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羽毛より軽いトランプの言葉は信用できない! 
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/249.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 13 日 13:52:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

羽毛より軽いトランプの言葉は信用できない!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_107.html
2018/06/12 22:29 半歩前へ

▼羽毛より軽いトランプの言葉は信用できない!

 まともな政治家は自分の発言に責任を感じ、慎重な物言いをする。元総理の大平正芳は、ことのほか言葉使いには慎重だった。

 なぜか、と質したら「総理のひと言は、いったん発すれば、独り歩きをするからだ」と私に言った。言葉の重さを熟知していた。

 対するトランプの言葉は羽毛より軽い。

 米朝首脳会談の共同声明には、トランプが繰り返し主張した「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」の文言は皆無だった。

これについて、トランプは会談後の記者会見で次のように言った。
 「時間が足りなかった。私はここに1日しかいない。われわれは集中的な時間を過ごしていくことになる。これからプロセスが始まるのだ」

 子供騙しのような言い訳を平気でする。首脳会談は9割9分、双方の事前調整でまとめているのが常識。

 首脳が「やあ、やあ」と言って、にこやかにテーブルに着く時はすべてお膳立てが整っている。後は署名するだけだ。

 それを「時間が足りなかった」などとデタラメを言って、誤魔化そうとするところが汚い。軽い。トランプは、図体はでかいが頭の中身は軽い。「米国大統領の言葉の重さ」を理解していない。

 自分の発言に責任を持たない。口が達者なセールスマンのように、その場その場で適当なことを言う。米朝首脳会談でも金正恩に歯の浮くようなお世辞を並べていた。

 言葉が軽すぎる。こういう人間は信用できない。安倍晋三と、この点でもよく似ている。


 

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コメント
 
1. 2018年6月13日 14:42:08 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[611]
歴代の米国大統領が成し得なかった極東の冷戦への終止符への第一歩を踏み出したのだ、結果が出るのはまだ先の事、下手をすればイランの様な事が起きるかも知れない、しかし事態はトランプ大統領と金正恩委員長の手によって既に動き出した、この事は簡単には止められない、例え米軍がクーデターを起こしても止められないだろう。

その事を二人は認知している、常識の有る人々も認知をして歓迎している。
この事に異を唱える者達は羽毛よりも軽い馬鹿でしかない。

今の米国って山本太郎が大統領に成って既得権益まみれの軍産複合体と闘っている様なものだろうと思う。
その既得権益の連中も今までの様に続ける事は出来ないと解ってはいるが自らは止められない、それをトランプ大統領が正そうとしている、それでも上辺は抵抗をしている馬鹿な軍産複合体の様に見える。
北朝鮮との和解は当事者だけの問題ではない、広く極東に及びそのもたらされた平和により、長年の緊張が解かれ、平和の教授と共に経済の発展が 周囲にもたらされる、その事に何の異議があると言うのか?
異議が有るとしたら米軍の仕事が無くなるくらいだろう、決して中国やロシアが困るとは言わないと思う。
それにより日本が中国に飲まれると言うのも有りかも知れない、タダでくの坊で突っ立っていりゃそりゃ邪魔だ退けと成るかも知れないが普通に外交と通商をしていれば有り得ない話だ。
トランプ大統領が居なければ極東も中東も軍産複合体のやりたい放題、その先に待っているのは地球の破滅かアメリカの没落、それが見えているから見ぬ振りをしないで正視して立ち向かっているのだろうと思う。

半歩前に何が解ると言うのかアホ。


2. 2018年6月13日 17:00:24 : QGuFN7UfjQ : LLbjLAjfztA[9]
選挙公約でオバマ政権の行なった軍事費削減を非難して「歴史的な軍拡」を公約し、
実際に2年連続で軍事費は増大、武器輸出に至っては2017年は一気に前年度4割増の
トランプが軍産複合体と戦っているなんてどこから出てくる妄想だよ。

3. 2018年6月13日 17:58:00 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[616]
>>2さん
トランプ大統領は今回の会談で米韓軍事演習の中止について言及しています、そして在韓米軍の撤退にも。
今年の4月頃にシリアの撤退も宣言をしていますこれは事実です、シリアの撤退は実現していませんねこれは戦争屋が大統領の発言を無視しているのだと思います。

闘って居なければこれ等の発言は有り得ません、軍事予算を増やしたと言っても具体的にどんな内容かは解りません、実際に戦闘機や兵器の代替が行われているのか?です。
退役や現職の軍人の給料を増やすとも言ってますね、これは直接軍拡に通じる話でもないと思っています。
武器輸出は直接アメリカの軍事力には直結はしないと思います、買ったほうは哀れだと思います、日本を含めて。


4. 2018年6月13日 18:14:52 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[617]
>>2さん
1でも書きましたが、アメリカの戦争屋はこのままでは立ち行かないのは理解なり認識は有るのだろうと思います。
一部の真性の戦争馬鹿共はこのままで必ず絶対に上手く行くと無責任に確信をして居るかも知れません若しくはいざと成れば全人類を道連れだとも思っているかも知れません。
トランプ大統領が鶴の一声で何事も決まれば苦労は無いと思います、その中でもトランプ大統領は米軍の世界展開は要らないと考えているのではないかと思う。
米軍が世界展開を継続したくても、それを維持する為の金は当の昔に尽き果てた、そしてこれ以上それを維持しようとするのなら米国自身がならず者国家に成らないと維持は出来ない、それは世界に受け入れられないと、米国大統領だから感じているのでは無いのでしょうか?
馬鹿な戦争屋は目の前の戦争と商売の売り上げしか見えていないと思う。

