新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」（NEWS ポストセブン）赤かぶ

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」（NEWS ポストセブン）
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/416.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 7 月 07 日 11:35:35: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00000007-pseven-soci&pos=3
NEWS ポストセブン 7/6(金) 7:00配信　週刊ポスト2018年7月13日号

答える気は全く無い（時事通信フォト）

　国会で答弁するときの安倍晋三・首相の姿勢は支持率に連動する。モリカケ問題に国民の批判が高まり支持率が急落すると、腰を低くして「丁寧に説明する努力を積み重ねたい」「批判は真摯に受け止める」と語り、支持率が回復に向かうや、胸を張り「政府が扱う森羅万象を全て私が説明できるわけではない」と言ってのける。

　だが、共通するのは、いずれにしても相手の質問にまともに答える気がないということだ。そうした安倍首相の答弁スタイルを「信号無視話法」と名づけたのは都内在住の会社員・犬飼淳氏である。

「もともと政治には興味がなかったが、国会で1年以上にわたって騒いでいるモリカケ問題では、非常におかしなことが起きているんだろうと感じていました。しかし、テレビのニュースでは問題の本質が見えてこない。新聞は詳しいが、やはりわかりにくい。そこで自分なりにまず安倍首相の国会での説明を視覚化してみようと考えたんです」

　犬飼氏は1年半ぶりに開かれた5月30日の党首討論から、首相が質問にまともに回答した部分を「青」、全く聞かれていないことを答えたり、論点のすり替えで誤魔化した部分を「赤」、なぜか質問内容を繰り返したり、解説した部分を「黄」と“信号機”のように色分けしてみた。するといきなり問題の本質が見えてきた。

「首相夫人が公務員を使って、財務省に（森友学園への）優遇措置を働きかけるのはいいことか」などと質問した枝野幸男・立憲民主党代表への答弁では、首相は枝野氏の持ち時間19分のうち12分も喋り続けたが、犬飼氏が文字数を計算すると「青」答弁はわずか4％、しかも「政府はコメントする立場にはない」と、内容的にはゼロ回答だった。

　志位和夫・日本共産党委員長の「モリカケ問題で文書の改竄、隠蔽、廃棄、虚偽答弁という悪質な行為が起きた理由をどう考えるか」という質問に対しては、なんと「青」答弁がゼロという結果になった。

　6月27日に行なわれた2回目の党首討論でも、首相は志位氏の「加計学園が総理の名前を使って巨額の補助金を掠め取ったのではないか」という質問に、約6分間も「赤」「黄」答弁を繰り返した挙げ句、「私はあずかり知らない」とゼロ回答だった。

◆説明責任？何それ？

　新聞記者と同じく追及する側の野党党首の実力不足もあるにせよ、この「黄」「赤」ばかり点灯させる信号こそ、真相解明という“車”が立ち往生し、1年以上も国会で堂々めぐりの議論が続いている原因なのだ。

「この視覚化で再認識したのは安倍首相がたいへん不誠実な答弁を続けているということです。メディアは今の政治についてもっとわかりやすく報じてほしい」（犬飼氏）

　新聞各紙はさすがに30日の党首討論について、「安倍論法もうんざりだ」（朝日）、「政策を競う場として活用せよ」（読売）、「もっと実のある中身に」（日経）と翌31日付の社説で注文を付けているが、“自民党支持者は新聞を読んでいない”とバカにしているから何と言われても響かない。

　そればかりか、6月19日、初めて記者会見に応じた首相の「腹心の友」加計孝太郎・加計学園理事長まで、記者の質問に議論のすり替えや「記憶も記録もない」という首相と同じ「信号無視話法」を駆使し、わずか25分で一方的に打ち切った。

　安倍首相を筆頭に、佐川宣寿・前国税庁長官、柳瀬唯夫・元総理秘書官、そして加計理事長と“安倍一味”に共通する態度からは、これからこの国の政治腐敗がどれだけ広がろうと、「総理の友人ならおかまいなしで、国民への説明責任もいらない」という信号無視の暴走政治が始まることを示唆している。

