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クープラン ; チェロとピアノのための演奏会用小品
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/926.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 21 日 18:56:36: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: バッハ : ストコフスキー編曲集 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 21 日 16:46:03)

クープラン;チェロとピアノのための演奏会用小品


フランソワ・クープラン 演奏会用小品 (チェロ+ピアノ)【Pièces En Concert】
ポール・バズレールによってチョロ協奏曲風に編曲されたもの


1.Prélude
2.Sicilienne
3.La Tromba
4.Plainte
5.Air de Diable


コンセール小品集 第1曲:プレリュード(新しいコンセール 第6番から)
コンセール小品集 第2曲:シシリエンヌ(新しいコンセール 第2番から)
コンセール小品集 第3曲:ラッパ(新しいコンセール 第6番から)
コンセール小品集 第4曲:嘆き(新しいコンセール 第6番から)
コンセール小品集 第5曲:悪魔のエール(新しいコンセール 第2番から)


__________



フランソワ・クープラン(François Couperin, 1668 - 1733)
鍵盤楽器の作曲家として有名。


一族は音楽家の家系であるため、彼を特に「大クープラン」と呼んで区別する。
多くのクラヴサン曲、室内楽曲、教会音楽を作曲。
ロココ趣味の典型とされる優美繊細な作風を確立した。
http://classic.music.coocan.jp/early/baroque/baroque-ef.htm


▲△▽▼



カザルス : フランソワ・クープラン 演奏会用小品 (チェロ+ピアノ)
F. Couperin: Pièces en Concert, Casals & Horszowski (1961)



François Couperin (1668-1733) (arranged by Paul Bazelaire (1886-1958))
Pièces en Concert for Cello & Strings


(00:05) 1. Prélude
(04:17) 2. Sicilienne
(07:13) 3. La Tromba
(09:05) 4. Plainte
(12:50) 5. Air de Diable


Pablo Casals (1876-1973), Cello
Mieczysław Horszowski (1892-1993), Piano


Rec. 13 November 1961, at White House, in Washington, D.C. (Live Recording)


____


カザルス<ホワイトハウスコンサート>
http://guitarandmylife.blog86.fc2.com/blog-entry-1592.html?sp


パブロ・カザルス(1876−1973)が1961年秋、時のケネディ大統領に招かれて行なわれたホワイトハウスでのコンサートライヴ。


モノクロの印象的なジャケット写真を見ると、中央にケネディー大統領、またこのジャケット写真では切れてしまっているが、夫人のジャックリーヌも写っている。
この盤についてはこちらに詳しい。
http://www.cec-web.co.jp/column/disc100/disc100_12.html


収録曲は以下の通り。


 1. メンデルスゾーン;ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 作品49
 2. クープラン;チェロとピアノのための演奏会用小品
 3. シューマン;アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70
 4. カタロニア民謡(カザルス編);鳥の歌


手持ちの盤は80年代前半に再発されたLP盤だ。久々に針を落として、かつて聴き親しんだ懐かしい音がスピーカーから流れてきた。モノラルながら鮮明な音、そして愛器ゴフリラーから繰り出される立ち上がりのいい、しかし深みある音が素晴らしい。


いずれも一時代を成した演奏であり、ピアノのホルショフスキー、ヴァイオリンのシュナイダー共々、解釈がどうの、技術がどうのという言葉を差し挟む余地もなく、そういう気持ちにもならない演奏だ。


熟練の老年に達したこのトリオが歌い上げる若きロマンにあふれるメンデルスゾーン、
仏人チェリスト:バズレールがチェロ用に編曲したクープランの演奏会用小品、
いずれも味わい深い。


特にクープランは出だしのプレリュードからカザルスのチェロが悲しみをたたえた音で響く。


そして最後の曲『鳥の歌』。いつも冷静に聴こうと思うのだが、当時84歳だったカザルスの震えるような、しかし渾身の力を込めたボーイングと、低いうなり声と共に、ついぞ帰ることのなかった故郷カタローニャへの想いのせた曲の運びに、いつも心打たれる。
http://guitarandmylife.blog86.fc2.com/blog-entry-1592.html?sp


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ピエール・フルニエ : フランソワ・クープラン 演奏会用小品 (チェロ+ピアノ)
Couperin: Pièces En Concert For Cello & Strings - Arr. Paul Bazelaire







Couperin: Pièces En Concert For Cello & Strings - Arr. Paul Bazelaire
Pierre Fournier
Festival Strings Lucerne
Rudolf Baumgartner


ピエール・フルニエ
ルツェルン祝祭弦楽合奏団
ルドルフ・バウムガルトナー
1963年12月20日~21日録音


クープラン:コンセール小品集
(Cello)ピエール・フルニエ: ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団
http://www.yung.jp/yungdb/op_m.php?id=3865


