森友文書を破棄　口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴（週刊新潮）赤かぶ

森友文書を破棄　口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴（週刊新潮）
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/211.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 30 日 00:24:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

森友文書を破棄　口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01290557/?all=1
週刊新潮 2018年1月25日号掲載　デイリー新潮

　　
　　国税庁（っ's file/Wikimedia Commons）

　国税庁職員の気持ちを「忖度」すれば、こういうことになろう。「一体どの口で言うのか」。森友学園問題で、当時、財務省理財局長だった佐川宣寿（のぶひさ）氏（60）は「記録は破棄した」と繰り返し、大批判を浴びた。にも拘（かかわ）らず、昨年7月、国税庁長官に栄転。その彼がこう講釈を垂れたのだ。〈風通しの良い職場であるように〉と。文書を破棄して風通しを悪くしたのは、どこのどなたでしたっけ？

　＊＊＊

「破棄官僚」として名を馳せた佐川氏は、その後、「逃走長官」との異名も冠されている。

　大手メディアの国税庁担当記者がぼやく。

「佐川さんは、ともに慣例だった長官就任会見と財務省地下1階のレストランでの記者懇談を行わず仕舞い。名刺交換には渋々応じたものの、質問しようとすると長官室に籠（こ）もってしまった。以後、未だに我々の取材に応じず、逃げています」

　そんな佐川氏が、1月15日付の業界紙「税理士界」に登場。どんな自戒の念を述べるのかと思ったら、冒頭の〈風通し〉発言など、厚顔無恥なセリフを連発したのだ。改めて紹介すると、

〈我々の組織では職員に対し風通しの良い職場であるようにということをよく申し上げています〉

〈リスク管理に当たっては縦・横・斜めの情報交換を密にする〉

〈些細な問題でも対応を誤れば、組織の信頼を失ってしまいます。それを防ぐためにも、リスク管理として、必ず上司に報告するよう徹底させています〉

「この人だけには…」

　こまめに上司に報告したところで、記録が破棄されてしまえばリスク管理もヘチマもあったものではない。事実、国税庁のある職員は、

「昨年11月、職場のパソコンを立ち上げると、佐川長官の署名入りで、書類管理の徹底を注意喚起するメッセージが表示されたことがありました。『この人だけには言われたくないよな』と皆で話し、すぐにそのメッセージを消しました」

　と、突き放す。実際、佐川長官のせいで現場では実害が出始めているという。例えば確定申告の際、取引先の名称等を詳細に記した文書を任意提出するのだが、

「長年、任意提出にご協力いただいていた方から『佐川さんみたいな人がトップでは信用できない。これからは、任意の文書は一切出さない』と言われてしまいました。任意提出に理解を示してくださるのは国税庁に友好的な方。そういう方の信用も損なっているのは深刻です。これから確定申告を迎えるという時期なのに……」（同）

　元朝日新聞編集委員で国税庁担当記者だった落合博実（ひろみつ）氏が嘆息する。

「日本の税制は申告納税制度が柱となっていて、なかでも確定申告は他とは比較にならないほど、国税庁にとって重要な業務ですが、これから『佐川国税』への苦情が増えることも予想されます。『税理士界』での佐川長官の〈些細な問題でも……〉発言には、『大変な問題で対応を誤ったあなたが言えることなの？』と笑うしかありません」

　職員からも納税者からも、佐川長官が信用を失っているのは「確定」のようだ。

ワイド特集「一能一芸なきものなし」より

森友文書を破棄　口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴https://t.co/jmWRfrbXmo
国税庁職員の気持ちを「忖度」すれば、こういうことになろう。「一体どの口で言うのか」。森友学園問題で、当時、財務省理財局長だった佐川宣寿氏は「記録は破棄した」と繰り返し大批判を浴びた
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年1月28日

あと2週間ほどで確定申告シーズン♬

森友文書を破棄　口を開いた「佐川長官」に職員は悲鳴 https://t.co/o0hvoqeXbc #デイリー新潮
— maritake (@maritake1) 2018年1月29日

ほんの数ヶ月前の国会答弁
佐川前理財局長「不要になりました紙は廃棄処理をしております。パソコンデータは短期間で自動的に消去されて、復元出来ないシステムになってございます」
で、今日の朝日新聞。
ご出世された佐川国税庁長官が国税職員に向け訓示「文書の徹底管理を」

ふざけんな。 pic.twitter.com/Lz1LAwHd8i
— umekichi (@umekichkun) 2018年1月11日

「文書管理をしっかり行うように」と訓示した"どの口が言うとんねん"の佐川国税庁長官の理財局長時代の公文書管理のあり方について政府としての評価を東京・望月記者に問われた菅官房長官、「佐川長官に聞いたらどうか」と。真剣な質問に、それはないだろ。長官と言えどあまりに礼を欠いてないか。 pic.twitter.com/6T4svswai5
— きむらとも (@kimuratomo) 2018年1月15日

東京新聞・望月記者「佐川国税庁長官は文書管理をしっかり行うよう、国税職員に訓示をのべた。佐川長官の理財局長時代の文書の管理について、政府としてどのように評価しているか？」
ポンコツ「佐川長官に確認したらどうでしょう」
酷ぇ～なぁ。
人事権を持つおまえに評価を聞いてる、スガ。 pic.twitter.com/Bf42z7kxik
— umekichi (@umekichkun) 2018年1月15日

【政治】森友学園国有地払下げ問題で「事前の価格交渉」を否定した佐川前理財局長のインチキ答弁を覆す新たな証拠が見つかりました。 https://t.co/YwNoaKprYG #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年1月26日