　安倍首相は今国会2回目の党首討論でついにこんな言葉まで繰り出した。

「（党首討論の）歴史的な使命が終わってしまった」

　信号無視どころか、信号機を壊し始めたのだ。そして政治の暴走は止まらなくなる。

信号無視どころか、信号機を壊し始めた！！
政治の暴走は止まらない！！

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」
https://t.co/lIJIysEegq
— 昭和おやじ【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2018年7月6日

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://t.co/xLn6uMwkPt @YahooNewsTopics 相手の質問に誠実に答えない。野党議員やメディアの後ろには国民がいる事を全く配慮などしない姿勢。こんな政治屋に権力を与え続ける日本人。
— nitonasuk (@nitonasuk) 2018年7月6日

もうこの国はどうなってるの？東京医科大は森友加計と同根やね❗改竄、隠蔽、嘘、膿どこが美しい国ですか❗安部似非保守日本会議傀儡政権は内閣総辞職して政府と行政の大掃除をするしかない❗
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— kuntyan (@kuntyan5) 2018年7月5日

全くその通りです。
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— 岡山田 (@AbLltdKpK9wPRsT) 2018年7月5日

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」（NEWS ポストセブン） https://t.co/88X4Dv1Ahy 安倍晋三は政治倫理のレベルを最低に下げた。否、あいつには政治倫理がない。この国の政治をどん底に突き落としている。
— 太田喜行 (@wyoi419int) 2018年7月5日

『共通するのは、いずれにしても相手の質問にまともに答える気がないということ』
そんなことは判っている。
だから信用できない。

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— とどさん (@ssc1a1r2p2) 2018年7月6日

『信号無視どころか、信号機を壊し始めたのだ。』とはうまいこと言いますね！　新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」 https://t.co/x5YfkroB4T @YahooNewsTopics
— ホームワークス熊本 (@homeworks4407) 2018年7月6日

「世の中完全無視の脳足りんアホ晋三！！」新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」 https://t.co/hmAt2jCR5N #スマートニュース
— エイユー8379 (@AU_8379) 2018年7月6日

“安倍首相は…ついにこんな言葉まで繰り出した。「（党首討論の）歴史的な使命が終わってしまった」。信号無視どころか、信号機を壊し始めたのだ” / “新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」│NEWSポストセブン” https://t.co/Zr4H95JeZD
— hharunaga (@hharunaga) 2018年7月6日

安倍首相に正義感も責任感も誠実さもないから、議論が進む筈もないと思う。森友加計問題が長引いているのも首相始め大臣達の答弁の仕方に要因があると思います。国会での首相の答弁に悉く苛つきます。

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」 #SmartNews https://t.co/FA5fxP4RLM
— Katsuko (@katsuko_dolphin) 2018年7月6日

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は漫才のネタかと思っていたが、まさか総理大臣が見本を見せてくれるとは。

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」│NEWSポストセブン https://t.co/9J8JxRqmcX #postseven
— myline1919 (@myline1919) 2018年7月6日

信号無視どころか、信号機を壊し始めたバカ。自民党支持者は“新聞を読んでいない”とバカにされているのに、浮かれて相変わらず支持を続けている。
新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」│NEWSポストセブン https://t.co/r1ny6MzeQA #postseven
— toripy （Evil to LDP） (@t_toripy) 2018年7月6日

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」

なるほど、信号🚥 があってもなくても関係ないっていう姿勢が、安倍政権そのものですね。 https://t.co/kUnkzhwrgb
— むうたん❤︎安倍内閣総辞職 (@MisatoFlove) 2018年7月6日

★なるほど・・「信号機を壊し始めた」。つまり、国民の思考回路を壊し始めている。ファシズムの始まり、というヤツだ。

新聞記者たちがあっさり騙される安倍首相「信号無視話法」（NEWS ポストセブン） - Yahoo!ニュース https://t.co/Var1swYQGm @YahooNewsTopics
— ＊Clematis＊ (@87_nono_87) 2018年7月7日

