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沖縄県知事選、13日告示 翁長雄志氏後継の玉城デニー氏先行 追う佐喜真淳氏(産経新聞)
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/550.html
投稿者 ローズヒップ 日時 2018 年 9 月 11 日 21:47:08: rjtdWzypZLh5M g42BW4NZg3GDYoN2
 

沖縄県知事選、13日告示 翁長雄志氏後継の玉城デニー氏先行 追う佐喜真淳氏
9/11(火) 21:37配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000620-san-pol

 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事の死去に伴う県知事選(30日投開票)が13日、告示される。新人の佐喜真淳(さきま・あつし)前宜野湾(ぎのわん)市長(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」の支援を受ける自由党幹事長で新人の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設や経済振興政策の財源が主な争点となる。佐喜真、玉城両氏は11日、那覇市内で開かれた討論会に臨み、普天間飛行場の移設問題などで論戦を交わした。

 沖縄県知事選は、8月に死去した翁長氏の後継候補となる玉城氏がリードし、佐喜真氏が追う展開となっている。

 玉城氏には翁長氏が後継指名した音声データがあるとされ、集会で参加者全員で翁長氏に合掌するなど「弔い票」の取り込みを狙う。ラジオDJや国会議員としての知名度も序盤戦の優位を後押ししている。

 10日には玉城氏が「政治の師」と仰ぐ自由党の小沢一郎代表が沖縄入りして集会に参加するなど、野党各党のてこ入れも受ける。連合は玉城氏の推薦を決めており、県内労組の大半から支持を取り付けた。

 ただ、支援組織である「オール沖縄」は共産党が主導し、反発する県内観光大手「かりゆしグループ」は自主投票を決めた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官が2日、那覇市内のかりゆしグループのホテルで翁長県政の副知事を務めた安慶田(あげだ)光男氏主催のセミナーで講演したことも関係者に波紋を広げた。

 一方、県内第5の都市・宜野湾市では圧倒的な知名度を誇る佐喜真氏は全県レベルでの浸透が課題となる。各地の集会をこまめに回り支持を訴えるが、翁長氏の「弔い票」がどれだけ玉城氏に集まるか読み切れないのも悩みの種だ。

 平成26年の前回知事選で自主投票だった公明党は今回、佐喜真氏を推薦し、前回出馬して約7万票を獲得した下地幹郎(みきお)氏が国会議員団政調会長を務める日本維新の会も推薦を決めた。自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表、維新の松井一郎代表が相次いで沖縄に入り、「自公維」の枠組みで必勝を期す。

 前回自主投票だった建設業界も佐喜真氏を推薦した。「前回は翁長、下地両氏に票が流れた」(自民党県連幹部)という事情もあり、劣勢挽回へ組織票固めを図る。(杉本康士)

 

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コメント
1. 日高見連邦共和国[10358] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年9月11日 21:51:32 : XSKtXMMTQs : xE1qgPZ6MrY[8] 報告
“取材ゼロ”の典型的な共同通信配信記事。読むに値せず。『ローズヒップ』も含めて。(笑)
2. 2018年9月11日 21:52:05 : 5Za4zdwQeh : z9TOugv1p_0[2] 報告
バラ族とウジサンケイの意図が解らないwwww
油断を誘うつもりで書いたはずのフェイクが現実になってしまうぞwwww
噓から出た実ということもあるからなwww
3. 2018年9月11日 22:04:31 : WhuTsJO1MI : bOBS5cTWRw4[59] 報告
産経の記事がこれではもう勝負はあったか。それでもガセねた攻撃をやる相手だから注意が必要だ、今週は玉城デニーを応援する会に出席してカンパをしてくる予定。振り込みもできるよ。
4. 2018年9月11日 22:36:44 : C7fNM0tgvI : nx_MH9qI1@I[1] 報告
この記事で公明党が、改憲自公政権への言い訳をしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180910-00000009-pseven-soci
沖縄知事選で公明党はフル回転していて、知事選で自公が勝てば安倍さんは憲法改正をやめるという裏約束があるといわれている。


↑ ちょっと読んだだけでは意味がわからない。
公明が安倍を支持する理由とは、
「安倍が勝てば安倍は改憲しないという約束だから」。
しかし100%沖縄で負ける。
これは公明党の今後される改憲への言い訳だ。
「負けちゃって約束だから改憲されてもしょうがない」という言い訳。
公明党は完全に護憲のあてにはならない。
もう権力にしがみつくだけの政党。

5. 2018年9月11日 23:04:28 : ehzeWDARwg : BjYQv@_b29Y[2] 報告
あっちも、こっちも空手形。釣った魚にエサはやらない。
リメンバー、300万円ケチって火炎瓶

