「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案（日刊ゲンダイ）赤かぶ

「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/808.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 24 日 16:30:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221818
2018年1月24日　日刊ゲンダイ

　　
　　　国会軽視も甚だしい（Ｃ）日刊ゲンダイ

　なにが「国会改革」だ。答弁に難があるポンコツ首相をできるだけ国会に出したくないだけだろう。

　２２日に召集された通常国会で、自民党が「国会改革」とか言い出している。首相以下、閣僚の国会への出席日数を減らすという話がメインだが、その理屈がフザけている。

　自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、記者団に対して「７時間、（予算委員会などで）質問がなくても大臣を座らせ続けることが、国民の望む政治家の使い方なのか」と話した。さらに、野党が今国会でも「モリ・カケ」やスパコン疑惑などの問題で安倍政権を追及する姿勢であることについて、こう言ってのけたのだ。

「将来的な国会のあり方をイメージすると、何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能（ＡＩ）ではじいてほしいな、と。そういうＡＩの活用とか、未来の国会のあり方、やれることはいっぱいある」

　小泉氏は２３日の副幹事長会議でも、先日、安倍首相が訪問したＩＴ大国のエストニアを例に出し、「質問がない時は、国会議員も国会に行く必要のない国もある。委員会の模様は動画でどこにいても見ることができる」なんて言っていたという。

　本気で言っているとしたら度し難い。一体、国会を何だと思っているのか。ＩＴで効率化し、テレビ会議で観覧するのが言論の府のあるべき姿だとでも言うのか。

■国会軽視の“上から目線”は首相と同じ

「国民人気が高いとされる小泉氏ですが、国会を軽視する上から目線は安倍首相と変わらず、“正体見たり”といった感じです。野党だって、国民の代表ですよ。その野党に対して、しつこく追及するなと言うのは、言論封殺も同然です。政府が問題を抱えているから追及するのだし、そもそも、野党が同じような質問を繰り返さざるを得ないのは、首相や閣僚がマトモに答えようとしないからでしょう。特に安倍首相は、官僚が作った原稿を読み上げるか、関係ない話を延々と続けて時間を稼ぐかで、質問にきちんと答えたためしがない。すり替えやゴマカシではぐらかすから、議論が成り立たないのです。それこそＡＩに答弁させた方がマシですよ」（政治評論家・本澤二郎氏）

　野党の質問に答えられない首相こそ、ＡＩではじいて欲しいものだ。それに、「真摯で丁寧な説明」「地球儀を俯瞰する外交」「まさに国難とも呼ぶべき事態」など、同じ発言の繰り返しなら、ＶＴＲを流しても変わらない。記者会見で何を聞かれても「問題ない」「批判はあたらない」を繰り返すだけの菅官房長官も同じだ。

　いっそ首相や閣僚をＡＩに任せれば、忖度は必要ないし、お仲間に血税が流れることもない。よほど公平な政治が期待できるのではないか。

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進次郎は自分が民意ではじかれることを知らないようだ(超失笑)#ネトウヨあほ列伝　 #恥コンはゴミ箱へ　 #自民党感じ悪いよね
— 恥コンしばき人/嘘つきはアベウヨの始まり (@hajicon_shibaki) 2018年1月24日

進次郎は、「朴槿恵+崔順実」のような「複合プロプリウム」である為に、個人としての自分に責任が持てない「顔のない男」であり、「首相にしてはいけない人間」の一人です。/　「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案 https://t.co/XGRXqOcxIH #日刊ゲンダイDIGITAL
— 飯塚真道 (@shindoiizuka1) 2018年1月24日

技術が発達してるのに何も変わらない国会ってどうなの。国会軽視じゃなくてムダは削減しようよ。#日刊ゲンダイ
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— ふーましゃわんだー (@cake_syrup_whom) 2018年1月24日

この男もやはり2世議員だ・驕りの現れ・・・「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案 https://t.co/B7YkgNa3uS #日刊ゲンダイDIGITAL
— 妖怪ウオッチ (@masao5041) 2018年1月24日

ゲンダイ師匠のおっしゃる通り。ポンコツ総理や国会議員、ついでに官僚をAIロボットとリプレイスしてしまったほうが「まっとうな」世の中になるのかもしれない。

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— はてなの茶碗 (@hatenanochawan0) 2018年1月24日

なかなか面白い、進次郎氏の提案。「回答もＡＩで」はじいたらもっと面白い（笑

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— 山ちゃん (@ha_shiba) 2018年1月24日

小泉進次郎がボロを出した!?

