異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ（日刊ゲンダイ）　赤かぶ

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ（日刊ゲンダイ）　
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/250.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 8 月 14 日 17:40:14: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235378
2018年8月14日　日刊ゲンダイ

　
　海外メディアはしっかり見ている（Ｃ）共同通信社

　翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選の日程が１３日、９月１３日告示、３０日投開票と決まった。安倍政権がゴリ押しする米軍基地新設の是非を問う「弔い選挙」となるのは確実だ。

　大手メディアは伝えようとしないが、驚くことに、海外メディアが翁長知事の死を大きく報じている。

　米ＡＰ通信は〈知事は、小さな島に過重な米軍基地を抱え、基地移設に反対する人たちに応えるため職務を遂行しようとしていた〉と報道。このニュースを、米紙ニューヨーク・タイムズなどが引用した。ワシントン・ポストも翁長知事のこれまでの功績を紹介。仏紙ル・モンドは、安倍首相を名指しし〈米国が哀悼の意を示したのに後れを取った〉と批判している。しかも、いずれのメディアも、小さな“ベタ記事”などではなく、大きく扱っている。

　さらにゴルバチョフ元ソ連大統領は、琉球新報に〈彼の活動の基本方針は、平和のための戦いであり、軍事基地拡大への反対と生活環境向上が両輪だった〉と、翁長知事への“熱い”思いをつづった追悼文まで寄せている。

　一県知事の訃報を海外メディアがこぞって報じるのは異例なことだ。１４年３月に前山口県知事の山本繁太郎氏が死去した時と、１５年１２月に前広島県知事の藤田雄山氏が亡くなった際は、ここまで大きく報じられることはなかった。

　なぜ、海外メディアはここまで大きく翁長知事の死去を報じているのか。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「海外メディアが注目するのは異例のことですが、ある意味で当たり前のことと言えるでしょう。民主主義国家において、住民がここまで反対している計画を押し切る政府は、安倍政権をおいて他に見当たらないからです。安倍政権の沖縄に対する態度を冷静に分析しているのでしょう。海外メディアは秋の総裁選にまで注目しているといいますから、今後、さらに論調は厳しくなるかもしれません」

　恐らく、海外メディアは、沖縄に対する安倍政権の態度を弾圧のように見ているのだろう。もし、９・３０の「弔い選挙」で翁長知事の遺志を受け継ぐオール沖縄が敗れたら、海外メディアは、日本を特殊な国とみるのではないか。

“ＡＰ通信は、「知事は、小さな島に過重な米軍基地を抱え、新たな基地移設に反対する人々の期待に応えるため職務を遂行しようとしていた」と報じた。→
米メディアも高い関心　翁長知事死去 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/fogBElSnI5
— 幽霊部員 (@zj0j4QvW1pXJCLn) 2018年8月10日

「彼の活動の基本方針は、平和のための戦いであり、軍事基地拡大への反対と生活環境向上が両輪だった･･翁長雄志は私たちの中で永久に生き続けます」
《ゴルバチョフ氏、翁長知事に追悼文》琉球新報 https://t.co/VKu8LGAuLP pic.twitter.com/8yE8dFMmnC
— ヤマネコ　マンタ（反原発に一票！） (@nomaxamann) 2018年8月11日

翁長知事の死を海外メディアが大きく報じています。仏紙ル・モンドは＜米国が哀悼の意を示したのに後れを取った＞と安倍首相を批判。ゴルバチョフ元ソ連大統領は、琉球新報に熱い追悼文を寄せており、一知事の訃報をここまで報じるのは異例といえます。 https://t.co/4kewRFDvTZ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年8月14日

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ■海外メディアは、沖縄に対する安倍政権の態度を弾圧のように見ているのだろう。もし、９・３０の「弔い選挙」で翁長知事の遺志を受け継ぐオール沖縄が敗れたら、海外メディアは、日本を特殊な国とみるのではないか https://t.co/BASNvLW6TO
— 黙ってたらあかん (@wwiou55) 2018年8月14日

翁長知事が亡くなられた事は、海外メディアでもかなり取り上げられていましたね。それだけの行動力と影響力のある方だったということでしょう。
だから安倍氏は無視するくらいの事しか出来ないのかなぁ。
— のんのんち (@uIWFTeCxSdn1A6i) 2018年8月11日

>仏紙ル・モンドは、安倍首相を名指しし〈米国が哀悼の意を示したのに後れを取った〉と批判している
死去した俳優へのコメントは即座に出してたけど、知事への追悼の言葉は翌日ようやく発表。

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ｜ニフティニュース https://t.co/iF3tgMU9to
— midnightsun (@translator45) 2018年8月14日

もし、９・３０の「弔い選挙」で翁長知事の遺志を受け継ぐオール沖縄が敗れたら、海外メディアは、日本を特殊な国とみるのではないか。

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ https://t.co/Zxu4JmkgjJ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 古池空子辺野古だけじゃない！自衛隊新基地もＮＯ！ (@wkoik1102) 2018年8月14日

日本のマスコミと安倍晋三は、もう海外から永遠に「ヒトで無し」としてしか見なされない。

異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ https://t.co/KluEy9X4RE #日刊ゲンダイDIGITAL
— soscion (@soscion1) 2018年8月14日

へえ「海外メディアが注目するのは異例のことですが、ある意味で当たり前のこと...住民がここまで反対している計画を押し切る政府は、安倍政権をおいて他に見当たらない」異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ https://t.co/u3UsxPS2Su #日刊ゲンダイDIGITAL
— ひつまぶし (@Una_jar_) 2018年8月14日

