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新藤ラボラトリー Western Electric 300B Single limited
http://www.asyura2.com/18/revival4/msg/109.html
投稿者 中川隆 日時 2018 年 10 月 05 日 12:16:51: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: ウェスタン・エレクトリック 300B を使ったアンプ 投稿者 中川隆 日時 2018 年 10 月 04 日 22:21:33)

新藤ラボラトリー Western Electric 300B Single limited

新藤ラボラトリー SHINDO LABORATORY - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=SHINDO+LABORATORY
https://www.youtube.com/results?search_query=SHINDO+300B

ヤフオク! - 「新藤ラボラトリー」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&p=%E6%96%B0%E8%97%A4%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC&fixed=0&x=0&y=0
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=1&p=SHINDO+LABORATORY+&fixed=0&x=0&y=0

新藤ラボラトリー 中古品 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&ei=gM22W5r1KY3I8wW_36PIBg&q=%E6%96%B0%E8%97%A4%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC++%E4%B8%AD%E5%8F%A4&oq=%E6%96%B0%E8%97%A4%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC++%E4%B8%AD%E5%8F%A4&gs_l=psy-ab.3..0i30k1.5262.5262.0.6491.1.1.0.0.0.0.99.99.1.1.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..0.1.98....0.CbbeLMQWrjk


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新藤ラボラトリー HP
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Front/indexj.html

【所在地】〒113‐0033 東京都文京区本郷2-20-9
【電話番号】 03‐3813‐4538
【営業時間】12:00〜18:30
【定休日】土・日曜日・祝祭日(土曜日要予約)
【交通機関】
JR お茶の水駅より徒歩10分。
地下鉄丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩5分


地図
http://www.shindo-laboratory.co.jp/info/infomation.html
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92113-0033+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E6%9C%AC%E9%83%B7%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%99/@35.7049071,139.7570919,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x60188c3c431b3bf5:0x60b32cdb574802cb!8m2!3d35.7049071!4d139.7592806?hl=ja


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Western Electric 300B Single limited

 このWesternの名真空管『300B』のパワーアンプを製作して以来23年間、絶えず音楽性の向上を 追究することが当社のモッ トー。
そして、進化した部品類と回路がシングルアンプには、難しいと 思われていた 低域をも充実して、
透明な美しさと力強さを兼ね備えた豊かな音質の300B Single limitedです。
それら名高い優れたスピーカーシステム達と出会った とき、想像を越える音場感と高原の空気にも似た透明感を実現します。

●入力感度/インピーダンス●1V/120KΩ
  Input キヤノンジャック または、RCAピンジャック 入力レベル調整あり
●実効出力●A級 8W.
●SN比●110dB
●周波数特性●20Hz‐30KHz、±3dB(1W 出力時).
●消費電力●100V‐80W
●出力真空管● WE 300B(1988年製)×1.
●外形寸法●W 405×H 220×D 260 mm (1台)
●重量●19.5Kg (1台)
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Power-Amp/300B-limited.html

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Cortese 300B single
【実効出力】A級 8W
【入力感度/インピーダンス】1V/100KΩ(RCAピンジャック)入力レベル調整 L・R可。
【周波数特性】20-20KHz
【SN比】90dB
【消費電力】130W.
【電源】AC100V, 50/60Hz
【外形寸法】W 380×H 225×D 295mm.
【重量】14.7Kg.
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Power-Amp/Cortese300B.html

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新藤ラボラトリー★300Bsingle★スーパーデラック... - ヤフオク! 2018年 9月 30日
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031

新藤ラボラトリー・300Bsingle・スーパーデラックス 1セットとは、御覧のような新藤ラボラトリーのWestern Electric・ウエスタンエ・レクトリックの本物のWE300B出力管を使用した!新藤ラボラトリーの看板商品の300Bシングル・パワーアンプ1セットのスーパーでラックス仕上品の出品です。

35年以上前にマランツ 7と 8Bの修理を依頼し、同社を訪れた事から親交が深まり、通い詰めるように成った当時の新藤ラボラトリーはオーディオ通・真空管気違いの溜まり場で・・・当時ラックス(株)東京湯島営業所にいた私もそのうちの一人でした。

その後、長野市でオーディオ店を開業し、日本の同社の代理店として一番多く、同社の 300Bsingleを販売した実績を持っている出品者の私が愛用し、故・新藤研社長と共に現在販売の 300Bsingleに完成度を高める過程で、6度のチューンナップや改良・グレードアップを続けて来た、この1セットのみしか存在しないスーパーデラックスな新藤ラボラトリーの300Bsingleパワーアンプです。

(株)キングレコード録音部やラックス(株)に在籍し、レコーディングやオーディオ製品開発や販売まで手がけてきた私が、日本のオーディオ業界のアンプ技術者の中で、その音楽センスと高い製作知識があると思っているのが、以前、フィリップスに在籍し、LHHシリーズなどを手がけ、現在はソウル・ノート製作者の鈴木哲氏と新藤ラボラトリー社長・故・新藤研氏であります。

その新藤研氏の生涯の最高傑作のパワーアンプがこの300Bsingleと成る訳です。

さて・・・その出品のアンプの内容は

【使用真空管】初段Western Electric・WE310A細パンチ(左5713・1957年製)(右613・1961年製)
いずれも古い球の為、足のハンダをやり直して有り、接触不良は有りません!
2段目・左右ともにヨーロッパ管のCV181(このアンプの製作当時は311が付いていましたが、音質向上の為に、その後 WE349に変更、最終的にCV181に変更に成りました。)

出力管・WE300Bオリジナル(左右ともに8826・1988年製)
特にこの球は88年製でも後期型といわれ、戦前から50年代に共通する真空管上部の3つの四角いマイカや蒸気機関車のボディ。のような光らない黒ずんだプレートの部品は昔の WE300Bに共通するもので、新藤ラボラトリーが 88年製の最終ロットを買い占めた全てがこのタイプの物です。このアンプの製作当時は1983年製が付いてきましたが、1988年製の音の良さとタフな事から、途中から88年製を使用しています。

最後に整流管は WE274B(左右ともに8213・1982年製)
このWE274Bは中身の形状からシルバニア製と言われてきましたが、新藤社長の計測から紛れもなく Western Electric の 274Bのデータと同じと言う事でした。

