日本を中国に従属させることになる安倍首相の１０月訪中　　天木直人　赤かぶ

日本を中国に従属させることになる安倍首相の１０月訪中　　天木直人　
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投稿者赤かぶ日時 2018 年 9 月 09 日 20:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

日本を中国に従属させることになる安倍首相の１０月訪中
http://kenpo9.com/archives/4160
2018-09-09　天木直人のブログ

　公明党の山口那津男代表が安倍首相の親書を携えて訪中したが習近平主席を表敬訪問する事が出来なかった。

　その山口氏がきのう８日、訪問中の天津市で講演し、安倍首相が１０月に訪中し、習近平主席と会談する事が日中関係改善の証になると述べたという（９月９日毎日）。

　何のことはない。

　習近平主席と安倍首相の首脳会談の確約が取り付けられなかったのだ。

　この二つから私はピンときた。

　なぜ習近平主席が日中友好４０年における日中首脳の相互訪問に応じたのか。

　いまでも水と油の安倍首相の要求に、なぜ習近平主席がやすやすと応じたのか。

　その理由が分かった。

　日中関係の改善は、同床異夢に終わる。

　つまり安倍政権側は首脳の相互訪問の実現によって日中関係が改善された事を強調するだろうが、中国は、この相互訪問によって、日本を中国の従属国にすることに成功したと世界に見せつけるに違いない。

　どういうことか。

　それは、日中関係だけが、首脳の意味が違うのだ。

　見ているがいい。

　安倍首相の１０月訪中は間違いなく行われる。

　その時、安倍首相と習近平主席の首脳会談も行われるだろう。

　しかし、その前に李克強首相との首脳会談が行われる。

　実質的な話はすべてそこで行われ、習近平主席との会談は表敬なのだ。

　そして、そこで習近平主席は安倍首相の訪日招待を正式に受け入れるだろう。

　しかし習近平主席が訪日を受け入れるのは、安倍首相との首脳会談の為ではない。

　天皇陛下との謁見が目的なのだ。

　つまり安倍首相が固執する日中首脳の相互訪問は、中国にとっては安倍首相の相手は李克強首相であり、習近平主席の相手は天皇陛下なのだ。

　北朝鮮はもとより、韓国も、ロシアも、そして米国も、習近平主席の相手は金正恩であり文在寅であり、プーチンであり、トランプだ。

　ひとり日本だけが首脳会談の相手は李克強首相なのだ。

　習近平主席にとっての首脳は天皇陛下であり、安倍首相は格下なのである。

　その事が安倍訪中で世界に見せつけられる事になる。

　そう考えた時、習近平主席が、安倍首相の日中首脳の相互訪問の要求をここにきてあっさり受け入れた謎が氷解する。

　米国との貿易に勝つために日本と手を組みたいからだというのは真っ赤なウソである（了）

中国にまで従属する安倍首相

[ニュース速報] 公明・山口那津男代表、中国序列4位と会談安倍晋三首相の親書手渡す https://t.co/OmHTloB7R9 申込https://t.co/GCEReTuc2M pic.twitter.com/ZddMisBGWt
— 産経新聞購読申込受付[ニュース速報] (@sankei46) 2018年9月6日

【訪中の様子✈️】７日、滞在中の北京にて宋濤中国共産党中央対外連絡部長と会談しました🤝

公明・山口代表と中国共産幹部 https://t.co/uR9GxkIP44 @Sankei_newsさんから pic.twitter.com/VtSsX4ZAIT
— 山口なつお（那津男）スタッフ (@yamaguchinatsuo) 2018年9月8日

＞中国を訪問している公明党の山口那津男代表は６日、人民政治協商会議の汪洋主席と北京で会談し、安倍総理からの親書を手渡しました。目指していた習近平国家主席との会談は見送られました。

公明・山口代表、習国家主席との会談見送り TBS NEWS https://t.co/skF3n2A8iQ
— たたの (@hiremin5) 2018年9月6日

★日本を中国に従属させることになる安倍首相の１０月訪中－（天木直人氏）公明党の山口那津男代表が安倍首相の親書を携えて訪中したが習近平主席を表敬訪問する事が出来なかった。 (cont) https://t.co/0V0dYDCdIM
— 市村悦延 (@hellotomhanks) 2018年9月8日

さぁ、どうだろう、見ものではある：安倍首相の１０月訪中 https://t.co/yfusoNRlnR北朝鮮はもとより、韓国も、ロシアも、米国も、習近平主席の相手は金正恩、文在寅、プーチン、トランプだ。日本だけが首脳会談の相手は李克強首相なのだ。習近平主席にとっての首脳は天皇陛下であり、安倍首相は格下
— ひで坊 (@debokunn) 2018年9月9日

日本を中国に従属させることになる安倍首相の１０月訪中「近平主席にとっての首脳は天皇陛下であり、安倍首相は格下なのである。その事が安倍訪中で世界に見せつけられる事になる」… | 新党憲法９条 https://t.co/N0Jm2wP410
— kajisan (@karcyan) 2018年9月9日

1. 雅則[738] ieuRpQ 2018年9月09日 22:14:07 : tAFM4KflME : BFMttPY6aVo[84] 報告

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安倍さんが総理である以上、アメリカ合衆国、ロシア、中国、へ訪問するのは当然でしょう。隣国であり、米中経済摩擦、次は日米経済問題。一度訪問した位で何も変わらない。朝鮮半島、も併せて経済の安定を計るように努力する必要があります。次は朝鮮半島、に行くことに成るでしょう。憲法9条戦争の放棄の平和憲法を守る事大切だから、アメリカ合衆国のマッカーサー元帥とGHQの残した戦争放棄の平和を守り。近隣諸国を大切にして行かなければ、日本は生き残れない。ロシア、中国、アメリカ合衆国、朝鮮半島、も核保有国です。戦争すれば原発列島はお仕舞です。ロシア、中国、朝鮮半島、アメリカ合衆国、日本に敵対する国は有りません、日本の国民が近隣諸国を大切にして恐れない事が大切です。