金づるとしか価値のない安倍晋三は世界のだれからも相手にされない。

日本の恥 安倍晋三！　

安倍米ポチ首相は、経済制裁に同意した時点で拉致問題を放棄したといえる。

安倍バカ首相は；
　4月の訪米時にトラ大に3兆円出して拉致問題の解決をお願いした。
　5月、米国は約束通り金正恩氏に伝えたが、
　　　　相手からは一言、”その話は聞いている”だけ。
　　　
その３兆円を米国にではなく直接北朝鮮に差し出していたら、この問題は進展したと思
うが、安部米ポチ首相の頭の中はトラ大を如何にして喜ばすかだけ。

もし拉致問題を本当に解決したかったら、誠意をもって
北朝鮮の要求に従うしかないでしょう。

昨日の北朝鮮ニュースの拉致問題に関する日本叩きは半端ではない（以下を参照）。
http://www.breitbart.com/national-security/2018/06/04/north-korea-asks-for-u-n-help-with-defectors-while-refusing-to-return-japanese-abductees/

安部自公政権が続く限り拉致問題は、解決することはないと言えるだろう。

勿論今の自民党・公明党・日本会議の頭には全くないから不可能だが、この
憲法で「闘わない武器」を持つ日本こそ、米朝の橋渡しに一役買うべきだった
のである。
その気にならば日本での米朝会談だって出来たはずだ。
（日本国の公邸を使って）
そして、南北の分断以前にそこを統治していた旧宗主国としての特殊な立場
（当時の事を侵略とよく言われるが、朝鮮半島でのインフラ整備には相当貢
　献もしているので功罪両面あると言えよう）からも、日本での会談は意義
深いはずだ。

ただこの「闘わない武器」が実効あるものだという証拠を見せろと言われる
ならば、集団的自衛権の行使を含んだ安保法の解体と、日米の軍事同盟の見
直しと在韓米軍の撤退などの多くのプロセスが必要となる。

しかしこれらは、今回始まる米朝や南北の緊張緩和の実態を見る国民が、意
外にそれらも簡単ではないかとイメージすることころから始めても遅くはな
い。武器を持つ事よりは武器を持たないで周辺国の融和に積極的に関わる事。

これらの重要性に我々国民は早く気づいて行くべきではないか。
出でよ、東日本の画期的な平和を構想出来る政党よ。

「憲法９条は武器になんかならない。
　そんな抽象的な概念でなく、具体的に述べないと・・」

の部分だが、自分のイメージを書く事にする。

今回金正恩がアメリカの言う「最大限の圧力」を萎えさせたのは、核放棄を
しても良いというシグナルがあったからだと思う。
また、アメリカを含めた韓国などとの貿易の再開などで、ウインウインの関
係の提示もあったかも知れない。
こういう軍事から和平への転換において重要なのは、先ずは自国の軍縮であ
る。
このことにおいて最も過激とも言える文言を持つ憲法第９条は役に立つ。

今後は日本の近隣大国に対して、「他国を侵略する武器を持たないとも明言
している我が国に向けて、貴国は大陸間弾道弾や核ミサイルの照準を何故外
さない。
何故貴国は、この日本に更なる軍拡の道を強いるのか」と迫るのだ。
何度も何度もだ。

「根底から考え直してもらいたい。その用意があるなら、いつでも日米安保は
廃棄して見せよう。日本から米軍基地を撤収もしよう。
自分達はミサイルも核も生物兵器も爆撃機も空母も持った事も無いし、これか
らもたない。なぜなら憲法で禁止されているからだ」

こういう立場を、憲法９条の旗を最大限上に掲げて、「９条外交」をスタート
させるのだ。それを９条と言う武器と呼んだ。

その為に、今回の朝鮮半島の軍縮は良い手本になる可能性が高い。
無論そのような日本の外交はアメリカが許さないだろうが、そんなことはどう
でも良い。憲法を持つ独立国なのだからだ。沖縄の反基地闘争から学べば良い。
そういう構想によってしか、この原発にまみれた列島が生き残る方法などどこ
にも無い。
ボケ老人殿にはこんな青臭い議論は通じないだろうか？

