これでは公の秩序を掲げれば国民に対してどんな取り締まりもできる。

はっきり言ってもろにファシズムである。

こんなこともわからない憲法学者に弁護士、法学部出身者、法律関係者、マスコミ関係者全て阿呆を通り超して白痴である。腐臭でんでんである。

敢えてご存知なのにお書きなのだと思いますが、
現行の憲法の12条は（ついでに言えば13条も）「義務を果たしていれば権利を主張して良い」という発言の根拠にはなりません。この条文は（というか現行憲法は）、そういう考え方に基づいているわけではありません。

世の人々は、杉田氏や小野田氏の発言の根底にある「義務の履行が基本的人権の享受に優先する」というような考え方の危険性を指摘しているのです。そしてその考え方は自民党の憲法改正案にも共通しているのではないか、と懸念しているのです。

具体的には、杉田氏の考え方を少し推し進めると「子どもを産まない人間の基本的人権は制限されるべき」となる可能性があるし、津久井やまゆり園の事件の犯人の主張のように「障害者は義務を果たせない不完全な人間なので殺してしまえ」という考えの根拠になってしまうかもしれないことを懸念しているわけです。そしてどちらも「義務を果たしていれば権利を主張して良い」という考え方がその出発点であることは言うまでもありません。

小野田氏の杉田氏発言批判も、杉田氏の発言の直接的な部分では批判しているけれど、その一方で「義務を果たしていれば権利を主張して良い」と言ってしまうようではやっぱり上記のような懸念の対象になってしまうことは仕方ないと思います。というか、杉田氏の発言よりも「応用がきく」ぶんだけ、本当は恐ろしい発言だと思います。

これは、人間間で自由や権利が衝突することが起きるから、その時にはより多くの人間にとって良い方向に向かうように努力せよ、という事ですな。
＞「憲法で規定された人権は、権利として同法で言及された国民の義務規定に対して対価関係に立たない」
という話とは明らかに異なる物である

そのような間違いをする

ネットの高級寿司の話を読んでいるうちに

実際に食べたような気になって

「あなたも働いてたまには十万円の寿司でも食べてみるといいでしょうｗ」とか

言うのと同じくらい恥ずかしい行為。

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平成が終わろうとする今年、我が国から近代的官僚制度がなくなってしまいました。
明治の先達、ごめんなさい。
大正の先輩、ごめんなさい。
昭和の先輩、ごめんなさい。

そして子供達。

ごめんな。こんなしょーもない国家にしてしもうて。
ほんまにごめんな。
― 菅野完 (@SUGANOTAMO2) 2018年3月12日

「基本的人権」の徹底的な無視と蹂躙の先駆的かつ基本ラインは

2012年の片山さつきによる自民党憲法改正法案・前文に関しての暴論

『国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのはやめよう、というのが私達の基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました！』

まるで天動説復活レベルのトンデモ論。片山さつきこそ狂人議員の先駆者でした

この基本的人権を無視した暴論のなかにケネディ大統領の名演説から

《あなたの国が あなたのために 何ができるかを問わないでほしい。
あなたが あなたの国のために 何ができるかを問うてほしい。》

を恥知らずに意味を最大に誤変換し換骨堕胎して挿入するという詐欺師ぶり

おそらく安倍麻生など現在の自民党中枢は「基本的人権」の背景にある

「天賦人権説」を誤った理論として国民の目から隠そうとしている

もはや現在の自民党は

ホロコーストを目前にした「障害者」「少数者」etc.への迫害と同じ段階にいると

考えたほうがいいかもしれない。

その切り込み隊が愚かな腐女子議員であるのだろう　

（日本会議・公明党・創価学会・統一教会・朝鮮総連・部落解放同盟・山口組・経団連・三菱グループ・東芝グループ・電通・NHK・すべての商業メディア 外資系メガバンクetc.）

