自国民の日本の国民向けだけの言葉であり、外交上は日本の不利益しか生じない。
　
　機が熟して、北朝鮮側が拉致問題を解決したくなっても、安倍首相と会って拉致問題を解決すれば、北朝鮮が日本に「敗北」を表明したことになり、自国民への立場上難しく、交渉できない。
　
　日本の首相が交代しないと拉致問題を解決できないし、安倍首相には拉致問題を解決する気はなく、安倍首相にとっての拉致問題は、単なる政権の求心力維持のための道具にすぎないことが明確だ。
　

正気か？

安倍首相の言ってきたこと。
「対話のための対話は意味がない」
「あらゆる選択肢がテーブルの上にあるというトランプ大統領を支持する。」

これがどうして板門店宣言につながるの？

歴史の周期的「カードが切られた」だけのこと，理論ではないが，平和的革新的な世の中になろう。そして世界通貨が，ドル・ユーロ・元？なのか，ドル・ユーロ・円？なのか，キン獲得競争の勝者が産業革命を加速させる勝者が世界通貨となる。

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年のにスタートしている第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。第一次世界信用金融大恐慌と第二次世界信用金融大恐慌は、同じ根因です。

だから，世界信用金融大恐慌を認識し対策すれば，人類は救われる。今回は，ドルの一極集中の終焉を認識し，産業革命を前倒しすれば，世界は平和的革新的に経済が繁栄する。

戦後の50〜６０年代、米国が風邪をひくと必ず日本も風邪をひくとアト解説され，そして、1972年のニクソンショックのキン離れは、為替をフロート（変動相場制）化して，ニクソン大統領は、ドルの世界通貨の地位を守るため、ドルとキンとの交換を停止した。そして、一律関税引上げで貿易収支を均衡させようと試みた。かえって「ドル本位制」は強化された。かくて、世界に浮遊するドルを、キンと均衡させるため、値上がりが放置された。

当時「日本の高官は、『米国の円切上げ要請を飲むよりも、一律関税引上げの方がマシだ』ともらした」

「キンの束縛から開放された通貨は、世界の信用を膨張させる。その膨張したエネルギーが出口を求め、石油や外債や株式にバブルを発生させたのです」

今回の世界機軸通貨は，歴史的周期から基本的には，三極でドル・ユーロ・円(元)？です。ただし理論的ではないので，複数通貨支配になると思えばよい。

しかし、日本の財務官僚と安倍自民党政権は、明治の官僚と同様、産業革命とキン争奪競争に遅れをとり、円が世界通貨の三極の一つにならない可能性もあるかもしれない。その場合ドル・ユーロ・元？です。

ドルを切り上げが進んでいるので、為替を固定化するためでもない。キン買いと同時に、金本位制に必然的に向かっていると思えばよい。

日本と中国は、溜め込んだドルで、一杯買込んでいる米国国債を解約し、キンを買う度胸はないと断言できる。だが、中国は経済が日本を抜いたのでキンを原価百分の一の自国の紙切れで買いまくると、インフレが起きデフレを解消できる、というエコノミストのアト学説を真に受けてキン買いを断行し、自国通貨を世界通貨の一極にすることはありうる。

ニクソンのキン離れによる為替フロート制は終わる。そして、世界の為替システムは、まず、ドルとユーロ通貨に各国がリンクする固定レート時代へ移行する。次に、国家がキン買いの?役となるキン獲得競争の勝者が三極目＆四極目の世界通貨となる。

　　晋三ぼっちゃま　は　舌　同様　しっぽも　たくさん　お持ちです。

　　どこからでも　再生可能です。　妖怪と聖人のハーフ　ですから

　　尋常ではありません。ちなみに血液がすべて　膿　との説もありますので

　　聖人の血は現在流れているとは思われません、　斜め中道氏が

　　科学の発展　と　社会正義の　実現のために　確認したいとおしゃつておられましたが

　　お止いたしました。自重いただけることをお祈り申し上げています。