国、個別補償「できない」 新基地建設 辺野古区に伝達(琉球新報)

>個別補償がないことなどについて辺野古区長・行政委員から区民への説明はまだない。区民の中には、補償されることを期待して新基地建設反対から容認に転じた人も多い。
防衛局の代替施策の内容によっては区民から反発が出ることも予想される。
辺野古区の50代男性は「個別補償がなかったらみんな新基地に反対する。
それなりの振興策を求めないといけない」と話した。

6. 2018年9月11日 23:18:06 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[9761] 報告
玉城デニーさん(58)は10日、インターネット上を中心に自身に関する事実誤認のデマが拡散しているとして、名誉毀損(きそん)の疑いで那覇署へ刑事告訴の手続きに入った。
「有権者に正しい選択をしていただくためには、事実無根のデマには毅然(きぜん)と対応する必要がある。今後とも誹謗(ひぼう)中傷に対しては迅速に対応したい」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/312968

ネトウヨは気をつけてね。

7. 2018年9月11日 23:26:58 : 430Z0puYBI : 5N8v4iKbG7s[1] 報告
基地容認のダミー候補を立てて相手票を分散させればどう?
8. 2018年9月12日 00:46:56 : x2hGeD3d3A : 6gK8sssmUzU[42] 報告
01>ローズヒップって珍走(クラゲ)ですよねw
9. 日高見連邦共和国[10372] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年9月12日 08:30:45 : NwWQYiC8iY : NhAAyv4W0iw[1179] 報告
>>01
ええ、そう言われてもしょうがないでしょう。(笑)

『ローズヒップ』は『真相の道』ではないと、ご本人が否定れていますから。

10. 2018年9月12日 13:39:44 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7782] 報告
2018年9月12日(水)

沖縄知事選 基地問題解決・地域の振興へ

道筋を示したデニー氏

佐喜真氏 辺野古隠し

候補者討論会

 沖縄県知事選(13日告示、30日投票)に「オール沖縄」の立場で立候補する玉城デニー氏と、前宜野湾市長の佐喜真淳氏=自民・公明・維新推薦=による討論会(県政記者クラブ主催)が11日、那覇市内で開かれました。最大争点となる名護市辺野古の米軍新基地や普天間基地問題の解決の道筋を示したデニー氏と、何も語れず、辺野古新基地容認の本音がいっそう浮き彫りになった佐喜真氏の違いが鮮明になりました。


辺野古承認撤回

 デニー氏 沖縄県が行った辺野古埋め立て承認撤回について、建設予定地の超軟弱地盤の問題などを挙げて、「公有水面埋立法に基づき適正に判断して行われた。県の判断に国が従うのは至極当然のことだ」と強調。承認撤回に対し国が法的対抗策に出た場合、「あらゆる手段を講じて、新基地建設阻止に向けて断固たる対応をしていきたい」と表明しました。また、地盤改良の際、設計変更承認の許認可権を行使する考えを示しました。

 さらに、「万国津梁(しんりょう)会議」(仮称)を設置し、米国など世界の国民に向けて、辺野古新基地建設の不条理さを訴える考えを示しました。翁長雄志知事が辺野古新基地反対を訴えるために訪米したことをあげ、「翁長知事の行動の原理、意志を引き継ぐ」と力を込めました。

 佐喜真氏 デニー氏から、佐喜真氏を含む県内全41市町村長が署名した、普天間基地の即時閉鎖・撤去、「(辺野古を含む)県内移設断念」を求めた「建白書」の精神を堅持するのか、放棄したのかと聞かれたのに対し、「普天間飛行場の危険性除去、沖縄の過重な基地負担を軽減するのが(建白書の)スタートだ」と理念をゆがめた上で、「その精神は十分理解している」とごまかしました。

 辺野古新基地の是非は一切、明らかにせず逃げ続けました。

普天間基地返還

 デニー氏 安倍晋三首相が普天間基地の「5年以内の運用停止」を米国政府に要請(2014年4月)したことを挙げ、「来年2月が『5年以内の運用停止』の期限であり、まずそれを政府に求める。政府が約束したことは守りなさいと訴えたい」と述べました。同時に、軟弱地盤の問題が発覚している「辺野古移設は無謀であり、ありえない」と重ねて新基地反対を主張しました。

 佐喜真氏 自らが知事になればどういう理由で普天間基地の早期返還が可能だと思うかを記者から問われ、1996年に在沖米軍基地を”県内たらし回し”することで日米両政府が取り交わした「SACO(沖縄に関する行動特別委員会)合意」を「画期的な合意だった」と絶賛。普天間基地の「県内移設」を事実上容認する立場を鮮明にしました。一方、来年2月の「運用停止」には一切、言及しませんでした。

