ゴーンは西川社長解任を計画していた…電撃逮捕で実現せず（日刊ゲンダイ）　赤かぶ

ゴーンは西川社長解任を計画していた…電撃逮捕で実現せず（日刊ゲンダイ）　
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投稿者赤かぶ日時 2018 年 12 月 10 日 18:03:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

ゴーンは西川社長解任を計画していた…電撃逮捕で実現せず
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243417
2018/12/10　日刊ゲンダイ

２０１７年、記念碑「ホイール・オブ・イノベーション」除幕式で（Ｃ）日刊工業新聞／共同通信イメージズ

　やっぱり、特捜部とタッグを組んだ「クーデター」だったんじゃないのか。日産前会長カルロス・ゴーン容疑者を巡る事件で、ゴーンが西川広人社長のクビを計画していたことが分かった。

　９日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）が、複数の関係者の証言として報じた。記事によると、ゴーンは逮捕前から数カ月間にわたって日産経営陣の刷新を計画。西川社長の解任を検討していたという。ゴーンは西川社長の経営方針に不満を持ち、米国内での販売不振について繰り返し、西川社長を叱責していたという。

　ゴーンは１１月の日産の取締役会で刷新する方向で動いていたものの、東京地検特捜部に逮捕、会長職からも解任された。

【スクープ】ゴーン前会長、逮捕前に西川社長解任を計画か　11月の取締役会で
ゴーン前会長は、米国市場での販売減速や日本での相次ぐ品質検査不正問題を巡り、西川氏の手腕に不満を募らせていたという #日産自動車 #カルロス・ゴーン https://t.co/G1aXX3CkY4
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2018年12月9日

本日発売の週刊ダイヤモンドは「日産　最悪シナリオ」です。日産経営陣が博打を打った背景には、ゴーン氏による西川社長解任のプレッシャーがありました。https://t.co/mLtS2uMFs4
— 週刊ダイヤモンド編集部 (@diamondweekly) 2018年12月10日

郷原信郎が「西川氏は検察との「闇取引」の批判に耐えられるか」と書いた矢先に、ウォールストリートジャーナルにこの記事か。こんなの世界的な赤っ恥じゃないか。。で、ここへきて再逮捕で拘留延長。。世界中に「日本スゲー論」（北朝鮮なみの人権意識）が巻き起こりますな。https://t.co/EmCEfiL0lZ
— 石塚潤一 (@jishizuka) 2018年12月10日

まさにクーデターだ… →ゴーン前会長、逮捕前に西川社長解任を計画か　11月の取締役会で https://t.co/YFlEYipqmn @WSJJapanさんから
— 伊藤裕厚 (@gut_expert) 2018年12月10日

ゴーン前会長、逮捕前に西川社長解任を計画か　11月の取締役会で https://t.co/rSBiM18MYT @WSJJapanより

当の北米社長は中国へ栄転
ゴーン自身も責任をとらず
なーるほどね
— マレーネ・デートリヒ (@marlene_ditrich) 2018年12月10日

日産の件は予想通り政府間の駆け引きになりかねないくらい
キナ臭い案件だったな
ゴーンが西川社長解任云々も経緯が怪しいし
かといって西川社長のクーデター説も切れないし
まさに魑魅魍魎が跋扈する世界
— モグの狂信者@たまにはひとやすみ (@moggred) 2018年12月10日

https://t.co/wl17bLzpsz #日刊ゲンダイDIGITAL
東京地検特捜部が民間企業の経営争いに介入するのは初めてではありません。
阪急HDによるTOBの真っ最中に村上世彰氏を逮捕して、阪神電鉄株から手を引かせたのも東京地検でした。
— Kabao　アベ政治は国民への壮大な嫌がらせ (@kabao15) 2018年12月10日

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