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独メルケル首相の保守連合、支持率が過去最低に 極右は過去最高を記録(ロイター)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/595.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 03 日 20:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

独メルケル首相の保守連合、支持率が過去最低に 極右は過去最高を記録
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10718.php
2018年8月3日(金)11時00分 ロイター


8月2日、ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率が過去最低に落ち込んだ。難民・移民政策を巡る内部対立が痛手となった。一方、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持率は過去最高となった。写真はCDUの選挙用政党ポスター。昨年9月にボンで撮影(2018年 ロイター/Wolfgang Rattay)


ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率が過去最低に落ち込んだ。難民・移民政策を巡る内部対立が痛手となった。一方、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持率は過去最高となった。

公共放送ARDの委託でインフラテスト・ディマップが行った調査によると、CDU・CSUの支持率は29%と7月上旬から1ポイント低下し、過去最低となった。

AfDの支持率は1ポイント上昇し、過去最高の17%となった。

2017年9月の連邦議会選挙では、CDU・CSUの得票率が32.9%、AfDは12.6%だった。

CDU・CSUと大連立を組む社会民主党(SPD)の支持率は7月上旬から変わらずの18%となった。

調査では、SPDのマース外相が最も人気の高い政治家であることも明らかになり、同じくSPDのショルツ財務相が2位、メルケル首相は3位となった。

左派党の支持率は変わらずの9%、企業よりとされる自由民主党(FDP)は1ポイント低下の7%、緑の党は1ポイント上昇の15%となった。



 

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コメント
 
1. 2018年8月03日 22:17:13 : Xxq1DnoUFB : Bx4rQ6jSNwo[21]
EUの 顔にも陰り 見え始め

2. 2018年8月04日 20:49:04 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[1106]

#ポピュリズムによる保護主義の末路は厳しいものになるが

これもまた必然か

 

カンパニーニュース2018年8月3日 / 18:52 / 4分前更新
合意なきEU離脱のリスク、「不快なほど高い」=英中銀総裁
1 分で読む

[ロンドン 3日 ロイター] - カーニー英中銀総裁は3日、英国が欧州連合(EU)と合意できないままEUから離脱するリスクは「不快なほどに高い」との認識を示した。

BBCラジオのインタビューで述べた。総裁のコメントを受けて、ポンド相場は1.30ドルを割り込み、一時1.2985ドルと11日ぶりの安値圏を付けた。英国債の価格は上昇している。

カーニー総裁はインタビューの中で「合意なき離脱の可能性は、現時点で不快なほどに高いと考えている」と述べた上で「(合意なき離脱を)回避するため、関係者はあらゆる措置を講じるべき」と強調した。

総裁はまた、合意なきEU離脱が現実のものになれば、消費者物価は上昇するとの見通しを示した。企業各社は、合意のない離脱の場合でもサプライチェーンを維持するため、緊急対応計画を策定している。

総裁は、金利が今後3年で1.5%程度に上昇するとする金融市場の見方について「これは予想ではなく、保証はできないが、景気の現状と経済の勢いを踏まえると、的外れとは言えない」との見方を示した。


 

 
英中銀:政策金利0.75%に上げ、全会一致ー総裁はインフレリスク強調
David Goodman
2018年8月2日 20:54 JST更新日時 2018年8月2日 22:38 JST
• 世界の成長率予想を下方修正、英国についてはおおむね据え置き
• インフレ率は2020年に目標の2%に、19年は2.2%に低下
イングランド銀行(英中央銀行)は2日、政策金利引き上げを発表した。決定は予想に反して全会一致だった。カーニー総裁はインフレが無秩序な欧州連合(EU)離脱よりも差し迫った懸念材料だと示唆した。
  総裁は「国内要因によるインフレ圧力が高まっており需要過熱の見通しが浮上しつつある。金融政策の小幅な引き締めは現時点で適切だ」と語った。「EU離脱の結果生じる幅広い可能性を含め経済のいかなる展開に対しても中銀は十分な備えがある」とも表明した。
  金融政策委員会(MPC)は政策金利を2009年以来の高水準となる0.75%に引き上げることを決めた。利上げは広く予想されていたが、9対0での決定は予想外だった。昨年11月に続く0.25ポイントの利上げだったが、中銀の経済予測は来年3月のEU離脱前の追加利上げの必要性がないことを示唆した。
Rise of the Hawks
The BOE voted unanimously to raise interest rates


Source: Bank of England
  英中銀は5月に政策金利を据え置いたが、カーニー総裁は当時、1−3月期の成長減速は一時的との見方を示していた。この日の利上げは総裁の見方を肯定した形になるが、欧州連合(EU)離脱を巡る一段の不透明や世界の貿易摩擦悪化の中で、さらなる利上げはリスクとなる可能性がある。
  市場では、EU離脱交渉が「決定的に重要な時期」に入りつつあり中銀はあらゆるシナリオに対して備えているなど、カーニー総裁の慎重なコメントに注目が集まり、ポンドは下落。ロンドン時間午後1時4分現在は0.8%安の1.3024ドルとなった。
  同時に公表されたインフレ報告で中銀は、世界の成長率予想を下方修正した。英国についてはおおむね据え置き、今年が1.4%の見通し。2020年までの平均は1.75%前後を予想、長期の潜在成長率として見込む1.5%をやや上回る水準とした。
  成長が予想通りであれば「予測対象期間における金融引き締めの継続はインフレ率を持続的に目標の2%に戻すのに適切だ」とMPCは指摘。利上げは限定的かつ段階的になるとの文言を繰り返した。5月時点と同様に、1年に1回程度の利上げで十分であることを示唆している。
  今回の予測で2019年のインフレ率は2.2%と今年の2.3%から低下、20年には目標の2%に落ち着くことが見込まれている。
  MPCはEU離脱決定後のポンド安が輸出を後押しする一方、将来の通商関係を巡る不透明が投資の足かせになり、影響はほぼ中立で全体的な成長見通しは変わらないとの見方を示した。
原題:BOE Raises Key Rate to 0.75% With Surprise Unanimous Vote (1)(抜粋)
BOE Raises Rates as Carney Unites Panel to Curb Inflation Risks



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