社民・吉田党首の立憲民主引き抜き計画／政界地獄耳（日刊スポーツ）赤かぶ

社民・吉田党首の立憲民主引き抜き計画／政界地獄耳（日刊スポーツ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/382.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 13 日 10:25:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

社民・吉田党首の立憲民主引き抜き計画／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201801130000174.html
2018年1月13日9時36分　日刊スポーツ

　★１２日午前、社民党の党首選挙が告示されたが立候補の届け出がなく、２６日に再告示することになった。これは同党党首・吉田忠智の任期満了に伴うもので、吉田の３選は堅いとみられていた。吉田は１６年の参院選挙で落選し、非議員のまま党首を務めていたが、来年の参院選挙に集中したいという理由で今回は出馬しないという。社民党党首選は複雑だ。党首選に出馬するには、所属都道府県連の推薦に加えて党員２００人以上の推薦人が必要となる。つまり若手が挑戦するにしても簡単ではなく、それ相当の準備や全国区の顔になっていなければならない。

　★さて、吉田だが来年の参院選挙の準備というものの、同党では幹事長・又市征治が出馬の意向。同じ自治労系候補となると吉田の立候補は事実上あり得ないといえる。また昨年の野党共闘議論で社民党が民進党と合流するプランは、自らの立候補を想定して又市が難色を示してきた。「その動きに拍車をかけたのが昨年の衆院選挙。社民党は議席ゼロの予測をたてられていたが、共闘せずとも議席獲得に成功した。これで又市は自信を深め吉田は身動きが取れなくなった」（社民党関係者）。

　★今回の吉田の不出馬表明の裏には、そんないきさつがあったと同時に、吉田を立憲民主党が引き抜く極秘プランが水面下で進行している。吉田は大分県自治労旧社会主義協会系の出身で元党首・村山富市に近い。また吉田の穏健な政治姿勢への評価は高い。「吉田を立憲が引き込めば自治労は吉田を支えるため立憲とのつながりはより深くなる。来年の統一地方選を見据え、吉田も再選の可能性が高まる計画」（自治労関係者）。なかなかしたたかな戦略だ。（Ｋ）※敬称略

“「吉田を立憲が引き込めば自治労は吉田を支えるため立憲とのつながりはより深くなる。来年の統一地方選を見据え、吉田も再選の可能性が高まる計画」（自治労関係者）” / “社民・吉田党首の立憲民主引き抜き計画／政界地獄耳 - 政界地獄…” https://t.co/dub1BRRPOU
— gryphon（まとめ用RT多） (@gryphonjapan) 2018年1月13日

1. 2018年1月13日 10:45:02 : fjqlBRRxcw : CdKhCPk3orc[7]

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社民党は生きたシーラカンスのような政党であり、唯一といって良い程の完全護憲の立場だから、立憲民主党に共感は出来るものの、支える基盤が立憲民主党に合流を許さないのでしょう。

完全護憲という立場は一貫していて分かり易く素晴らしいのですが？

2. 2018年1月13日 11:00:47 : 9QdBqPcQqQ : FjcA2FncSBI[1]

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　昨年の衆院選で民進・自由、社民の合体・合流プラン（合体なのか合流なのか、政治家の使う日本語は難しいが…）が進展しなかった背景に社民の反対があったと聞いていたが、又市が反対していたのか。
　たぶん、そんなことじゃないかとは思っていたが…。

　吉田の立憲民主加入に賛成。枝野の今後の展望に見えないところがまだあるが、社民の一部（吉田とか…）、現・民進と希望のそれぞれ一部、そして自由との合体・合流を前向きに進めていってもらいたい。
　これができれば、参院選に向けて、自民・公明の打破に大きく近づく。公明の著しい支持率低下も（NHKの調査をどこまで信じていいか分からないところもあるが…）、学会員の離反が進んでいると考えたい。

　安倍自民を壊さなければ、日本の未来はないよ。