非常に苦しい選挙たあ事実だ、ゼニカネつう注射液が、名護や辺野古近辺の区長会なんか通して、タップリと打ち込まれてるんも事実だかんな。沖縄振興費はカットされちょるが、官邸から区長会通してくるゼニを貰った住民は、辺野古反対たあ直接言えねえかんな。反対のシュプレッヒコールのデモ隊きても、そっとカーテン開けて覗きみるくれえが、関の山だ。みんな本心は基地反対だが、貰った手前あからさまには、言えねえ。庭に出て、デモ隊に手振るなんちゅうこつは、絶対デケネエヨ。加えて今回は、土建型選挙の典型で、上は大から下は個人経営業者にまで、アメとムチで、ゼニカネの誘惑と脅しが行きわたっちょる。コイほど苦しい選挙はねえよ。
　じゃけん、ウチナンチュウを、目先のニンジンと餌だけで動かせるたあ思ったら甘めえよ。人間には理性や思考力があるんだ。目の前の餌は、確かに美味しそうだが、待てよ、チト変じゃな、何か罠がありそうだなと、奸計くれえ直ぐ見破るよ。世界自然遺産が騒がれる時代に、世界最高の自然が保持されよる美ら海に、軍事基地建設強行しよるなんざ、こらあ狂気じゃよと、直ぐ気づくよ。そげん暴挙許したら、外国軍隊は数百年も出ていかねえこつくれえ、赤子でも分かるよ。外国軍隊が居座る限り、ウチナハの振興・発展は絵に描いた餅だと、誰でも気づくよ。
　ウチナハは、平和な海洋交易農業国家である限り、この世のパラダイスを実現できる諸条件あるんだ。琉球王国は戦争なんざする必要なかったし、琉球古謡おもろなんかに、平和な国の状況がヨーケあるよ。それだけに、島津侵攻・琉球処分・鉄の暴風から、星条旗が島の主要部全てに立つ現状、これは最早終わらせるべきだ。その第一歩が、稲嶺再選に掛ってる。鉄の暴風に言及したが、沖縄戦の本質は、戦争遂行勢力にとって敗戦覚悟の状況下で、国体護持を掛けた捨石作戦だったのは、事実である。こうした歴史的経過をヨーケ理解しおる天皇皇后両陛下は、沖縄に並々ならない関心持たれ、贖罪の気持ちもなくはないだろうが、ウチナハを繰り返し訪問されてきた。今次市長選も、ウチナハの命運と将来を掛けた一大決戦ちゅうことで、両陛下は強く関心もたれてるようだ。1/13付阿修羅甘木サイト”稲嶺進名護市長の最強の応援になる両陛下の３月沖縄訪問”に、　下記コメ載せたので再掲する。

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　　　　　　　　　　　　　光の国から　ぼくらのために
　　　　　　　　　　　　　来たぞ　我等のウルトラマン
　
金城哲夫のウルトラマンのモチーフは、ドン底の最も苦しい時には、必ず本土から救いの手がやってくる、来てくれる、そんたな金城の確信をウルトラマン物語に託したんだ。このていで行くと、天皇・皇后両陛下はさしずめウルトラマンちゅうとこかな。今沖縄は苦しい、米軍機事故は相次ぐし、辺野古も既成事実作りで岩石投入等が止まない。島の主要部を米軍に占拠されてるため、自前の開発計画が進められない。辺野古に米軍基地なんぞ作ったら、100年は出ていかないだろうし、開発なんぞ永遠に手つかずになる。
わずかに、希望の星は翁長さんであり稲嶺だ。この両輪がいる限り、ウチナンチュウには何とか希望があった、永田町とワシントンからの巨大な攻撃を刎ねかえせる自信があった。今回、この両輪の１つでも欠いたら、沖縄自主開発計画・東アジア中継貿易ハブ計画も、外堀埋められた、画餅になるとこだった。絶対に稲嶺さんは落とせない、何としても。そいだけに、自公も必死だ、アメとムチで、振興予算は連続して減らすし、自民幹部投入しての札びら土建選挙は、侮れない。誰もが目先のゼニが仕事がほしい、猿蟹合戦じゃあねえが、先の柿の実より目先のおにぎりちゅうアンベエだ。
ウチナンチュウのこの危機に、はるか北の光の国から、“来たぞ　我等のウルトラマン”とでも言いたくなる、天皇・皇后両陛下の来沖がきまった。この加勢は大きい、ウチナンチュウは最早負けられねくなった。　　　　　　　　　　　　＞

お気をつけください。

下衆な奴らだ、自尊心も郷土愛もない、名護市民の怒りは金で消えるのか？

リニア疑惑でも
徹底追及するべく動いていた特捜部のチームから
年も押し迫った昨年１２月２６日、
「政府は林刑事局長の名古屋高検検事長への異動を閣議決定した。」
この日に閣議決定された人事案件はこの１件だけ。

安倍にたどり着くリニア疑惑を人事で切った。

いつまで安倍に好き勝手させるのか！

ただし選挙制度の運用は自治体は総務省が握り、日頃の情報源であるマス
メディアは国が監視していて、一緒に寿司を食い合う仲。
記者クラブはただの情報独占ブラックボックス装置。