公園のホームレスの人が、「なぜ準備された施設に入らないのか」と問われて
「ここには助け合いがあるから」とby週刊金曜日。

日本全体が貧しかった子供時代は、社会に助け合い精神がありました。
その後の経済成長、エコノミックアニマルと呼ばれるようになって、物質的豊かさに味をしめる。
現在は、貧困国家の道へ歩んでいるのに、物質的豊かさから、もう離れられない、助け合いの世界に戻れない。
物を愛して人を愛さない不感症民族になってしまったのか。なぜ？

それにしても、いいですね
>デンマークの小学生に、大切なことはと聞くと「助け合うこと」と

リンク先のtwitterも勉強になりました。
最後は「で、お前は何をしているんだ」と自問。

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マザー・テレサの「愛の反対は憎しみではなく無関心」の意味が逆説的によく理解できます。福一に対して。
無関心が愛に変わることは決してないので福一は見捨てられるのか。
福一への仕打ちは、将来の国民への仕打ちになるんだろうな。
その時、誰も助け合わない？
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私の興味
共産主義
ムスリム(イスラム教)
宮沢賢治の生きかた
ジョン・レノンの「イマジン」の世界観
これらの根っこにあるのは「分け合う、助け合う」の共通項なんだと書いていて気づきました。