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社会主義は「バラ色の幻想」? ロシア革命から101年、社会主義が破綻する理由(日経BizGate)
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/654.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 30 日 21:42:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

社会主義は「バラ色の幻想」? ロシア革命から101年、社会主義が破綻する理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00010003-nkbizgate-bus_all
日経BizGate 11/30(金) 14:45配信


ロシア革命から11月7日で101年を迎えた


 1917年に社会主義政権を樹立したロシア革命から11月7日で101年を迎えました。この日は旧ソ連時代の最大の祝日「革命記念日」で、赤の広場などで祝典が開かれていましたが、1991年のソ連崩壊後は政府主催の記念行事は開かれなくなりました。現在のロシアではロシア革命について、その後の社会主義政権下での政治弾圧や経済破綻の経験から、批判的な意見が多いといいます。

 ところが一方、かつて資本主義陣営としてソ連と対峙(たいじ)した米英では、今になって社会主義が若者を中心に大衆の人気を集めています。

 米国では2016年大統領選の民主党予備選で民主社会主義者のバーニー・サンダース上院議員が旋風を巻き起こし、11月の中間選挙に向け今年6月にニューヨークの選挙区で行われた同党予備選では、サンダース氏系で同じく民主社会主義者のアレクサンドリア・オカシオコルテス氏が現職の重鎮議員を破りました。

 英国では、ジェレミー・コービン党首の下で社会主義的政策を打ち出す野党・労働党による政権獲得が現実味を帯びています。同党は鉄道を含め一部産業の国有化を目指しているほか、9月に開いた党大会では、大企業の株式の最大10%を基金に割り当て、配当を従業員に支払うよう義務付ける計画を発表しました。

 ソ連や東欧の旧社会主義諸国の崩壊と、それによって明らかになった国民のきわめて貧しい生活から、世界は社会主義が劣悪で持続できない経済体制であることを学んだはずです。教訓はどこにいってしまったのでしょうか。

 サンダース氏らが標榜する「民主社会主義」とは革命を否定し、議会制民主主義の中で社会主義の理想を実現しようとする考えです。独裁体制だったソ連や東欧の社会主義とは違うと支持者は強調します。けれども社会主義が持続不可能なことは、独裁制であろうと議会制であろうと変わりありません。それには理由があります。

 社会主義経済が機能しない理由としてよく指摘されるのは、まじめに働いた人も怠けた人も同じ報酬しか受け取れないのであれば、誰もまじめに働かなくなってしまうというものです。これを経済学で「誘因問題」と呼びます。わかりやすく言えば「やりがい問題」です。

 これに対し社会主義者は、その問題は克服できると反論します。人望厚い指導者が生産高、売上高などの目標を設定し、市民のやる気を鼓舞し、一丸となって努力すればよいといいます。要は気の持ちようというわけです。

■必要なデータがないため事業の採算を判断できない

 そううまく運ぶかどうかは疑問ですが、仮に誘因問題をなんとか克服できたとしましょう。ところが社会主義にはもう一つ、もっと深刻な問題があるのです。それは「経済計算問題」と呼ばれます。

 この問題を早くから指摘したのは、オーストリア出身の経済学者ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスです。ミーゼスは次のように説きます。

 社会主義とは、原材料、土地、道具、機械、建物といった「生産手段」を国有化する体制です。国有化されている以上、市場で売買されませんから、価格が存在しません。するとこれらの生産手段を使った事業の採算を判断できません。

 資本主義であれば、ある事業が黒字ならさらに多くの資本や労働を投入し、逆に赤字なら事業の規模を縮小するといった判断ができます。社会主義ではそれができません。社会主義政府の指導者がどれほど頭脳明晰であっても、ある事業を続けたほうがよいか、それとも廃止したほうがよいか、合理的に判断できません。判断に必要なデータがないからです。

 合理的な経済計画を立てることができなくても、社会主義がすぐに破綻するわけではありません。しかし経済は非効率にならざるをえず、少なくとも資本主義と比較して、貧困が広がり、経済成長が阻害されるでしょう。