クープラン一族は、ドイツのバッハ一族ほどではないにしても、多くの著名な音楽家を輩出しています。そんな一族の中でもっとも有名なのがこの「フランソワ・クープラン」であり、同姓同名の叔父と区別するために「大クープラン」と呼ばれることもあります。


ただし、バッハと言えば「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」であるのと同様に、クープランと言えば一般的には「フランソワ・クープラン」のことになります。


クープランと言えばまずは4巻からなる「クラヴサン曲集」が有名です。


しかし、それ以外に王宮礼拝堂のオルガニストに就任してからは、礼拝堂用の宗教音楽や、ルイ14世の為に演奏される合奏曲なども重要な仕事の一つとして加わるようになります。


ルイ14世のもとで活躍した音楽家と言えばリュリを思い出すのですが、彼が指揮杖で足を突くという不慮の事故でなくなるのが1687年で、クープランが宮廷オルガニストとして採用されるのが1693年ですから、この両者は宮廷の中では顔を合わせなかったことになります。


しかしながら、リュリが主に劇場用の作品で多くの仕事を為したのとは対照的に、クープランはそれ以外の分野で多くの作品を残したのです。実際、彼は一つのオペラも残さず、その代わりに肖像画のようなとも、風俗画のようなとも言われる数多くのクラブサン曲と、礼拝堂用の小さなモテット、可憐な世俗的な歌曲、そして御前演奏用の室内楽作品というのが彼のメインのレパートリーだったのです。


ここで紹介している「コンセール小品集」はポール・バズレールによってチョロ協奏曲風に編曲されたものです。


ポール・バズレールはこれ以外にもダンディとの共同作業でヴィヴァルディのチェロ・ソナタを協奏曲に偏狭していたのですが、それと同じような仕様です。
ですから、それはバロック音楽と言うよりは何処かロマン派小品様な佇まいを見せるのはその様な理由によります。


ちなみに、各曲の原曲は以下の通りだそうです。


クープラン:コンセール小品集(ポール・バズレール編曲)
第1曲:プレリュード(新しい王宮のコンセール 第6番 から)
第2曲:シシリエンヌ(新しい王宮のコンセール 第2番 から)
第3曲:ラッパ(新しい王宮のコンセール 第6番 から)
第4曲:嘆き(新しい王宮のコンセール 第6番 から)
第5曲:悪魔のエール(新しい王宮のコンセール 第2番 から)


ピリオド演奏による騒々しい演奏と較べると別の星の住人のようです


フルニエに関しては今さら何も付け加える必要はないでしょう。ひたすら騒々しくなっていったピリオド演奏によるチェロの演奏と較べてみれば、その落ち着きと気品のある歌い回しは別の星の住人のように感じます。
そして、やはりチェロはこうでなくっちゃ!!と思ってしまうのです。


ですから、ここではお恥ずかしい思い出もまじえて、伴奏を務めている「ルドルフ・バウムガルトナー」について簡単にふれておきます。


実は、何がお恥ずかしい思い出なのかと言えば、「バウムガルトナー」とよく似た名前でもう一人「パウムガルトナー」という指揮者がいるのを、すっかり混同してしまったことがあるのです。そして、このサイトの中でも、未だに混同したまま放置されているページがあるのではないかと、いささか冷や汗ものなのです。(^^;
「バウムガルトナー」と「パウムガルトナー」、違いが分かりますか?「バ」と「パ」の違いです。パソコン画面で見るとほとんど区別がつきません。


ここでフルニエの伴奏を務めているのは「ルドルフ・バウムガルトナー」の方で、シュナイダーハンとともにルツェルン音楽祭弦楽合奏団を創設して活躍した指揮者でした。
それに対して、「パウムガルトナー」の方はフルネームが「ベルンハルト・パウムガルトナー」で、こちらはザルツブルグを拠点として活躍した指揮者でした。


さらに言えば、この両者はよく似た経歴を持っていて、「バウムガルトナー」の方は「ルツェルン音楽院院」の院長を長く務めたのに対して、「パウムガルトナー」の方はザルツブルグの「モーツァルテウム音楽院」の院長を長く務めたのでした。
そして、「バウムガルトナー」が長く「ルツェルン音楽祭の音楽監督」を務めたのに対して、「パウムガルトナー」の方は「ザルツブルク音楽祭の総裁」を長く務めたのでした。


つまりは、ザルツブルグとルツェルンという、オーストリアの夏を彩る音楽祭が行われる二つの都市に分かれて、その音楽祭を代表する音楽家としてよく似たような活動を行っていたのです。そして、その人物の名前が、ルツェルンの方が「バウムガルトナー」であり、ザルツブルグの方が「パウムガルトナー」だったわけです。
とは言え、この二人を混同してしまうとはお恥ずかしい話でした。


