★阿修羅♪ > 経世済民127 > 249.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
米国が輸入車に20%関税提案、日系メーカーで最も影響を受けるのは?(ニュースイッチ)
http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/249.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 5 月 16 日 18:19:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米国が輸入車に20%関税提案、日系メーカーで最も影響を受けるのは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00010002-newswitch-ind
ニュースイッチ 5/16(水) 11:11配信


トランプ公式フェイスブックページより


場を持たないマツダ、社長交代で米国シフト


 トランプ米大統領が自動車メーカー首脳らとの会合で、輸入車に20%の関税を課すと提案したことが日本の完成車メーカーに波紋を広げている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、米大統領は「米国内で生産し、輸出すべきだ」と話したという。同時に、燃費基準について輸入車に米国車より厳しい規制を適用する可能性を示唆した。米国内での現地生産を広げることで、雇用を拡大する狙いがあるようだ。

 関税引き上げが現実すると影響が大きいのが、米国に工場を持たないマツダだ。同社は2018年3月期に日本から米国に23万2577台(前期比5・1%減)輸出した。スポーツ多目的車(SUV)「CX―5」のほか、セダン「アテンザ」などが主力。同社はトヨタ自動車と合弁で米アラバマ州に生産工場を建設し、21年に稼働を始める予定。仮に新工場稼働前に関税が引き上げられれば、販売台数の減少は避けられない。

 そこで先週発表した社長交代では次期社長にトヨタとの業務資本提携では実務をリードした丸本明副社長を昇格させることを決めた。「米国」「トヨタ」シフトを意識した人事だ。

 トヨタは17年に米国で243万5000台を販売。このうち米国・カナダ・メキシコで生産した車は171万1000台で、70・3%が北米地域で生産されている。米国内に生産工場を11拠点持つトヨタでも、30%は域外から輸出している。「(関税率20%は)影響を注視していく数字ではある」(トヨタ)とする。

 トランプ大統領はこれまでも貿易不均衡を主張し、自動車産業を問題視してきた。米国は現在、乗用車に2・5%の関税を課している。20%の引き上げは世界貿易機関(WTO)のルールに違反する可能性が高い。関税引き上げで車両価格が高くなり、米国民の不利益になるとの見方もある。

 20%の関税や燃費基準の引き上げは決定事項ではないが、適用となれば国内メーカーに大きな影響が出そうだ。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2018年5月17日 06:17:40 : WORyTRisC6 : t1NQy0atUbI[2]
得意げなバカ面。くたばれサイコパス野郎が。世界を蹂躙する。

2. 2018年5月18日 22:40:36 : H75LGoD3Wg : 7iGfHpeqhTs[31]
日本メーカーはアメリカで現地生産をしているから、それを増やすことで対処するだろう。それより問題なのは、ビッグスリーの衰退だ。今や主力車種はピックアップトラックやSUVやミニバン(ピープルムーバー)だ。セダンやハッチバックは、日本やドイツのメーカーに完敗してしまい、車種削減を続けて今や風前の灯である。

日本メーカーが第二次石油危機(1979年)の燃料価格高騰を受け、小型車がアメリカで爆発的に売れた。これによりビッグスリーは主力の中型セダン、大型セダンが売れなくなり、政府に助けを求めた。アメリカは日本に外交圧力をかけ、日本側の自主的な輸出規制をすると言う名目にしたが、これによりビッグスリーは小型車開発の時間を稼いだのである。

GM、フォード、クライスラーから決定版の小型車が発売されたが、品質は悪く、顧客の愛国心に訴えた商法に頼るしかなかった。それでもGMは小型セダンから中型セダン、大型セダンにかけて全車種を一新する勢いであったが、新規開発された前輪駆動方式の自動変速機の故障が相次ぎ、これに懲りた顧客が一斉に輸入車に逃げたのである。

日本メーカーはアメリカにおける現地生産に力を入れ、ここでつくられるセダンが小型から中型に拡大された。トヨタ・カムリもホンダ・アコードも、直列4気筒エンジンだったのが、V型6気筒エンジンを積むようになり、力強い走りを実現した。よく壊れるビッグスリーのセダンに怒っていた顧客が、アメリカ現地生産の日本メーカー車に乗り換えたのである。

追い込まれたビッグスリーは得意のピックアップトラックやSUV、ミニバンに逃げるしかなかった。しかし、それらは世界でも北米でしか売れない車種である。かつて世界共通の小型車をワールドカーとして発売すると豪語していたビッグスリーだが、その勢いもどこへやら。

ビッグスリーの中でもGMの衰退が酷く、今の東芝のように優良部門を切り売りして、メーカー規模はどんどん縮小している。すなわちデルコやデルファイや、EMD機関車部門と言った、稼げる部門を売っていった。そして、それは海外小型車にも及んだ。かつて1926年に手に入れたドイツのオペルも、イギリスのヴォクスホールも、フランスのプジョー・シトロエンに売却したのである。かつて1978年にイギリスのルーツ、フランスのシムカ、スペインのバレイロスをプジョー・シトロエンに売却したクライスラーと同じことをしたのである。

クライスラーとGMはオバマ政権の時代に相次いで倒産し、一時国有化された。再度民営化されたものの、今度は株主に頭が上がらない。有力投資家どもは、不採算の車種から相次いで撤退しろと各メーカー経営陣に強く要求し、これに各メーカーの経営陣は屈するしかなかったのである。

かつて世界最大の自動車メーカーであったGMは、デトロイトに研究開発センターを持っていた。その研究開発センターには、最盛期で6,000人の人員が働いていた。ここでは、世界各国に展開するグループ各社の車種も開発していたのである。だが、研究開発には膨大な費用がかかり、年々高騰している。有力投資家は、これの廃止を要求し、殆どの人員が解雇されたのである。

このあたりの事実をトランプは分かっているのか。もはやアメリカのビッグスリーは、北米でしか通用しない、でかいピックアップトラックをつくり、利益を有力投資家に献上するしか生きる道は残されていないのだ。今やGMの高級車部門のキャディラックも、フォードの高級車部門のリンカーンも、SUVをつくって生き延びるとかない。大統領用リムジンはあるが、あれはトラックをベースにしている。トランプは、貨物車に乗っているんですよ。これに対して、中国の習近平国家主席は、ちゃんとしたリムジンに乗っておられます。

FLASHING LIGHTS! President Trump takes off in limo motorcade for Phoenix rally
https://www.youtube.com/watch?v=OfqfrwwkwHY

Hongqi HQE Limousine
https://www.youtube.com/watch?v=aPDsostU_So
●フロント周りは、先代の紅旗にわざと似せているそうです。

★貧困化が進むアメリカにおいて庶民が求めているのは、故障せず長く乗れる生活の足。燃費の悪いピックアップじゃない。トランプの輸入車攻撃は、アメリカ国民の足を奪いかねません。


▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民127掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民127掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民127掲示板  
次へ