 ミーゼスが最初にこう主張したのは1920年。ロシア革命の勃発(ぼっぱつ)からまだ3年しかたっていない時期です。当時、世界の知識人や学生の間では社会主義が人類の希望として、今の社会主義ブーム以上に熱狂的に支持されていました。資本主義を上回る繁栄を社会主義によって実現できるという幻想に、ミーゼスは冷水を浴びせたのです。

 ミーゼスの主張に社会主義側の経済学者たちは猛然と反発しました。やりがい問題は気の持ちようで克服できても、経済計算問題は社会主義そのものを論理的に不可能にしてしまうのですから、猛反発するのもうなずけます。

 有力な反論とみられたのは、ポーランド人経済学者、オスカー・ランゲらによるものです。ランゲは、物の生産量と生産方法を決定するには、市場価格を使う代わりに、政府が中立な「せり人」となり、需要と供給がつりあう均衡価格を発見すればよいと主張しました(尾近裕幸・橋本努編著『オーストリア学派の経済学』)。

 具体的には、まず企業が生産物の需要量を把握し供給量を決定して政府に報告します。それを受けて政府は「需要量が供給量を上回ったら価格を引き上げる」「下回ったら価格を引き下げる」という試行錯誤を繰り返し、すべての生産物の需要量と供給量がつりあうまで価格を調節するというものです。

 しかしこの方法は、ミーゼスの批判に答えていません。企業が生産物の供給量を決めるには、費用を最小化する原材料の組み合わせを選択しなければなりませんが、原材料の市場価格が存在しなければ、その判断は不可能です。政府も、企業の決定が正しいかどうか判断できません。結局、生産手段に対する私有財産権が否定され、売買できない社会主義で正しい経営判断はできないのです。

 ミーゼスやその弟子のハイエクは社会主義の経済学者と論争を繰り広げましたが、その後、ソ連の経済5カ年計画が当初はうまくいっているように見えたことから、ミーゼスらの社会主義批判は誤りとの見方が広がります。しかし実際にはソ連国民は貧困にあえいでおり、ミーゼスの予言から71年後の1991年、ソ連はついに崩壊します。

 米国の著名な経済思想家、ロバート・ハイルブローナーは「ミーゼスが正しかったことが判明した」と述べています。

 ソ連の経験から学んだはずの経験を忘れたかのように、世界は再び社会主義のバラ色の幻想に惑わされようとしています。天国のミーゼスはどんな思いでこの光景を見つめているでしょうか。

(木村貴)


 

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コメント
1. 2018年11月30日 22:22:27 : DwnPRF4fNk : eQd9cSln_3Y[81] 報告
理想だと 信じて嵌まる 幻想に
2. 2018年12月01日 01:59:28 : YnKpBalIUU : WdJ3F6X6D48[2] 報告

任意のシステムに於いて、国民のきわめて貧しい生活が亡霊の如く立ち現れるならば、仮にその国の投票箱が操作不可能ならば、大きなパラダイムの変換へと動き出す。

 UKは、世界で一番、投票箱の操作ができない国であろう。小選挙区制を採り、二大政党制の下、戸別訪問は合法とされており、双方の政党は有権者の投票先を正確に事前に予想できる選挙区が多い。

 自由な意思をもつ独立した個人の投票により政策決定がなされるだけであろう。政策に対してラベリングをしても批評にはなっていない。

 国家による規制を廃し自由な意思をもつ独立した個人による市場経済が最も好ましい経済活動であるとするならば、政治においても左様であろう。

 

 

 

3. 2018年12月01日 05:51:16 : x5fVhYNPKY : XaaTQ7YAwsg[23] 報告
なんか社会主義についてまったくわかっていない人が多いんだな。

