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安倍逃米に柳瀬同行<本澤二郎の「日本の風景」(2947)<お尻の火が、列島を燎原の火に>
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/270.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 4 月 18 日 10:34:33: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52209285.html
2018年04月17日 「ジャーナリスト同盟」通信

<財務省のセクハラの福田事務次官もしばし擁護>
 トランプタワーでは本物の火災で、住人が焼け死んでいる。ワシントンの住人も、スキャンダル続発で、シリアにミサイルを100発以上も打ち込んで、石油値上げの口実づくりに大忙しだ。中国はEV車へと舵を切って、石油離脱に奔走しているため、戦争屋は、あれこれと理屈をこねくり回している。東京の安倍・麻生一座も大変である。モリカケ犯罪の証拠が次々と露見、悪徳官僚の佐川だけではなく、安倍犯罪の決定的証拠を残した功労者の柳瀬を、4月17日からの逃米に同行させる。昭惠も一緒だと、官邸の犯罪一座がそっくりトランプと面会することになる。新たに燃え盛る火の粉を少しでも抑えようとして、急きょセクハラの麻生側近・事務次官の福田を、血税を使って弁護士を雇って、混乱の輪を拡大させている。安倍・麻生の犯罪一座の芝居は、将来に不安を抱える日本国民に、しばしの観劇の機会を与えてくれている。

<お尻の火が、列島を燎原の火に>
 新聞テレビが押しつぶされても、それに屈服してしまうわけではない。民主主義の強さだ。必ず抜け道がある。ネットだけではない。週刊誌が健闘している。かつての新聞に取って代わったようで、心づよい。

 倒産寸前の東京タイムズでペンを握ってきた筆者は、当時、週刊誌に記事を書いたりして、薄給をカバーしてきた。いまも、そうした手合いが活躍しているのであろう。週刊誌が健在ということは、隠れたジャーナリストが存在している証拠だ。
 伝統のある「週刊新潮」「週刊文春」の健闘ぶりが際立つ。夕刊紙の「日刊ゲンダイ」も、大手新聞をしり目に奮闘著しい。ロッキード事件で息を吹き返した同紙は、安倍一座の不正を徹底追及することで、いまでは外国特派員にとって唯一の頼みの綱新聞となっている。

 特定秘密保護法で、メディア封じ込めに成功したと感激してきた安倍・自民党と太田ショウコウの公明党も、もはや手の打ちようがない。あわてて放送法の改悪に突き進んでいる。安倍犯罪の共犯者の柳瀬を証人喚問しなければならない。新たに名刺が出てきた。録音が出てくるかもしれない。監視カメラもある。これをすべて封じ込めることはできない。佐川を許さない国民は、柳瀬や福田が逃げることを、断じて許さない。
 安倍官邸の火の粉は、列島に燎原の火のように広がって、国民の怒りを拡大させている。

<岸田決起に必死の説得>
 安倍禅譲に期待をかけていた甘い二世議員の岸田文雄も、ようやく世論の変化に気付いて、安倍一座から距離を置いた。驚いた安倍は、留守中の政変進行を恐れて、昨夜は夕食を共にしたのだが、果たしてそれで岸田を元の席に座らせることが出来たものか、無理である。

 岸田の宏池会は、戦後保守の本流であって、安倍の戦前派傍流ではない。呑舟之魚支流に泳がず、である。本流とは、国民の総意を政治に生かすことであって、戦前の国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法を排除する、民主主義の立場である。吉田茂―池田勇人―前尾繁三郎―大平正芳―鈴木善幸―宮澤喜一の伝統を継承してきている宏池会だ。最後のリベラル派の加藤紘一は、それゆえに「神の国」の森喜朗打倒に決起したものである。加藤は大平の秘蔵っ子である。敗れたが、大平の期待に応えた勇者である。娘は父親を越えられるか。

<安倍・ZOMBIE政治に気付いてきた日本国民>
 戦前の教育勅語や国家神道は、1945年8月15日の敗戦で消滅、死んだものである。それが戦後70年にして、起き上がったものだから、これこそが西洋お化けのZOMBIE政治である。
 ZOMBIEの国家神道・神社本庁に手を貸しているのが、韓国の統一教会と信濃町の創価学会という、正に異様な宗教勢力の連合ということになる。谷口雅春の生長の家も含まれるだろう。

 70年前に死んだはずのZOMBIEが起き上がって、犯罪を繰り返し、発覚するや嘘の連発で蓋をかけ、逃米する安倍一座を、マフィアのボスというよりも、海賊のボスがお似合いのトランプが、なにかプレゼントを用意できるのか、大分怪しい。
 まもなく地獄を見るかもしれない心臓を救う力などない。ワシントンの一座を、カメラに収めたい誘惑に駆られるジャーナリストは多いに違いない。
 いえることは、安倍の留守中に政局は動くことになる。

<明治の秘密は田布施にあり>
 昨日、野中広務のことに触れて、田布施のことを記述したところ、遠方から事情通が電話をしてきた。明治天皇のすり替え事件は、どうも本当らしい。なぜ天皇を引っ張り出してきたのか。

 歴史に無知な関東の人間は、関西方面の事情に疎い。なぜ野中がサンダンと共に浮上したのか。被差別部落や半島からの渡来人についての知識がないと、この国の歴史は語れないし、分からないと事情通は、解説してくれた。

 皇民とは何か、なぜ皇民として、他民族も巻き込んで一体にしようとしたのか。徳川300年は、間違いなく日本人の天下だったが、明治は違うのではないのか。そこに皇民化の謎が隠されている?頭が混乱するような歴史が、この小さな島国に存在するのかもしれない。

 自立しない日本、レイプ文化の日本、やくざが跋扈する日本と謎だらけの日本である。なぜ戦争責任者の岸信介が、戦後の首相になれたのか、なぜ小泉が安倍を天下人に押し上げたのか、敗者の安倍をまた復権させた自民党とは?

 死者が蘇るZOMBIEの日本、そうして隣国と対決・対立するZOMBIE政権と、ここは国士舘大学に聞いてみないと、浅学のジャーナリストにとって実に難解である。要は、不気味な宗教についての、正確な知識がないと、この国の解明は困難ということかもしれない。
 とはいえパンドラの箱は、少しずつ開いてきているものか。田布施に行ってみたいが、ここからは遠すぎていくことが出来ない。若いジャーナリストに期待したい。

2018年4月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


 

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コメント
 
1. 中川隆[-10369] koaQ7Jey 2018年4月18日 10:44:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-11095]
明治天皇のすり替え事件なんかある訳ないだろ

女官が気付かない訳ないんだ

天皇位争いは熾烈だからすぐに噂は拡散する

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

2. 2018年4月18日 19:15:24 : FYv369TSRU : QnzxUAAntQQ[91]
ゴルフでも しながら練ろう 善後策

3. 地下爺[2191] km6Jupbq 2018年4月18日 19:23:51 : coCd0hPpjY : 9eHDE2776qA[87]
馬鹿川へ


  >女官が気付かない訳ないんだ


  その 女官たちが いってんだよ ばかー


  だからて 天皇陛下の 評価が下がるわけじゃないよ。

  積み重なられたその言動が評価されているんだよ。

  


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