佐川前理財局長「不要になりました紙は廃棄処理をしております。パソコンデータは短期間で自動的に消去されて、復元出来ないシステムになってございます」

で、朝日新聞報道では。
ご出世された佐川国税庁長官が国税職員に向け訓示「文書の徹底管理を」

ざけんな。 pic.twitter.com/iRQgAIeP3s
— じじい通信 (@KakioKueba) 2018年1月27日

『クビにできるわけない』はわかるような気がするが、これだけ世間の非難、職員の心の中の非難を受けても国税庁長官の椅子に居座り続けられる佐川という人の神経が信じられない。笑顔でインタビューに応じ、職員には訓示をたれる。他人に見えない所では偉そうに。公衆の面前で偉そうに説明してみろ💢 https://t.co/2aJBoJNthC
— 虹 (@precious_nijiko) 2018年1月25日

1. 2018年1月30日 02:54:54 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[2142]

▲△▽▼

佐川は、まだ辞めんのか？

困った子ネズミ官僚だな。国賊・国税局長官。

恥を知らぬ国会議員、官僚ばかり、安倍政権を歩いているのだろう。

とんでもない奴らだ！　　即首だ。

2. 2018年1月30日 07:08:08 : lrmJoY6qYw : WbWlElbSKqU[2]

▲△▽▼

> 〈風通し〉発言など、厚顔無恥なセリフを連発したのだ。

類を以て集まる（類は類を呼ぶ）　　　本当の空気が読めない同士。
国賊、恥知らずのバカ総理に嘘を言わされたことは偶然じゃないな。

以下、雑談。
解決法の一つとして、米国の政治屋に、こう言ったらどうだ？
「あなた方が日本から奪おうとしている税金が納めにくくなっています。
　　すぐに国税庁長官を首にするように促して下さい」
希望の党、シロアリ前原あたりが言ったら、、、少しぐらい役に立てよ。

3. り寺ＣＩＡ軍薬複合体[5] guiOm4JigmiCYIxSlvKVoY2Hkcw 2018年1月30日 08:42:36 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-273]

▲△▽▼

>投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 30 日 00:24:06
>週刊新潮 2018年1月25日号掲載　デイリー新潮
>元朝日新聞編集委員で国税庁担当記者だった落合博実（ひろみつ）氏

落合博実氏は、いつ、嘆息したんでしょうね。

ウワサの週刊誌、フェイクニュースのデイリー新潮、etc

の「ウワサ」は本当だったんですね。

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4. ら寺ソーカ正義の味方[1] gueOm4NcgVuDSpCzi2CCzJahlfs 2018年1月30日 08:51:28 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-272]

▲△▽▼

>>3

そうですね。

米ニューヨークタイムズもフェイクニュースを報道する時代ですから

https://jp.reuters.com/article/davos-meeting-trump-mueller-idJPKBN1FF184

>トランプ米大統領は２６日、同氏が昨年６月にモラー特別検察官の解任を命じたとした米ニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）紙の報道を「偽ニュースだ」として一蹴した

文春、新潮、日刊ゲンダイが、そろってＣＩＡの機関誌であることを考えれば、

ＮＹＴもＣＩＡの機関誌と考えて良いでしょう。

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5. ＮＳＡ南無妙法蓮華経[1] gm2CcoJgk@yWs5atlkCYQInYjG8 2018年1月30日 09:18:22 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-271]

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>>3

>国税庁のある職員は「昨年11月、職場のパソコンを立ち上げると、佐川長官の署名入りで、書類管理の徹底を注意喚起するメッセージが表示されたことがありました。『この人だけには言われたくないよな』と皆で話し、すぐにそのメッセージを消しました」

さあ、この職員にインタビューして、朝日新聞の売り上げ増加を狙おう！

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6. 2018年1月30日 13:02:53 : w7SikJBrCI : DM3x@Az4RSM[495]

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佐川の偉大さは、「自動的に消去されるシステムになってございます」の対米輸出に成功したことだ。

この一年間トランプ打倒のためにNYT、WaPo、WSJ、、、殆ど全米全メディアが煙すら発見できないのに「ロシアゲート」の火を放火し続けてきた。FISAコートのメモがもうちょっとで公表されようとしているが、その中にはヒラリー選対とヒラリーに乗っ取られた民主党本部(DNC)がカネを出してFusion GSPと元MI6の男がハリウッドポルノばりの「トランプのモスクワゴールデン*ャワー」ストーリを制作しCNNなどに放送させたとかFBIの中の「裏組織」の存在が(判事の認定)書かれているという。つまり、メモを公表すれば、「ロシアゲートは大統領打倒プロジェクト＝クーデターである」ということになると言われている。

一方、トランプ失脚のために活躍中のムラー特別検察官チームに登用された2人のFBI職員(StrzokとLisa)は愛人関係にあって親密なメールのやりとりをしていたが、そのメールも「ロシアゲートは謀略である」を示す証拠になると言われている。
FBIは22日、ソフトのアップグレードの際にその2人のメールが消えてしまったと発表した。

日本では全く報道されないが、この問題は全米で大騒ぎになっている。先刻、FBIの中で、ヒラリーの財団やFusion GSPなどの中心にいたと目される、マケイブ副長官が遂に辞任した。彼の辞任は共和党委員会がメモの公表を決定したことに連動していると見られている。

去年はディープステートに睨まれていたトランプにアゲインストだったが今年はディープステートが必死で守ろうとするヒラリーにアゲインストになりそうだ。