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北海道の被災地に9億円を寄付した、86歳の実業家ってどんな人? すごい男がいたもんだ(週刊現代)
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/897.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 10 月 22 日 11:09:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 



北海道の被災地に9億円を寄付した、86歳の実業家ってどんな人? すごい男がいたもんだ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58070
2018.10.22 週刊現代  :現代ビジネス


周囲に惑わされず、信じる道を歩み続ける老賢人が、日本には過去にも現在にもたくさんいる。本日発売の週刊現代では、誰もが驚く「すごい男」たちを大特集。その生き方はきっと参考になる。

稼いだカネを寄付し続けて21億円

北海道地震の被災地に9億円の寄付をして、10月上旬に大きなニュースとなったのが、小竹正剛さん(86歳)だ。このときだけでなく、彼はこれまで故郷である北海道に寄付を続けており、合計は21億円にものぼる。

マスコミの前にはほとんど姿を現さず、「札幌市在住の実業家」とだけ報じられている小竹さんはどんな人物なのか―。

札幌市の郊外にある一軒家が小竹さんの住まい。資産家らしからぬ、慎ましい平屋建ての家屋だ。

「小竹さんは夫婦二人暮らしで、生活ぶりは質素そのものですよ。奥様をよく見かけますが、手ぬぐいのような布を頭に巻いて、自宅の裏手にある花畑で作業しています。小竹さんが派手に飲み歩いていたというような話も聞いたことがありません。

普段から近所にある安売りで評判のスーパーで、小竹さん夫婦は買い物しています。二人ともとても温厚な方で、近所で悪く言う人はいないと思いますよ」(近隣住民)

小竹さんは札幌生まれ。父親は石川県出身で戦前に北海道に移り住み、銭湯を5軒ほど経営して、実業家として成功した。小竹さんの親族が明かす。

「当時は裕福だったのですが、戦争で銭湯を失い、戦後は農業を始めました。正剛さんは三男で、定時制高校に通っていました。それは昼間に家業の農業を手伝うためです。

すでに両親が高齢で、人手が必要でした。兄たちは大学を出て獣医などの職業に就きましたが、正剛さんは中学卒業後から、すぐ働いていましたね」

大学への進学を諦めた小竹さんは、農業に精を出した。その甲斐もあって小竹家は土地を買い増し、いつしか一帯でも有数の地主になっていた。

小竹さん自身も、家業以外に石油やLPガスの販売業を始めた。会社名は「小竹燃料店」だ。名前の通りの個人商店で、ほとんど夫婦二人で切り盛りしていたという。次に小竹さんは所有していた土地にビルを建て、不動産業にも乗り出した。

「一時は結構な土地を所有しており、マンションや貸倉庫も経営していた。自宅にしても、以前はもっと広くて立派な2階建てでした。しかし、老後を考えて平屋に建て替えたんです」(住民)

おカネは使ってこそ生きる

小竹さんは徐々に自身の「終活」を考えたのだろう。土地を手放していき、それにより現金を増やしていった。そして、社会貢献を始めた。

'01年には土地と建物を地元の生活協同組合に提供して、デイサービス施設の設立に尽力した。同施設のスタッフが語る。

「小竹さんはご自身の商売を支えてくれた地域との絆を大切にされています。そして、お母様への思いがあります。同居していたお母様は高齢で介護が必要でした。そのため、小竹さんは施設の設立を決意したんです」

さらに'08年には奨学金制度充実のために8億円、'16年には図書館の充実のために3億円を札幌市に寄付した。

「なぜ奨学金なのかと、奥さんに聞いたことがあります。小竹さんご夫婦には子供がいません。それもあってか、『未来ある子供たちのために何かしたい』という思いを語っていました。小竹さんが大学に行けなかったことも理由の一つだと思います」(小竹さんの知人)



ほかにも札幌市の防犯カメラ設置に1億円。そして今回、北海道地震の被災者への義援金として6市町村に合計9億円を寄付したのである。

「復旧事業ではなく被災者個人に義援金を送ってほしいとのことでした。小竹さんの寄付金額は、個人としては断トツですね」(札幌市役所の担当者)

ここまで故郷に寄付を続ける思いはどこからきているのか。体調が優れない小竹さんに代わって、夫人はこう答える。

「一生懸命働いて得たおカネを、困っている方や未来ある方のお役に立てたい、ただそれだけのことです。私たちはもうそれほど長く生きられないでしょうし、おカネは二人で食べていける分があればいい。60代の終わり頃から夫婦でそう考えるようになりました。

主人も私も札幌出身で、二人三脚で商売をやってきました。燃料店を始めた当時は忙しかったですよ。いまは貸しビル業も行っていません。

忙しい生活が落ち着いたとき、これから何をしようかと考えました。それが寄付でした。もちろん、故郷への思いもあります。『おカネは使ってこそ生きる、貯め込んでもそれは紙切れと同じ』。主人はよくそう言っています」

強い信念。どれだけ資産があっても、なかなかできることではない。

発売中の週刊現代では、このほか森鴎外の孫、東大卒の医師が「町のお医者さん」になった理由、私費でミャンマー人留学生を支援する95歳の元日本兵「贖罪と報恩の30年」など、総勢9名のすごい男について特集している。

「週刊現代」2018年11月3日号より










 

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コメント
1. 2018年10月22日 19:26:28 : UGd5uG6y2Q : _7yrpMxYnqY[463] 報告
使い道 悪けりゃ寄付も 水の泡
2. 増税反対[1437] kZ2QxZS9kc4 2018年10月23日 00:33:16 : ROOMrSB22A : B64HW3rPkbI[10] 報告
10月7日。

避難所のお年寄りたちは昼も夜も非常食を食べさせられていた。

私が見た夕食はカップラーメンと非常用の御飯です。

これが日本の現実だと思うと、心の底から怒りがわいてきました。

 マスコミもこういう現実は報道しないし、多くの道民にとっても

もう終わった災害という感じです。

 30人程度の避難所のお年寄りたちに、温かな美味しい食事も提供できないのが

、「美しい国・絆を大事にする国」日本なのです。

3. 2018年10月28日 09:09:33 : EtUkMEuN82 : t9gd6VBcfq0[2] 報告
事業でなく、個人に渡るようにしてもらいたいというの非常によく分かりますね。議員経営のの企業に金が入るようなのは止めにしてもらいたい。いっそ独りずつ来てもらって、手渡しすればいい。億も有れば1000人に10万くばれるから

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