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TPP11という亡国政策 線香疑惑の茂木大臣“もう一つの罪”(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/395.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 03 日 21:10:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


「ただの取材者」答弁は嘘だ! 安倍首相と“準強姦疑惑”山口敬之の親しすぎる関係、ネットでは“仲人”情報も
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222544
2018年2月3日 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   何をヒソヒソ(C)日刊ゲンダイ

 就任4日目の昨年1月下旬、「TPPから永久に離脱する」とした大統領令に署名したトランプ米大統領がTPP(環太平洋連携協定)への復帰をにおわせ、安倍政権の面々が小躍りしている。

 安倍首相は「歓迎したい」とウキウキで、「トランプ氏が大統領になる前から、TPPの意義についてずっとしつこく申し上げた」と手柄を誇示。所管する茂木経済再生相も「11カ国で合意できたインパクトが非常に大きかった」と成果を強調した。

 そもそもTPPは台頭する中国封じ込めと経済レガシーを狙ったオバマ前大統領が口火を切り、世界のGDPの4割を占める巨大経済圏づくりが売り文句だった。参加国にとって最大の魅力は、その4分の1を握る米国市場へのアクセス権だったが、主導していた米国の足元で世論の8割が反発。大統領候補者が軒並み反対に回り、言い出しっぺのイチ抜けで完全に宙に浮いた。

 米国抜きTPPに積極的なのは日本、それに酪農大国のオーストラリアとニュージーランドだけというありさま。それなのに、中国包囲網という幻想に取りつかれた安倍は米国抜きTPPに猛進し、TPP11は先月、新協定の条文を確定。3月8日にチリで署名し、今国会で関連法案を成立させ、2019年発効のスケジュールで動いている。

 千葉県の試算によると、TPP11発効で生じる県農産物への影響は最大31億円。関税撤廃などで安価な農産物がドッと入り込むからだ。全国規模で考えれば、途方もない金額に膨らむのは言うまでもない。

■合意ありきの日本は凍結要求ゼロ

 TPP問題に詳しい東大大学院教授の鈴木宣弘氏(農政)はこう言う。

「安倍政権がTPP11の作業を急いだのはアベノミクスの失敗があからさまになり、目くらましの外交成果を求めたからでしょう。オリジナル版TPPで俎上に載せられたのは1000項目を超えますが、米国が離脱表明すると、〈米国に迫られてイヤイヤ認めた項目なので外したい〉と各国が言い出し、その数は60項目に及びました。TPPがいかにメチャクチャな貿易協定なのかを物語っています。結局、TPP11は凍結対象を22項目に絞り込みましたが、米国が強く主張した医薬品開発データ保護期間(原則8年)や、金融規制をめぐる企業と政府の紛争解決制度(ISDS)などで、米国の復帰まで棚上げしただけのこと。一方、合意ありきの日本の凍結要求はゼロ。コメを含む日本の農産業を譲り渡してしまったのです」

 米国の不参加で本来であれば葬り去ることができたTPPを復活させて、さらなる譲歩も覚悟してトランプに参加を促す。これほど世にもバカバカしい亡国政策があるものか。

 安倍がトランプタワーに押しかけて以来、TPP復帰を懇願されてきたトランプは「協定はひどい内容だ。以前の合意よりもかなり良いものになればTPPをやる」と上から目線で、ゴネる気満々だ。何しろ、「米国第一」を掲げて貿易赤字削減を旗印に始動したものの、2国間交渉による通商協議は成果ナシ。TPP11が発効すれば、対日貿易の豪州産牛肉の関税は長期的に9%まで下がる。かたや米国産は38.5%で、ライバルに完全に水をあけられる。それで、共和党の大票田で商工団体や農畜産団体が業を煮やし、トランプに圧力を掛け、TPP復帰へ押し返したのだ。米国が合流すれば、日本は米国産牛肉や米国製自動車の輸入拡大などを求められるのは必至。貿易相手国の通貨安に歯止めを掛ける「為替条項」を押し付けてくる可能性もある。

 日本の国益を考えれば、浮かれる状況ではないのだ。

  
   先月23日、TPP11の新協定が確定した(C)AP

“ポスト甘利”の決め手は日本会議賛同とアベ忠誠

 ご破算寸前だったTPPの延命に動き回ったのが、選挙区内での衆院手帳や線香配布問題をめぐり、国会で見苦しい言い訳を繰り返している茂木だ。自民党政調会長時代の昨年1月、米ワシントンに飛び、トランプに近いとされる共和党のロジャー・ウィッカー上院議員と会談。米国のTPP参加を頼み込んでいる。

