Ｇ７サミットで日米首脳が他の参加国首脳と対峙する様子を写した映像が話題に（櫻井ジャーナル）赤かぶ

Ｇ７サミットで日米首脳が他の参加国首脳と対峙する様子を写した映像が話題に（櫻井ジャーナル）
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/129.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 6 月 10 日 21:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

Ｇ７サミットで日米首脳が他の参加国首脳と対峙する様子を写した映像が話題に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806090000/
2018.06.10　櫻井ジャーナル

　今年（２０１８年）６月８日から９日にかけてカナダでＧ７サミットが開催されたが、その一場面を撮影した１枚の写真が話題になっている。「Ｇ６＋１」と表現されるように会議ではアメリカの政策が他の参加国から批判されたというが、それを象徴するような写真だったからだ。ただ、この写真では安倍晋三首相がドナルド・トランプ大統領と似たポーズをとり、アメリカと向き合う国々の代表に向き合っている。つまり、安倍はトランプの子分だということが現れている。

１９９１年１２月にソ連を消滅させることに成功したアメリカ支配層、特にネオコンと呼ばれる親イスラエル派はアメリカが唯一の超大国になったと信じ、帝国主義的な性格を隠そうとしなくなった。日本国内で国連中心主義が批判されるようになったのは、そうしたアメリカの状況を反映したものだろう。

　その後ボリス・エリツィン時代のロシアはウォール街やシティの植民地と化し、クレムリンの腐敗勢力やその仲間が巨万の富を築き上げる一方、国の富は略奪されて庶民は貧困化していった。２１世紀に入り、ウラジミル・プーチンが実権を握ってからロシアは再独立、西側はロシアに対する再攻撃を始める。そのひとつの結果が２０１４年２月のウクライナにおけるネオ・ナチによるクーデターだ。

　これでウクライナの合法政権は倒され、パイプラインで結ばれたロシアとＥＵとの関係を断ち切ったとアメリカは考えたようだが、その結果、ロシアは中国との関係を強めていく。アメリカの行動を見ていた中国もアメリカから離れはじめ、政策が大きく変化していく。アメリカと協調する方針から独自路線を打ち出したのだ。「一帯一路」は象徴的なプロジェクトである。

　ロシアは経済関係を築くという形で各国との連携を強めているが、アメリカは相変わらず買収と脅し、さらに軍事力の行使で世界に君臨しようとしている。アメリカの支配層もドル体制の崩壊を予想しているはずで、準備は進めているように見える。

　中東、南アメリカ、アフリカなどで資源を支配するために軍事力を使っているが、その軍事侵略を正当化するためにタスク・フォースとしてジハード傭兵を使っている。また、金塊を盗んでいる疑いも濃厚だ。ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）、ＴＴＩＰ（環大西洋貿易投資協定）、ＴｉＳＡ（新サービス貿易協定）は帝国主義の黒幕たちが世界を直接統治するための仕組みだ。

　１９９２年２月に作成されたウォルフォウィッツ・ドクトリンでは、旧ソ連圏や中国だけでなくヨーロッパや日本も潰すべき潜在的ライバルだとされていた。ここにきてそれが顕在化、ヨーロッパはアメリカに従うことを嫌がり始めている可能性がある。ロシアで開かれるサッカーのワールドカップ期間中（６月１４日から７月１５日）、こうした反乱を抑え込むために何かを仕掛けてくる可能性がある。

Ｇ７サミットが閉幕しました。
本年は貿易を巡り激しい意見のやりとりとなりました。しかし、会議場の外に出てからも、昨日は夜遅くまで、本日も朝早くから、首脳同士が、直接、膝詰めで議論を重ね、合意に達しました。 pic.twitter.com/fCI4c0cuBO
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年6月10日

日本政府のブリーフだけに基づき報じる悪しきG7報道はもう終わりにしたい。各国取材を突き合わせたら安倍首相が議論を主導したなんて報道になりようがない。何のために世界に特派員を派遣しているのか。トランプとメルケルの激しい応酬の中身を日本の読者も知りたい。https://t.co/YlJBcwnvnx
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2018年6月10日

BBCニュース - G7首脳会議、混乱して閉幕　トランプ氏、合意文書の不承認を指示 https://t.co/xCXQUCLQD9 pic.twitter.com/Ljevk5vJVD
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年6月10日

BBCニュース - G7首脳会談の1枚　この写真には誰と誰が https://t.co/Qfgv54Px2g pic.twitter.com/H3vDFAdWIi
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年6月10日

キニ速 : 【画像】G7サミットの画像、中世の絵画みたいになるｗｗｗｗｗｗｗ https://t.co/ecTTEzzK5x pic.twitter.com/887F2maLMH
— キニ速　気になる速報 (@kinisoku) 2018年6月10日

Ｇ７でトランプ大統領に詰め寄るメルケル首相。たぶん、アメリカが一方的に関税をかけることについて抗議していると思うが、トランプと同じ態度を取る安倍首相。日本も関税対象になっているのに、アメリカ側に立ってどういうつもりか？　https://t.co/W569jGJTRn pic.twitter.com/zA04zlH2NE
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年6月10日

アベ何も言えない理解できないで見ているだけ。なすすべなし。　　　G7首脳会談の1枚　この写真には誰と誰が - BBC News ニュース https://t.co/eu2w6BEotm
— ハマのシルバー (@shinobun1208) 2018年6月10日

1. 日高見連邦共和国[8738] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年6月10日 21:53:29 : r6Cs5OqeWA : y1cHEsBSCZA[28]

▲△▽▼

腕組みなんかして、お行儀の悪い犬だ！

2. 2018年6月10日 22:42:13 : EIHH4CSarE : ZNs6WKx@BdQ[1401]

▲△▽▼

トランプ大統領に置かれましては、この安倍首相に首輪と紐で繋いで、自らがこけにされる隣で、お座りさせておく姿を、正々堂々と見せつけてやればよかったのかも知れませんね。

中国の習近平国家主席ならびにロシアのプーチン大統領に置かれましては、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに腹の底で嘲笑っている心境くらいは、日本国民全体としても、まんまと騙されたふりをすれば、怒りを通り越して、聞いて呆れるくらいの心境とも、思わず共感してしまうところであると同時に、このような安倍首相にまんまと騙されてしまいましたことにつきましては、深くお詫び申し上げますと謝罪し続けることで、安倍首相に置かれましては、どうぞ安心して、涙を流し続けながら、そのまま歴史の闇の中に、そっと静かに泣き寝入りをしながら、とっとと消えて下さい、ということで、暖かく見守りながら、見届けていきたいくらいですね。