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イラク派遣の小泉内閣と南スーダン派遣の安倍内閣はシビリアンコントロールが全く働いてなかったという現実。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/562.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 4 月 05 日 08:12:18: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6835.html
2018/04/05 04:27

<佐藤氏は「現場の隊員を守りたいという動きからそういうことをしてしまったが、今回のことは反省しなければならない。そもそも論として、日報を作成している最中の日々のリアルタイムのものが、本当に情報公開法の行政文書にマッチするのか、という議論も合わせてすべきだと思う」と話す。

 「綱紀の緩みもあるが、テレビ会議や共有システムで情報交換をやっているので、保全という面では今まで以上に気をつけないといけない。今回の日報も、南スーダンの部隊が掲示板に掲載したが、そこにアクセスできる人間は去年の4月段階で4万人いた。隠すということは私の感覚からしても無理。"あるはずだ"と訴えた河野太郎氏と同じ感覚を持った。共有する人も多い。陸自にない、統幕にないということはありえない」(

 憲法・安全保障を研究しているコラムニストの吉木誉絵氏は「現場には現場の用語があるが、それが国会では違う概念として受け取られ、誤解されてしまう可能性もある。内容には隊員の命に関わるものもあるかもしれない。総合的に判断して、すぐに開示するような行政文書に当たるのかどうかを考えなければならない」と指摘する。

 佐藤氏も「現場は見た事をそのまま書くので、そこでは数人が銃で撃ち合うのも『戦闘』だし、国の組織と国の組織がぶつかりあうのも『戦闘』という具合に、幅がある。一方、国会やPKO協力法で言われるような『戦闘行為』『戦闘地域』が指すのは国と国がぶつかるような大きなものを指す。この点を大臣がしっかり国会で説明しておけば、ここまで問題は広がらなかったかもしれない」と指摘。

 「PKO活動ならまだいいが、本当に有事が起きてドンパチやっている時も日報は作る。それも今の情報公開法では情報開示の対象ということになっているが、国民の命が守れるか守れないかという作戦の日報が開示の対象になるというのは、おかしいという意見もある。有事の際の情報公開はどうあるべきか、とういうことも、今後議論しなければいけない」と指摘した。

 「運用組織である制服組と、政策的見地に立つ背広組がぶつかることはある。防衛大臣はそれをしっかりグリップして、束ねることが求められるので、かなりの経験も必要だし、自衛隊への思いも必要。稲田大臣は国防部会に参加された回数も多くはなかったので、負担も大きかったのではないか」と話す佐藤氏。

 今回、後任として防衛大臣に再登板した小野寺五典氏については「(一度目の)防衛大臣の時は、週末に各部隊を回って激励していた。退任の訓示では感極まって涙を流し、言葉に詰まった。多くの隊員が心を打たれたと思う。当時は野党だったが、出身が気仙沼なので、一生懸命に被災地を回って、国会でも発言していた。自衛隊員からも人気がある」と評価する。司会のみのもんたも「炊き出しを最後まで、明け方になってもやってました、"先生、もうお帰りになったほがいいんじゃないでしょうか"と言った。真面目な人だなと思った」と振り返る>(以上「AbemaTV」より引用)


 上記引用記事からお解りのように、イラクへ派遣した自衛隊の髭の隊長はノウノウと国会議員に収まっている場合ではない。彼は自ら「イラク派遣の自衛隊の日報はあるはずだ」と帰国後直ちに意見表明して、隊長としての勤めを果たすべきだった。

 誰が何のために日報を隠蔽したのか、という事実解明のために髭の隊長を国会へ「証人喚問」すべきだ。全国紙などマスメディアは他人事のように「日報問題」に対して冷静だが、ことは「自衛のための武装集団」のシビリアンコントロールに関する問題だ。国民の命に係わる重大事だ。

 小泉氏は姑息にも「自衛隊のいる所が非戦闘地域だ」と訳の分からない国会答弁をして国民を煙に巻いた。その程度の認識で「武力解決を放棄した」自衛隊を海外へ派遣してはならない。

 日本国民は先の戦争で多くの国民の命を失った尊い経験から「国際紛争に武力を用いない」との決意を元に戦後を歩みだした。その戦争放棄の決意を日本国民は忘れてはならない。

 自衛隊が作戦に従事すれば日報を必ず作成して本省へ報告する、というのは常識だ。髭の隊長はイラク派遣の当時もテレビ電話などで本省と密接に連絡を取っていたと言っている。だから防衛省幹部は当時の自衛隊の宿営地サマワが非戦闘地域か否かを認識していたはずだ。

 シビリアンコントロールが効いていれば、当時の防衛大臣の石破氏はサマワが危険な地域だったことを知っていたはずだ。知っていて小泉首相に自衛隊をイラクへ派遣すべきと進言したのなら石破氏も同罪ということになる。

 そうでなくて防衛省幹部が大臣の石破氏にサマワの現状を詳細に報告してなかったとしたら、事態は重大だ。海外派遣した自衛隊の部隊にシビリアンコントロールが効いてないというのなら、自衛隊を海外派遣してはならない。派遣した自衛隊員の生命はもとより、日本が戦争に巻き込まれる危険性が高いことになる。

 国会議員諸氏は一体何をしていたのだろうか。イラク派遣や南スーダン派遣した自衛隊から本省へ報告されるべき日報が「ない」と稲田防衛大臣が国会答弁した段階で、放映省幹部を国会へ招聘してシビリアンコントロールに関して意見を聴取すべきだった。

 国会が国民の代表機関として体をなしていない、というのならマスメディアが厳しく国会議員の一人一人の責任と使命を糾弾すべきだ。平和ボケとはまさしくこのことだ。

 自衛隊員が最高責任者・総理大臣の命令で世界へ派遣されるが、そこで何があったのか総理大臣はもとより国会議員も知らないというのでは国家としての体をなさない。そんなことでは危なくて自衛隊を一切海外へ派遣してはならない。シビリアンコントロールなき武装集団を日本は国家として存在そのものを許してはならない。日本国憲法にはそのように書かれている。


 

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コメント
 
1. 2018年4月05日 11:05:04 : bcAGZqsOak : drSF2FhoCho[61]
いや、政府に隠せと言われたから隠したのなら、シビリアンコントロールはできている事になりますね。

2. 2018年4月05日 13:07:06 : xw8WKEUue2 : yo3l@uR0JsI[5]

隠蔽した内容が問題。

戦闘をなかったことにして、部下を危険にさらし見殺し同然にするとは、あまりにひどいです。

政権は財務と防衛、その他もろもろ合わせての責任で総辞職を。


3. 2018年4月05日 13:40:38 : Iyg19nrrM2 : EYJEfgLY0Yo[2]
隠ぺい、改竄、うそ報道は旧日本軍の伝統。自衛隊も同じ。

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