 そうして口利きワイロ疑惑で辞任した甘利明、失言癖が直らない石原伸晃の後を受け、昨年8月に経済再生相に就任。間もなく、一連の疑惑を報じられた。茂木は「政党支部を通じた政治活動」「配布したのは秘書」「配ったものに私の氏名は入っていない」などと言い張り、公選法違反をかたくなに否定しているが、どこから見てもアウトだろう。同僚の小野寺防衛相は1期目に自身の氏名入り線香を自ら配布して書類送検。公選法違反で3年間の公民権停止を食らっている。

 入閣前の“身体検査”を通じて、官邸に情報が上がらないはずがない。にもかかわらず、安倍は茂木を「経済政策の司令塔」と持ち上げ、昨年の総選挙で掲げた教育無償化や人づくり革命までも担当させている。

 政治評論家の本澤二郎氏は言う。

「当初TPPを委ねた甘利氏は、安倍首相にとって絶対に裏切らない盟友です。重要政策を任せる“ポスト甘利明”を探す中で、安倍首相を支える日本会議の思想に賛同し、安倍首相に忠誠を尽くし、かつ政策に明るい人物となると、茂木氏しかいなかった。選挙区では公明党の支持もまとめているし、少々の醜聞は乗り切れるという甘い認識だったのでしょう」

■国産飲用牛乳が店頭から消える

 安倍の歓心を買うため、茂木は就任から3カ月でTPP11の大筋合意をまとめた。これは国民生活破壊の序章だ。

「食品安全基準の緩い安価な農畜産物が押し寄せ、日本の食卓を席巻し、国内の酪農業は大打撃を受ける。ある乳業メーカー社長は来年夏あたりには国産飲用牛乳が店頭から消える懸念を口にしていました。疾病を誘発するリスクも高まります。日本のコメなどの主食の種子を守る『主要農作物種子法』がTPP交渉を通じて攻撃され、4月に廃止される。日本の市場を虎視眈々と狙っていた遺伝子組み換え種子の世界最大手の米モンサントは笑いが止まらないでしょう。一方で、ドイツの医薬農薬大手のバイエルがモンサントの買収計画を進めている。モンサントの遺伝子組み換え食品が広める疾病に効く医薬品を開発すれば、利益を二重取りできるとの思惑からです。TPP11の発効で、日本の食の安全保障はズタズタにされてしまう。安倍政権が恐ろしいのは、TPPの延長線上に〈漁業権の民間開放〉も描いていることです。沿岸の漁業権が海外勢に売り渡されかねません」(鈴木宣弘氏=前出)

 推進する奥原正明農水次官は、官邸人事で16年6月に就任。「農業が産業化し、農水省が要らなくなることが理想だ」と公言してはばからない人物だ。規制緩和の名の下に米国の要求を丸のみし、農協の次は漁協を解体に追い込もうとしているのだ。島国の沿岸を外国企業が牛耳るようになり、その背後に特定の国の謀略があったとしたら――。もりかけスパ疑惑を抱える亡国首相と線香大臣はもう一つの大罪に手を染めつつある。






  


 

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コメント
 
1. 2018年2月03日 21:45:20 : qNApj6abVo : pmR1FMr_lBA[2184]
茂木も小泉と同様朝鮮人のように見えるな。

オウムの安原彰晃は、父親が北朝鮮人で在日なんだな。

相模原の老人ホームの殺人犯は、在日の若者だったそうだ。

トランプの移民嫌いは、分かる気もするな〜


2. 2018年2月03日 23:25:33 : Jikj7GfMhk : CMt9qV@Fwdo[222]


 ま〜〜 誰がなんと言おうと TPPは やった方がいい   by 愛
 
 

3. 2018年2月04日 03:42:53 : hRjSpwgU4w : nXlv3lb@BPk[1]
かつてTPPは日本を亡ぼすという論調が多かったが、今ではTPPは日本が主導しているからTPP万歳の流れになってしまった。目を覚ませ!と言いたい。
どうせ、日本の利益は他国に吸い上げられる仕組みなんだろう。

4. 2018年2月04日 08:44:54 : Jikj7GfMhk : CMt9qV@Fwdo[223]

 TPPに反対するものは アメリカに おびえていたのだが〜〜

 アメリカが 酸化しない TPPにも おびえているのだ〜〜


 ===

 今年は 寒い TPPの頭は 凍ってしまったようだ
 


5. 2018年2月04日 22:55:06 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3468]
日刊ゲンダイ週末号Vol 38 2018 2 04
.
. デモクラシータイムス
2018/02/04 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=I6bRgtHZu3Y

6. 2018年2月06日 13:27:26 : iv1LqTGElQ : qrQxlc0W@yg[18]
紀州は中野BC社の梅製品で驚く程に元気である。
熱い、熱すぎる。
ビットコイン(BC)好きでも好きじゃなくても、
日本庭園のある元気な和風中野バイオの梅生姜製品をどうぞ。


7. 2018年5月18日 08:49:14 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2426]
SeriousTom‏ @SeriousTom1 · 10時間10時間前
森友公文書改ざん、日報隠蔽、セクハラ、加計問題、何1つとして問題が明らかになってない、ケジメを付けていないのに、明日(5/18)にTPPを採決するとはあり得ない!!!

