行政文書改ざん「美しい国」自ら破壊／政界地獄耳（日刊スポーツ）赤かぶ

行政文書改ざん「美しい国」自ら破壊／政界地獄耳（日刊スポーツ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/614.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 3 月 19 日 14:00:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

行政文書改ざん「美しい国」自ら破壊／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201803190000344.html
2018年3月19日10時26分　日刊スポーツ

　★かつて「美しい国へ」という本を出版し、この国の豊かさや優れた面を発展させ、生かしたいと熱望した議員がいた。第９０、９６～９８代首相・安倍晋三の著書だ。ところが政権安定のために政府が行っていたことは、「美しい国」を破壊するものだった。森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題では、首相夫人・安倍昭恵が学校開校のために「少しのずるや少しの便宜供与をほんの少し手伝ったつもり」が、国家の信頼を揺るがす結果になった。

　★既に首相を始め、官房長官・菅義偉も副総理兼財務相・麻生太郎も自民党幹事長・二階俊博も、水面下で何が行われたか分かっているのだろう。場合によっては首相夫人が良かれと思って進めたことが、法を犯すことにつながったかもしれない。夫人も、そこまでしてもらおうとは思っていなかったかもしれない。森友サイドは「ダメもとで、言うだけ、頼んでみただけ」だったかもしれない。

　★夫人から指示を受けた夫人付きの秘書たちも、「夫人の頼み事」としての処理を前提に動いたのかもしれない。森友サイドと近畿財務局のやりとりでは、その場にいない「首相夫人」という名前が、必要以上に大きく使われたかもしれない。そこにあったのは忖度（そんたく）ではなく「夫人、ひいては首相の顔をつぶすわけにはいかない」という恐怖政治があったのだろう。「霞が関文学」では、これを「特殊案件」「特例的案件」と称した。

　★行政文書の改ざんが恒常的に行われている疑惑から、行政への信頼が失墜した。さらに、国の基礎資料が改ざんされているとすれば、歴史修正主義を容認する形になることまでが懸念される。粉飾された「美しい国」は、元の美しさを取り戻すことができるのか。（Ｋ）※敬称略

■恥ずかしき「非文明的な国」（https://t.co/r6KKg8bYBH）【政界地獄耳／行政文書改ざん「美しい国」自ら破壊】（https://t.co/Sdaphj81gc）／《「美しい国」を破壊…首相夫人・安倍昭恵が学校開校のために「少しのずるや少しの便宜供与をほんの少し手伝ったつもり」が、国家の信頼を揺るがす結果に》
— AS (@ActSludge) 2018年3月19日

夫人、ひいては首相の顔をつぶすわけにはいかない」という恐怖政治があったのだろう。「霞が関文学」では、これを「特殊案件」「特例的案件」と称した。-行政文書改ざん「美しい国」自ら破壊／政界地獄耳 https://t.co/ja1HiFoojc @nikkansportsさんから
— 諸星　とおる (@toru1314) 2018年3月19日

1. 2018年3月19日 14:54:14 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3150]

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「美しい国」の「美しい」という部分には「クリーン・ファシズム=他国人に対するレイシズム」の意味が内包されていると解せる。この意を酌んで考えれば「美しい国」づくりが進行すること=更なるファシズム政治の進行と同義なのだからただ聞き流していればいいわけではない。この辺で何とか歯止めを掛けないと。

2. 佐助[5451] jbKPlQ 2018年3月19日 14:57:01 : G8vFoEwpjU : EhgPpYBtQEw[25]

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つぶやき

この国の美しい国とは，安倍政治と官僚たちが競う，人殺しの国になった。

日本の政治の失政のため，多くの人々が変死や自殺しています，恐ろしい国ではないか，

残された家族に，どのような責任をとろというのです，日本の総理や財務大臣から聞いたことかない，恐ろしいことだ。

自殺や変死はあまりにも犠牲が多く，絶対にさせてはならない，自殺すると自殺した場所から，三十メートル以内でしか，霊はうごくことができません，

政治家や官僚は，正直でない，嘘つき，偽装，捏造，改竄，人を騙すことしかしない，ウソは必ずバレます，そして大切なことは，信用がなくなり，取り戻すことができません，

一度なくした信用は，何十倍，何百倍の努力をしても，なかなか取り返しはできません，

しんようはそれだけ大切で，重要ですが日本の政治と官僚は平気で捏造や改竄をする，恐ろしいことだ，これだけ自殺や変死があっても政治と官僚たちは，人殺しに知らんぷりしている。

子や子孫に何を残すのか，人殺しの数を残すのか，借金を残すのか，明るい公平な社会を残すのか，それとも崩壊した惨めな弱肉強食の強いものだけが勝ち社会を社会に残すのか，政治家や官僚に任せておけない，一人一人が考え行動しなければならない。

3. 2018年3月19日 15:19:25 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3149]

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(コメント１.からの続き)
美しい国に関連して景観法とか不要としか思えない法律をなぜ作ったのかのかも疑問が残る。こんな法律があると都市景観の美観化に強制力が伴ってその自由さえも奪われることになるし景観の良好化の促進を口実にして国民にとって不利益な新法の制定も可能になる。この罠が意外と知られていないような気がするのだが。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E8%A6%B3%E6%B3%95