【使用部品】この 300Bsingle が製作された当初は電源部への物量の贅沢さが半端では無く、

線の太さや巻き方まで指定したオリジナルの電源トランスを初め、
写真のような4枚からなる米スプラグ社のオイルコンデンサー(マランツのモデル 2や5 にも使用されている)や米マロリー・スプラグの4本の電解コンデンサーに内部は勿論、
新藤ラボラトリーが輸入代理店の米アーレン・ブラッドレーのカーボン抵抗や米デールの巻線抵抗に、
ソケットは米シンチ・アンフェノール製、
ヒューズとホルダーはリトルヒューズ、カップリング。
コンデンサー等はスプラグのビタミンQや米ウエストキャップ、

スピーカーターミナルは米クルカ製、
配線材や電源コードは米ベルデンで、

何処かの評論家の名前だけ有名な真空管アンプ(中川隆 註 上杉アンプの事です) のように針金だけのご粗末配線では無く、人間の血管のように、適材適所の太さのより線や単線を用いて、米シカゴ・キースター製のハンダで製作されております。

最後にこのアンプの出力トランスが特殊で、製作された当初は、通常のシングル用の米トライアッド製が付けられておりましたが、以前に 6セットのみの限定品を製作した時と同じ米トライアッド製の HSM-81(6V6のプッシュ用を配線によりシングルにしている)ミル規格のHSナンバーの高性能トランスで、ウエストレックスの 300Bsingle のアンプにこの HSM-81を使用したものがあるようです。

いずれのパーツも私が勤めていた、(株)キングレコード録音部のプロ用機材のアンペックスやスカリー、フェアチャイルドやクォード・エイトに使用されている宇宙用ミル規格や米軍用高信頼品で作られております。

さて最後に

【音質について】
真空管アンプと言いますと、私が以前に在籍していたラックス(株)のアンプの音色を代表するように、柔らかい音、温かみのある音と言うイメージが付きまとっておりますが、プロ用の世界での真空管の音質と言うものは、トランジスタよりもクリアーであり、透明感のあるものです!

事実、私が在籍した(株)キングレコード録音部のエコーマシーンは独EMT製のもので、ドライブアンプは真空管製(現在も新しい関口台スタジオで使われている)ですが、一転の曇りも無いクリアーな物で、キングレコードでのスタジオ録音の殆どが、このエコーマシーンを通過した物です。

新藤ラボラトリー・300Bsingle が以前にステレオサウンドの試聴記事に掲載された事があり、そこで、レコーディングもする評論家の菅野沖彦氏が・・・由緒正しい清水のような音、何時も仕事で聞いている音と評しました!
実際に当店においでに成った時も、レコーディングの話と共に新藤ラボラトリー・300Bsingle に変われる 300Bsingle は存在しないよ!と好評を戴きレコーディングの同業のよしみの音感を感じたものです。

私は長年に渡り、同社の最高コントロールアンプ以外にもマランツ7 とも、この 300Bsingle を使用した事もあり、ちゃんとオーバーホールされているマランツ7 であれば相性はバッチリです!
オーバーホールされておりませんと、ノイズやハムがストレートにスピーカーに伝達されます。

以前はハーツフィールドオリジナルも使用していましたが!現在はスチューダーのプロ用ミキサーにスチューダーの D731・CDプレーヤーチューンナップバージョンで、600Ωの入力トランスを使用して、この 300Bsingle を接続して、アルテックのバレンシア16Ωで鳴らしておりますが、真に(株)キングレコード録音部のトラックダウンルームや編集室のモニターの音!録音されたそのままの音が聞こえてまいります。


【使用について】
後存知の通り 300Bsingle は出力が 8Wとなり、高能率のスピーカーしか対応できないように思われがちですが???聴感上の出力はトランジスタの 80Wに相当すると言われ、事実、クォード57 のコンデンサースピーカーを最も美しく、自然に鳴らしたのもこの300Bsingle でした!

90db前後の能率でしたら、十分に大丈夫と思われます。

又、ヴァイタボックス 191や JBLハーツフィールドのような 100db近い高能率のスピーカーはアンプのSNが問題になりますが、この 300Bsingle はこれらの名品のスピーカーを鳴らす為のアンプと言っても過言ではありません!
新藤社長によりますと!勿論A級動作で、15Hz〜30000Hz まで保々フラットと言うことでした。

【注意】
入力にはスイッチクラフト・キャノンと RCAピンジャックが付いておりますが、アンバランス接続で、キャノン受けは1番3番共通の−で2番が+のアンバランス接続です。
それからピンジャックの上にあるスイッチは今では配線してありませんので、どちらに倒しても変りません!
先端の色が白を左・赤を右のアンプとしております。

スピーカー出力ターミナルはクルカ製で、4Ω・8Ω・16Ωとタップが御座います。
又、左右のアンプの部品で違う部分もありますが、オイルコンの補足のコンデンサー等になり、左右の特性データは完璧に揃っております。

基本データは
消費電力:100W
外形最大寸法 幅390X高さ220X奥行き260mm
重量:約15kg

↑ ☆アルテックグリーンでまとめられたシャーシ。 ↑
 
↑ ☆出力トランスは米トライアッド製のHSM-81 ↑

↑ ☆プロ用高級パーツを使用 ↑
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031
 

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コメント
1. 中川隆[-13428] koaQ7Jey 2018年10月05日 12:23:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19024] 報告

我が蹉跌のオーディオファイル 救世主 新藤ラボ 
新藤さんに出会わなかったら、僕は未だに迷い続けていただろう。


我が、蹉跌のオーディオファイル#01. 現装置 ヴァイタボックス・システム にたどり着くまで

終戦直後、まだ音楽など聴く余裕は我々国民には無かったが、当時レコードといえばSP、若い諸君にはピンと来ないかもしれないが、78回転でぶんぶん回るレコード盤に竹や鉄の針で音を拾い、ザーザーいう雑音の中から音楽を聴き分ける。超アナログの世界しかなかった。

