★戦争が金融恐慌を救うという妄想から脱出できない安倍政権
どうして、戦争が信用・金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てられないのか！

日本会議などの安倍支持グループは日米軍事同盟固執の復古調的な戦争待望論者達なので，戦争への手探り御用外交だろう。北朝鮮が平和的な解決に向かうため，平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れに矛盾が生じたからだ。しかも円が世界通貨の仲間に入れないかも知れない。

それと，米国を襲った30年代の大恐慌が、各産業のトップ企業を入れ替え、次の時代をリードする企業を誕生させ急成長させた時と同じことが起きるので，倒産消滅を避ける道を模索しにいった。

しかしアベノミクスやカケモリスパコン背任や捏造や偽装がバレ，経済の失政で，もう絶望的，慣習期の商品にあぐらをかき、市場拡大のインパクトのある商品を開発できなかった企業は、縮小＆倒産は避けられない必然的である。

だが北朝鮮と韓国が平和的に解決すると，中国の元が基軸通貨の仲間入りを狙い，イスラエルに国土を建設までして提供するかも知れない。そうなると日本は，安倍政権で日本列島汚染から逃れられなくなる，こうして戦争待望の右翼が，黙ってはいないが，平和的革新的な世の中が多数派になる。

社会主義国家は80 年目に自壊するのと同じように，石油輸出国も、40 年目に政治的自由の要求に譲歩し、政治体制を維持するが、戦後80 年目の節目には、民衆蜂起によって指導者層は分裂し、自壊することを避けるのは難しい。

これは妄想ではなく歴史の周期を読み切ると，その可能性が高くなっている。

　　　向こうで　殺ってくれたら　お礼をしたいくらいだ。

　　　募金つのて送金したいよね。

気持ちは大変良くわかりますが、パレスチナが悪にされてしまいますので控えないと。