だからこんな記事が平気で出てくる。
ソ連は社会主義じゃないよ。

マルクスが言っていたことをまったくわかっていない。
資本主義経済が行きつくさきが社会主義なんだよ。だから今の
英米で社会主義が流行りそうなのは正解なんだよ。

資本主義では必ず格差が広がるから、それを打ち倒す動きが
当然出て来るよね、そう予言したんだよ。

お金持ちというのはね、いったん上げた生活レベルを自分で
下げることは絶対にできない。だから、外部から無理やり
下げられない限りは格差は絶対に開く一方。

あとはどうなるかはアメリカとかヨーロッパ見てればいい。
その手始めがゴーン。絶対王政が崩される。

4. 2018年12月01日 09:45:37 : o3QrDJ9g1w : 4hlkJk4rXAQ[191] 報告
資本主義者の語る共産主義は、犯罪者の語る法の無力に等しい。
自由主義者の語る社会主義は、殺人と略奪の自由を否定する法律への罵倒に等しい。
5. 2018年12月01日 10:44:33 : wpdkJn2mVw : y5AStKxc0E4[19] 報告
ソ連崩壊の主な要因はわりと単純
第二次大戦の膨大な死者による世代別人口の歪み、それによる出生率の低下現役世代の引退により社会基盤の維持が難しくなった
にもかかわらず、軍備拡大、オリンピックの開催とインフラを拡大させてしまったこと

今身をもって体験していること

6. 22A[824] glGCUUE 2018年12月01日 10:53:00 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[2637] 報告
>社会主義経済が機能しない理由としてよく指摘されるのは、まじめに働いた人も怠けた人も同じ報酬しか受け取れないのであれば、誰もまじめに働かなくなってしまうというものです。

これは社会主義の説明としては誤っている。

レーニンの「国家と革命」の
第五章 国家死滅の経済的基礎 
三 共産主義社会の第一段階
より引用する
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/kokkaku5.html
マルクスは、人間の避けがたい不平等をきわめて正確に考慮しているばかりでなく、生産手段を社会全体の共有財産に移す(普通の用語法での「社会主義」)だけでは、まだ分配の欠陥と「ブルジョア的権利」の不平等とを除去するものではなく、生産物が「労働に応じて」分配されるかぎり、「ブルジョア的権利」は支配しつづけることをも考慮している。
(中略)
「働かざるものは食うべからず」――この社会主義的原則は、すでに実現されている。「等しい量の労働に等しい量の生産物を」――この社会主義的原則もまたすでに実現されている。
(引用終わり)

ここに,「まじめに働いた人も怠けた人も同じ報酬」とは書いていない。

一方,これに続く
「四 共産主義社会の高い段階」では,
社会が「各人はその能力に応じて、各人にはその欲望に応じて」という準則を実現するとき、すなわち、人間が能力に応じて自発的に労働するほどに、共同生活の基本的な規則をまもる習慣を十分に身につけ、彼らの労働がそれほど生産的なものとなるとき、そのとき国家は完全に死滅することができるであろう。
(引用終わり)

と書いてあるが,それは,将来,生産力がずっと上がったのちの話だ。

7. 2018年12月01日 11:01:59 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-9517] 報告
日本の安倍政権のやっていることも国家社会主義という1種の社会主義の政策。経済合理性を無視して民間給与が下がり続けているにもかかわらず公務員の給与だけを上げ続けていることなどはその典型例に当たる。イギリスではずっと前から保守党と労働党が政権交代の度に特定企業を民営化したり国有化したりという政策は繰り返されているのでコービンの掲げている政策が今更目新しいものだともいえない。この筆者の論法から行けば日本も間もなく行き詰ることになる。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
8. 22A[826] glGCUUE 2018年12月01日 11:13:13 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[2639] 報告
>>7
公務員の給与を上げることが社会主義なのではない。
こっちに書いておいた。

http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/392.html#c2

9. 2018年12月01日 12:40:31 : Er4pdpLkrr : z3BO4URCSEY[1] 報告

コービン氏が勝利し、まずはアサンジ氏の安全が保障されるのを望む。

 その後、別の意味で、世界的なインパクトを呼び起こすと思われるが、グーグル、アマゾンなどの国境を越えてビジネス展開する企業へのUK内の利益への課税が行われるのを期待したい。税体系では、合法的な課税回避がなされているであろうが、外形的な実態、UK内での売り上げへを指標としての課税のシステムがなされるようなことを期待したい。