・・・ところで今日本に必要なものは、単身北朝鮮に向かって行き、（あるい
はシンガポールで）金正恩等の北の高官と会談し、北からの日本への期待や希
望を聞いてこれる野党指導者だ。
そしてそれを政権幹部に全て公開の場で伝えればよい。
仮に安倍首相などへの個人的な悪口が含まれようが、全て直接聞き、オープン
にすることだ。
その時国民は理解するだろう。誰が世界と対話できるのかを。
誰が対話における積極的理念を持つ人間かを。

、

トランプの後ろで吠えまくってたのが親分の心変わりで様相一変。

今になって北へのルートを探ろうなんて間が抜けてる。

ここで一つ提案。

南北の緊張緩和とともに6カ国協調ムードを高めるために8月15日をファシズム終了の記念日として盛大に祝ったら。

北も韓国も、中国もロシアも、更にはアメリカさえも異存はないでしょう。

オーストラリアにもイギリス、フランス、カナダにも声をかけては。

ありゃっ、一カ国だけどうやら仲間外れになりそうな国が。

でも国民は歓迎だろうけどな。

本来、日本政府がやるべきことは、
拉致の再調査結果を受け取り、厳しく精査し、拉致被害者家族の墓参と遺骨収集を実現させること。
ミサイルは日本製でした、ミサイル危機はペテンでしたと謝罪し、安倍政権は自首か切腹すること。
半島統一の機運を盛りあげ、核廃棄の進展に合わせて経済支援と文化交流を進めること。

それができず国内外に嘘を言い張り、トランプや文大統領のそばでキャンキャンわめくだけなので、
蚊帳の外にされる不正選挙の国難総理なのでありました。まさに人間のクズでゲス！

＞横田夫妻というのが、この運動の司令塔で広告塔のようだが、もうこういう、偽（にせ）芝居、やらせのドラマはいい加減せよ／副島http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/303.html
私が、最近、一番、気にくわないのは、日本政府（安倍政権）が、「トランプ大統領。日本の拉致（らち、アブダクション）問題も、シンガポールの米朝会談の議題に入れてね」と、まだ、性懲りも無く、懇願している、そのニューズ報道だ。　ホントに、こいつら、拉致、拉致で、もう１０年も、内容もないのに、騒いでいる、反共右翼すなわち、統一教会の　悪質な、連中だ。　…
横田滋、早紀江夫妻というのが、この運動の　司令塔で、広告塔のようだが、もう、こういう、偽（にせ）芝居、やらせのドラマは、いい加減にして終わりにせよ。
　北朝鮮の　国家犯罪としての、拉致事件は、外交交渉として、この２０年間、ずっと協議された。そして、終わりにすべきことなのだ。もう終わっているのだ。それを蒸し返し続ける、という、その腐った根性は、どこからやって来るのか。
　ここでは、私、副島隆彦は、日本のリベラル派や、反（はん）安倍政権派の、温厚な日本国民の、ちっとは知能がありそうな人たちに、以下の知識・情報、すなわち真実を、分け与えておきます。いいですか。さっさと事実を知りなさい。　　
　１９７７年に、日本の海岸線で起きた一連の事件の拉致被害者たちは、もう、全員、死んでいる。
拉致被害者は、全部で１３人で、そのうち８人は、横田めぐみも含めて、１９８０年代に死んでいる。
残りの５人を、だから、小泉純一郎が、北朝鮮を騙して、「里帰りだから」の策略を使って、２００２年１０月に、連れ戻してきた。さらに、その子供たちも２００４年５月に連れ戻してきたときに、終わったのだ。本当に終わっているのだ。それを、日本政府（安倍政権と右翼たち）は、今も、ワーワー、虚偽の話をねつ造して、騒ぎ続けている。これは、国際社会に向けて、極めて見苦しい態度だ。・・・　

