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経営危機時に密約…日産にルノーが送る「西川追放」の刺客(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/631.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 27 日 19:02:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

 


経営危機時に密約…日産にルノーが送る「西川追放」の刺客
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242436
2018/11/27 日刊ゲンダイ


ルノーはどう出るか(右は西川社長)/(C)ロイター=共同

 カルロス・ゴーン容疑者(64)を会長職から解任した日産は、一気にルノー支配を断ち切るつもりだ。自主独立の経営体制を画策している西川広人社長は、ルノーとの資本関係を見直し、経営の自主性を高める方針だという。ゴーンの後任会長も自分たちで決めようとしている。しかし、本当にうまくいくのかどうか。ルノーやフランス政府は黙っていないからだ。

 日産の取締役会は会長が招集することになっている。ゴーン逮捕で会長不在の日産は、現取締役の中から早期に決めたい意向だ。さらに、川口均専務執行役員が菅官房長官に日本政府のバックアップをお願いするなど、“脱ルノー”に向けた動きを加速させている。

 しかし、43%の日産株を保有し議決権を持つルノーやマクロン大統領は、あくまで主導権を握り続けるつもりでいる。

 フランス世論は、ゴーン逮捕を「まるでブルータス」「日本人は恩知らず」とカンカンだ。ルノーもゴーンのことを解任していない。フランスのルメール経済・財務相も25日、ルノーと日産の企業連合のトップは、ルノー出身者が望ましいとの考えを示した。

 この先、日産はルノーの影響力を薄めるために、新株発行などあらゆる手段を講じるとみられている。しかし、日産が“ルノー支配”から脱するのはそう簡単じゃない。19年前の“密約”があるからだ。

「どうやら、日産の経営を担う会長などトップクラスの役員は、ルノーから迎えるとの取り決めがあるようなのです。19年前、経営危機の日産にルノーが出資して救済した際に締結されたようです」(自動車業界関係者)

 経営危機の時、手を差し伸べた恩をないがしろにされないようルノーは手を打っていたのだ。何より、ルノーが日産株の43%を押さえる大株主なのは紛れもない事実だ。ルノーは日産に対し、ゴーン以上の強硬派を送り込んでくる可能性がある。果たしてどんな役員を送り込んでくるのか――。経済ジャーナリストの小宮和行氏が言う。

「ルノーやフランス政府にとって日産ほどおいしい提携先はありません。当然、日産との関係を強化することが“新役員”のミッションです。今は、ゴーン容疑者の司法の行方を注視していますが、もし、ゴーン容疑者の犯罪が悪質ならば、穏やかな統治型の役員を送ってくるでしょう。逆に、ゴーン容疑者が不当に扱われ、日産や日本の司法がけしからんということになれば、フランス世論も許さないでしょうから、強硬派の役員を送ってくることもあるでしょう」

 これまで、ゴーンが日産・ルノーの“緩衝材”になっていた面もある。ゴーン追放で、日産は主導権を握るどころか、強硬派刺客の下、ルノーに完全支配されるかもしれない。




























 

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コメント
1. 2018年11月27日 20:47:50 : G5D6FEvRq2 : TCTC0rq01SQ[163] 報告
惨めなり 裏切り者の 末路とは
2. 2018年11月27日 23:36:20 : 5pYyeCd9nA : C_zQeGtrqAE[334] 報告
フランスだって1963年に第四位の自動車メーカー、シムカがアメリカ・クライスラーに乗っ取られた時の猛反対運動、妨害工作を棚に挙げてえらそうなことを言うな。

シムカ (自動車メーカー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%AB_(%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC)

(一部、転載します。)

クライスラー・フランス

フォード・フランス合併の際フォードが取得したシムカ株式15%は、ちょうどヨーロッパに拠点を持つべく動いていたクライスラーに売却された。クライスラーは1960年までに秘密裏に25%まで株式を買い進めたが、この時点でもフィアットが大株主であることで安心し切っていたシムカの首脳は全く気がついていなかったという。1962年にイタリアの自動車輸入が自由化されるとフィアットの経営状態は悪化し、しかもこの時シムカは大幅な増資を計画しており、フィアットには負担になりつつあった。フィアットの株式放出を予想したクライスラーはスイス銀行を通じて株式買い占めを準備、これが当たってフィアットは株式の売却を始め、クライスラーは大量の株式を買い占めた。シムカは株式の売買に気づいていたが、フィアットがさらに買い進めていると思っていた。

1963年にクライスラーは時価の25%高でシムカ株を買い取る旨の新聞広告を出し、表面に出て来た。シムカ首脳は慌てたがこの時点ですでにクライスラーは64%の株式を取得しており手遅れであった。この事件は当時フランスの大統領であったシャルル・ド・ゴールを激怒させ、フランスの反アメリカ政策にも大きな影響を与えた。1966年にはクライスラーの株式シェアは77%に達し、1969年秋に発表された1100がフィアット系最後の設計による車両となった。

1970年には英国ルーツ・グループがクライスラー・UKに、スペインのバレイロス(Barreiros )がクライスラー・エスパーニャに改名されたのとともに社名が「クライスラー・フランス」となった。また経営危機に陥ったスポーツカー・レーシングカーメーカーのマトラを傘下とし、シムカ製エンジンをミッドシップに搭載した独創的な3座席スポーツカー、バゲーラが1973年に発売された。

1970年秋のクライスラー・160/180/2リッターを皮切りに、1975年のシムカ・1307(フランス)/サンビーム・アルパイン(イギリス)、1978年の米欧共同開発車・シムカ・オリゾンなど、クライスラー主導による欧州統一車種が発売された。特に後2車種はヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した秀作であった。欧州統一車種投入はフォード(イギリス、ドイツ)やGM(オペルとボクスホール)と比較すると緩慢なペースだったと評価されている。

1971年9月にはクライスラーは96.7%の株式を取得していた。

●その後、アメリカ・クライスラーの経営危機により、1978年8月下旬、欧州部門をプジョー・シトロエンに一括売却すると発表されました。これにてクライスラーはフランスから撤退しました。

フランス政府もルノーも、植民地支配根性から脱却しないと、日本国内の対仏感情は、どんどん悪化しますよ。ルノーが「能無し自動車メーカー」であることは、広く知れ渡っています。金持ちはドイツ車買うだろ。ルノーはバカにされているのです。

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