 一国がすればEUは追随する、名宰相を抱く極東の島国も追随せざるを得なくなる。かくして、各国が本来の税収を取り戻せるであろう。

 

 

10. 2018年12月01日 16:20:51 : osZc2pUFyk : plsqftSrqe0[4] 報告
此処の人達は経済について全く答えてなく
木村貴は>>5について全く触れずに
「しかし実際にはソ連国民は貧困にあえいでおり、
 ミーゼスの予言から71年後の1991年、
 ソ連はついに崩壊します」と締め括る。

卑怯者という感じしかしない。

11. 2018年12月01日 16:32:39 : osZc2pUFyk : plsqftSrqe0[5] 報告
アフガンへの軍事介入、他国への援助金、アメリカとの宇宙開発競争、
身の丈運営が出来なくて失敗したということだろう。それかなにか。
数々の失敗が無くても社会主義国であるが故に何れは潰れていたのか。

>ソ連の経験から学んだはずの経験を忘れたかのように

>英国では、ジェレミー・コービン党首の下で
>社会主義的政策を打ち出す野党・労働党による
>政権獲得が現実味を帯びています。

此処の下りおかしくないか。木村貴本人が
「社会主義的政策」と言っているではないか。
社会主義ではなく社会主義「的」政策だと。であるならば
社会の方向性(修正)の話でありそれは国家国民の在り様であり
ガチガチな社会主義というわけではないだろう。

>ソ連の経験から学んだはずの経験を忘れたかのように

ヒビが入っていることを認識しているのならば
誘導して自由資本主義を絶対視するのではなく
批判も兼ねて提言したらどうだ。
解決できません、チャンチャンで済むと思うな。

12. 2018年12月01日 17:50:39 : g7ixRwBcb2 : 6nib5WIJ6Yg[1] 報告
>社会主義経済が機能しない理由としてよく指摘されるのは、まじめに働いた人も怠けた人も同じ報酬しか受け取れないのであれば、誰もまじめに働かなくなってしまうというものです。

誤り。
社会主義の原則は、「能力に応じて働き、能力に応じて受け取る」(ゴーダ綱領批判)だよ。

一方資本主義においては、労働より資産運用による利益の方が大きい。
そういう非生産的な報酬は抑えようという考えだ。

と思ったら、すでに6さんが書いていたな。


13. 空っぽの愛国君[104] i_OCwYLbgsyIpI2RjE4 2018年12月01日 17:56:26 : XC4kc1n7Fs : rO6WZTH90ng[105] 報告

なんじゃこりゃ。

この小文は大きく2つの部分に分けることができる。

@最近の米英では、ソ連の崩壊によって明らかに失敗だったと分かっているはずの社会主義が大衆の人気を集めているとの“事実認識”を示し、その例として米国ではサンダース、英国ではコービンが支持を得ていることを挙げ、両氏の思想や政策を説明している。

Aその事実認識のもとに、「社会主義が破綻する理由」を説明するために今から100年近く前にミーゼスが立てた理論を持ち出す。ミーゼスの理論を一言で言うと、「社会主義は生産手段を国有化するためにいずれ破綻する」ということだ。

この小文の大半を示しているAについては、ウィキとかからのコピペをつなげれば誰にでも書ける文章だということ以外、特に言うことはない。

問題は@だ。まずサンダースについて筆者は
> サンダース氏らが標榜する「民主社会主義」とは革命を否定し、議会制民主主義の中で社会主義の理想を実現しようとする考えです。
と書き、あたかもサンダースが社会主義を理想とし、従ってあたかも究極的には「生産手段の国有化」を含む社会主義の実現を目指しているかのように書くが、それは違うだろう。
確かにサンダースは「民主社会主義者」を自称しているようだが、実は彼はその言葉を修正資本主義的な「社会民主主義」の意味で使っているようでもあり、いずれにしても彼の一派がアメリカで政権を取ったとしても、それによって「生産手段の国有化」が目指されるというのはほとんど妄想の類だろう。
ウィキも「民主社会主義」の項目に書いている通りの「社会主義の理想を実現しようとする」という字面に囚われただけの発想としか思えない。

