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スズキのジムニーが飛ぶように売れている理由…死角は安全装備?(Business Journal )
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/224.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 18 日 07:58:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

スズキのジムニーが飛ぶように売れている理由…死角は安全装備?
https://biz-journal.jp/2018/08/post_24467.html
2018.08.18 文=萩原文博/自動車ライター Business Journal


 スズキ・新型ジムニー(写真:つのだよしお/アフロ)


 8月の夏本番を迎えて、国産自動車メーカー各社から発表される2019年3月期第1四半期決算が出揃った。国内では「若者のクルマ離れ」などが叫ばれ、逆風が吹いているように思われがちだが、トヨタ自動車やスズキは増収増益、売上高および各利益はいずれも過去最高となっている。

 世界一の自動車メーカーといわれているトヨタだけでなく、軽自動車販売が中心のスズキがなぜここまで好調なのかと思う人も多いはず。実は、スズキは多くの人が想像する「軽自動車メーカー」とは別の顔を持っている。今回は、そのスズキのもつもうひとつの顔をはじめ、なぜこれだけ好調なのか、また今後の課題などに迫ってみる。

 スズキが浜松を拠点とする軽自動車メーカーであるという認識は、そもそも間違いだ。スズキの19年第1四半期の連結売上高は9875億円。国内の売上高2963億円に対して、海外は6912億円と国内の2倍以上の売上高を海外で達成している。また、国産メーカーとしてはいち早くインドやハンガリーなどに進出。特にインドでは圧倒的なシェアを誇っているグローバルカンパニーだ。これがもうひとつのスズキの顔なのである。

 スズキの発表した国内販売実績では、18年1〜6月までの累計で軽自動車が30万5773台(前年同期比102.5%)、登録車(軽自動車の規格を超える自動車の総称)は6万8306台(前年同期比114%)。現在、スズキの国内販売の好調を支えているのは登録車だということも見えてくる。実際、国内だけでなく、海外で販売されているSUV(多目的乗用車)の「エスクード」や「SX4 S-クロス」はハンガリーで生産、また5ドアハッチバックの「バレーノ」はインドで生産され日本に輸入するなど、消費地に近い場所で生産する“地産地消”をいち早く導入し、それが好結果につながっているのだ。

 一般社団法人日本自動車販売協会連合会が発表している18年6月の新車登録台数データを見ると、4232台で19位の「スイフト」をはじめ、25位に3554台で「ソリオ」、29位に17年12月に発売された「クロスビー」がランクイン。一方の全国軽自動車協会連合会の発表している18年6月の軽乗用車の新車登録台数データを見ると、1万3450台で17年12月に発売された「スペーシア」が2位、6位に9500台で「ワゴンR」、そして8位に「アルト」、10位に「ハスラー」と、4モデルがランクインしている。

■ジムニーが絶好調の理由

 さらに今後、軽乗用車の販売台数は上積みされる可能性が高い。それは18年7月に20年振りにフルモデルチェンジを行った「ジムニー」の販売が絶好調だからだ。

 今回、軽自動車の「ジムニー」だけでなく、「ジムニー」をベースにオーバーフェンダーを装着し、1.5Lエンジンを搭載した登録車の「ジムニーシエラ」も同時にフルモデルチェンジを行った。もともと「ジムニーシエラ」は海外向けに開発されたモデルで、乗り味も欧州の高いスピードレンジに合わせて硬めにセッティングされている。

 それが今回、同時にフルモデルチェンジを行ったことで、これまでややマイナーな存在だった「ジムニーシエラ」にも関心が集まった。その結果、「ジムニーXC」「ジムニーシエラJC」といった上級グレード、シフォンアイボリーメタリックやジャングルグリーンといったボディカラーは、すでに納車まで1年以上という大人気を誇っている。

 なぜ、「ジムニー」がここまで人気となっているのか。それは、原点回帰したデザインがもっとも大きい。ラダーフレームを採用した強固なボディ。そしてジムニー伝統の本格オフローダー性能が挙げられるだろう。しかし、これだけでは従来のジムニーファンにしか支持されない。新型「ジムニー/ジムニーシエラ」は、従来のオーナーだけでなく、新規ユーザーも取り込んでいる。それはやはり、本格オフローダーという機能を具現化したデザインが大きく影響している。