片面の演奏時間はせいぜい5分だから、頻繁に裏返したりレコードを換えたり、とてもじゃないが落ち着いて音楽を聴いては居られないのだが、この時代にはこれしかないのだから、それを特に不便とも煩わしいとも思わず、音楽鑑賞の妨げになるものは何も感じなかった。適応とはそういうもので、より便利なものを知りさえしなければかなりラフな 環境にも人間はちゃんと順応するように出来ている。

アマゾンやボルネオの密林深く住み着いた人々を不幸と思うのは文明(と云っても多寡が知れているが)の中に居る我々 の思い上がりと勘違いでしかない。

我家にも数枚のSPと電蓄があった。

ワインガルトナー指揮する第9もその中にあり、8枚組だから第9一曲聴き終わるまでに16回立ったり座ったりしなければならなかった。
だから滅多に聴くことはなく、その分聴いたときの感動は何時も新鮮だった事を覚えている。

その後 SP から LP時代に移行した
レコードは一気にステレオの世界に突入した。

巷ではコンソール型ステレオが発売され、やがてコンポーネントステレオで自由に機器を組み合わせることが出来るよう になった頃から今迄は極限られた少数の音キチという奇妙な人種が次第に一般化し始め、互いの持ち物に羨望の眼差しを向け合い、電機メーカーと提灯持ちのオー ディオ評論家達の巧みな話術に乗せられ、悲惨な出費をする者が多発した。僕がこの人たちに担がれてこの世界に巻き込まれたのは昭和48年だった。

オーディオ評論家を信用しなくなったのは彼らが異口同音に誉めちぎる JBL のがさつな音に起因するが、それはさておき、その1年後にはVITAVOX(ヴァイタヴォック ス)CN191、Machintosh(マッキントッシュ)C-22、MC-275、MARANTZ(マランツ)10B,TEACのオープンデッキに換わった。

昼はレストランで御飯だけ頼み、塩をかけて食べた。

やがてマッキンのブワブワした音が気になり始め、色々物色したけれども、これといったものに当たらず、ものは試に本郷の小さな新藤ラボラトリーに飛び込んで実情を話すと、答えは明快で、C-22 と MC-275はそういう音なのだと云う。

VITAVOX CN191もオリジナルその儘では低音がぶわつく傾向がある。

「だからお前は悩むべくして悩んでおるのだ。お気のどくなことだ」だと。

そう云うかい。ならば買おうじゃないか。ということになってこの新藤ラボラトリーの アンプを買った。

それにプレイヤー装置は Garrard(ガラード) 301とOrtofon(オルトフォン)RMG309と SPU-A。

ご飯が小盛りになった。それから35年このシステムを持ち続けた。

このシステムで鳴らすレコードの音は一つの完成をみている事は確かで、大概何処の音を聴いても羨ましいと思ったことは無かった。

この35年の間に、オーディオ界はデジタル時代に突入していて今やレコードなどはすっかりCDに駆逐された。しかし断言してもよいが、その現在にあってまだ、CDの音はレコードの音に遠く及ばない。

我家にあったSPの第九をCD化したものがあったので過日買い求めたが、雑音だらけのSPの方が 遥かに音楽的なのに吃驚したことがある。それ以来CDはずっと敬遠してきた。
http://audio-file.jugem.jp/?month=201007


40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。

そしてマランツとマッキントッシュ。

オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。

一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。

VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように

「何で聴いてるんですか」

と聴かれて

「JBLです」

と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて

「アンプはマッキンです」、

「私はマランツです」

と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。

2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。

35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。

参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。

一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。

今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。

それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27


その昔、RCAに

フラワーボックス
http://www.youtube.com/watch?v=iG3w-mh5Z9c
http://budjazz.blog82.fc2.com/blog-entry-11.html
http://www.eniwa.co.jp/umeya/audio.html


という一寸素敵なスピーカーがあった。マグネットを使用する現代のスピーカーではなく駆動電源を必要とする所謂フィールドスピーカーというタイプである。

箱の全面と側面に貼られた布に大きく花柄の刺繍がしてあることからこの名が付いたが、正式には、RCA Loudspeaker 106という。

1950年代のモノーラルLPを鳴らすと実に艶っぽい音がする。
これを、GEのバリレラを使って真空管アンプで鳴らすのである。

この時代のアメリカ録音のレコードを聴くには断然バリレラが良い事を、僕はこのフラワーボックスで始めて知ったが、オルトフォンを始め全く他の追随を許さない。普段使う事が無くて引き出しの奥に転がっていたバリレラが敢然と息を吹き返し、フラワーボックスは恰も其処に歌手が居るかのように現実味を帯びて鳴ったのである。再度云うが実に艶っぽい。

こんなものを造る国と日本は戦争をした。端から勝てる相手ではなかったと今更ながらつくづく思った。

モノーラルのレコードの魅力は何と言ってもこの艶っぽさと生々しさにあり、ステレオLPでは終ぞ味わえぬものだ。こうした超アナログ世界の音を貴方が聴いた時、どんな気持ちになるだろう。

言い方を換えるなら、これ等の機器は音は鳴るが、音楽が鳴ってこない。無論、鳴ってくる音にはメロディーがあってリズムがあるから音楽には違いないけれども音から連想するものが違うのである。音楽の価値はそこから何を連想させるかで決まるのだ。

フラワーボックスが奏でる音楽には、つまりアナログ音には血が通っている。だから、連想するものにも血が通っているのである。

PCのサイトでVenetor Soundを検索すると、50年〜60年代のアメリカのレコードを不思議な事に見事なアナログ音で聴く事が出来る。

Venetor Sound Web
http://venetor-sound.com/main/

PCなどという超デジタル機器でどうしてこのような音が出てくるのか解らないが、間違いなく出てくる音は古き良き時代のアメリカンポップスのアナログ音である。この時代のアメリカという国の一端を知る事が出来る。
音楽には常にその音楽が生まれた背景があるから、それを聴き採る事が出来るかどうかがオーディオの評価につながる。