なお、「パウムガルトナー」が「モーツァルテウム音楽院」の院長を務めていた時期の学生にカラヤンがいたので、彼の弟子の中でもっとも有名な存在がカラヤンだという言葉をよく見かけます。


ただし、カラヤンは「パウムガルトナー」のことを師だとは思っていなかったようなので、その言い方にはいささか問題があるかも知れません。
http://www.yung.jp/yungdb/op_m.php?id=3865
 

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コメント
1. 中川隆[-13663] koaQ7Jey 2020年2月21日 18:57:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-183] 報告


クープラン:新しいコンセール集


フランスの絶対主義時代に君臨した“太陽王”ルイ14世は大変な音楽好きでも知られた。
栄華を極めた絶頂期には、ヴェルサイユ宮殿で毎夜の大祝典に明け暮れたものだったが、その晩年は相次ぐ戦乱や不幸に苛まれ、傷心の王はプライヴェートで小規模な室内音楽会に心の慰めを見出すようになったという。

大作曲家フランソワ・クープラン(1668−1733)は、そうしたルイ14世の晩年に仕えて深い信頼を得ており、自由な室内編成による器楽合奏曲“コンセール”を王はことのほか好んだという。

本作は、王の没後、クープランが「より多くの人々に気に入られるならば」と考えて残した新たなコンセール集であり、長らく最高傑作のひとつとされながら、なかなか聴く機会をもつことのできなかったものである。

「国王の心に奉仕するために」書かれた音楽から、「後世の人々の心に奉仕するために」書かれた音楽へ。聴けば聴くほど、このコンセール集は、人の心に対して恭順な音楽だと言える。

静かで、思慮深く、大声で主張せず、楚々として聴き手のそばに控えていてくれる美しい花のようなものだ。
無視することもできるし、問いかければ、含蓄をもった誠意ある答えが返ってくる、側近のような音楽。政争に疲れた晩年のルイ14世の心の逸楽もこのようであったのだろうと想像するのは楽しい。
https://www.amazon.co.jp/クープラン-新しいコンセール集-ルセ-クリストフ/dp/B000060N5Z

▲△▽▼

F. Couperin: Concerts Royaux (Brandis, Holliger Nicolet)


[00:00] Concert No. 1 G-dur
[12:08] Concert No. 2 D-dur
[23:44] Concert No. 3 A-dur
[41:21] Concert No. 4 e-moll

 オーレル・ニコレ
 クリスティアーヌ・ニコレ(フルート)
 ハインツ・ホリガー(オーボエ)
 トーマス・ブランディス(ヴィアオリン)
 ヨーゼフ・ウルザーマー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
 クリスティアーヌ・ジャコテ(チェンバロ)
 録音:1975年

________

Francois Couperin: Nouveaux Concerts (CD1)


1-5. Concert No.5 F-Dur
6-10. Concert No.6 B-Dur
11-16. Concert No.7 g-moll
17-21. Concert No.8 G-Dur


Thomas Brandis & Chiara Banchini - violins
Heinz Holliger & Marie-Lise Schüpbach - oboes
Aurèle Nicolet & Christiane Nicolet - flutes
Josef Ulsamer & Laurenzius Strehl - viola da gambas
Manfred Sax - bassoon
Christiane Jaccottet - harpsichord

_________

Francois Couperin: Nouveaux Concerts (CD2)


1-8. Concert No.9 E-Dur
9-12. Concert No.10 a-moll
13-20. Concert No.11 c-moll
21-24. Concert No.12 A-Dur
25-28. Concert No.13 G-Dur
29-32. Concert No.14 d-moll


Thomas Brandis & Chiara Banchini - violins
Heinz Holliger & Marie-Lise Schüpbach - oboes
Aurèle Nicolet & Christiane Nicolet - flutes
Josef Ulsamer & Laurenzius Strehl - viola da gambas
Manfred Sax - bassoon
Christiane Jaccottet - harpsichord






2. 中川隆[-13660] koaQ7Jey 2020年2月21日 19:04:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-180] 報告

フランソワ・クープラン(François Couperin 発音例, 1668年11月10日 パリ - 1733年9月11日 同地)は、バロック時代のフランスの作曲家。

多くの音楽家を輩出したクープラン家の中でも特に有名な人物であり、大クープラン (Couperin le Grand) として知られる[1]。

クープランの作品の中で主要な位置を占めるのは4巻のクラヴサン曲集であり、約220曲の小品が27のオルドル (ordre) と称する組曲を構成している。彼のクラヴサン曲はアルマンドやクーラントといった組曲の代表的舞曲よりはむしろ、人名、風俗、自然、感情といった類の優雅で象徴的な題名を持つ描写的な作品が多くを占めている[2]。

