トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長「異常で並外れた脅威」(AFP) 赤かぶ

トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長「異常で並外れた脅威」(AFP)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/333.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 6 月 23 日 16:59:45: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

トランプ大統領、対北朝鮮制裁を1年延長「異常で並外れた脅威」
http://www.afpbb.com/articles/-/3179700
2018年6月23日 12:45　発信地：ワシントンD.C./米国　AFP

米国のドナルド・トランプ大統領（左）と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長（2018年6月11日作成）。（c)AFP PHOTO / SAUL LOEB AND ROSLAN RAHMAN

【6月23日 AFP】ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領は22日、北朝鮮の核兵器は米国にとって「異常で並外れた脅威」だと指摘し、金正恩（キム・ジョンウン、Kim Jong-Un）政権に対する制裁を1年延長すると米議会に伝えた。

　22日に議会に送った文書でトランプ大統領は「朝鮮半島での兵器に使用可能な核分裂物質の拡散の現実とリスク、および北朝鮮政府の行動と方針は、米国の安全保障、外交、経済に引き続き異常で並外れた脅威をもたらしている」として、ジョージ・W・ブッシュ（George W. Bush）元大統領が始めた経済制裁を延長すると宣言した。

　議会に送られた文書は形式的なものではあるが、そのトーンは今月12日にシンガポールで初の米朝首脳会談を行ったトランプ氏がその翌日にツイッター（Twitter）に書き込んだ「もはや北朝鮮の核の脅威はない」というコメントとは大きく異なっている。これは北朝鮮の非核化の詳細は未定であり今後の交渉で決めなければならないという、米当局者らも認めている状況を反映したものだ。

　シンガポールでトランプ氏と金氏は「朝鮮半島における完全な非核化にむけて共に努力する」とした共同声明に署名した。しかし専門家らは、共同声明は表現が曖昧で法的拘束力もないと指摘し、首脳会談によって北朝鮮の核開発問題をめぐる国際協力が弱まるのではないかとの懸念を表明していた。(c)AFP/Issam AHMED

1. 雅則[677] ieuRpQ 2018年6月23日 20:16:44 : tAFM4KflME : BFMttPY6aVo[23]

▲△▽▼

北朝鮮を隣国のロシア、中国、韓国、が外交力を発揮して支えるのでアメリカ合衆国の国民が警戒する程の危険はない。トランプ政権のシンガポール首脳会談は大成功であった。非核化等口で言う程簡単では無い。福一を見ても廃炉一つ簡単に出来ない。核大国の中国、ロシアが付いて居るから、技術的にも安心だ。トランプ大統領はロシア、中国とも協力して話し合い非核化が出来るように協力する事が大切です。経済制裁など非核化に何も役立たない。日米を不安に陥れるだけの効果しかない。ロシア、中国、韓国が協力して非核化を実現するでしょう。国境を接した隣国だから当然です。