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米国、不法移民の親子を一緒に収容へ トランプが大統領令署名(ロイター)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/322.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 21 日 19:08:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米国、不法移民の親子を一緒に収容へ トランプが大統領令署名
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10430.php
2018年6月21日(木)09時13分 ロイター


 6月20日、トランプ米大統領は、不法入国した親子を引き離して拘束する措置をやめ、一緒に収容することを定める大統領令に署名した。ワシントンで撮影(2018年 ロイター/Leah Milllis)


トランプ米大統領は20日、不法入国した親子を引き離して拘束する措置をやめ、一緒に収容することを定める大統領令に署名した。不法移民の親子を分断する措置は、国内外から強い批判があがっていた。

トランプ大統領は「家族を一緒にするための措置であると同時に、非常に強力な国境を確実にする」と説明した。

不法移民に原則として刑事罰を科す「ゼロ寛容(zero tolerance)」政策は継続すると明らかにした。

親子を共に収容する場所の確保や、既に別々に収容されている親子を一緒にする方法など、政権が抱える課題は多く、速やかに対応できるかは不透明だ。

一方、議会では移民関連2法案が審議されている。下院は、家族分断の問題と全般的な移民問題に対応するための2法案について、21日に採決を予定している。

トランプ氏は「われわれはより包括的な法案に取り組んでいる」と述べた。

2法案には、野党民主党や移民擁護団体が厳格すぎるとして反発している。両案ともメキシコ国境沿いの壁建設費を予算計上し、永住権を得た移民が祖国から親族を呼び寄せる連鎖移民の下でのビザ配給を抑制するなどして、合法移民の数を減らす内容となっている。

ボブ・グッドラット下院議員(共和党)が提出した強硬な案では、「ドリーマー」と呼ばれる、幼少期に親と米国に不法入国した若者の市民権取得の機会を否定している。

共和党のポール・ライアン下院議長は記者団に対して、現在検討されている妥協案では、不法移民家族の法的手続き期間中、家族を一緒に収容できるよう国土安全保障省に予算を割り当てていると説明した。



 

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コメント
 
1. 2018年6月21日 20:34:59 : iA405TrDtE : CCXwCh8YoDw[210]
安倍もトランプも同じ境遇?両方共追い込まれている。
parstodayから
http://parstoday.com/ja/news/world-i45718
ニューヨークタイムズ、「トランプ大統領の移民排斥政策は、アメリカにとって一巻の終わり」

アメリカ政府の人道に反する移民排斥政策への抗議が続く中、同国のニューヨークタイムズの著名な記者であるKurt Eichenwald氏が、このような政策の実施はアメリカにとって一巻の終わりである」としました。

ニューヨークタイムズによりますと、Kurt Eichenwald氏は、最近のアメリカ政府による無残な措置に反応し、「トランプ大統領の命令により、子供が母親から奪い取られている」と述べています。

また、「アメリカは、もはや終焉の域に達しており、各国の上に立つ存在ではなく、気違いじみた政権の悪夢の金縛りとなっている」としました。

さらに、「このような行動に出ている以上、アメリカは世界各国からの非難の矢面に立たされて当然だ」と語っています。

アメリカ政府は、今年の4月から不法移民摘発の「ゼロ・トレランス(寛容ゼロ)」政策と称する、新たな移民排斥政策を実施し、移民の親に同行してきた子供2300人以上を、メキシコ国境で親から引き離し、鉄格子の刑務所内に抑留しています。

トランプ大統領のこの人道に反する行動は、アメリカ国内外で大規模な抗議を引き起こしています。


2. 2018年6月21日 20:49:35 : iA405TrDtE : CCXwCh8YoDw[211]
ニューヨークタイムズに依るトランプ叩き?
真っ当な認識だと思うが。
parstodayから
http://parstoday.com/ja/news/world-i45634
米紙ニューヨークタイムズ、「米の帝国主義は崩壊しつつある」

アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、「アメリカの帝国主義の崩壊」と題する記事の中で、「アメリカ大統領は、アメリカを横暴な国に変えようとしており、その怒号はもはや相手側に恐怖感をもたらさないだろう」と報じました。

ニューヨークタイムズのインターネットサイトは、「アメリカ政府は、正式な政策という枠組みで、子供を親から引き離し、彼らを自らケージではないと主張する空間に閉じ込めている」としています。

また、「アメリカのトランプ大統領は、連邦機関による大統領補佐官や副大統領をはじめとした自らの側近に関する調査の停止を求める一方で、自らの反対派の法的な訴追の必要性を強調している」としました。

さらに、「国境での衝突や国内での法の支配への侵略、民主国家の首脳への侮辱、独裁者の賞賛、国際合意や通商取引での約束違反などは、アメリカ政府が人間的な価値観に注目していない事を意味する」と報じています。