生涯

フランソワ・クープランの父親のシャルル・クープラン (1638-1679) はルイ・クープランの弟であり[3]、1661年からはルイの後任としてパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガニストを務めていた。1662年2月20日にシャルルは理髪師の娘マリ・ゲランと結婚し、1668年11月10日にフランソワ・クープランが生まれた。

彼は当然父親から音楽教育を受けていたと考えられるが、1679年、彼が10才の時にシャルルは亡くなってしまう。サン・ジェルヴェ教会のオルガニストとなるにはクープランは未だ幼すぎたが、教会評議会は彼が18才の誕生日を迎えた時に父親の地位を引き継ぐことに同意し、それまではミシェル=リシャール・ドラランドが代理を務めることになった。クープランの教育はサン・ジャック・ド・ラ・ブシュリー教会のオルガニストで国王のオルガニスト (organiste du roi) でもあったジャック・トムラン (en:Jacques Thomelin) が引き受けた。クープランは約束の日が来る以前に実質的にサン・ジェルヴェ教会のオルガニストを務めるようになり、1685年11月1日に教会評議会はクープランに対する報酬の支払いを決定している。

1689年にクープランはマリ=アンヌ・アッソーと結婚、1690年には最初の出版作品である2つのオルガン・ミサからなるオルガン曲集を出版し、1693年にはルイ14世によってトムランの後任に選ばれた。国王のオルガニストとして宮廷との結びつきを強めたクープランは、教師として多くの王家の人々にクラヴサンを教え、王室楽団ではジャン・バティスト・アンリ・ダングルベール(ジャン=アンリ・ダングルベールの子)の代役として常任クラヴサン奏者を務めた[4]。さらに宮廷作曲家としても活動するようになり、室内楽だけでなく王室礼拝堂用の宗教音楽も手がけた。国王の命を受けた3組のヴァーセット集が1703年から1705年にかけて出版されている。手稿譜で伝わる多数のモテットは1690年代後半に書かれたものと考えられる。この頃からクープランはイタリア風のトリオ・ソナタの作曲に取り組みはじめており、最初のうちはそれらをイタリア風の偽名で発表していた。

1713年に出版された『クラヴサン曲集第1巻』に収録されている作品の内いくつかは、出版される以前から手稿譜で出回っていたことが確実である。バラールの『クラヴサン曲選集』 (Pièces choisies pour le clavecin, 1707) にはクープランの作品のいくつかが作者不明の曲として収録されている。『クラヴサン曲集第1巻』はそのような手持ちの作品をまとめた曲集であると考えられ、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグという組曲における舞曲の定型の配列を守る傾向があるものの、他に多数の描写的な表題を持つ作品が収録されている。クープランは序文で「これらの楽曲を作曲する際、私の頭のなかにはさまざまなおりに得た対象があった。私が何を考えたかを標題が示しているので、それ以上に説明をする必要はない。」[5]と記しているが、クープランのクラヴサン曲の標題は現在では意味のよくわからないものも多い。

1716年にはクラヴサン演奏論である『クラヴサン奏法』 (L'art de toucher le clavecin) を出版した。これはごく短い著作であるが、内容は雑然としており、演奏の際の姿勢、幼い生徒への教授法、運指法と装飾音の解説、練習用の音階、イタリア音楽とフランス音楽の違い、自身のクラヴサン曲集の演奏に関するアドバイス、演奏会で伴奏者が注目されないことについての愚痴、などが思いつくままに綴られている。またクラヴサンにふさわしい音楽について実例を示すためのアルマンド1曲と、自身のクラヴサン曲集で使用されている調によるプレリュード8曲が収録されている。運指法の記述からはクープランは音階を演奏する際に中指で人差し指または薬指をまたぐ古風な方法を用いていたことがわかる。一方で替え指を使ったり、重音の三度ではレガートな指使いを用いるなど新しい方法を支持してもいる。1717年には『クラヴサン奏法』の第2版が出版され、おそらく同じ年に『クラヴサン曲集第2巻』が出版された[6]。第2巻の組曲は(第8オルドルを例外として)組曲の定型はほとんど放棄されており、描写的な標題を持つ作品の比重が増している。クープランの重要な宗教声楽作品である『ルソン・ド・テネブレ』 (Leçons de ténèbres) もこの頃に出版されている。全部で9曲が作曲されたと考えられるが、現存するのは3曲のみである。

1722年に『クラヴサン曲集第3巻』が出版され、『王宮のコンセール』 (Concerts Royaux) がその第2部として出版された。さらに1724年には『王宮のコンセール』の続編として『趣味の融合、あるいは新しいコンセール』 (Les Goûts réunis ou Nouveaux Concerts) を出版 、1725年に『比類なきリュリ氏の不滅の思い出に捧げるアポテオーズと題されたコンセール』 (Concert en forme d'apothéose à la mémoire de l'incomparable M. de Lully)、1726年に『諸国の人々 - トリオによるソナードとサンフォニー組曲集』 (Les Nations - Sonades et suites de simphonies en trio)、1728年に『通奏低音付きヴィオラ・ダ・ガンバ曲集』 (Pieces de violes avec la basse chifrée) とこの時期クープランは続々と室内楽作品を出版している。

