希望の党支持者は、水道民営化に賛成するのか　赤かぶ

希望の党支持者は、水道民営化に賛成するのか　
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/131.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 05 日 23:15:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

希望の党支持者は、水道民営化に賛成するのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a4f5931c44f9ae97e22a62a833ea803b
2018年01月05日　のんきに介護

ゆりかりん‏ @yurikalinさんのツイート。

希望の党支持者は、こういうのを支持してるってことか？ https://t.co/CchNZGnMcf
— ゆりかりん (@yurikalin) 2018年1月4日

誰のことかと言うと、

新自由主義者の小池百合子です。

彼女に

率いられる

――　東京都は下水道施設の運営権の民間事業者への売却（コンセッション）を検討する。人口減少などをにらみ、包括的な民間委託も含め、経営効率の改善策を探る。災害対応などの課題を点検したうえで、３～４年後をめどに新しい運営手法に移行する。――

とのことです。

☆　記事URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25108280W7A221C1L83000/

ちなみに、

なぜ、水道の民営化がいけないかと言うと、

水のような

命に直結するようなものは、

商品化するべきではないからです。

それは、

「人倫」に反するといっても

言い過ぎではありません。

民営化された当初は安く売るでしょう。

しかし、その内に

値上げするだろうことは想像に難くないです。

本質が営利である企業活動である限り、そうなるのは、

運命です。

小池は、

分かってやっているのか――。

当然、分かっています。

問題は、

希望の党が

そういうグローバル企業「命」のおばちゃんをなぜ、

党の顧問に仰いでいるのかです。

さて、どういうわけなんでしょうね。

きちんとこの点につき、説明してもらいたいものです。

あなたたちは、

反安倍の旗の下、政権を打倒するのでは

なかったのでしょうか。

民間への下水道運営権売却、東京都が検討
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25108280W7A221C1L83000/
2017/12/27 0:15　日経新聞

　東京都は下水道施設の運営権の民間事業者への売却（コンセッション）を検討する。人口減少などをにらみ、包括的な民間委託も含め、経営効率の改善策を探る。災害対応などの課題を点検したうえで、３～４年後をめどに新しい運営手法に移行する。

　下水道のコンセッションは26日の都政改革本部（本部長・小池百合子知事）の会議で検討課題として報告した。今後、老朽化した施設の更新などで事業費が膨らむ一方、人口減少で収入は落ち込む見通し。施設の維持管理など個別業務の委託にとどまらず、幅広く民間のノウハウを取り入れて経営基盤を安定させたい考えだ。

　下水道は公共インフラとして確実に維持する必要があるため、下水道法の規定で完全民営化はできない。このため都はコンセッションや包括委託などの形式を想定。2018～19年に民間事業者の意向調査などを進め、20～21年ごろから本格的な検討、試行に入る。

　下水道分野のコンセッションは浜松市が先行して取り組んでいる。小池知事は都内でも予想される人口減に言及して「コンセッションを真剣に考えてほしい」と話した。

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東京都が悪例になってはならない！　
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/113.html

1. 2018年1月05日 23:30:36 : pGfdrGrnRs : @D@UcWVzDbs[30]

▲△▽▼

麻生がＣＳＩＳで水道民営化を約束してきたようですね。
アヘン　と　アホウ　は事故でも何でもいいから消えて欲しいですね。
世界中の人間として生まれた人たち共通の願望です。

2. 2018年1月06日 00:15:32 : Frk2vxd8l6 : JG0lRUZiwPY[8]

▲△▽▼

水道事業で短期的利益を確保するのは簡単だ。水道管などの設備の更新を止めればいい。そうすれば短期的利益はすぐに出る。しかし将来の人間のためには５０年も１００年も先を見据えて設備の更新をしなければならない。その設備の道路下など公的な部分に埋設されている。

短期的利益を追求する民間業者に任せられる仕事ではない。

3. 2018年1月06日 07:23:07 : ELJZhukLdk : giel3qIcULM[3]

▲△▽▼

国民は命の水を手放してはいけない。
自分の宝物の管理は自分ですること。

4. 2018年1月06日 08:38:04 : dxkTl1vUxc : 4Qp9Icj8RwM[227]

▲△▽▼

知力のない人に政治を弄んでもらいたくない。バカの極み。（安倍・麻生・自民党議員・維新‥希望の党の議員）

5. 2018年1月06日 08:48:58 : GCMZhLN1xE : LbQPqkyEX3Q[2]

▲△▽▼

水道民営化は、明治以来、日本に巣食っている、売国奴の仕業だ。

ヨーロッパでは、再公営化の波が、フランス、イタリア、ドイツを襲っている。

米国では、水道の民営化を行った自治体は、全体の１０％にすぎない。

＞　Paris's return to public water supplies makes waves beyond France　

・・・・attempts to privatise water elsewhere have met major resistance and support for public ownership appears to be growing across Europe.

Italians rejected further water privatisation in a 2011 referendum, while Berlin retook public control of its water late 2013, buying back stakes in Berlinwasser from Veolia and utility RWE.・・・・

https://in.reuters.com/article/water-utilities-paris/pariss-return-to-public-water-supplies-makes-waves-beyond-france-idINL6N0PE57220140708

さらに、ウィキは、水道民営化について、以下のように、総括している。

長期的に見ると、ほとんどすべてのケースで、水道料金は、値上がりする。

＞　In almost all cases, water tariffs increased in the long run under privatization.

経済的効率の観点からも、問題がある。

＞　A 2008 literature review by the Asian Development Bank shows that of 20 studies reviewed, only three show concrete evidence on technical efficiency improvements or cost reductions under private management.

企業に譲渡したからといって、必ずしも期待された、利益が持たらされない。

https://en.wikipedia.org/wiki/Water_privatization