経団連、官邸、経産省は国民を愚弄し過ぎやろ

どのツラ下げて採決とかぬかしよる!!!
https://twitter.com/uchidashoko?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww5.sdp.or.jp%2Findex.html


8. 2018年5月18日 09:25:48 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2424]
2018年5月17日(木)

無制限譲歩 日米でも

TPP11承認案 穀田氏が批判

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-17/2018051702_06_1.jpg
(写真)質問する穀田惠二国対委員長=16日、衆院外務委

 日本共産党の穀田恵二議員は16日の衆院外務委員会で、米国を除く環太平洋連携協定(TPP)加盟11カ国による新協定「TPP11」の承認案について、「TPP交渉で譲歩した線をスタートとして、日米FTA(自由貿易協定)交渉で、際限のない譲歩を迫られ、米国大企業の身勝手な対日要求の『受け皿』になる危険がある」と批判しました。

 穀田氏は、「TPPはもともと国境を越えてもうけを追求する多国籍企業を後押しする協定だ」と指摘。トランプ米大統領が「米国第一」の名で自国の利益を最優先させる対日政策を露骨に進め、クドロー国家経済会議(NEC)委員長も「日本に、いくつかの市場開放を求めていきたい。特に農業分野だ」「どこかの時点で、日本とFTAを結ぶことを望む」など発言していることを具体的に示し、「米国との2国間協議は、(TPPの)到達点に立って、より大幅な譲歩を求める米国にとっての新たな“出発点”となる」とただしました。

 これに対し、河野太郎外相は米側が2国間ディール(取引)に関心をもっていることを認めながらも、「TPPに復帰することが米国の経済、雇用に有益であり、米国にそれを理解してもらうことが大切だ」との答弁を繰り返しました。穀田氏は、今後の日米経済協議では、TPP以上に日本国民の利益と経済主権に反する取り決めが話し合われる危険を重ねて指摘。「各国の食料主権、経済主権を尊重した平等・互恵の経済関係を発展させる道に進むべきだ」と強調しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-17/2018051702_06_1.html

無制限譲歩 日米でも
.
日本共産党
2018/05/17 に公開
2018年5月16日 衆院外務委員会 穀田恵二議員の質問
https://www.youtube.com/watch?v=myK41x2kuwQ


9. 2018年5月18日 10:13:34 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-2422]
2018年5月18日(金)

TPP関連案 きょう採決狙う

衆院内閣委与党が提案

 衆院内閣委員会理事会が17日開かれ、与党側が18日の委員会で米国を除く環太平洋連携協定(TPP11)関連法案の採決と、IR(カジノ)実施法案の審議の前提と与党が考えているギャンブル依存症対策法案の審議入りを提案しました。野党側は拙速な採決には応じられないと拒否し、引き続き協議することになりました。

 野党側は、TPP11関連法案について十分な審議が必要だと主張。財務、厚労、文科、農水、経産、外務の各委員会と連合審査を行うことや、農業や食の安全、知的財産権などテーマ別の集中審議を行うこと、中央公聴会、地方公聴会、参考人質疑など国民の声を聞くこと、さらなる首相出席質疑を行うことを求めました。

 日本共産党の塩川鉄也議員は「日本経済や国民生活にかかわるTPP11関連法案の審議を打ち切り、さらにカジノ実施法案の審議強行を図ろうというものであり、採決は絶対に認められない」と主張しました。

 TPP関連法案は18日午前の内閣・農水連合審査を経て午後の質疑後に採決が強行されるおそれがあります。

 TPP11承認案については、衆院外務委員会で18日に1時間の質疑をしたうえで採決することが決まっており、衆院本会議での採決が狙われています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051802_01_1.html

2018年5月18日(金)

TPP関連案 さらなる譲歩の危険

笠井氏 日米新協議中止迫る

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051802_02_1.jpg
(写真)質問する笠井亮議員=17日、衆院内閣委

