やっぱりな！
要するに天木直人は、憲法を亡き者にしたい安倍晋三の配下って事だ。

日本が憲法9条を持つのは資格があるとかないとかじゃない！
日本は戦争を放棄したのだ。
日本はもうどこかの国を攻撃する戦争はしないと決めたんだ。
だけど、どこかの国に攻めれ来られた時は、それに交戦する「個別的自衛権」はあるとしている。
でも、海外へ派兵してどこかの国を攻めることは、それは「集団的自衛権」だから、日本はそれを放棄したのだ。
それが憲法９条だ。

なんで、それに資格がいるんだ？

「集団的自衛権」とは、弱小国が攻撃され、「個別的自衛権」で抗戦しても長くはもたないから、そう言う場合にはは国連が国連軍を組織してその弱小国に援軍を出すことだ。

だから「個別的自衛権」と「集団的自衛権」とは天と地ほどの違いがあるのに、安倍晋三は「個別的自衛権」には「集団的自衛権」も含まれるなどと、意味わかんない理屈をこねて、アメリカがどこかと戦闘状態になったら、日本はアメリカやその同盟国に加担出来るとか、「兵站」でアメリカ軍やその同盟国に軍の近くまで必要物資を何でも供給できるとしてしまった。

ただ「個別的自衛権」と「集団的自衛権」と、名前が似ているだけで。

その二つは似て非なるものなのだ！

アメリカは建国以来たった２４０年しか経っていないのに、その９０パーセントの年月、２２０年以上を常にどこかの国と戦争をし続けて武器を売って経済を潤してきた武器商人の国だ。

何でそんな国の為に、戦争を放棄した日本がまた戦争をしなくちゃならんのだ？

安倍晋三は「日本を戦争の出来る強い国にして、戦争をして積極的に平和を手に入れる」などと馬鹿な事を言っているが、戦争をして平和など手に入るか？
戦争の出来る国が美しい日本なのか？
先の戦争で３００万人も死んだのに。
都市と言う都市を焼夷弾で爆撃され、子供も赤ちゃんも年寄りも弱い国民が殺されたのに、それが安倍晋三の求める美しい日本なのか？
公明党が目指す希望の行き渡る国なのか？

焼夷弾で家を焼かれ、家族を殺され、食べるものもなく着るものもなく、挙句の果ては原爆投下され、広島も長崎も都市毎電子レンジの中に投げ込まれたかのように、或いは焼き魚のように目玉が垂れ下がり、或いは皮膚が垂れ下がり、死に水を求めて河には死体の山が築かれたのに。

それが自民党議員や公明党議員には美しい光景にみえるのか？

いま日本は５４基の原発にぐるっと囲まれている。
たとえ停止していても燃料が入っている限り、原発が厳然としてある限り、そこにミサイルが落ちてくれば日本はたちまち廃墟となるのは必定。

アメリカは自国からではなく日本の領土から軍機を飛び立たせる。

一番先に爆撃されるのは、アメリカではなく、日本だ！

ホントに山口県には、土人しかおらんのかいな？

早く死んでくれ

一番先に爆撃されるのは、アメリカではなく、日本だ！」

　なら憲法９条があろうとなかろうと、他国（中国、北朝鮮　など）攻撃

　されるだろ。 そういう理屈にならないか。

　米国と同盟を組んでいる以上　米国が米軍基地が攻撃される可能性はある

　かといって、日本単独で攻撃力もないのに国をまもれない。

ようは憲法９条だけでは日本を守れない。