1730年の『クラヴサン曲集第4巻』の序文でクープランは健康状態が悪化していることを記している、「三年程前これらの作品は書き上げられた。しかし私の健康は日々弱るばかりなので友人たちは仕事を休むよう忠告してくれた。それでその後何も大きな仕事をしていない。諸賢が今日まで私の作品に喝采を送らんとせられたことに御礼申し上げる…」[7]。その3年後の1733年9月11日にクープランはその生涯を閉じた。

作品

クラヴサン曲

『クラヴサン曲集第1巻』 Pièces de clavecin ... premier livre (1713) - 第1から第5オルドル

第1オルドル(ト短調/ト長調)
アルマンド「尊厳」 Allemande L'Auguste
第1クーラント Première courante
第2クーラント Seconde courante
サラバンド「荘重」 Sarabande La majestueuse
ガヴォット Gavotte
英国貴族、ジーグ La Milordine, gigue
メヌエットとドゥーブル Menuet (et double)
シルヴァン Les silvains[8]
蜜蜂 Les abeilles
ナネット La Nanète
情感、サラバンド Les sentimens, sarabande
牧歌 La pastorelle
金髪と栗色の髪の修道女たち Les nonètes (Les blondes, Les brunes)
ブルボン家の人、ガヴォット La bourbonnoise, gavotte
マノン La Manon
魅惑 L'enchanteresse
フルーリ、あるいは優しいナネット La fleurie, ou La tendre Nanette
サンジェルマン・アン・レの楽しみ Les plaisirs de St Germain en Laÿe

第2オルドル(ニ短調/ニ長調)
アルマンド「勤勉」 Allemande La laborieuse
第1クーラント Premiere courante
第2クーラント Seconde courante
サラバンド「貞淑」 Sarabande La prude
アントニーヌ L'Antonine
ガヴォット Gavote
メヌエット Menuet
カナリーとドゥーブル Canaries (avec double)
パスピエ Passe-pied
リゴドン Rigaudon
シャロレーズ La Charoloise[9]
ディアーヌ La Diane
ディアーヌに続くファンファーレ Fanfare pour la suite de la Diane
テルプシコーレ La Terpsicore
フロランティーヌ La Florentine
ガルニエ La Garnier
バベ La Babet
幸福な思い Les idées heureuses
ミミ La Mimi
勤勉 La diligente
おべっか La flateuse
官能的 La voluptueuse
蝶々 Les papillons

第3オルドル(ハ短調/ハ長調)
暗闇、アルマンド La ténébreuse, allemande
第1クーラント Premiere courante
第2クーラント Seconde courante
陰鬱、サラバンド La lugubre, sarabande
ガヴォット Gavotte
メヌエット Menuet
巡礼者 Les pélerines
ロランティーヌ Les laurentines
エスパニョレッテ L'Espagnolète
悔恨 Les regrets
プロヴァンスの水夫 Les matelotes provençales
お気に入り、シャコンヌ La favorite, chaconne
リュタン La lutine[10]

第4オルドル(ヘ長調)
灰色の服を着た人々の行進 La marche des gris-vêtus[11]
バッカス祭 Les baccanales
パトリーヌ La pateline[12]
目覚まし時計 Le réveil-matin

第5オルドル(イ長調/イ短調)
ロジヴィエール、アルマンド La logiviére, allemande[13]
第1クーラント Premier courante
第2クーラント Seconde courante
危険、サラバンド La dangereuse, sarabande
ジーグ Gigue
優しいファンション La tendre Fanchon
ひょうきん者 La badine
バンドリーヌ La bandoline[14]
フローラ La Flore
アンジェリーク L'Angélique
ヴィレール La Villers
ぶどう摘み Les vendangeuses
装飾 Les agrémens
波 Les ondes

『クラヴサン奏法』 L'art de toucher le clavecin (1716) - ニ短調のアルマンド1曲と8曲のプレリュードを含む(第1番:ハ長調、第2番:ニ短調、第3番:ト短調、第4番:ヘ長調、第5番:イ長調、第6番:ロ短調、第7番:変ロ長調、第8番:ホ短調)

『クラヴサン曲集第2巻』 Second livre de pièces de clavecin (1716〜1717) - 第6オルドルから第12オルドル

第6オルドル(変ロ長調)
刈り入れをする人々 Les moissoneurs
優しい憂鬱 Les langueurs-tendres
さえずり Le gazoüillement
ベルサン La Bersan
神秘的な障壁 Les baricades mistérieuses
田園詩、ロンドー Les bergeries, rondeau
おしゃべり La commére
羽虫 Le moucheron