 昨今のクルマのデザインは、燃費性能向上を目的に高い空力性能を実現させるため、曲線を多用したボディが中心。しかし、「ジムニー」の本質である、高い悪路走破性を持つ本格オフローダーを表現するため、直線を多用したデザインを採用したことが、若者を中心とした消費者の目には、機能美を追究した斬新なデザインと映るのだろう。しかも、ボディカラーにキネティックイエローやシフォンアイボリーメタリックという、従来の「ジムニー」になかったボディカラーを採用。さらに2トーンボディカラーも用意するなど、現在の軽自動車のトレンドもしっかりと押さえていることも挙げられる。

 本田技研工業(ホンダ)の「N-BOX」が独走している軽自動車市場で、スズキはスーパーハイトワゴンの「スペーシア」、ハイトワゴンの「ワゴンR」、スタンダードモデルの「アルト」、クロスオーバーSUVの「ハスラー」の4車種が軽乗用車ベスト10にランクインしており、多くの人に支持されているのがわかる。

 これは、スズキがISG(モーター機能付発電機)とリチウムイオンバッテリーを搭載し、減速時のエネルギーを利用して発電、電気機器の利用やモーターによる走行を可能するエネチャージやSエネチャージ、マイルドハイブリッドと呼ばれる技術を横展開したことで、軽自動車のどのカテゴリーでもトップレベルの燃費性能を実現し、高い支持を得ているのだ。

■好調なスズキの死角

 だが、スズキは優れた燃費性能で高い評価を受けている一方で、心配な点もある。それは安全装備だ。軽自動車ナンバー1のホンダ「N-BOX」は、高速道路で追従走行が可能なアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)を搭載している。この装備は現在のところ、軽自動車では「N-BOX」と、最近発売されたばかりの軽商用車「N-VAN」のみに装着されている。

 スズキは登録車にACC搭載車はあるものの、軽自動車にはまだ搭載されていない。これはスズキが、軽自動車については価格の安さにプライオリティを置いていることが大きな影響を及ぼしている。実際、スズキを支持するユーザーの多くは、「アルトが47万円」の時代からスズキの軽自動車を乗り継いでいるため、安全装備が付くことによって価格が高くなると、ほかのメーカーに流れてしまう可能性が高いのだ。

 しかし、こういったユーザーの意識を変えていかないことには、今後安全装備に関しては、ホンダや日産・三菱連合の後塵を拝することになりかねない。すでに価格が200万円を超える車種もあたりまえのように出てきている軽自動車は、ボディサイズやエンジン排気量に制限があるため、差別化が難しい。

 そんな軽自動車市場を勝ち抜くためには、「ジムニー」のように優れたデザインと個性的な機能、そして安全装備は必須の条件となるはずだ。そう考えると、今後スズキもこの安全装備の拡充は避けることのできないポイントとなる。安さだけを求める既存のユーザーの意識改革――。これがスズキを左右するキーワードとなるだろう。

(文=萩原文博/自動車ライター)


 

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コメント
1. 2018年8月18日 10:39:51 : BO9Qa22atq : ecTpWGQdN_Y[95] 報告
おい、売れているのがつまり正解なのだ。
ヒョーロンカのこじつけだらけの託宣よりも、事実が全てをもの語るのである。
2. 2018年8月18日 13:42:18 : 0URAHOb0AM : WNqZFRhkQhU[541] 報告
>>1
その通り。 シートベルトさえ義務化される前までは、無用の長物だった。
常備されていてるのにタクシーの運ちゃんにしてさえ、ほとんどの人が装着していなかった。
オートバイのヘルメットにしてもそう。

つまり、そこに小汚い連中にとって大きな利権があるからの義務化だ。
そもそもそんなに危ない乗り物なら、ユーザーが黙ってても携帯、装着するだろう。

高速道路で追従走行が可能なアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)なんぞ、今までそんなもんなくても安全に運転してきた人たちからみれば、無用の長物にしか過ぎない。
それつけるためにウン十万高くなるより、ジープらしい走りのためにそのカネを掛けたほうがよいと思うユーザーが圧倒的に多いだろう。