スペックを評価してもオーディオの価値は解らない。オーディオは決して主役ではなくて「主役は飽くまでも音楽にある」という事もこのサイトが教えてくれる。
Venetor Soundという会社は、言ってみれば今モノクロフィルムに注力するローライの姿に良く似ている。人の心に訴える本物の音造りをめざす数少ない会社の一つである。ローライと違う所は老舗ではなくベンチャー企業だという所だが、これからの我が国に必要なのは、中身の腐った某光学機器会社や紙屋の様な企業ではなく、こうした本物を追求してゆく会社である事に間違いない。
一度彼等の造る音を聴いてみる事をお勧めしたい。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=28


40年ほど前、オーディオ界ではどう云う訳かオーディオをネタにして金を盗る人達をオーディオ評論家と呼び、メーカーや出版社そして販売店が重宝し、確かな耳を持たなかった当時のオーディオファンは彼らを神の様に崇め、云われるままに辺りを徘徊して金をばら撒いた。

音を知らないという意味では実は彼らが僕らと変わるところは全くなかったのだが、何でも自信を持って言い切る所に拠所を持たない多くの読者(オーディオファン)が振り回された。

自信の源がメーカーや商社の広報室に有り、マスコミのバックアップにあるのは云うまでもあるまい。彼らの進みたいところに提灯を向ければ良いので、彼らが何を抱えて歩いているかと云う事はどうでもよかったとしか言いようのない発言が続いた。

この人たちは今どうしているのだろう。僕はこの人たちを無視し、オーディオ関係誌も読まなくなって35年になるから現在の姿は解らない。が、少なくとも当時はこういう風だった。

趣味の問題は100%自己責任だから、それで泣いたって本人が悪いに決まっている。僕を含めた多くの彷徨える人々の散財はだから評論家の所為ではない。それは解っているが、35年前彼らに担がれた不快感は未だに払拭されないでいる。

聞いた話で本当かどうか知らないが、ある大金持ちの超マニアが部屋にカーテンを引き、後ろで交響楽団のメンバー数人に演奏してもらい、評論家達を呼んでオーディオ機器の当てっこをして貰ったら、皆口々にこれは何、あれは何としたり顔だったという。おまけにもうちょっと音の粒立ちが良ければ、とか低音を締めたらもっと良くなるだろうとか、色々注文もあったという。

おそらく嘘だろう。だがこの逸話は彼らのあり様を良く物語っている。本当にやったらさもありなんと思う。


僕がヴァイタボックス・コーナーホーン(Vitavox CN-191)を見付けたのは、当時良く通っていたオーディオ店の小部屋であった。まるで隠すように置いてあったのを目敏く見付け「これを聴かせて欲しい」と云ったら何となく渋っていた。

値段を聴いたら156万円だとどういう訳か渋々答え、「買う」と云うと値が張るのでローン会社の信用がつくかどうか、とまた渋った。

僕の誤解かもしれないが、余り売りたくない様子が見て取れ、ローン会社の信用が付くととても残念そうだった。どうしてだか解らなかったが、このVitavox CN-191は最後のUKオリジナル品と後でわかった。
が、兎も角このVitavox CN-191が僕の部屋に安置された。
素晴らしい音だ、とは残念ながら云えなかった。原因がこのスピーカーを鳴らすアンプやカートリッジその他のレベルが低すぎるところに有ることは解っていた。

色々探した結果、最終的に選んだのはマッキン(Mcintosh C22、MC275)だった。当時最高のアンプだと各誌が誉め讃え、評論家も挙ってこれ以上のアンプは無いと絶賛しているから間違いは無かろうと思ったのである。当時の趨勢はとっくにトランジスタに換わっていたのと、このアンプを手放す人が少なかったのか市場には殆ど出回る事が無く、探すのには時間が掛ったが。

何とか見付けて欣喜雀躍音を出したがそれは酷いものだった。
LAXの真空管アンプよりはスケールが大きかったが音質は大差ない。
僕が評論家に疑問を持ったのはこの時である。

プレイヤーはこれも彼らが絶賛するトーレンス(THORENS TD124)。
アームは矢張り先生方ご推薦のSME3012,
カートリッジはエンパイア(EMPIRE 1000ZEX)。

低音がぶかぶかで、音は出たが音楽にならなかった。

プレイヤーが悪いかと思ってマイクロの、巨大なターンテーブルを空気で浮かし、糸で回す奴に買い替えたが、これは一段と酷い物で空気が漏れてターンテーブルが傾きシャーシーに触れて一周毎にゴトゴト音がした。アフターサービスも最悪で新品の欠陥品は結局治らないまま、正常なものとの交換も無かった。当時力は滅法あったので海に投げ込んだ。売るにも売れないし、付け物は家では付けて居なかったし、バーベルなら持っていたのでもういらない。第一見るのも嫌だった。

だが、音の悪い原因がプレイヤーに有る訳ではなかった様だから、ならば原因はアンプしかない事になる。買ったばかりのマッキンを買い替えねばならんとは不愉快の極みだが駄目なんだから仕方あるまい。

とは云うもののどんなアンプがあるか知っているわけではないし、当てがあるわけでもなかった。しょうがないから当時出版されていたオーディオ機器の総目録を隅から隅まで読んだ。巻末のスペック集は論評なしだったから、そこばかり何回も読み直したが、本から音が出る訳でなし決定打が打てる筈も無かったが、藁おも掴む思いで印象に残ったものを拾い出し、それを何回も見比べて最後に残ったものの音を聴いて確認することにした。

最後に残ったのは「RA1474」 とメインアンプの「124D」だった。
メーカーは新藤ラボラトリーとある。聞いたことが無い。
どうせ碌でも無かろうが音が悪けりゃ買わなければいい。
兎も角行ってみることにした。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=4


救世主、新藤ラボ 

新藤ラボラトリー
http://www.shindo-laboratory.co.jp/Front/indexj.html


小さな扉を見付けるのに苦労し、やっと探し当てて開けると狭い階段があって、登り切った所が新藤ラボだった。

音が鳴った。素晴らしかった。

RA1474はフォノ専用のイコライザーアンプ。

124DはWE-350Bプッシュプルのメインアンプで迫力満点、加えて繊細でもあるからVitavox CN-191を鳴らすのには理想的だろうとこの時半ば確信していた。


中川隆 註

124D は真空管アンプ史上で最高傑作と言われる Western electric 124 のレプリカでしょうね:

Western electric 124 モノラルパワーアンプ 1940年 アメリカ合衆国
出力 12W/12W
出力管 WE350/6L6系×2 整流菅 274B/5U4×1 ドライバー菅 6J7/348A×1
サイズ W487×H180×D180mm 11.4kg (実測)


数日後再度新藤ラボを訪ねた時、体中の全ての輪郭が猛烈にはっきりした人物が入ってきた。その人が新藤さんだった。

新藤さんは好人物であった。嘘を言わず、云った事はやり、出来ない事は云わない人だった。この時の印象は35年たった今でも変わることは無い。メーカーや販売店に有り勝ちな虚飾が一切なく、右だと云ったら左でも中間でもなく徹底して右だから解り易くもあった。

Mcintosh C22,MC275に関してはぼろ糞で、そもそも音全体に締りのないアンプだから、音のバランスを期待する方が間違っている。

「あそう、買っちゃったの」・・・・
「お気の毒」・・・

の一言でちょん。もう少しやさしい言葉はねーのかい。ねーんだなこれが。

RA1474 と124Dはキットで買うことになり週2度程此処に来て自分で組み立てることになった。キットと云っても部品は既に取り付けられており、配線だけすれば良い状態だったから不器用な僕にも出来たのだが、半田鏝と机が用意され、それから一ヶ月半程通った間新藤さんとは随分色々な話をした。

常に明快な人だから解りやすく、物事に対する考え方は良く理解できて、音造りと云うのは要するに人柄だということがこの時良くわかった。

僕は写真をやるが、写真は撮り手の性格が出る。怖いほど出る。
撮った被写体の影に自分が映っているのである。
音造りもやはり造り手の音が鳴っているものだ。

日本人の美に対する感覚は欧米人とはちょっと違って、音でいえば水琴窟や鼓、といった単音に感じ入る様な繊細さを持っている。反面グランドキャニオンの巨大な静けさやナイアガラの爆音の様なスケール感に欠けるところがある。

環境が違うから当り前のことだが、音楽にはこの二つの要素が必要で、新藤さんの音はそれに近かった。最近では新藤アンプは寧ろ海外で注目されているというところが、何やらこんなところにも国情が反映されているようで悲しい。65年の間に我々日本民族が失ったのは、こうした無形の心に拘わる感性ではなかったか。


Vitavox CN-191は見違えるような音で鳴り出した。

結構僕は満足していたが、新藤さんはVitavox CN-191の欠陥を二つばかり挙げ、これだけは直しておこうという事になった。

中高音用S-2ドライバーの裏蓋がプラスティックなので此処で音が死んでいる、従ってこれをステンの削り出しで造り直す。
ネットワークがチャチでここでも音が死んでいるのでしっかりしたものに造り直す。

という2点だった。特性のコイルとオイルコンデンサーを使って造り直し、この2か所の改良で夢の様な音に変身した。
序にスピーカーの内部配線も良質の物に換えた。

これで僕は充分満足だった。有難うを僕は連発したが、まだあった。
これはスピーカーの欠陥ではなく、我家の普請の問題だった。

このスピーカーは部屋のコーナーに嵌めこむように造られていて、裏から見るとだから骨組みだけでがらんどうである。
従って壁が低音ホーンの一部を代用するように出来ているので、理想的な低音を出すには壁がしっかりしている必要がある。我家は2×4の安普請だから、建てるときに気を使って壁に木の板を張り付けていたが充分ではないとのことで、裏蓋を付ける事になった。

これで低音はぐっと締りが付いて、音全体のバランスがぴったりとれた。
序にウーハーを外し、エッジに何やら塗り、乾くとこれで孫の代までエッジがへ垂れることは無いという。

Vitavox CN-191に施した改良は以上である。おそらくこれでVitavox CN-191コーナーホーンの持つ可能性の殆ど全てを引き出すことに成功したと僕は思っている。
新藤さんは何も言わなかったが、おそらく同様に思っていることだろう。それ以降スピーカーについては発言が無い。

これをRA1474と124Dで鳴らし、プレイヤーはGarrard 301のセンタスピンドルを改良してでかいターンテーブルを乗せ、アームにOrtofon RF297に厳選したSPU-Aをチューンアップした眼も眩むようなカートリッジ, という組み合わせが出来上がった。

それから35年僕はこのシステムで音楽を聴いた。オーディオには幾つか頂点があるが、このシステムも一つの頂点だったと思っている。

当然、これ以上の音が存在することを僕は知っているが、果たして家庭に持ち込むに相応しいかどうか聴いてみて疑問を感じたことがあった。


ウェスタンの15Aホーン である。

某所で聴いたがこれは凄かった。
ピアノがピアノよりピアノらしかった。もう桁違いで比較対象の問題ではなかった。

15Aホーンは御承知の通り劇場や映画館用であり、客席は20〜50メートル以上離れたところにあり、且つ天井はビルの数階分の高さがあることを想定して、観客に如何に心地よくしかも巨大なスケール感を味あわせるかという事がコンセプトだったろうから桁違いは寧ろ当然の性能と云ってよいが、それをこの時は距離約4メートル程、天井高2.5メートル程の所で聴いたのだから、それは腰も抜けよう凄まじさだった。

この時ハスキルは正しく男だった。「げー」と僕はのけ反った。僕の大好きなハスキルが。

家に帰っていそいそと僕は同じレコードをVitavox CN-191で聴いた。
紛れもなくハスキル はエレガントな女流ピアニストだった。

ハスキルのモーツアルト、これ程無心で典雅な音楽は無い。Vitavox CN-191ならずともこれがちゃんと聴けるなら、スピーカーは何だっていい。

新藤ラボの音造りは要するにハスキルのピアノをハスキルのピアノで聴かせてくれるのである。

この人に出会わなかったら、僕は未だに迷い続けていただろう。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=5

2. 中川隆[-13427] koaQ7Jey 2018年10月05日 14:15:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19024] 報告

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 13:49:13 ID:7ElUswlN

新藤ラボって、どーよ?
みなさんの意見を聞かせてください。

209 :名無しさん脚:2006/11/11(土) 23:23:40 ID:iG40Azbs

あんなの信者だけだろ!
どーやって、古典回路で今のソース聞かせるの?
WE部品業者の1派です


210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 05:26:23 ID:tCUswaW5

古典回路で今のソース聞かせるの?