 日本共産党の笠井亮議員は衆院内閣委員会で17日、4月の日米首脳会談で合意した2国間貿易取引の「新たな協議」について、米国を除く環太平洋連携協定(TPP)加盟11カ国の新協定「TPP11」で日本が譲歩した関税撤廃などを“出発点”に、米側からさらなる譲歩を迫られる危険を追及しました。

 笠井氏は、安倍晋三首相が「新たな協議」に関し、「日米間の貿易取引のための協議」「米側は2国間ディール(取引)に関心を有している」と述べたことに言及。「日米間で『ディールをする場』であり、『貿易取引の項目、内容、条件を協議・交渉する場』だ」と指摘しました。

 米通商代表部が日本に「すべての月齢の牛肉及び牛肉製品の受け入れ」などを要求していることを挙げ、「牛肉が取引材料になるのではないか」と追及。茂木敏充経済再生相は「日米双方が互いの関心事項を持ち寄る中で決まっていく」と答弁し、安倍首相は「断定的に答えられない」と否定しませんでした。

 笠井氏は、これまでも米産牛肉輸入での月齢制限の緩和など、日本が譲歩を重ねてきたと指摘。「米側は、TPP11で日本が『国際公約』したとみなされる関税・非関税措置撤廃を出発点に、“日米間でもっと譲歩を”と迫ってくるのは必至だ」と警告。安倍首相が「TPPですでに譲歩しているもの以上は譲歩できない」と答えたのに対し、「『取引』にせよ、TPPにせよ、めざすところは身勝手な貿易障壁撤廃だ。行き着く先は日米FTAだ」と指摘し、TPP11や新たな日米協議の中止を強く求めました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051802_02_1.html

2018年5月18日(金)

TPP関連案 本質は多国籍企業の利益追求

塩川氏質問に参考人指摘

 米国を除く11カ国の環太平洋連携協定(TPP11)の関連法案について参考人質疑が17日、衆院内閣委員会で行われました。日本共産党の塩川鉄也議員が質問しました。

 塩川氏は、政府の作成したTPPの影響試算の評価について質問しました。

 鈴木宣弘東大教授は「影響試算は、これだけの影響が出るからこれだけの対策が必要だという順序で進めなければいけない。政府の試算は“影響がないように対策するから影響がない”と計算している。対策を検討するための試算になりえない」と指摘しました。

 塩川氏はまた、TPP11で多国籍企業が投資先国を提訴するISDS条項など22の「有害条項」が「凍結」された効果を尋ねました。

 NPO法人アジア太平洋資料センターの内田聖子共同代表は「有害条項は22条項以外にも、食の安全や金融サービス等、非常に多くある。TPPの危険性は基本的に変わっていない」と答えました。

 塩川氏は「そもそもTPPはなんのために行われるのか」として、日米のグローバル企業の利益追求のためではないかと聞きました。

 鈴木教授は「ご指摘の通り、アメリカのグローバル企業が自分たちがもうけられるルールをアジア・太平洋地域に広げたい、これが端的なTPPの本質だ。日本のグローバル企業にとっても同じこと。アジアで直接投資を展開できる。グローバル企業の利益は増えるが、現地の人は安く働かされる。国内の人々は安い賃金で働くか失業する」と説明しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051802_03_1.html

2018年5月18日(金)

きょうの衆院強行止める

TPP徹底審議を

全国共同行動

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051805_01_1.jpg
(写真)「必ず廃案に」と訴える田村貴昭衆院議員=16日、衆院第2議員会館前

 「TPPプラスを許さない!全国共同行動」は16日、11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)批准案と関連法案の強行を阻止しようと、衆院第2議員会館前で「採決などとんでもない」と訴えました。政府・与党は、18日にも衆院での採決を狙っています。

 「TPPに反対する人々の運動」の山浦康明共同代表は、違法な遺伝子組み換え食品を輸出国に戻さない問題、輸入食品の検疫時間の短縮など、「食の安全が今まで以上に脅かされる」と指摘。TPP12の問題点が引き継がれているにもかかわらず「これだけの問題が国会でまったく議論されていない」と批判しました。

 衆院外務、内閣両委員会の審議を傍聴した参加者が「十分な審議がされていない」と語りました。農民運動全国連合会の吉川利明事務局長は「野党は徹底審議を求めている。審議は始まったばかり。18日に採決などとんでもない」と訴えました。

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、紙智子参院議員が国会報告。田村氏は「18日に採決など許さない。徹底審議のうえ、廃案に追い込みたい」と表明、紙氏は「衆院農林水産委員会で連合審査が決まった。大きな世論と運動を広げていこう」とのべました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-05-18/2018051805_01_1.html


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