総理の仕事は国民を騙すことだ。
　そうして愚かな国民を
　正しい方向に導くことだ。
　だから
　国民を騙しても欺いても
　常に私は正しい。
　　　　　　　　　　安倍晋三
　
　

世界は平和的革新的な世の中に進むが,日本経済は，経済指数が蜃気楼化し信用崩壊とルール破壊が進み，世界で一番経済の回復が遅れる。それは原発やめられない，産業革命を遅延させるからである。

日本は，信用縮小恐慌の収束を、古い経済学の常識にまかせたので、三年ごとに三段階で世界と各国の信用が縮小し、株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなること。その世界経済の傷口が回復するのに、2025年以降までかかる。

中国の資本主義経済システム導入は、自然に、資本主義政治システムに移行すると期待
したが。中国の一党独裁支配から開放される自由革命の蜂起成功は2025 年前後になる。

社会主義国家ソ連と東欧は，一党独裁支配制を採用したため、社会主義国家ソ連と東欧の社会主義国の一党支配制度は40 年後に自壊しベルリンの壁は崩壊した。，

北朝鮮も，一党独裁支配制を採用したため、ドル一極集中から多極化に移行する交代期の日米軍事同盟固執から平和的革新的なカリスマが登場の流れに，ベルリンの壁が崩壊したときと同じように，統一に向け平和的に解決する。

ではナゼ中ソ北と東欧の社会主義国家は80 年目に自壊するのか？
それは、三世代目になると、革命を直接経験しない世代が多数派となるためだ。彼らは、低生活水準での平等より、自由を求めるため自壊する。

日本は，戦争を知らない世代が，逆に北朝鮮の「核武装化・ミサイル実験で」平和憲法の反故と世界の憲兵入りを目指すことになる。しかも一強独裁政権を選択したので，一強独裁政治体制の自壊は避けられない。それは利己的な行動と思考が不一致になり、矛盾が拡大分裂するからである。

資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために、短所や矛盾の発生は避けられない。

一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

日本の二大政党制は，既成政党と官僚と司法の腐敗と不信により,2030年まで機能不全である。政治は，

日本は安倍政権の自壊と産業革命を前倒しすれば，国民は救われるが，安倍政権は３選を目指しており，経済は底なし沼から脱出できなくなる。世界は平和的に革新的に産業革命で人類は救われることになる。皮肉なことになる可能性が出ている。

日本は産業革命を加速させ，小選挙区制の見直しと国会議員の歳費待遇の引下げ、または議員数の半減と官僚の半減・そして参議院を廃止して一院制にして首相公選制を急がなければならない。

だた、嘘をついている方は、つけばつくほど、嘘であることを忘れる。本当のことだと思うようになる。

だから、言い続けることにより“彼ら”はもはや、言っていることが嘘だということを忘れ、何故人々が自分たちのいっていることに理解を示さないのか、分からないようになる。

もちろん、真にアタマのいい人はそんことにならない。最後まで嘘だと思いつつ、戦略的に嘘を吐き続ける。
しかし、あの方のオツムは基本パーなので、言っていることがほんとのことだと思っている。だから、平気で、かつ堂々と意味もなく嘘とつきづづける。
更についてきた嘘と新たに吐いた嘘の矛盾にも気が付かない。

主観的とはいえ、パーは最強なのだ。