古典回路の方が今のソースちゃんと鳴るけど?
というか、全く回路知識無いんじゃない?
新藤のコピーしてるのはウエストレックスの時代の物で古典回路には
分類されないしどっちか言うと真空管の回路としては新しいものになる。

でも新藤のアンプは能書きと実物にギャップがあるお粗末なアンプが殆ど。
中には回路上の間違いの有る物や不備も有り、修理も高い金だけ取って
まともになされないとの話も多数ある。

「WE部品業者の1派です 」との事だがWEのパーツ自体のクオリティーは
素晴しく使い方を間違えたりオーディオに適さない物を販売してるのを
買わない限り現行品の遠く及ばない品質の物が多いんだけど。

こういう業者が>>209のような間違った認識者を生んでるのも事実。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 10:23:43 ID:Mv35fgux
>>210
同感!!
209は間違ったブランド信仰持っているんじゃない??
頭で考えて手を動かしてないから、事実の判断ができない
要するに良い物がわからない・・・・かつほんのちょっとの情報で全てを判断する
最近多いけどね・・・だますやつも多いけど。
https://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1144560573/

3. 中川隆[-9051] koaQ7Jey 2019年7月15日 16:16:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3642] 報告

新藤ラボラトリー 124アンプ 創業時の逸品 WE350B
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e363541721


新藤ラボラトリー 124アンプ 創業時の逸品 WE350B_WE350B 同一ロット 4本


WE350B 同一ロット 4本

新藤ラボラトリー 124アンプ 創業時の逸品 WE350B_BELDEN 9259 変換ケーブル 付けます

新藤ラボラトリー 124アンプ 創業時の逸品 WE350B_WE350B 同一ロット 4本

新藤ラボラトリー創業時の EA-124D パワーアンプです。
プッシュプル使用のWE350Bは同一ロット(記載番号すべて752)、他 WE CW349A、CRC5693、整流管はRCA 5U4G です。

新藤ラボの製品カラーがアルテックグリーンになる前まで代理店をされていたビンテージショップの店主(かなりの
ウエスタンマニア)から買いました。高価でしたが、さすがのアンプです。ビンテージ他 多くのスピーカーを経験、所有もしましたが、魅力ある音で まともに鳴らします。16Ω出しですが、8Ωものも問題なく力のあるアンプです。


オーディオ機器を少しずつ整理していますが、本アンプに少し気になる点があり、昨年 新藤ラボに直接持ち込みました。

手渡しで受け取る際に、このレベルの品は作れないので大切にしてほしいと言われました。当時は貴重な部材も潤沢に有った

との事。真空管にも負荷の少ない設計なので、これからも長く楽しめますとも。


久しぶりに聴いてみましたが、片チャンネルのゲイン調整を回す時に わずかにガリが有りました(高能率スピーカーで

なければ分からないと思います)。数回まわすと消えました。

(2019年 7月 12日 0時 47分 追加)
ご質問欄にも記載したのですが、スペック関係が解る資料がないため申し訳ございません。
入手時にキャノン入力のホットが2番、SPインピーダンスが16Ωは確認できています。


(2019年 7月 12日 22時 44分 追加)
非常に多くのウォッチリストご登録ありがとうございます。
入力がキャノンXLR端子の為、本アンプ入手時に付いていた写真の変換ケーブルをお付けします。高価なケーブルを含めて幾つか試しましたが、このケーブルに落ち着きました。スイッチクラフトのXLR端子を含めた全長2mのBELDEN 9259です。創業者の製作かどうかも不明ですが、

比較的新しい9259と比べても本ケーブルの方が音が太く濃いです。あるジャズギタリストがジャズはこのケーブルだ と有名にしたようです。

昨年 新藤ラボにフルチェックの為 直接持込みの際、使い勝手を良くしようと思い、RCA端子の増設を相談しました。ラボ側からは 当時はプロを意識して制作していたので この仕様です。オリジナルのままを薦めるとのことだったので、手を加えませんでした。


本アンプは先週落札していただいたWE755Aに通じるものが有ります。繊細さ奥深さも一級品ですが、ハイファイ臭さが無いので長時間聴けますし、浮気心が起きません。

昨年 オークションを見ていると、私も一時所有していた新藤ラボ 300B モノアンプ(アルテックグリーン)が250万円超で落札されていました。やはり良いアンプでしたが、本アンプの方が PPということもありますが、各スピーカーへのフトコロ深さ余裕が有ります。最初期型含めて2セット所有した8ワットのWE755Aも本アンプで真価が出せていると思いました。主観ですが、

ご参考まで

(2019年 7月 14日 15時 24分 追加)
私自身 オークションにて貴重な品を入手してきましたので、入札側として
欲しいと思われる情報を記載します。


*WE350Bについては、新藤ラボにも見せていますが、外観を含めて良い状態です。

多くの機器を所有しましたので(ビンテージから 良い時代だった90年代前半位までの

オーディオ中心)、本アンプの使用頻度は少ないです(他も含めて品質維持の使用程度)。

300Bはオールドを含めても入手しやすいですが、比較して350Bは内容問わず 昔から見る

頻度は極端に少ないと思います。先日クワッドかは覚えていませんが、4本で50万円前後

での落札だったかと思います。


*繋いだ機器としては、新藤ラボのプリは勿論ですが、有名どころを含めたプリや

スピーカーはある程度の数は楽しみました。ウエスタンはWE755A用にメインとした

KSシリーズですがアンプが残っています。124は以前に手放しました。その124に付いていた

WE350Bは本アンプのものより少なくとも外観の劣化は有りました。


オークションではよく主観で構わないのでと意見を求められています。好みの最たる世界なので

私なりのご参考を述べました。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e363541721

4. 中川隆[-8916] koaQ7Jey 2019年8月03日 09:17:44 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3814] 報告

新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D

新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 124D
新藤ラボラトリー 124D 新藤ラボラトリー 
http://www.muroaudio.com/shopdetail/000000000197/004/008/X/page1/order/

新藤ラボラトリーの傑作124Dです。

使用真空管(pir)

