双方にとって後戻りはできない道に入っているので
会談は行われ、「雨降って地固まる」になるといいですね
どうなろうと、３１日のロシアでの会議で北朝鮮が、どういう発言をするかしないか
動きが止まることはない、過去の形には戻れないのは確か

わざわざ公開書簡で一方的に北朝鮮をなじり核攻撃も仄めかし首脳会談を中止、韓国の分大統領の面目も丸潰しにて、いざ戦争が起きれば日本と韓国がその戦費を賄う用意も出来ているとまで言い放ち、北朝鮮の「アメリカ側に時間と機会を与え、いつ、いかなる方法でも向き合って問題を解決する用意がある」をもって会談をやるかもと言うトランプ。

これまで北朝鮮が言ってきた事は総て受け入れての会談再開に向けてと受け止めれると思うが、超大国？アメリカの大統領としての言動には呆れてしまう。

世界の平和を核で脅しそれを手玉に取るトランプは国家の指導者としては如何なものか。

日本の安倍よりももっと酷い指導者と言える、安倍はアメリカに依存して日本国内の問題で留まっている部分が大きい、トランプは自らの言動で世界を混乱と恐怖に陥れている。

「米国高官によれば、ポンピオ国務長官は北朝鮮との対話プロセスを破壊したとボルトンを非難」。ボルトンだけではない。ペンス副大統領も同じ。朝鮮半島の和平を望まない勢力がトランプ大統領より強いことを認識しておくべきだ。オバマの核骨抜き。同じことがトランプの対北骨抜き

https://twitter.com/yuyawatase/status/995331819263307777
ワタセユウヤ@yuyawatase
日本が「蚊帳の外」か「蚊帳の内」かを議論することなど無意味だ。現在の安倍政権のやり方は、日本を北朝鮮という致死性の毒を持った蚊から「米国を守る蚊帳そのもの」にするものだから。内か外か、という議論をする時点で現状認識が根本的に間違っている。

トランプは中東と極東で戦争と経済も含めた政治的やり取りを極東においては6月12日までにまとめなければ成らない、今回の書簡で世界の国々はアメリカへのハードルを上げた事だろう、さてどうなるのか？

https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/1000160423704854528
孫崎享のつぶやき
トランプの米朝首脳会談中止に、強い右派圧力。米国がリビア方式を採用への言及は対話しないとほぼ同意義。ボルトン先ず発言し、トランプこれを否定。だが、ペンス副大統領が「もし金正恩ディールしないならリビアの様に終わる」とトランプ発言を否定
2018-05-26 08:21

　現在、トランプは、あたかもすべてを決定できるように振舞っている。
　しかし、北朝鮮問題では、トランプの意向と違う力が働いている。
　先ず、首脳会談の前に基本方針が設定された。

　・完全、不可逆、査察可能の非核化
　・長期交渉はしない
　そしてリビア方式で揺さぶった。

　リビア方式は一般的には「リビアが核兵器開発しないという合意をした。その数年後攻撃され、カダフィは殺されたというもので、核兵器保有をしないと米国が何をするか判らない」という形で使われる。その「リビア方式」が米側の基本姿勢であるというのは、交渉しないというに等しい。

　先ずボルトン安全保障補佐官が言った。
　しかし、トランプはすぐこれを否定した。
　しかし、ペンス副大統領が再度リビア方式に言及し、北朝鮮は、もし金正恩がディールしないなら、リビアの様に終わるだろう（Pence: North
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アメリカのトランプ大統領は、中止を発表した米朝首脳会談について、２５日夜、ツイッターに「もし会談が行われるのであればシンガポールで６月１２日になりそうだ」と書き込み、当初の予定どおり来月１２日に行う可能性があるとの考えを示しました。

来月１２日にシンガポールで予定されていた米朝首脳会談についてトランプ大統領が中止すると発表したのを受けて、北朝鮮のキム・ケグァン第１外務次官は２５日、談話を発表し、米朝首脳会談の必要性を強調したうえで、首脳会談の実現に向けて再考するようトランプ政権に求めました。

こうした中、トランプ大統領は２５日夜、ツイッターに「われわれは首脳会談を行うことについて北朝鮮側と非常に実りのある協議を行っている。もし会談が行われるのであればシンガポールで６月１２日になりそうだ」と書き込み、当初の予定どおり来月１２日に行う可能性があるとの考えを示しました。

そのうえで「もし必要であれば、延びることもある」として、延期や延長の可能性もあるとの認識を示しました。

これに先立ってホワイトハウスのサンダース報道官は記者団に対し、「仮に会談が行われるのが６月１２日であっても７月１２日であっても、われわれは準備できるだろう」と述べいつ会談が行われたとしても準備は整えられるとの認識を示していて、トランプ政権としては今後の北朝鮮の出方を見ながら対応を検討するものと見られます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180526/k10011453721000.html

中国の習近平国家主席に対しては、トランプ大統領自らが、まんまと騙されたふりをして、６月１２日には、北朝鮮と約束した通り、米朝首脳会談を開催しますので、くれぐれも安倍首相にだけは、黙っていてくださいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」とでも伝えて頂くことにすれば、日本国民全体としては、まんまと騙されたふりをすれば、「６月１２日に米朝首脳会談が予定通りに開催されましたら、中国ならびに韓国と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、「米朝首脳会談のご成功おめでとうございます」と、誇りをもって祝福することで、安倍首相を無視して頂きまして、誠に有難うございます、このような安倍首相にまんまと騙されてしまいましたことにこそ、深くお詫び申し上げますので、今後は、引き続き、安倍首相なんか、どんどん無視して頂きます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということを、どんどん積極的にアピールしていくことで、全人類からのご褒美として、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることになる可能性も見えてくるとしたら、これこそを、具体的目標に置くことで、自民党に置かれましては、国際社会の表舞台で、正々堂々と、どんどん涙を流しながら「感謝‼感激！雨あられ‼天皇陛下有難うございます」ということを誇りとして、どんどん輝いて下されば、もうこれだけで構いませんから、まんまと騙されているだけの消極的な支持者に置かれましては、何の罪もございませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます、というメッセージも予て、どんどん積極的にアピールしていくことにすれば、大いに結構なことなのかも知れませんね。

とりあえず、現時点の予測
会談は行われる
リビア方式はなしの言質をとった北朝鮮の利益
５月３１日のロシア会議で、核廃絶は北朝鮮だけの問題ではないと声明文
北朝鮮の体制の保証、万全の保証方式はなんだろう？

今のトランプ評
判断基準：ビジネス　人種　宗教　勲章>>>正義、モラル
情報に熱く反応、すぐに冷める
>11．情緒的に言い放つのは一時的な痛快感をもたらすかもしれないが、その結果は計り知れないほど危険だ。(環球時報の社評)
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/863.html