第7オルドル(ト長調)
メヌトゥ La Ménetou[15]
子供時代:ミューズの誕生、幼年期、思春期、逸楽 Les petits âges: La muse naissante, Lenfantine, L'adolescente, Les délices
バスク La Basque
シャゼ La Chazé
気晴らし Les amusemens

第8オルドル(ロ短調)
ラファエル La Raphaéle
アルマンド「オーゾニエーヌ」Allemande L'Ausoniéne
第1クーラント Premiere courante
第2クーラント Seconde courante
サラバンド「無比」Sarabande L'unique
ガヴォット Gavotte
ロンドー Rondeau
ジーグ Gigue
パッサカーユ Passacaille
モリネット La Morinéte

第9オルドル(イ長調/イ短調)
2台のクラヴサンのためのアルマンド Allemande à deux clavecins
清涼 La rafraîchissante
魅力 Les charmes
サンスの公女 La Princesse de Sens[16]
オリンピック L'olimpique
謙虚 L'insinüante
魅惑 La séduisante
ひるがえるリボン Le bavolet-flotant
略式喪服、あるいは3人の寡婦 Le petit-deüil, ou Les trois veuves
メヌエット Menuet

第10オルドル(ニ長調/ニ短調)
凱旋 La triomphante
メザンジェール La Mézangére
ガブリエル La Gabriéle
ノワンテル La Nointéle
颯爽 La fringante
アマゾン L'amazône
バガテル Les bagatelles

第11オルドル(ハ短調/ハ長調)
カストゥラーヌ La castelane
光輝、あるいはボンタン L'etincelante, ou La bontems
生まれながらの気品 Les graces-naturéles
ゼノビ La Zénobie
偉大にして古き吟遊詩人組合の年代記 Les fastes de la grande et ancienne Mxnxstrxndxsx[17] 第1幕 吟遊詩人組合の名士と組合員 Premier Acte. Les Notables, et Jurés - Mxnxstrxndxnrs.
第2幕 ヴィエル弾きと乞食 Second Acte. Les Viéleux, et les Gueux.
第3幕 熊と猿を連れた旅楽師と軽業師と大道芸人 Troisième Acte. Les Jongleurs, Sauteurset Saltimbanques: avec les Ours, et les Singes.
第4幕 傷痍軍人、または偉大な吟遊詩人組合に属するかたわ Quatrième Acte. Les Invalides: ou gens Estropiés au service de la grande Mxnxstrxndxsx.
第5幕 酔っ払いと猿と熊の引き起こした無秩序と潰走 Cinquième Acte. Désordre, et déroute de toute la troupe: causés par les Yvrognes, les Singes, et les Ours.


第12オルドル(ホ長調/ホ短調)
双子 Les juméles
親密、クーラントのテンポで L'intîme, mouvement de courante
ギャラント La galante
コリュバス La coribante
ヴォーヴレ La Vauvré
糸紡ぎ La fileuse
ブルノワーズ La boulonoise
アタランテ L'Atalante

『クラヴサン曲集第3巻』 Troisième livre de pièces de clavecin (1722) - 第13から第19オルドル

第13オルドル ロ短調
花開く百合 Les lis naissans
葦 Les rozeaux
胸飾りのリボン L'engageante[18]
フランスのフォリア、あるいはドミノ Les folies françoises, ou Les dominos 純潔、目に見えぬ色のドミノの下で La Virginité, sous le Domino couleur d'invisible.
羞恥、バラ色のドミノの下で La Pudeur, sous le Domino couleur le rose.
情熱、肉色のドミノの下で L'Ardeur, sous le Domino incarnat.
希望、緑色のドミノの下で L'Esperance, sous le Domino vert.
貞節、空色のドミノの下で La Fidélité, sous le Domino bleu.
忍耐、亜麻色のドミノの下で La Persévérance, sous le Domino gris de lin.
倦怠、紫色のドミノの下で La Langueur, sous le Domino violet.
コケトリー、色とりどりのドミノの下で La Coquéterie, sous diférens Dominos.
年老いた伊達男や宮廷人たち、緋色と枯草色のドミノの下で Les Vieux Galans et les trésorieres suranées, sous des Dominos pourpres et feuilles mortes.
お人よしのカッコウたち、黄色いドミノの下で Les Coucous bénévoles, sous des Dominos jaunes.
無言の嫉妬、モール風の濃鼠色のドミノの下で La Jalousie taciturne, sous le Domino gris de maure.
狂乱、または絶望、黒いドミノの下で La Frénésie, ou le Désespoir, sous le Domino noir.