が全システムを通じて怖ろしいほど統制がとれていることに

老い先みじかいとはいえ物心ついて以来の恐怖にも似た危惧と危機感をもっている

ここまで「反基本的人権」勢力を拡大できたことの背景には

「羊頭狗肉」「豆を煮るに豆殻を用いる」「朝三暮四」など

戦後７０年間を通して「考えるな覚えろ」封建学校教育で飼育してきた

隷属的愚民をあざむくため様々な複合テクニックを用いたことは無論だが

最大の戦略的高等戦術は

いわゆる民主的なリベラルを封じ込めるために「反・差別」を重用したことだろう

すなわち部落差別や朝鮮人差別を「最大の悪」としてタブー化し

その陰で田布施システムや解放同盟特権　背乗り通名など隠してきた

岸・佐藤・安倍晋三一族も石原慎太郎一家も小泉純一郎一家も

野田聖子夫婦も色濃く「チョーセン族」である

あるいは台湾華僑のムスメ櫻井よしこを代表とするニセ日本人右翼

司令塔はこれからオリンピックを運営する「電通」である

チョーセン系の総本部・電通に比べれば

４００人を擁する内閣調査室など「下部組織」であるはずだ

日本会議系腐女子議員が「基本的人権」をガン無視した特攻差別発言をつづける背景には

さらにさらに「差別問題を複雑化する」意図があるだろう　。。。

日本列島中にフクシマ汚染土壌を堆肥としてばら撒くのと

おなじ構造おなじ意図　おなじ手法です　　

本題だが、議員には一般人と同等の言論の自由なんかないから
個人的にホモが嫌いでも、議員になったらそれは言ってはならない
個人的にアメリカが嫌いでも、議員になったらそんなことは言わないのと同じだ
税金で食ってるヤツは、国益とか公益を考え、発言や行動しなくてはならないのだ

アヘにしろ小野田にしろ杉田にしろ、幼稚というか頭がオカシイ
言論の自由を主張したいのなら、議員を辞めて一般人になることである

改憲して議員も自由に発言できるようにする？
さらにまた世界の笑い者になるが、それでいいのか？ｗ

こういう輩が政治に携わっていること自体に、大きな危険を

感じざるを得ない。

同じ意味ではない　じみんとうは公共の福祉は邪魔

基本的人権のような基本権は天から授かったものと考える

それが国家制度・国家概念を超えた天賦人権説です。

だからふたつは決して対照的等価値概念ではない

義務の対義語を権利とし　権利の対義語を義務とするのは

国家・支配権力による無知な人々への一種の洗脳的策謀でしかない

権利としての基本的人権は義務と無関係に成立している　。。。

この天然アナキズムを内包しているともいえる「自然権」の考えを

日本会議系「ファシズム政府」自民党は蛇蝎のごとく嫌い

無いものにしようとして反人権プロパガンダに躍起なのだ　。。。

安倍総理夫妻は子がないが、それは総理という「最高権力者」だから､杉田水脈的には問題ないのであろう。

高市早苗が夫婦別姓に反対しながら自分は旧姓を通称として使っているのも同じ。国会議員という「重要な仕事に就いている女」は特別なのだ。

杉田水脈が「男女平等は間違い」で女は家庭を守れと言いながら、自分は男性に互して国会議員に出ているのも「特別に優位な女」だから許されるのであろう。

少年への買春疑惑と投資詐欺疑惑で自民党を離れた武藤という参院議員も、かつては自民のホーブだったが、当時、集団的自衛権に絡んで徴兵制の復活が話題になり「国のために戦わないのは非国民」と発言、問題になった。

しかし「あなたは兵士として戦地に行くのか？」と記者に聞かれたら「自分には国会議員としての仕事があるから兵士になどならないので行かない」と答えた。

国民には義務だといったり、許されないことのように言うくせに、自分たち“選良”はOK？

どいつもこいつも選民意識丸出しの「ダブスタ集団」である。

結局はその根拠無き特権意識が彼等に「権力者を縛る」という現在の立憲主義の憲法を嫌わせ「民はお上に従え」式の中世式の“憲法”を欲しがらせるのであろう。

これを周囲の人にわかりやすく伝えることです。