関空の地盤沈下があぶりだした辺野古移設の不都合な真実　　天木直人　赤かぶ

関空の地盤沈下があぶりだした辺野古移設の不都合な真実　　天木直人　
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/322.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 9 月 06 日 09:15:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

関空の地盤沈下があぶりだした辺野古移設の不都合な真実
http://kenpo9.com/archives/4150
2018-09-06　天木直人

　台風２１号の影響で関西空港が長期間にわたって利用不能になった。

　その最大の理由が飛行場の冠水、浸水であるという。

　そして、そのことを報じる記事が共通に指摘している事は、「もともと関西空港は軟弱な地層の上に造成されており、開港以来、地盤が３－４メートル沈下している」というだ。

　国際空港の誘致合戦がますます激しくなりつつある中で、こんな欠陥が世界中に知れ渡れば、関西空港は国際空港として存続できないのではないか。

　そして、この関西空港の致命的欠陥こそ、沖縄の辺野古につくられようとしている在日米軍の新飛行場の欠陥である。

　沖縄知事選が終れば本格的な埋め立てが始まる辺野古沖は、マヨネーズのように軟弱な地盤の上にある事が明らかになった。

　隠し続けて来た防衛省も、ついにその事を認めざるを得なくなった。

　今度の沖縄知事選では野党候補はこの致命的な欠陥を辺野古阻止の大きな争点にすべきだ。

　いくら米軍基地であり民間に影響はないといっても、日本の税金を地盤沈下がわかりきっている場所に垂れ流さざるを得ないような工事をこのまま認めるわけにはいかないだろう。

　いくら対米従属の暴政をくり返す安倍政権でも、関空の被害を目の当たりにして、このまま辺野古移設を強行することは出来ないだろう。

　辺野古沖の地盤の再検証を行うまで工事を中断せざるを得ないだろう。

　辺野古沖の工事中断は、そのまま辺野古断念につながる。

　台風２１号にさえも反対されるようでは、やはり辺野古移設工事は無理であるということだ。

　なぜメディアはその事を書かないのか（了）

【台風21号】信じられない地盤沈下！これまでも地盤沈下・冠水被害…関空もろさ露呈　水深18メートルの軟弱な地層、3メートル以上の沈下も : ニュース満腹食堂 https://t.co/x09ch91sPP
— ニュース満腹食堂 (@WvcppgLOY2l1fPh) 2018年9月5日

【関空もろさ露呈】これまでも地盤沈下・冠水被害…関空もろさ露呈　水深18メートルの軟弱な地層、3メートル以上の沈下も https://t.co/j2dcxn6iJw pic.twitter.com/4bl8PmWcUz
— 相互フォロー阿笠博士も知らないニュース (@2chnavianntena) 2018年9月5日

「水深１８ｍの軟弱な地層に造られており、地盤沈下などが課題となってきた。開港時と比べると、場所によっては３ｍ以上沈下。過去の台風でも何度か冠水被害に見舞われた」。「これまでも地盤沈下・冠水被害…関空もろさ露呈」 https://t.co/3l3477fwnk
— 吉岡正史 (@masafumi_yoshi) 2018年9月5日

軟弱地盤埋め立てる辺野古の末路暗示しているような

これまでも地盤沈下・冠水被害…関空もろさ露呈：読売新聞 https://t.co/XlCnPkbuAj
— 只野アザラシ (@kogepannonukes) 2018年9月5日

軟弱地盤に建設した埋立地の宿命かな？
沖縄辺野古も軟弱地盤
100年使える基地を作っても、埋立地部分の補修の繰り返しになるね

地盤沈下に悩んできた関空　想定外の冠水・タンカー衝突：朝日新聞デジタル https://t.co/SyLgcVNFH6
— Aotián 「アベ三選、要らねぇ！」 (@okuokuokuma) 2018年9月5日

（社説）辺野古工事　全ての自治体の問題だ：朝日新聞デジタル https://t.co/DwzEGMvJ2u
マヨネーズ並みの軟弱な地盤が深さ４０メートルにわたって広がっていることが、当の沖縄防衛局の地質調査で判明した。活断層が走っている疑いも浮上
政府はこの事実を２年以上にわたって隠蔽
— ただの黒猫(公式） (@Tomynyo) 2018年9月1日

#沖縄県知事選挙の争点は
辺野古、大浦湾の豊かな海、マヨネーズ状の軟弱地盤があると分かり、活断層も指摘されている海を埋め立て、耐用年数200年の巨大軍港・滑走路・弾薬庫を備えた基地を作って国に差し上げるか、
基地建設をやめさせるかどうか、です。
— 🦋HaL 🌈 (@iamHaLuetty) 2018年9月5日

沖縄県が「撤回」の理由にあげたことには相応の説得力がある。
たとえば、辺野古沖の海底には、当初想定されていなかったマヨネーズ並みの軟弱な地盤が深さ４０メートルにわたって広がっていることが、当の沖縄防衛局の地質調査で判明した。活断層が走っている疑いも浮上した。
— デミアン (@boku_demian) 2018年9月1日

辺野古沖の海底には、マヨネーズ並みの軟弱な地盤が深さ40mにわたっていることが判明し、活断層が走っている疑いも浮上した。
政府はこの事実を2年以上隠し、情報公開請求を受けてようやく明らかにした。この間、工事は休むことなく続けられた。時間を稼ぎ、既成事実を積み重ねようという意図が明白だ https://t.co/C65LO1LOh5
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年8月31日

1. 2018年9月06日 09:47:58 : GTfDiJ0frG : pO_mwklwF_I[4] 報告

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台風と地震が同時に起こることは考えない。これが建築構造力学の基本です。しかし、本日の北海道の地震は昨日は台風が襲来していましたので、あわや、同時に起こっていた可能性があります。現在安否不明状況で予断を許さない状況ですが、同時では無い分、不幸中の幸いでした。

さて、政府が日本列島全体の命運を握る防衛の拠点として、一ミリも動かせないとする辺野古基地ですが、関西空港の地盤沈下の経緯と、台風２１号による想定外の事態を見ていると、果たして日本の命運を託して良いのか？疑問に思えてきます。

福島原発の想定外のメルトダウンを対策を事前に指摘されても揉み消した最高指導者さん。

南方防衛の要の辺野古基地が、台風と高潮による被害と、地盤沈下。その後の台風一過の青空の元、どのような状況で防衛力だというのでしょうか。

しかし、実はあっても無くても良いからこそ作るのでしょう。

辺野古と関空の連想は、辺野古の重要性の低さを浮き彫りにするでしょう。

2. 2018年9月06日 11:08:29 : ABPExKQ6Vk : WkKEBT_l450[783] 報告

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国土交通大臣が創価学会だからなー
もっと出るぞー

3. 2018年9月06日 13:59:35 : dxkTl1vUxc : 4Qp9Icj8RwM[413] 報告

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この欄でどなたかがおっしゃっていた。
　徳政が行われない年（政権）は災害転変地変が起きると。まさしく安倍政権になってからの災害は本当に多い。しかも立て続け。この総裁選と沖縄知事選の警鐘ではないか。
　石破氏が総裁になっても目くそ・鼻くその域と言っていた人がいたが、全く違う。まずは頭の良さの違い。そして人の言うことに耳を傾けない。
　石破さんはご自分の考えを貫くとしても、その前に民意を最優先にする。交渉ができる相手。
　辺野古埋め立て・・・阻止に天意が示されたのではないか。玉木デニーさんをどうか勝利をさせてください・・沖縄の有権者の皆様へ。