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“ハイサイ、グスヨー、チューウカナビラ”は沖縄の強い意志 ファクトチェック・ニッポン!(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/568.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 22 日 23:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

        


“ハイサイ、グスヨー、チューウカナビラ”は沖縄の強い意志 ファクトチェック・ニッポン!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235874
2018年8月22日 日刊ゲンダイ

 
 故・翁長雄志知事(C)日刊ゲンダイ

 8月11日、那覇は折からの台風の接近で強い雨が降っている。集まった人々は主催者発表で7万人。壇上に立つ弁士は、まずこの言葉を口にしてから話し始めた。

 このウチナーグチ(沖縄方言)で「みなさん、こんにちは。お元気ですか」を意味する言葉は、いつからか、政府に対峙するウチナンチューの強い思いを示す枕ことばになっている。

 その3日前に死去した翁長知事が那覇市長時代に市役所職員に使うよう奨励した言葉で、23年前の県民大会でも、この言葉の後、普天間基地を辺野古に移設するという政府の方針に反対する強い意志を示している。

 私と沖縄との関係を書いておきたい。沖縄は、社会人としての一歩をNHK記者として始めた地であり、米兵による少女暴行事件に端を発した県民の怒り、大田県政が政府と対峙する場面を間近で目撃してきた場でもある。

「俺たちはウチナンチューなのか、それとも日本人なのか?」

 そう自問自答する沖縄県庁の職員と酒を酌み交わして議論する日々だった。そのうちのひとりで翁長県政を支える幹部から今回、翁長知事の死を知らされ、すぐ沖縄に入った。

 私が沖縄を取材していた当時、翁長知事は自民党の県議だった。翁長氏も含めて、当時の自民党の若手県議ともよく議論した。上原賢一、儀間光男、西銘恒三郎といった面々だった。

 いずれも沖縄の明日を築くという熱い思いを持った政治家で、陽気に語り合い、飲み、歌った。その中にあって翁長氏は、物静かな印象が強い。みなから「タケシ」「タケシ」と呼ばれ信頼されていた。

 それだけに、3年前の県民大会で政府に対して反対の意志を強固に示した時は、自民党の受けた衝撃は大きかった。その晩、当時の飲み仲間で自民党幹部になっている政治家が語った言葉を覚えている。

「辺野古の基地建設に反対したタケシはひょっとして、機材の搬入口に座り込みをやらんかなぁ……そう懸念しているわけさ」

「機材の搬入を知事が体を張ってストップする……さすがに県警の機動隊も対応は難しいでしょうね」

「知事を機動隊が強引に動かしたら、これは大変なことになるわけさ」

 翁長知事の志半ばの死によって、ひとまず、彼のその懸念はなくなったことになる。しかし……。

 記憶をたどっているうちに、県民大会は終盤になった。雨脚は更に強まっている。皆、ずぶ濡れだ。しかし誰も帰らない。静かに、だが、強い意志を持ってそこにい続けている。それを見て、思わずにはいられなかった。翁長知事は自らの死によって、実は既に搬入口の座り込みを始めたのだ、と。それはもう、機動隊によっても動かすことはできない。

 さて、きょうから始まる私のコラムだが、コラムでの考え方などは次回に譲りたい。まずは、私のジャーナリストとしての原点である沖縄について書かせていただいた。

 そして、読者の皆さまへ私からも。

「ハイサイ、グスヨー、チューウカナビラ」



立岩陽一郎
ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職し、17年からフリーランスとして活動。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「ニュースのタネ」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。




















 

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コメント
1. 2018年8月25日 12:58:55 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7401] 報告
2018年8月25日(土)

「沖縄の負担軽減」は口実

北海道での日米共同演習 目的は相互運用、良好な基盤活用

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-25/2018082501_01_1.jpg
(写真)昨年のNVに関する防衛省の内部資料の一部

 昨年8月、普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸機MV22オスプレイが参加して北海道で行われた日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」(NV)に関する防衛省の内部資料で、訓練目的として自衛隊と米軍との「相互運用性の向上」などをあげる一方、「沖縄の負担軽減」にかかわる記述がないことがわかりました。自衛隊と米軍は沖縄の「負担軽減」を口実に共同訓練拡大を進めてきましたが、その本当の狙いが浮き彫りになった形です。

 日本共産党の紙智子参院議員と畠山和也前衆院議員(参院北海道選挙区予定候補)が入手した文書は、陸上幕僚監部などが作成した共同訓練に関する7種類。訓練内容などの大半は黒塗りされていましたが、訓練目的は全て開示されました。

 昨年のNVに関する資料のうち、陸幕の運用支援・訓練部が昨年10月に作成した「成果報告」では、訓練目的として「北海道の良好な訓練基盤を活用して」「相互運用性の向上を図るとともに、即応機動する陸上自衛隊の構築に資する」と記述。訓練の特色として▽道内訓練にオスプレイ4機が初参加▽国内で初めて米海兵隊が「高機動ロケットシステム」の射撃を実施をあげました。

 また、「検討・処置を要する事項」として「オスプレイ運用に対する地元自治体関係者等の理解獲得の必要性」をあげ、「早期からの丁寧な地元への説明」や「オスプレイ体験搭乗の実施」としています。

 防衛省は23日、オスプレイ6機などが参加するNVを9月10〜29日に行うと発表。「検討事項」としていた体験搭乗も実施される予定です。オスプレイの整備拠点は、昨年度は青森県の米軍三沢基地でしたが、今年は陸自の帯広駐屯地(帯広市)に移されます。

 さらに、新たに矢臼別演習場がオスプレイの訓練予定地に加わり、昨年計画された北海道大演習場と上富良野演習場と合わせて3カ所に拡大されます。

全国と連帯し中止めざす 紙智子参院議員

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-25/2018082501_01_1b.jpg

 昨年8月にも、畠山和也前衆議院議員とともに防衛省に対し、オスプレイの墜落事故の原因究明もされないまま訓練や訓練強化、軍事基地化は認められないと抗議しました。その反省もなく、訓練を強行することは許されません。

 これまで「沖縄の負担軽減」を理由に訓練を行ってきましたが、防衛省の資料で、まさに米軍との共同訓練の強化を狙っていることが明らかになりました。しかも、訓練は昨年よりも大幅に拡大され、オスプレイの整備拠点を帯広駐屯地にするとしています。すでに「北朝鮮脅威」の根拠も崩れました。全国のたたかいと連帯し共闘を強め訓練中止に追い込みたい。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-25/2018082501_01_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

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