WESTERN ELECTRIC 350B(同一ロット)4本

WESTERN ELECTRIC JAN-CW-349A 2本

RCA JAN CRC-5693 2本

AMC 5U4G 2本

5. 中川隆[-8915] koaQ7Jey 2019年8月03日 09:20:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3815] 報告
2010年2月27日
新藤LABのアンプを聴いてみました。
http://ariajp.cocolog-nifty.com/free_discussion/2010/02/lab-ceb7.html


新藤のアンプを使っている知り合いから音を聴いてみてほしいと言われたので

気はすすみませんでしたが聴いてみました。

あんまりぱっとしませんでした。それだけです。笑。。。。。ではあまりにも無責任という気もしますのでちょっとだけ、あくまで私がどう感じたかを

書かせて頂きます。(あくまで私がどう感じたかであって,他人の事は知りません)多少でも参考になれば幸いです。

比較したのはCounterpoint SA5フルアップグレードです。SA5000フルアップグレードも比較してみました。

この新藤のアンプは 先 の2台と比べますと 鮮度とダイナミックスとスムースさなどがかなり不足しており音楽の躍動感とか,生々しさが あまり出て来ないしレンジも狭くこじんまりした音質のア ンプだなーと感じました。このアンプ要りません。と思ってしまいました。新藤labのユーザーの皆様,ファンの皆様すみません。率直な感想ですでのあしからず。しかしあくまで私の率直な印象です。で,ちょっと,中をのぞいてみましたが、私の過去の経験から 使われているパーツからすれば妥当で 十分良い音質だとも思いました。そして それは設計上の問題ではなく部品の問題なのでやむを得ないのではあるでしょう。。これは過去に同様の経験した私の 個人的な意見です。繰り返しますがあくまで私の個人的な意見です。。。しつこいですね 笑)

とにかく部品は出来るだ けない方が良いのですが、ただし減らせば良いという物でもなく,いろいろ有るようですが。。。先ず直流を作って増幅素子を動かしたり、するために部品は必用ですからやむを得ないのでは有りますが、音質を劣化させる すなわち伝 送、あるいは伝送増幅,変換途中では元々の大元であるソースに入っている物より必ず悪くなりながらあちこちを通ってスピーカーから出てきますよね。そして 元の音より物理的にはよくなる事は絶対にないのです。ここでは信号が劣化するかしないかの話をしておりまして、味とかキャラクターとかは物理的現象とは異 なる話で,音質(SOUND QUALITY)とはちょっと違うと思っておりまして、どちらかと言いますと どう感じるか?というインプレッ ションの話なのでなのでここでは致しません。そうしますと信号劣化の要因は伝送のワイヤーや基板上の配線パターン 基板の材料やデザイン,そこにくっ付い ている抵抗とか,コンデンサーなどにあり、それらがどんどん音質を劣化させているのです。(少なくとも私はそう思っております)

それを最小限に抑えつつ、 信号は変換されたり増幅されたりして、最後に鼓膜をふるわせ、人間の体内で変換され,脳と言うハードウェアと、個人個人 それぞれみな異なる脳の 信号処 理のアルゴリズム(ソフトウェア)で信号処理され、音や音楽として認識し解釈しているのですから 聴いている人間の体というハードウェアやソフトウェアで も音質は変るわけですね。人間の体も電気部品とは異なりますがタンパク質を基とする部品で出来ていますよね。機器の性能はウンヌンされますがリスナーも性能差が絶対に有るのに人間の聴く性能をウンヌンされる事がないのは不思議です。笑

おおむね 自分が主体でこのアンプの音ははこうだとか、良くお聞きしますが、それもその方はそうだというだけで絶対的な物ではないので、ちょっと違うんじゃないかなーとは思いますが。。まあ いいでしょう。笑

とにかく何かを通れば物理的には劣化するわけ ですから、部品はできるだけ良い物をうまくく使う事がやはり重要だなーと感じたのでした。ですので設計は良くても音質があまり良く無いということもあると思 います。これはコストと大きく関係する事ですので、このアンプが特に悪いのではなく、市販品に限って言えば世の中の同価格帯のアンプはどれも似たり寄った りかもしれません。もとも高い部品が良いわけではないのですが、経験上では音質劣化が少ない部品は高価で有るようです。私が自分で使う物ではコンデンサーは1個 数千円から数万円、抵抗は一本200円くらいが最低ラインで上は数千円くらいまででしょうか?

あくまでも私が自分で使う場合にはです。しかしそういう部品を使っても 真空管プリアンプを一台作るのに部品に10万円とか20万円も投資すればかなりの音質を確保出来ると思います。回路上の変更や小細工のみでは 部品による変化を超えるものは得られないのではないかと思っております。この新藤labのアンプと同等でこの後のモデルは米国では7000ド ルクラスのようですから70 万円としますと。メーカーとしてやっていくためには 最大でも部品コストは10万円くらいに押さえねばなりません。これに製造コストその他の間接コストがかかり,流通コストや,販 売店の利益など全て含めての70万円ですから。どうころんでもそれほど大し た物は作れないことは容易に理解出来ると思います。70万円の予算が有り, 自分で作れる人なら部品に70万円投資出来ますからはるかに良い物を作れる と思います(どう考えてもよほど凝った構造でない限り真空管プリアンプ一台に部品に70万円はかからないと思いますけど)は。という ことで商売として考えるなら価格も音質も妥当な製品だと思います。もっとも一人や2人のメーカーで100万円のアンプを原価70万円で作って30万円の利益を頂くだけで,直売でユーザーに届けているようなところも有ります。(こんな良心的なところはもうほとんどないと思いますが)これは普通の市販メーカーなら間接コストがかかるので市場価格は300万円以上のクラスになるでしょう。しかし現代のビジネスモデルからすればそれが正しいのです。そうしないと食って行けないからです。しかし人ついえる事は同価格帯だから同じくらいの内容だと言う事は当てはまらないのです。安い方が良い事も有れば逆も有るでしょう。また、利益を追求したければあえて高い価格設定にしてブランドイメージを作り上げて,高い方が売れるという構図もあると思います。こうなると間違った人たちを引き寄せてしまうので本質からはかなりずれてしまうかもしれませんが、儲けるための商売としてはあると思います。(こういうのは私は嫌いですけど、自分でも仕事を引き受けていると高くしたくなる気持ちは分かります。そうしないと精神的にもやっていられない気持ちになる事も有りますし。笑)