煉獄の魂 L'âme-en peine

第14オルドル(ニ長調/ニ短調)
恋のサヨナキドリ Le rossignol-en-amour
サヨナキドリのドゥーブル Double du rossignol
怯えたヒワ La linote-éfarouchée
嘆きのムシクイたち Les fauvétes plaintives
勝ち誇るサヨナキドリ Le rossignol-vainqueur
ジュリエ La Julliet
キュテラ島の鐘 Le carillon de Cithére
些細なもの Le petit-rien

第15オルドル(イ短調/イ長調)
摂政、あるいはミネルヴァ La régente, ou La Minerve[19]
ねんね、あるいはゆりかごの愛し子 Le dodo, ou L'amour au berceau
軽はずみ L'evaporée
ショワジのミュゼット Muséte de Choisi
タヴェルニのミュゼット Muséte de Taverni
温和と辛辣 La douce et piquante
花咲く果樹園 Les vergers fleüris
シャブイユ公女、あるいはモナコのミューズ La Princesse de Chabeüil, ou La muse de Monaco

第16オルドル(ト長調/ト短調)
比類なき気品、あるいはコンティ Les graces incomparables, ou La Conti
結婚-愛 L'himen-amour
処女たち Les vestales
可愛いテレーズ L'aimable Thérèse
奇怪なやつ Le drôle de corps
粗忽者 La distraite
レティビル La Létiville

第17オルドル(ホ短調)
威厳あるいはフォルクレ La superbe, ou La Forqueray[20]
小さな風車 Les petits moulins à vent
小さな鐘 Les timbres
クーラント Courante
バニョレの小さな乳搾り Les petites chrémières de Bagnolet

第18オルドル(ヘ短調/ヘ長調)
アルマンド『ヴェルヌイユ』 Allemande La Verneüil
ヴェルヌイエット La Verneüilléte
修道女モニク Sœur Monique
騒々しい男 Le turbulent
感動 L'atendrissante
ティク・トク・ショク、あるいはマイヨタン Le tic-toc-choc, ou Les maillotins[21]
びっこのガイヤール Le gaillard-boiteux

第19オルドル(ニ短調/ニ長調)
カロタンとカロティーヌ、あるいは縁日劇場の芝居 Les Calotins et les Calotines, ou La piéce à tretous
カロティーヌ Les Calotines
生娘 L'ingénuë
芸術家 L'artiste
ドミニコ会修道士の転落 Les culbutes Ixcxbxnxs[22]
ミューズ・プランティーヌ La muse-Plantine
つけぼくろ L'enjouée

『クラヴサン曲集第4巻』 Quatrième livre de pièces de clavecin (1730) - 第20から第27オルドル

第20オルドル(ト長調/ト短調)
王妃マリー La Princesse Marie[23]
道化役者 La boufonne
ケルビム、あるいは可愛いラズール Les chérubins, ou L'aimable Lazure
クルイイ、あるいはクープリネット La Croûilli, ou La Couperinéte[24]
華奢なマドロン La fine Madelon
優しいジャヌトン La douce Janneton
セジル La Sezile
タンブラン Les tambourins

第21オルドル(ホ短調)
ハートの女王 La reine des cœurs
躍動 La bondissante
クープラン La Couperin
ハープ La harpée
澄ました皮肉屋 La petite pince-sans rire

第22オルドル(ニ長調/ニ短調)
戦利品 Le trophée
夜明け、アルマンド Le point du jour, allemande
鰻 L'anguille
足絡み Le croc-en-jambe
交差するメヌエット Menuets croisés
手品 Les tours de passe-passe

第23オルドル(ヘ長調)
大胆 L'audacieuse
編み物 Les tricoteuses
アルルカン L'arlequine
デーロス島のゴンドラ Les gondoles de Délos
山羊の脚をしたサテュロス Les satires, chevre-pieds

第24オルドル(イ短調/イ長調)
大殿様たち、荘重なサラバンド Les vieux seigneurs, sarabande grave
若殿様たち Les jeunes seigneurs
人殺しの矢 Les dars-homicides
花飾り Les guirlandes
がらくた Les brinborions
すてきなバビシュ、またはおどけた愛 La divine-Babiche, ou Les amours badins
美しいジャヴォット、かつての王女 La belle Javotte, autre fois l'infante
両生類、パッサカーユのテンポで L'amphibie, mouvement de passacaille

第25オルドル(変ホ長調/ハ長調/ハ短調)
幻影 La visionnaire
神秘 La misterieuse
モンフラベール La Monflambert
勝ち誇るミューズ La muse victorieuse
さまよう亡霊 Les ombres errantes

第26オルドル(嬰ヘ短調)
病み上がり La convalescente
ガヴォット Gavote
ソフィー La Sophie
刺々しさ L’epineuse[25]
パントマイム La pantomime

第27オルドル(ロ短調)
高雅、アルマンド L'exquise, allemande
罌粟 Les pavots
中国人 Les chinois
機知 Saillie