上からの押し付けは、義務化という最悪の手段に訴えない限りは必ず失敗し、下からのニーズに応えた改善は、ほぼ間違いなく成功する。
 

3. 2018年8月18日 19:03:43 : g0IDi09OCk : UQbDNUnByFU[76] 報告
スズキだと 聞いたら「軽」と 思い込み
4. 2018年8月19日 12:06:39 : 6G48Lt74go : bwOvFr5heCM[2] 報告
アホクサ
高価にするための安全装備なんかいらない
お為ごかしはよせ
5. 2018年8月19日 12:14:26 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9489] 報告
スズキの死角はEV

現在の状況をみると、スズキが直面する重要な問題は、中国市場から全面的に徹底するか、それとも中国市場の電動化を追いかけ、これと併走し、モデル転換を加速するか、ということだ。
https://www.data-max.co.jp/article/24254?rct=international

6. shue777[569] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2018年8月19日 15:26:18 : vB3bNTgQks : rpJ0uVVEups[83] 報告
目先の浅いトレンドを追うのにみんな辟易としてるのでしょうね、
あまりにも商業主義的なイメージの押し付けすぎに感じて。
庶民も長く愛せる普遍的デザインを求めている。
4駆オーナーは自分でメンテして維持する人も多いし、
一般ユーザーよりは意識が高いかな。
7. グーミン[247] g0@BW4N@g5M 2018年8月19日 15:37:12 : yuqT1owKKI : mpOeH7jn0Lg[1] 報告
30年前のベンツのベーシックモデルは
パワーウィンドウなしABSなし
おまけにマニュアルミッション
パワーシートもない。

しかし少々ぶつかっても凹まない
サビが広がっていかない
備品供給は別に心配ない、流用でも汎用でも
意外と融通が利く。
中古部品も多い。

アイスバーンで滑っても真っすぐ止まるし
スピンしてもすぐに回復する。
なかなかこういった車はない。

これが安全な車と言うものだ。

購買層が見えであれを付けたいこれを付けたい
というから20年経てばゴミにしかならない
高級車が増える。ベンツとボルボ以外30年
近く前の車で現役と言うのはなかなか無い。

W201 W124 W126までの
メルセデスベンツはとにかく質実剛健
いまのコスト計算じゃ永久に作れないだろう
と言う代物。

運転者や搭乗者を快適にそして安全にを徹底して
追求した車だ。

ジムニーも走りに徹した歴代モデルも多い
ボディーは錆び錆びになるがパーツが平面なのと
フレームに乗っているので、板金溶接でどうにでも
なる。
この車に衝突防止ブレーキやら様々な快適装備を
くっつけたら重くなるし、面白みも何もない。
いさぎよくスパッとシトロエンの2cvくらいまで装備
をそぎ落としたモデルを作った方がさらに売れそうだ。

8. 2018年8月20日 08:39:07 : gT5MQ52HZM : _Bxsq12ddek[20] 報告
なるほどね
80年代前半のアメリカの日本車たたきは醜悪には違いないけど、やりたくなる気持ちも理解できる
こういう粗悪品に自分らの作った自動車が市場で駆逐され、自分らの生活が脅かされたんだからな
とはいえ、アメ車もそれほど高品質なわけではないんだが
これ、サムスンに追い抜かれたときの日本の半導体業界の反応や日本の嫌韓嫌中と同じ構図なんだよな
両方とも、当時の技術者や経営者の慢心が産んだ事なのに、当の本人たちは他人のせいにして「自分らは悪くない」とふんぞり返っていた
労働者は労働者で、それが上役のガス抜きに利用されているとも知らず・・・国内外の良識者や他業種の人たちからは嘲笑されていたのも同じだね
9. 2018年8月20日 21:04:33 : yERre7895E : 2zSNupbVtbw[51] 報告
自然災害が多いと、こういう車がいいね。
10. 2018年8月20日 23:52:14 : 5pYyeCd9nA : C_zQeGtrqAE[15] 報告
日本の山道は狭いから、ジムニーのサイズが最適なんですよ。ラジオのついていないスタンダードタイプは、積雪地の郵便局や営林署でも使っていました。

