日産からだろう、、、損害与えているでないか。

お前は禁固刑10年だ。ゴーン。

　それは日産が主張していることを検察がリークしてマスコミが単に報道しているだけのこと。

　まともな国民ならば「両社の言い分」を聞きさらに裁判で開示された証拠をもとに思考をめぐらし、最終的な有罪無罪の判断は裁判での決着を見るべきである。

　軽々な断定は慎むべき。

♪春になれば　ゴーンもこけて
　仏国民だの　日国民だの
　末路が来たなと　思うべな

♪夏になれば　ゴーンッこ泳ぎ
　どじょっこだの　ふなっこだの
　鬼っこ来たなと　思うべな

勾留理由の開示請求は、不当な拘束を禁止した憲法３４条に基づき、刑事訴訟法で定められた手続きだ。
容疑者本人や弁護人が請求でき、理由の開示は「公開の法廷で示されなければならない」と定められており、原則として請求から５日以内に開かれる。
容疑者本人が出廷して意見を述べることができる。

中学生のための社会科講座
【憲法条文シリーズ】 憲法第34条について - 不法な監禁を受けない自由
http://graciocasa-juku.blog.jp/archives/9664128.html

憲法条文シリーズは、試験でよく出そうな日本国憲法の条文を解説するシリーズです。

第三十四条

　何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。

又、何人も、正当な理由がなければ、拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示されなければならない。

まずは前半部分です。
犯罪を犯した疑いがあって、捜査の対象とされている人のことを被疑者（ひぎしゃ）と言います。

被疑者には弁護人を依頼する権利があります。

被疑者はほとんどの場合は法律の素人です。

それに対して被疑者が本当に犯人かどうかを調べて起訴（裁判所に審判を求めること）するかどうかを決めるのは検察官（けんさつかん）です。

彼らは難関の司法試験を合格した人たちの中でもかなり優秀なプロ中のプロの人たちです。

被疑者と検察官との間の力の差は歴然としています。

明らかに力の差があるわけですから、被疑者は不当な罪を着せられる可能性があります。

ですから、被疑者には弁護人に依頼する権利が与えられています。

これが身体の自由を保障しているといえるわけです。

ちなみに、弁護人とは弁護士のことです。

次に後半部分です。
簡単に言えば、拘禁は正当な理由がなければされない権利があり、要求があればその理由を公開の法廷で示されなければならないとしています。理由を明確にすることで、不当な監禁を防いでいるわけですね

たしか１時間１０００弗以上の相談料だという世界的に有名な法律事務所のプロがバックアップしているはず。
極東のへんぴな国？でどのような法律論を展開されるのか。
多分綿密にあらゆる想定される局面に対するシュミレーションは念入りに行っているはず。
東京地検および東京地裁ならびに高級官僚連中はどう対処するんだろう。
公開だから多分事後に詳細なレポートがネットにも流れるはず。

彼らは難関の司法試験を合格した人たちの中でもかなり優秀なプロ中のプロの人たちです。

らしいから街の噂の枠があって自動的にかつ勝手に資格を貰えるような自称有能な人材で無いかぎり法廷で本格的なバトルが行われるはずですね。
さてさてどうなるんでしょうか。
しかし鴻池のオッサンもＯＺＡＷＡのオッサンも弁護士連中は知っているはずなのになぜ権利行使しなかったんでしょうか。
あるいは大日本帝国では今回が初めてのケースになるんでしょうか。
この国はマスコミから流れている情報と実際とは相当異なるようです。
いずれにせよ世界的に有名になった中世時代我が国では江戸時代のお白砂と同じ人質司法の法的な論理構成がおおやけになるんでしょうか。

どうでもいいけど
1. 2019年1月04日 18:27:30 : abn4ghevQs : 6aKqbN5YwJo[8]
4. 2019年1月04日 20:00:41 : SK7aNF1oE6 : qTTnDCX3tsE[33] さん
お仕事らしいですが気の毒に情弱丸分かりだから余り無理しない方がいいと思いますよ。
疑問があれば法論理的にかつ丁寧にご説明頂いている郷原氏の書き物を見ましょう。