1. 2018年7月07日 11:51:54 : 6IcTYHJgmw : PeiFFD1S5xQ[1]

▲△▽▼

＞安倍首相は今国会2回目の党首討論でついにこんな言葉まで繰り出した。
　「（党首討論の）歴史的な使命が終わってしまった」

　信号無視どころか、信号機を壊し始めたのだ。
　そして政治の暴走は止まらなくなる。

－いまもって国会議員特に政権政党議員が何も努力せず
　居座っている事に国民は飽き飽きしている。

　懐に入る税金分だけは働いて貰いたい。
　当事者能力を発揮して貰いたい。

2. 2018年7月07日 14:09:44 : 1RFEkLSxKM : GDNH4KJh0Mc[3373]

▲△▽▼

騙されてるんじゃなくて
本当の事を書きたいけど
「安倍政権がつぶれて誰が喜ぶんだ」って言われるから
（でしたっけ？）
本当の事を書けないだけ

3. 人間になりたい[719] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2018年7月07日 16:28:05 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[543]

▲△▽▼

安倍晋三の本質は、子ども病の重症患者ということである。
子ども病患者は、自分の損得、好き嫌いが行動規範の基準であり、
国家、国民、社会、他者といった公共のために働くことなど、
そもそもする気はないし、能力的にもできない。
できることは、お花畑の脳内妄想を国民に強制するための国家私物化や、
自画自賛、自己正当化のために、嘘デタラメはぐらかしを垂れ流し、
国会の貴重な時間を浪費することくらいである。
しかし他者に対するおもいやりや、共感性を感じる人間性が欠落しているので、
そのことになんの責任感や痛痒を感じることはない。
このような勢力に権力を与えると、国会において、有意義な議論は成り立たないし、
議会制民主主義の機能も失う。
これが菅野完のいうバカとの戦いであり、バカと戦うためにはバカとの戦い方も必要になる。

子ども病の重症患者とは、教育の基本を身につけることができず、
子どもの心から人間の心へ成長することができなかったゴロツキのことである。
まともな人間として扱うと、そこをつけ込まれ致命的な傷を負うことになる。
圧倒的に強力な武器を持つ警察官が、刃物を振り回すゴロツキに殺されたり、
財務官僚が不正に手を染めざるを得ないどころか、自殺しなければならないほど追いつめられ、
日大アメフト選手のように、異常な忖度をして非難を浴びるような目にあうことになる。
このことをはじめに理解することがバカとの戦いには必須となる。

子ども病のバカと戦うには、子どもの性質や特徴を思い浮かべ対処すると分かりやすい。
子ども病患者の最大の特徴は、他者の痛みには関心はないが、
自分の痛みや損得には異常に敏感なことである。
子ども病患者が平気で嘘を吐くのは、嘘を吐いてでも自分を美化、正当化しておかないと、
他者に自分の嘘や不正がバレているのではないかという猜疑心の苦痛に耐えられないからである。
稲田朋美があたしたちって、グッドルッキングよねなどと妄言を吐き、各国首脳の失笑をかうのは、
誰かあたしのこと整形ブスとか思ってんじゃないのとか邪推して勝手に痛みを感じ、
誰も褒めてくれないので自分で褒めて自分を癒すマッチポンプ治療法ともいえる行為である。
防衛大臣時、アパや塚本幼稚園の同類を顕彰したのも、
アパがインチキ懸賞論文で仲間内を表彰するのも、
子ども病の症状を軽減するためのマッチポンプ的治療行為なのだろう。

だからこそ、子ども病患者には、山尾志桜里の国会質疑のように、
お前の言っていることは間違いである。
お前の言っていることはウソである。
お前はクズのバカであるということをハッキリ突きつけることが肝要である。
そうはいっても、相手はバカなので、ハッキリ言っても理解できないことが多々ある。
そのためには子どもにも分かるようなプレゼンテーション技術の開発が必要になる。
その点、「信号無視話法」は言葉による論理的抽象表現を視覚化したことで、
より子どもにも簡単に理解できるところが秀逸であり、バカとの戦いには有効な武器となる。
　
　