現在のスズキには、四輪駆動のライトなユーザー向きにハスラーがありますね。これなら後ろのドアもある。ハスラーがあるので、ジムニーは本格的な四輪駆動車としての性格を前のモデルより強くすることができたのです。

ジムニーは、スズキをここまで大きく成長させた鈴木修社長の思い入れの強い自動車です。

ホープ (企業)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%97_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
●現在倒産してしまったそうで、惜しいですね。かつて軽自動車を生産していました。

ホープスター・ON型4WD
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBON%E5%9E%8B4WD

(一部、転載します。)

ジムニーへ

自社での生産をあきらめたため、この車の製造権の売却をエンジン等の供給メーカーである三菱重工業へ打診した。しかし、三菱はこれを断った。そのため、小野は製造権売却の話を鈴木自動車の東京支社へ持ち込む。この時の責任者が当時常務で、小野とも以前から親交のあったのちのスズキ会長・鈴木修だった。鈴木は小野の話を聞いて軽四輪駆動車に興味を示し、約1200万円で製造権を買い取ることを決断した。1968年8月6日に製造権譲渡契約が結ばれたが、この時、設計図に加えてスズキ製キャリイ用エンジンを搭載したON型4WDを5台納入するという条件で行われている。

この結果、ON型の基本コンセプトを踏襲しつつも、全面的な改設計によって1970年に誕生したのがジムニーである。

●三菱は後悔したのか、ずっと後にパジェロ・ミニを出しましたが。

11. 2018年8月21日 00:16:43 : mNMfUmI0wM : Ux3zkJvOmQM[1] 報告
この車林道とかはともかく高速道路は走れないでしょう。高速で走っているのを見た事がありませんよ。
あまり一般向きじゃない事は確かですよね。高速でも快適に走れる版なんか出たら第一候補ですけど。
12. 2018年8月21日 10:11:59 : blhkC0gAAw : l4GxaNnLLCk[150] 報告
いや、高速走れますよ w
軽トラたって走ってんですから。
13. グーミン[257] g0@BW4N@g5M 2018年8月21日 11:55:11 : yuqT1owKKI : mpOeH7jn0Lg[11] 報告
高速を走るなら

ちょっと昔のホンダZのターボ車
普通車と変わらない衝突安全性
コストがかかりすぎたのとメカニズムが
ぶっ飛びすぎて後釜がいなくなった。

レブリミッターとスピードリミッターが
同時に効いてしまう。難点があるが
普通に高速を走れる。
追い越し車線で楽々追い越せる軽SUV

もうこんな車は販売されないだろうな。

14. 2018年8月21日 16:49:55 : i3Ndt2rWYq : S_Vy_E9Efhw[1676] 報告
新型ジムニーが売れて居るのは角ばって居るから。
ソースは買い直した弟。

前のタイプがちょいと人気薄だったんで買い替えを渋っていた人が動いたりもしている様だ。

15. 2018年8月21日 23:11:40 : ATGJdXjP3g : 73WmNb73Tag[3] 報告
>>12

エンジン回転数が4000とか5000とか、快適とは程遠いですから。

16. 2018年8月22日 09:57:28 : Ef236fAa4M : IuOMV0v5Lh0[287] 報告
制御がきつすぎてほとんど自動運転じゃねーかってのから
制御が緩すぎて結局自分で操作しなきゃ危なっかしいのまであるが
どっちにしたってACCなんて使う気にもならんね

車線逸脱警告ですらOFFだよ
路駐や自転車、右折待ち車両を回避するたびにピーピーうるさい
前方レーダーついてるんだから
回避の為の車線逸脱だってわかりそうなもんだが

17. 2018年8月22日 10:49:38 : blhkC0gAAw : l4GxaNnLLCk[151] 報告
>>15
軽で100km/h程度で4000とか行っちゃいます?
だったら普通車タイプのジムニーシエラってのがあるよ。

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