〈国会軽視の“上から目線”は首相と同じ〉

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— ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2018年1月24日

雑巾掛けから始めると言った小泉進次郎。見かけは格好良くとも親から貰った汚い雑巾で国を磨かれては国はますます汚れる。

「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案 https://t.co/5vS41gyNKW #日刊ゲンダイDIGITAL
— projim (@projimsao) 2018年1月24日

野党の質問を攻撃することで、遠回しに総理によいしょする小泉ジュニア。所詮自民党は自分達の利益のためだけに団結していることを知るべきだ。
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— 童子 (@DoudiHc) 2018年1月24日

日刊ゲンダイ|「質問をAIではじく」小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案 https://t.co/PC2e3TfZ8p「なにが「国会改革」だ。答弁に難があるポンコツ首相をできるだけ国会に出したくないだけだろう。…首相以下、閣僚の国会への出席日数を減らすという話がメインだが、その理屈がフザけている。」 pic.twitter.com/ACzH0qrJKr
— rima (@risa_mama117) 2018年1月24日

1. 新共産主義クラブ[5780] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年1月24日 16:40:26 : vRtFVQWVNw : 5uuJCtWOtKM[31]

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　自民党にとって都合の良い評価関数を使ってＡＩのシステムに学習させれば、当然、自民党にとって都合の悪い質問をはじく、ＡＩのシステムを作成できる。
　
　企業の採用試験で、既に書類選考にＡＩが使われ始めているが、大学入試の小論文などでも、自民党にとって都合の良い評価関数を使って小論文を審査をすれば、自民党にとって都合の良い受験生だけを、大学に合格させることができるようになる。
　

2. 2018年1月24日 16:53:41 : 0qZDOjot4w : zqHXmj1gvfY[73]

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　考え方に拠るように思う。

　別の記事にもコメントしたんだが、再度書きます。

　元々同じような質問は答弁側（今の時点では自公政府側）が「質問に対する答えとなっていない事」が根本的な原因だろう。

　そこで提案。
　国会審議をマトモナ質疑の場にするためにＡＩ利用を推進するために

　野党質問に対して「回答になっていない」答弁には「赤カード」・回答になっている場合は「青カード」・判定不能の時は「黄色カード」を提示するＡＩシステムを導入する。

　（１）赤及び黄色の時には再質問を認める。ただし、マトモナ回答になっていない赤・黄判定の答弁時間は”ロスタイム”とし、野党の質問時間にはカウントしない。
　　　これで質問時間は「無駄にならない」ので、国民も喜ぶ。
　（２）青の時は同じ内容の再質問は受け付けずない。野党は別の項目の質問が出来る。

　ただし以上は与野党間の質疑にしか対応しない。

　与党間の質疑は、民主党政権時代の与：野＝２：８に戻す。これは好き勝手にやらせればよい。

　以上の改革をすれば「安倍デンデンのごときパーが国会議員やまして掃除大臣などに日本をぶっ壊す超絶おバカが就任できることは絶対的になくなる。

　野党も小泉氏に賛同してそんな国会審議システムを作ってほしい。さすれば「現在のような反民主主義のおおバカ政治を終わらせて、政権交代が機能するマトモナ民主国家になれるだろう。

3. 2018年1月24日 17:12:44 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[24]

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●【危険思想】小泉進次郎議員「将来的には、(野党から)何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能(AI)ではじいてほしい」ついに進次郎氏がグローバリストによる「人工知能による人類支配」構想に言及か！？
CSISの非常勤研究員などを務め、マイケル･グリーンやジェラルド･カーチスら、若い頃に米ディープステートから徹底的に"教育"された生粋のグローバリスト。小泉進次郎は以前にも日本国内での「人口削減政策」にも言及したり、原理的なグローバリズム思想。
https://yuruneto.com/sinjirou-ai/
●小泉進次郎が留学したコロンビア大学の教授ジェラルド･カーチスはジャパンハンドラーの最前線に立つ人物で、小泉純一郎とは懇意の仲であり、コロンビア大留学のお膳立てはジェラルド･カーチスによるもの。進次郎は大学卒業後、純一郎のコネでCSISに補助調査員として在籍、進次郎の後見人となったのはジャパンハンドラーのマイケル･グリーン。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=308792