沖縄に対する安倍政権の態度を弾圧のように見ているのだろう。もし、９・３０の「弔い選挙」で翁長知事の遺志を受け継ぐオール沖縄が敗れたら、海外メディアは、日本を特殊な国とみる…同感！https://t.co/XfGuMDSRQF #日刊ゲンダイDIGITAL
— 木津繁 (@KizuShigeru) 2018年8月14日

天木氏「海外メディアが注目するのは異例のことですが、ある意味で当たり前のことと言えるでしょう。民主主義国家において、住民がここまで反対している計画を押し切る政府は、安倍政権をおいて他に見当たらないからです。」（本文より）https://t.co/c5DZQKFZs4 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 井上秀子 (@hdkachihar) 2018年8月14日

蚊帳の外
🐌でんでん👎
こちらでも
😱
無知で無恥😱
かき氷🍧 😋 うまいね 👎 https://t.co/My1C8iurm1
— まんまる笑顔の和パパさん (@wapapasann) 2018年8月14日

大手メディアは伝えようとしないが、驚くことに、海外メディアが翁長知事の死を大きく報じている。・・・異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ https://t.co/l9CZfkyMr3 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 小林浩司 (@kbys_hrs) 2018年8月14日

可笑しな日本列島～この幼稚な安倍国が、日本人だけ知らせていない世界の恥。いつまで続く、”シャンパン片手のⅤサイン奢る自民”の恥。
異例の事態「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ｜ニフティニュース https://t.co/9tRQwCXa16
— CPT_ LADY (@cpt_fr23) 2018年8月14日

【異例の事態】「翁長知事死亡去」海外メディアが続々報道　安倍政権の傲慢さは見透かされている　もし、9・30の「弔い選挙」で翁長知事の遺志を受け継ぐオール沖縄が敗れたら、海外メディアは、日本を特殊な国とみるのではないか（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/PbFyUhBsk8
— KK (@Trapelus) 2018年8月14日

1. 2018年8月14日 20:14:05 : R3jHZR1GRK : T5CytmmjKwU[2] 報告

▲△▽▼

引退した女性歌手も、結局は米国音楽業界がユダヤ・シオニスト・カルト連中の支配下にあり、
イルミティ悪魔教の洗脳プロパガンダ組織であること、その構図から逃れようがある筈も無く、
それは日本売国亡国棄民暴政一筋の安倍自公政権を成立させている「不正選挙」システムが、
米国経由で日本に持ち込まれ常態化している現実と同じ支配構造なわけである。
その女性歌手が安倍自公不正選挙政権の子飼いネトウヨに、言動を批判されているというのと
ユダヤ・シオニスト・カルトの牙城フランスの新聞やＡＰ通信が、安倍の対応を批判している
ことを併せて考えると、真っ当な批判というより、日本を軍国独裁弾圧国家へと導く戦前の
世界支配権力らが企んだ日本落とし込み工作が、着々と再び進行中なのだと判断できる訳である。

2. 2018年8月14日 20:20:43 : NSaLveHaho : xdaw4ktgztw[309] 報告

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日本全国で様々な問題を抱え、一部の者たちで頑張って苦労しているが、沖縄はえらいわー、みんなで問題意識を持って取り組んでいる。
沖縄以外の件でも県民一体となって取り組まなければならない問題はある。

3. 2018年8月14日 20:41:12 : UFnl0ErieX : 1eqpMY_vWXc[23] 報告

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●ゴルバチョフ氏、翁長知事に追悼文
東西冷戦終結の立役者で、ノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領（８７）は１０日、琉球新報に対し、死去した翁長雄志知事への追悼文を寄せた。　追悼文は「彼の活動の基本方針は、平和のための戦いであり、軍事基地拡大への反対と生活環境向上が両輪だった」とした上で「翁長雄志は私たちの中で永久に生き続けます」と結んでいる。　ゴルバチョフ氏は、ゴルバチョフ財団日本事務所代表の服部年伸氏に対し「翁長氏は、沖縄の代表のみならず日本の政治家の中でもスーパーだ。将来首相でも十分やっていける人物」と評したという。　追悼文は９日付で翁長知事の妻・樹子さん宛て。服部氏は１０日、翁長雄志後援会の国吉真太郎会長に追悼文を送付し、託した。

ゴルバチョフ氏からの追悼文翻訳
　尊敬する翁長樹子様
　翁長雄志知事の突然の訃報に深い哀悼の意を表します。再会を楽しみにしていた私にとって悲しみが大きく言葉が見つかりません。
　翁長雄志さんは優秀な政治家であり、立派な人間でありました。私は翁長さんと何度も会いました。
　彼はいつも不変で堅固な意志を持ちながら、将来への明確なビジョンを持っていました。彼の活動の基本方針は、平和のための戦いであり、軍事基地拡大への反対と生活環境向上が両輪でした。
　私、そしてゴルバチョフ財団の全職員から心からのお悔やみを表明し、この悲しみを沖縄県民の皆さまと分かち合いたいと思います。
　翁長雄志さんは私たちの中で永久に生き続けます。
　　２０１８年８月９日
　　モスクワにて
　　ミハイル・ゴルバチョフ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-780274.html

4. 2018年8月14日 21:55:10 : ygxevxYaOc : bBQpFuxC_Fw[282] 報告

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自民だった翁長さんが反自民的言動に至ったのは、青木理さんによれば、下記のようです。

１）安倍政権ができた翌年、サンフランシスコ講和条約の日を、主権回復の日と位置づけて式典をやった事：この日は沖縄にとって、日本でもないアメリカでもない状況に置かれた屈辱の日。
２）高校の日本史の教科書で、沖縄の集団自決について軍の強制性ってのを文科省が検定で排除しようとした事：事実を隠ぺいする行為に沖縄県民の多くが怒った。