5. 2018年6月13日 18:35:22 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[819]

#取り合えず、まだ破棄はしていないし

選挙でも反トランプ議員は負けた

 

ワールド2018年6月12日 / 23:12 / 19時間前更新
イラン、北朝鮮に警告 「トランプ氏は帰国前に合意破棄の可能性」
1 分で読む

[ロンドン 12日 ロイター] - イラン政府は12日、トランプ米大統領が米朝首脳会談で交わした北朝鮮の非核化に向けた合意を数時間以内に破棄する可能性があるとし、金正恩(キム・ジョンウン)氏に対し、トランプ大統領を信用しないよう警告した。

イラン国営通信(IRNA)によると、イラン政府の報道官はトランプ大統領がイラン核合意離脱を決定したことに言及し、「北朝鮮のリーダーがどのような種の人間と交渉しているか分からない。米国に帰国する前に合意を破棄しないかさえ定かではない」と語った。

さらに「この男(トランプ大統領)は米国民を代表しておらず、有権者が次の選挙で距離を置くことは明白だ」とした。

イラン外務省報道官も、北朝鮮の交渉団は米国との交渉に「十分に警戒」すべきとし、「われわれは楽観視していない。米国、とりわけトランプ大統領は、国際協定を台無しにし、一方的に離脱する」と批判した。


6. 2018年6月13日 19:41:37 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[619]
>>5さん
イランとしてはトランプ大統領に裏切られたという感じはぬぐえないだろうと思うし、不審の塊状態かも知れない。

イランの核合意離脱は自分がサインをした訳でもないから其れを引っくり返す事には躊躇は無かったかも知れない、しかし今回の北朝鮮との合意は自らも舞台を造り登壇して笑顔で握手とサインを交わしているのでイランの様に簡単には反故には出来ないのではないか、それをやると自分で自分の顔に泥を塗ることに成る、北朝鮮が余程信頼を損ねるような事をするか或いは米国がそれをやらなければ当面は合意の履行に向けて動くのではないかと思います。
トランプ大統領が次の選挙で負けてしまったら行方はどうなるか解りません、しかしその時点で合意を引っ繰り返せる状況が有るのかも解りませんよね、それにトランプ大統領は中間選挙に向けての布石は着々と打って来ている様に見えます。

仮に北朝鮮でも合意反故をすれば米国は完全に世界から孤立する状況に成りかねません、イランとの問題でEUとも反目をして既にG7で孤立をしている、そして北朝鮮と成ると中国、ロシアももろに敵に回す羽目に成りアメリカが世界のならず者国家だと烙印を世界中から押されるのではないでしょうか?


7. 2018年6月13日 20:43:27 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[621]
https://jp.sputniknews.com/politics/201806134986099/
スプートニク日本
トランプ氏:2017年の米国によるシリア攻撃は中国への警告となった
2018年06月13日 14:24
米国による2017年4月のシリアへのミサイル攻撃は、化学兵器や大量破壊兵器の使用に対して米国がどのように対応するかについて中国への警告となった。トランプ米大統領が12日、Foxニュースのインタビューで語った。・・・・

トランプ大統領は脅しは成功したと思っているのか?
これは脅すか脅されるかの選択しかなく、相互信頼の欠片も無い、いずれ米国が追い込まれた時中国は助けようとはしないだろう、大統領になり立てで強豪中国と対峙するのに脅しが必要と感じたのか?
いずれかの時期をみて中国に対し脅しを取り下げなければアメリカは痛い思いをするのだろうなと思う。

既にその事は金正恩委員長やプーチン大統領、各国の代表者もそれを共有しているだろうと思う、それが当たり前の礼儀なのか異常なのかは一国民としては判断が付かない。
でも普通は有り得ないと思うが。
大国の首脳同士が初会談をするのに一々脅しの行事を用意するのか?
濡れ衣でミサイルを撃ち込まれたシリアが可哀想である。
事実としても普通はそんな事は余程の事が無ければ公にはしないものだと思うな。
この事実を知った国際社会はどんな反応を示すのか?


8. 2018年6月13日 20:56:56 : FgNZwlQHnc : C50scc0rlX4[52]
>>7
おや。
中東に関しては今のところ、トランプは完全にイスラエルの手下ですよ。
在韓米軍に関してはコストの問題もあるのでしょう。
在日米軍の場合、日本は金を出すでしょうし、日本国民もあまり関心はありませんから恐らく在韓の分を増加、もしくは現状維持でしょう。
南北朝鮮に関してはトランプの動きは評価。
中間選挙対策でもあるでしょうし、そもそも大統領選挙期間中に金正恩とハンバーガーを食べたいとか言っていましたからね。

9. 2018年6月14日 10:25:39 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[625]
>>8さん
あのミサイルはトランプ自身が計画を立ててぶっ放しのではないかと思います、ミサイル発射までに随分とツィッターで発信もしていた様にも思います。
まさかイスラエルの指示でミサイルを発射されて其れを中国への脅しにトランプが利用したと言う想定は考えきれない。
トランプの提案でこの様にやりたい付いては了承願えるかとイスラエルの許可のもとやった、と言うくらいなら有り得るかも知れない。
それにしもトランプがそこまでしてミサイル発射をやるのか?というのも相当に有る。←イスラエルの許可のもとと言う事で。

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