生意気なことを言ってしまいましたがここ数年は特にそう思いますし、良い部品を使わなけ ればある壁は越えられないのではないかと思っております。原価に少ししか載せないメーカー,2倍のせるメーカー(一般的にはこのくらいでしょうか?)3倍以上載せるメーカー等いろいろです。ですので同価格帯だから質も同じクラスだと思うのはかなり間違っておりまして、50万円の物を200万円で売っているところもあれば 100万円で売っているところもある頃は事実としてあると思います。価格は売る側の都合で決まるのです。高い物が内容がよいというのは間違いだと思います。。

さて また脱線したので戻りますが 自分がその壁を越えているのか?壁に貼り付いてるのか?まだ壁の下にいるのか,はたまたその一つ二つ前の壁にいるのか?は良くわかりません が、Mike Elliottのアップグレードを使い始めてからはなかなかそれを超えたなーと思う物には 出くわしておらず,また,自分は十分満足していることから、知り合いには薦めてきました。

例えばCounterpointの古いアンプを25万 円投資して(もちろん5万程度でもかなり改善します)良い部品を使ってオーバーホールを兼ねてアップグレードすれば見違えるようなアンプになりますが、25万円で買えるアンプでは新品でも中古でもそれほど良い物が なかなか無い事もまた事実だと思います。 ということで、あいかわらずよくわからなくなってきましたが。

ご自分でアップグレード したりオーバーホールしたりすれば古く劣化した部品を交換する事により音質も良くなりますし、買い替える必用もなく,やりようによってはそれ以上のアンプを探す事もなかなか 難しいほどに改善するかもしれません。資源の有効活用としても良い事だと思います。

。。。。。が。。。。。
http://ariajp.cocolog-nifty.com/free_discussion/2010/02/lab-ceb7.html

6. 中川隆[-12783] koaQ7Jey 2020年5月03日 08:04:07 : ISw2X8iTps : RFI5OGR2ODdoVjI=[7] 報告

オークション情報〜3台の300Bアンプ〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2020年05月03日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e67f3130a06f5d6e64838ca4d467a73a


今のところ真空管アンプを複数持っているので取り立てて購入するつもりはないものの、それでも万一「掘り出し物」があればと日頃からネットオークションを怠りなくチェックしている。

とりわけ「300Bアンプ」については、それなりに敬意を払って注視しているが、今回はたまたま同時期に出品された3台のアンプを俎上に上げてみよう。

以下はあくまでも個人的な意見なので、差し障りがある方はどうか軽く受け流してくださいね(笑)。

✰ AIR TIGHT ATM−300 Anniversary//30周年記念限定モデル

「AIR TIGHT」というブランドは使ったことがないが、すぐに故障するとか音が悪いとかの評判はこれまで一度も聞いたことがないのでおそらく堅実なメーカーさんなのだろう。

このアンプは2016年モデルで当時の販売価格は88万円、使用時間は1時間程度とのことでほぼ新品同様。

そして、肝心の落札価格はといえば「78万円」だった。

出力管が純正の「WE300B」ではないこと、前段管にミニチュア管を使っていることなどを照らし合わせると、はっきり申し上げてこのお値段なら購入しない。

プリアンプならいざ知らず、パワーアンプにミニチュア管を使っているといかにも貧相な音が出てきそうでイメージ的に拒否反応が起きてしまう(笑)。

✰ カンノ製作所 メインアンプ 300B−MN 2台

真空管アンプ愛好家の間で定評のある「カンノ」製の300Bアンプで、しかもモノラル形式の2台だし、出力管は純正のWE300B(1988年製)とくればどこまでお値段が上がるのかと期待(?)していたら落札額「895,000円」というカンノ製にしては常識的な価格に落ち着いた。

カンノ製のトランスは有名だしこれまでにもたびたび他家で聴かせてもらっているが、どうも相性が良くないようで「飛びつきたくなるほど欲しい」という気になったことは一度もない。

ごめんなさい、自分の耳が悪いんです(笑)。

それに今回のアンプは前段管に「6SN7」というミニチュア管に毛の生えたような球を使っていることにも賛同できなかった。芸が無いというのか、とてもWE300Bに相応しい球とは思えそうにないのがその理由。

このお値段であれば自分なら、さらさら購入する気にならない(笑)。

最後は、

✰ 新藤ラボラトリー SHINDO LABORATORY/Western Electric 300B SINGLE 真空管モノラルパワーアンプペア

定評のある「新藤ラボ」のWE300Bシングルアンプ(モノ×2台)とくれば、おそらく100万円は軽いだろうと値踏みしていたところ、結果は「111万T千円」という線に落ち着いた。

市販の数あるWE300Bアンプの中では頂点に位置するアンプだと思っているのでそれ以上行ってもおかしくはない。

球の構成は前段管に「WE310Aを2本」「出力管はWE300B」「整流管はシルヴァニアの274B」と、いかにも王道スタイル。

ただし、有識者によるとこの「310A」という球をうまく使いこなせる達人ともなると国内でもごく少数に限られるという話である。

また、出力トランスは定かではないが名門「TRIAD」という噂で、これだけ素材がそろえばさぞかし「いい音」が出ることだろう。

お値段相応かどうか、一度は聴いてみたいですね(笑)。

以上3台の「300Bアンプ」だったが、気になったのはいずれも「インターステージトランス」についての(オークションでの)解説が無かったこと。

「300Bアンプはインターステージトランスに何を使っているかで決まる」とさえ言われているのにこの有り様。

最後に、各アンプの高いか安いかの価値判断はそれぞれのご自由にお任せするとして、もしそのくらいの金額が準備できるのであれば自分なら使用する球やトランス類を指定して信頼のおける方に特注し、作ってもらうのが一番賢いやり方ではないかと思っている。

例えて言えば「建売住宅」と「注文住宅」の違いといえばいいのだろうか(笑)。

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e67f3130a06f5d6e64838ca4d467a73a

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