そしてコービン。
> 同党は鉄道を含め一部産業の国有化を目指しているほか、
鉄道の国有化が社会主義につながるのか。バカも休み休み言え。
すると何かい、この筆者は、かつて鉄道を国有化していた日本は、そのまま行っていたら社会主義国になっていたところを国鉄民有化によって何とか免れた、とでも言うのだろうか。

結局この筆者は、ミーゼス理論という百年前のたぶん筆者お気に入りの武器を振り回して、幻にすぎない「社会主義」なる敵をやっつけようとしているにすぎない。
“社会主義は「バラ色の幻想」”なのではなくて、この筆者の脳の中に「現在進行中の社会主義」という幻想があるのだ。

どうやらこの筆者は、リバタリアン病が高じたあまりに、「ちょっとでも社会主義的なものは何でも叩かないと」病を併発したらしい。

ちなみに、存在しもしない敵、あるいは存在がかなり疑わしい敵を叩いて得意になるというのは、バカの典型的な一様態である。


14. 2018年12月01日 17:56:32 : g7ixRwBcb2 : 6nib5WIJ6Yg[2] 報告
>しかし実際にはソ連国民は貧困にあえいでおり、ミーゼスの予言から71年後の1991年、ソ連はついに崩壊します。

これも間違い。
西側先進資本主義国の生活水準にはおよばないものの、
中進国水準の生活はできており、「貧困にあえいでいた」などということはない。
それどころか、一日に労働時間が実質1時間半〜3時間程度と、
労働時間という点では西側資本主義国をはるかに上回る「ゆとり」を実現していた。

社会主義・計画経済の困難さは、基礎的なインフラや生活消費財が充たされた後の
嗜好品・贅沢財主流の経済段階に移行するところにある。
これらはかなり主観的なもののためなかなかあらかじめ計画することが難しいのであろう。

15. 2018年12月01日 17:59:37 : g7ixRwBcb2 : 6nib5WIJ6Yg[3] 報告
貧困?

現代日本のワーキングプアーの方がずっと貧困だわ。

16. 2018年12月01日 18:07:08 : g7ixRwBcb2 : 6nib5WIJ6Yg[4] 報告
>具体的には、まず企業が生産物の需要量を把握し供給量を決定して政府に報告します。それを受けて政府は「需要量が供給量を上回ったら価格を引き上げる」「下回ったら価格を引き下げる」という試行錯誤を繰り返し、すべての生産物の需要量と供給量がつりあうまで価格を調節するというものです。

現代だったらIT技術を利用すれば不可能でもない。
というか、POSとかサプライチェーンマネージメントとかあるよな。
価格も「ミクロ経済学」が正しいならば、計算可能だろう。
それができないというのならば新古典派経済学がおかしいことになるぞ。