＞ストックホルム合意の再調査結果が拉致被害フィクション崩壊のトリガーだったらすいw。
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/20140529-stockholm-agreement
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年5月1日
「日朝首脳会談が実現すれば、拉致問題をめぐるウソがばれてしまうからではないか。…安倍政権はストックホルム合意に基づく再調査結果を正式には受け取っていませんが、内容は把握しているはずで、安倍首相にとって都合が悪いものだと伝えられている。」w
日朝交渉の到達点は、日本政府がいまなお保持しているストックホルム合意です。北朝鮮が解散した特別調査委員会は、2016年の時点で拉致問題をふくむ報告書をほぼ完成させています。安倍首相は拉致問題を前に進めるというのですから、まずは報告書を受け取り、厳しい検証作業に入ることです。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年4月29日
相変わらず池上彰の番組はどうしようも無いな。「ストックホルム合意」にはミサイルや核実験については一言も書かれていない。形式上一方的に裏切ったのは、合意に無いことを口実に経済制裁を始めた日本の方。「日韓合意」に関する主張とのダブルスタンダードぶりにも呆れる他ない。
【既に拉致は調査終了済み】
北の調査結果を受理したが被害者のほとんどが死亡し、墓地墓石も整備されていることが分かった。金田さんなど新たな被害者の存在も分かった。北はご遺族の墓参を提案したが、それを無視しているのが安倍の方だ。拉致を悪用している。#拉致問題#ストックホルム合意 https://t.co/Az6ueucho7
— Sirasawa Lab. 白沢研究室 (@turutahi64) 2018年4月29日

＞▼北朝鮮ミサイル実は“日本製”　マンガもいいところ！
http://85280384.at.webry.info/201711/article_84.html
＞安倍：ピンチだ！ミサイル一丁！　キム：あいよ！
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/11d54f6ac012155f96f05073407953f8

「経済制裁」ではなく、ボルトン、安倍のような、

米国の影の力、闇の集団に抗議しているということ。

プーチン氏に「アメリカに対抗してくれていることに感謝している」と

謝辞している。「アメリカの覇権に対抗することでこれからも連携する」と

賛同している。

正恩氏の目指す目的は、安倍集団、ＣＩＡのトップら影の支配者

と闘い、信じられないが北の正恩氏こそ、

この惑星全体の安全と平和、人類の幸福の向上を

目指している。ほんとに、キチガイがまともなのである。

トランプが果たしてその意図を、韓国やロシアの様に理解してるかどうかは

定かではないが、6月12日の会談はボルトンに対し正恩氏とトランプが勝利した日

ということが出来る。このまま、反ロシア的勢力を抑えて、

アジアの新しいうねりを起こせるか、

韓国ムンジェイン大統領は、「（自分の）ノーベル賞より朝鮮半島一体の平和を」

と望んでいるのである。

１点　引用いただいた部分だが。
　>金正恩等の北の高官と会談し、北からの日本への期待や希望を聞いてこれる
　野党指導者だ。　
　これには疑問。私は昔の『金丸訪朝団』も『アントニオ猪木』も全く評価し
　ません
とのこと。

確かにパフォーマンスだけとか、資格もないのに相手国に何かを要求すべきでも
ない。
二重外交もしてはいけないだろう。
しかし、今のように完全に相手にしてもらえない首相が居る以上、次の事を成し
遂げる我が国国民からの使者が必要ではないか、そういう意味である。

〇　金正恩からの日本政府への希望や文句を正しく聞いてくる事。

〇　金正恩からの日本国民へのメッセージを正しく聞いてくる事。

〇　更に言えば、兎に角国民の一人として誰かがせめて金正恩の側近と握手
　　してくること。

こういった積極的アプローチが無いと、この国はただ世界の笑いものになるだけ
ではないか？　国民と安倍内閣は違うと。今こそ世界に向けて発信すべきだ。

自分は野党指導者と書いたが、この際政治家よりは、ＮＰＯ法人とか高校生大
使などが良いかも知れない。
大切な事は全て公開＝オープンである事ではないだろうか。

もう一つ想像上の贅沢を言うならば、そういった使者が、贈り物としてきれい
な箱に入った「日本国憲法」の朝鮮語訳を贈呈出来ればどうだろう。
その時の金正恩の顔が見たいものだ。

・・・きっとにこやかな顔だろう。
仮にそのようなテレビ映像が流れた場合、それを苦虫をかみつぶした顔で見つ
める我が国総理も目に浮かぶ。
これが「武器としての憲法第９条」の描くイメージである。

ともかく、通常の軍拡や核兵器に頼るしか能がない諸国に向けて、ちょっと非
常識とも思われがちな金ぴかな憲法を提示する。

それをどんどん突き進んでいけば、全く新し世界が開けるかも知れない、その
想像力が重要だと思うんだけどね。「そんな漫画みたいな」って思っている人
は頭固いと思うよ。
もっと原発に囲まれた地震列島のお恐ろしさリアルに気にした方が良い。
ダイナマイトを体に巻き付けて戦争する気かい？

兎に角、憲法９条の精神でしか生き残れないのは北朝鮮も日本も同じなんだ。