フランスは頭を冷やせ！

カエサル・アホボケ馬鹿垂れが、カルロス・ゴーンでないのか？

第二次世界大戦が終了してベトナムが独立を宣言すると、戦争して屈服させようとしたが、全然ダメダメで8年も浪費した挙句、ディエンビエンフーの戦いでボロ負けし、撤退に追い込まれた「弱すぎ・泣き虫フランス」である。

それからと言うもの、フランスは「勝てる相手」としか戦争しない。弱いのならやめればいいのに、そこはロスガキの本拠地。軍事利権は手放さない。軍需産業で稼ぐ「死の商人ロスガキ」が支配する悲劇のフランスである。

ロスガキが支配する限り、フランスは軍需産業と石油産業と原子力産業を手放さない。

●クーデターだとフランス側は主張するが、それなら自分たちのやってきた野蛮さを隠すのか。フランスなど、シリアのアサド政権を倒すために戦争したり、その前はリビアのカダフィ大佐を倒す軍事作戦をしたり、植民地支配根性丸出しである。

うちはNZ行って、そこでムルロワ環礁で核実験を繰り返すフランスに抗議する運動に飛び入り参加したけど、ニューカレドニアにしてもフランス本国から遠く離れている。日産自動車なんて、フランスから見れば地球の裏側だ。食い散らかして悲惨になっても、知らぬ顔だ。そのような優越思想に汚染された奴らなど、打倒してやればいいのだ。

阿修羅経済板で書いてきたように、ルノーなど技術力も低く、製品の品質も耐久力も低い。広大な国土を持つ国々では相手にされない。日産自動車は、この際スパッとルノーと縁を切り、昨日までの関係を清算して、対決路線をとればいいのだ。1980年代前半、ルノーは日本車に市場を奪われて倒産寸前まで行った。その時の恐怖を味わってもらおうじゃないか。それくらいの意気込みでやれ。日産ならできる。