地位協定・振興

 デニー氏 日米地位協定の改定を求める声が沖縄県だけでなく全国から上がっているとし、米軍機の飛行が野放しにされている背景にある「航空法特例法」を廃止すべきだと主張。「海外の米軍基地では海外の法律、規則に従って運用しなければならない。当然、そのことも前提に(日米)地位協定は改定すべきだ」と述べました。

 また、安倍政権が新基地断固反対の翁長県政に対し沖縄振興予算を削減してきたことについて、「沖縄振興は復帰後の本土との格差是正、沖縄経済の自律的発展のために実施されてきたものだ。米軍基地の受け入れと引き換えのものではない。新基地建設に協力的か否かで振興予算を増減させるような、地方自治の権限を毀損(きそん)するやり方は絶対に認めるわけにいかない」と訴えました。

 佐喜真氏 地位協定の改定について「沖縄側から声を発信していきたい」とのべるだけで、具体的な方策は一切示せませんでした。

 沖縄振興についても、基地受け入れと引き換えの「米軍再編交付金」について、「さまざまな角度から制度、予算獲得を含め政府と交渉をしていくことが重要」とのべ、否定しませんでした。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-12/2018091204_03_1.html

2018年9月12日(水)

沖縄知事選 デニー氏必勝へ

党と後援会 決起集会

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-12/2018091204_01_1.jpg
(写真)決起集会で激励を受け、赤嶺衆院議員(左)と握手するデニー氏=11日、沖縄県浦添市

 日本共産党沖縄県委員会と後援会は11日夜、「県知事選・宜野湾市長選勝利をめざす決起集会」を浦添市内で開き、目前に迫った沖縄県知事選(13日告示、30日投票)での玉城デニー予定候補、同日に投開票される宜野湾市長選でのナカニシ春雅予定候補の必勝を誓いあいました。

 会場にはデニー、ナカニシ両氏も参加。割れんばかりの拍手と歓声で出迎えられました。

 鶴渕賢次県委員長代理が情勢報告。辺野古新基地を造らせないと命がけでたたかった翁長雄志知事の志を継ぐデニー氏への期待が広がる一方、「安倍政権・自公維勢力が国家権力を総動員して県政奪還に血道をあげており、現状では相手陣営が先行している」と指摘。これを凌駕(りょうが)する取り組みを強調しました。

 9日に投開票された統一地方選で画期的な勝利を収めた吉居俊平・名護市議、宮城力・宜野湾市議、松田兼弘・南城市議、城間真弓読谷村議らが、「次は県知事選」と決意を表明しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-12/2018091204_01_1.html

2018年9月12日(水)

安心の教育環境 最優先

宜野湾市長選 ナカニシ氏 政策発表

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-12/2018091204_02_1.jpg
(写真)政策を発表するナカニシ春雅氏=11日、沖縄県宜野湾市

 「オール沖縄」の候補として沖縄県宜野湾市長選(23日告示、30日投票)に立候補しているナカニシ氏(57)は11日、市内で政策発表を行いました。「全ての児童生徒が安心して学べる教育環境づくりを最優先に進めます」など七つの基本政策を明らかにしました。

 ナカニシ氏は、保護者らが保育園と小学校に部品や窓を落下させた米軍ヘリの飛行停止を訴えたにもかかわらず、佐喜真淳前市長(知事候補)の本気度が全く伝わってこなかったと指摘。「(市長選は)市政を変えていくチャンス」だと述べました。

 「宜野湾市平和な空を守る条例」制定▽翁長雄志知事の遺志を継承し、「建白書」の理念に基づき、辺野古新基地建設に反対▽保育、学校給食費、中学生までの医療費の窓口での無料化―の政策を紹介。普天間基地の早期返還について、「2019年2月の運用停止が約束されている。日本政府が守るだけの話だから、私は強く求めていく」と語りました。

 同日投票の知事選に立候補する玉城デニー氏の選挙母体「ひやみかち・うまんちゅの会」の照屋大河県議は、知事選と同市長選をセットでたたかうとし、「双方が力を合わせながら、勝利に結び付けられるよう、力強く取り組む」と表明しました。

 ナカニシ氏の選挙母体「誇りある豊かさを!宜野湾うまんちゅの会」の新垣清涼会長(県議)、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、与党県議、市民団体の代表らが同席しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-12/2018091204_02_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

11. 2018年9月12日 17:41:29 : W7KN7stpXA : mLmWKggbVjc[5] 報告

もう事前行為で当選無効だから^^



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

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