ニューヨークタイムズはまた、アメリカはもはや70年前のような世界の絶対的な権力ではないとし、「トランプ大統領が、他国がアメリカの脅しに屈すると思い込んでいるなら、それは間違いである」としました。


3. 2018年6月21日 23:20:18 : 1hFwhl5XF6 : A44FqszPm3Y[694]
FAKEニュースは、偽親が子供を連れて国境を超えていることを報道したほうが良いよ。

不法移民が連れてきた人身売買された子供は、どうするのかね。
家族でないのに、そう見せかけているのは区別しないと。
それとも生贄として悪魔に捧げるのかね。


4. 2018年6月22日 00:21:24 : no31X615y2 : MLXvQrwDTgc[549]

>>3:心配ご無用

トランプ大統領は小児性愛犯罪者に対して厳しい措置を講じる心算なので、「悪魔に生贄」という犯罪行為に反対の立場である。

怪しい親子(本物ではなく人身売買と思われる)を判別する為に、一旦は別々に抑留して事情聴取を行い、本物の親子と確認できたら一緒に抑留する積もりだろう。


5. 2018年6月22日 08:28:37 : hesCGq807o : As0RjqNJN@0[308]
ここに貼る内容ではないですが、これまでの知識の整理に
ここまでくると、トランプの「アメリカ・ファースト」の意味が具体的にわかってきた気がします
基本的には
「米国に頼らないでくれ、米国は自国が利益になるように振る舞う」
軍事的には
NATOの指導的立場の放棄、軍事同盟は個別に各々の負担で維持する、米国の利益となるときに限って行動する
経済
弱体化した米国にあわなくなった自由経済は保護主義を導入して米国の利益になるようにやる
思想
白人の作った米国、ユダヤ人が仕切る米国>>その他

具体的な政策を見ると一貫していて、そのため、頑なな態度にもみえます
この人、変わらない、変われないだろうな
病気の米国、どこに行く


6. 2018年6月22日 09:02:36 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[648]
>>5さん
>NATOの指導的立場の放棄、軍事同盟は個別に各々の負担で維持する
米国はNATOを手放してはいない、この前NATOの会議でマティスが協力が必要だと言った、結果イギリス、フランスが中東に乗り込みシリア、イエメンで堂々と行動をしている。
トランプはドイツ(NATO?)に対しもっと米国の兵器を買えと要求。
ロシアの国境付近から米国のミサイルを退けようとすれば米国は警告をするはずだ。

「世紀の取引」←トランプが何やらまた中東に戦争の火種を持ち込み火を付ける雰囲気だ、検索をして下さい。

アメリカは決して孤立の道を歩んでいるのではなく、兎に角このままではこの地位を保てない、だから形振り構わずアメリカファーストの名の元これ等出鱈目な事を遣り通し今の地位を温存するべく動いているのではないかと思います。

その結果世界の頭脳や軍事を押さえ込み、一時内向しアメリカの力が溜まればまた復活をするつもりで居るのではないか、本当に地球との共生を考えていれば今の頓珍漢な行動は出て来ない、アメリカは死ぬまで一生変わらない国ではないかと思います。

ロシア、中国、イランは地球との共生の道を歩いている様に見えます。


7. 2018年6月22日 09:30:03 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[649]
面白い記事を見つけた。
何故アメリカが中東にのめり込んで行ったのか、その全部なのか発端なのは知らないがその様な事が書かれている。
誰が見ても間違いなのだから方向を転換するべきなのだが責任を考えればそれすらも出来ず放置のまま漂流する軍隊、アメリカ。

一度動かせば簡単には方向変換も停止も出来ない軍隊、だから動かす為の大儀を真剣に討論し世に恥じない行動をしなければ成らない軍隊が幼稚園見たいな頭で判断をして動くから今のアメリカの無様な姿が露呈した。
「世紀の取引」はこの幼稚園みたいな妄想の成れの果ての計画なのか?
やはりアメリカは死ななければ直らないのかも。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-4fdb.html
マスコミに載らない海外記事
2018年6月21日 (木)
バーナード・ルイス: デマ宣伝のエセ予言者
長文なので続きはリンク先でどうぞ。


8. 2018年6月23日 21:36:36 : hesCGq807o : As0RjqNJN@0[313]
>>6さん
>米国はNATOを手放してはいない

5です
確かに、あなたの言うとおりのようですね

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/334.html
>トランプ政権は、その座についた最初の年に、年間軍事予算を、既にして膨大な平均数値である年間約6000億ドルから、7000億ドルに増加した。巨大な軍事支出は、アメリカの国家安全保障と、世界的指導力を維持するのに必須だとトランプは述べた。

今後、NATOが米国に「愛想をつかす」かどうか
これまでの発言からはメルケルは明らかに米国を切っているようだが


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