17. るってん[59] gumCwYLEgvE 2018年12月02日 01:37:01 : 0qTtNykGwE : 05blat_EnGc[1] 報告
 コメント欄が活発。私も一言申し上げたいと思います。。私はこの社会主義への批判をハイエクのものと認識していました。ミーゼスという師匠がいたのですね。
 生産手段の国有化というのを、仮に工場の国有化ととらえたとしたら、現代では古臭いなと思うのと同様、この批判についても、そのまま現代に持ってくるのは、古臭いなと思います。
 価格メカニズムに反しているというのは、ある程度正しいと思います。しかし、ケインズ理論や、市場の失敗の理論などは、政府の果たす役割について考えさせられます。また、独占などの問題は、何もしなくても価格メカニズムが機能する理想的な状態などあるのかなと、根本的な疑問を覚えます。そういう点から、現状から見ると、この批判は古いんじゃないかと言うのが、私の考えです。
 コービンさんの鉄道国有化の話ですが、JRと同じで、放置すれば廃線などが進んでしまって、公共財としての側面をどう考えるかという話ではないんですか?もしそうなら、ミーゼスはこう批判しているとかいう話ではない気がします。見当違いなら、すみません。
 話は変わりますが、ロシアで革命が起こらなければ、どういう発展があったんだろうと思います。資本主義としては遅れていたとされますが、そのまま自然発生的に、資本主義として発展なんてあったのでしょうか。王政が打倒される時に、主導する産業資本家とかいなかったと思いますね。
 さらに話変わって、ソ連は資源自体は豊かだったから、コメント>>14の人の言う様に、中進国レベルの生活水準はあったでしょう。資本主義として発達する為には、都市労働者とか生活スタイル自体から違います。それを受け入れるかどうかという問題があります。
 最後に、ソ連崩壊によって価格メカニズムの優位性を主張するなら、労働力しか売る物がない人間があふれた状態は悲惨だという事も覚えておくべきでしょう。ソ連崩壊の混乱による部分もあると思いますが、ろくな産業がない状態で、労働力しか売り物がない人間があふれた状態は、価格メカニズム云々の話ではないのです。これは発展途上国の問題とも通じます。発展できないのは、価格メカニズムが働かないからではありません。労働力しかない売る物がない労働者の問題について、現代でもマルクスの批判は妥当だと思います。
 現代では価格メカニズムが働けばよいというものでもないと思います。ま、iphoneを生み出せるような土壌は愛しますけどね。
18. 2018年12月02日 14:29:32 : mqBEk9NHPU : eYYoEwRqL50[82] 報告
<テクノクラシー>:
「・・・技術官僚によって、経済・行政が支配される社会体制や思想は、技術家主義(ぎじゅつかしゅぎ)、またはテクノクラシーと呼ぶ・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88

「・・・多数の技術官僚を輩出した時期は、近代からである。科学技術の発展により、その技術と政治力を結びつけ、国力を増大させる時に技術官僚が大きな役割を果たしたと言われる。第二次世界大戦や冷戦時の軍事政策、米ソの宇宙開発競争などでは、実に多数の技術官僚が活躍した。特にソビエト連邦は資本主義国であるアメリカ合衆国と対抗するため、計画経済での工学知識の必要性で生じた巨大な技術官僚制からテクノクラシーと呼ばれ、レオニード・ブレジネフらソ連共産党政治局のメンバーは88%がエンジニアであった。かつてのソ連と同様に科学的社会主義を奉ずる社会主義国家の中華人民共和国でも地方の知事や市長は80%以上が理工系であり、江沢民、胡錦濤、習近平など中国共産党の執行部は理工系出身者で多数占められてきた。

一般に、科学主義を重んじ、時に民衆の利益よりも科学の発展を優先する傾向があるとされている。その暴走により、国家が破綻するとの考えもあるが、基本的に民主主義国家では、技術官僚は国家及び民衆のためにその科学技術を基に国民の利益につながる政策に関与することが主である。

日本では・・・」

<ニュー・ワールド・オーダー(NWO)>:
「・・・国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%A7%A9%E5%BA%8F

「・・・その世界政府の成立はクーデターのような目に見える形ではなく、

段階的に成し遂げられるものとされており、

国際連合を頂点とする国際通貨基金、

世界銀行による金融的な支配、

欧州連合などの地域統合を名目した国家主権の段階的な廃止、

NAFTAやTPPなどの自由貿易体制を通じた人と資本の移動自由化による経済的な国境の廃止、

または地球温暖化や世界金融危機など世界レベルの取り組みが不可欠であるという、

いわゆる「グローバルな問題」を創り出し宣伝することによって

国家の廃絶が必要であるという世論の形成を通じて行われるとされる。 」

19. 2018年12月03日 00:20:06 : ak6eKwZC2Y : EPdjjnAuYt0[3] 報告
陰謀論は結構です
気が付いたらトランプを応援している連中は

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