オルガン曲

『2つのミサ曲からなるオルガン曲集』 Pieces d'orgue consistantes en deux masses (1690)
小教区用ミサ曲 Messe à l'usage ordinaire des paroisses pour les fêtes solemnelles
修道院用ミサ曲 Messe propre pour les Convents de religieux et religieuses


室内楽曲

トリオ・ソナタ

ホ短調「少女」 La pucelle (ca. 1692)
変ロ長調「スタインケルク」 La Steinquerque (ca. 1692)
ト短調「アストレ」 L'Astrée (ca. 1693)
ハ短調「幻影」 La visionnaire (ca. 1693)
イ長調「威厳」 La Superbe (ca. 1695)

四重奏ソナタ ニ短調「スルタン」 La Sultane (ca. 1695)

『王宮のコンセール』 Concerts Royaux (1722)
コンセール第1番〜第4番

『趣味の融合、あるいは新しいコンセール』 Les Goûts réunis ou Nouveaux Concerts (1724)
コンセール第5番〜第14番
『パルナッソス山あるいはコレッリ賛』 Le Parnasse ou l'apothéose de Corelli

『比類なきリュリ氏の不滅の思い出に捧げるアポテオーズと題されたコンセール』 Concert en forme d'apothéose à la mémoire de l'incomparable M. de Lully (1725)

『諸国の人々 - トリオによるソナードとサンフォニー組曲集』 Les Nations - Sonades et suites de simphonies en trio (1726)
フランス人 La Française (トリオ・ソナタ「少女」にもとづく)
スペイン人 L'Espagnole (トリオ・ソナタ「幻影」にもとづく)
神聖ローマ帝国人 L'Impériale
ピエモンテ人 La Piémontaise (トリオ・ソナタ「アストレ」にもとづく)

『通奏低音付きヴィオラ・ダ・ガンバ曲集』 Pieces de violes avec la basse chifrée (1728)
組曲第1番ホ短調
組曲第2番イ短調


宗教声楽曲

王の命令により作曲されたモテットの4つのヴァーセット 4 versets d'un motet composé de l'ordre du Roy (1703)
王の命令により作曲されたモテットの7つのヴァーセット 7 versets d'un motet composé de l'ordre du Roy (1704)
王の命令により作曲されたモテットの7つのヴァーセット 7 versets d'un motet composé de l'ordre du Roy (1705)
ルソン・ド・テネブレ Leçons de ténèbres (1713〜1717) Première leçon de ténèbres
Seconde leçon de ténèbres
Troisième leçon de ténèbres

聞け、すべてのものよ、そして恐れよ Audite omnes et expanescite
神と人との対話 Dialogus inter Deum et hominem
主よ、王を健やかに渡らせたまえ Domine salvum fac regem
祝祭は喜びの(聖アンナの祝日用モテット) Festiva laetis
信徒たちの喜びの声は(聖アウグスティヌスの祝日用モテット) Jucunda vox eccesiae
天が喜ぶように(聖バルテルミの祝日用モテット) Laetentur coeli
主を賛美せよ、しもべたちよ Laudate pueri Dominum
シオンよ救い主を賛美せよ Lauda Sion salvatorem
マニフィカト Magnificat
おお愛よ、おお喜びよ O amor O gaudium
おお主よ、避けどころよ O Domine quia refugium
おお最も恵み深いイエスよ O Jesu amantissime
おお言葉に出来ない奇跡 O misterium ineffabile
祭壇に祈りを捧げよ Ornate aras
あなたにどうやって報いましょうか、主よ Quid retribuam tibi Domine
レジナ・チェリ Regina coeli laetare
オルガンが響くように(聖チェチリアの祝日用モテット) Resonent organa
わたしを顧みて下さいRespice in me
サルヴェ・レジナ Salve Regina
神よ、わたしを健やかに渡らせたまえ Salvum me fac Deus
タントゥム・エルゴTantum ergo sacramentum
いつまで、主よ Usquequo Domine
さあ来なさいキリストの花嫁よ(聖シュザンヌの祝日用モテット) Veni sponsa Christi
いざ主に向かって喜び歌え Venite exultemus Domine
勝利:復活されたキリストによって(復活祭用モテット) Victoria: Christo resurgenti


世俗声楽曲

カノン

助けて!すべてを失った! A moy! Tout est perdu!
2枚のシーツの間の女 La femme entre deux draps

歌曲

どうか私に言わないで Qu’on ne me dise, air sérieux
我が心の甘い絆 Doux liens de mon coeur, air sérieux
ブリュネット Brunette
ある怠け者の墓碑銘 Epitaphe d'un paresseux
牧歌 La pastorelle
巡礼の女たち Les pèlerines
隠者たち Les solitaires
ミュゼット Musette
ヴォードヴィル Vaudeville
3人の田舎娘と3人のならず者たち Trois vestales champetres et trois poliçons


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3

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