憲法９条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた　　天木直人　赤かぶ

憲法９条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた　　天木直人　
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/504.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 9 月 30 日 11:15:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

憲法９条こそ最善の防衛策だと認めた米国軍人を見つけた
http://kenpo9.com/archives/4237
2018-09-30　天木直人のブログ

　　　

　「自衛隊の弱点ー９条を変えてもこの国は守れない」（集英社インターナショナル）と言う本を買って読んだ。

　著者の飯柴智亮（いいしばともあき）氏の最新作であるからだ。

　飯柴氏は、米国市民権を取得して米陸軍大尉にまでなった元軍人だ。

　その人物が、日米同盟は日本を守るためにあるのではないと公言している事を「２０２０年日本から米軍はいなくなる」（講談社プラスα新書）を読んで知っていた。

　以来私は彼の書くものに注目して来た。

　その彼が最新作を出したのだ。

　さっそく買い求めて読んだ。

　そして読んだ後で、この本こそ、安倍首相が改憲を急ぐ今、日本国民必読の書だと思った。

　そこに書かれている事は、まさしく憲法９条は最善、最強の安全保障政策であるという、ことだ。

　新党憲法９条の主張が見事にそこに書かれている。

　これから憲法９条改正の是非を巡って国民的議論が始まる。

　しかし、その議論は、「改憲是か非か」哲学論争に終始してはいけない。

　どうやって日本を敵から守るか。

　その原点に立って何が最善策であるかを議論しなければいけないのだ。

　そして、戦争を肯定し、軍事力の必要性を認める飯柴氏さえも唱えている最重要の国家戦略が次のごとくだ。

１．日本は平和を希求する国であることを世界に知らしめ、世界の人々から尊敬される国になれ

２．日米同盟に依存することなく自主的に国防が出来る体制を構築せよ

３．東アジアの発展と平和に貢献する国家になれ

　世界一の戦争国家である米国の元軍人でさえも、憲法９条は最強、最善の自主防衛策であると認めているのである。

　まさしく新党憲法９条の目指す日本である。

　答えはこれしかない（了）

飯柴智亮「自衛隊の弱点ー９条を変えてもこの国は守れない」
～米市民権を取得、元米陸軍大尉
どうやって日本を敵から守るか
１．日本は平和を希求する国であることを世界に知らしめ
２．自主的に国防が出来る体制構築
３．東アジアの発展と平和に貢献する国家にhttps://t.co/4xCBYNRyUf
— AKIRA KOMETANI (@kometanim3comet) 2018年9月30日

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— AteHorse (@AteHorse_sub) 2018年9月21日

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— 書籍ランキング速報(honto編) (@h_ranking_news) 2018年8月4日

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— 書籍ランキング速報 (@a_ranking_news) 2018年9月7日

1. 2018年9月30日 11:31:53 : Wkuh7QaNMc : WT9hmbPo0HY[3] 報告

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１．日本は平和を希求する国であることを世界に知らしめ、世界の人々から尊敬される国になれ
２．日米同盟に依存することなく自主的に国防が出来る体制を構築せよ
３．東アジアの発展と平和に貢献する国家になれ

これのどこに9条を守れと書いてある？

＞自主的に国防が出来る体制を構築せよ

まさに9条の否定ではないか。

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]：その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。

2. 2018年9月30日 12:09:29 : Elio0nEowE : h2RZrOIR1F8[-546] 報告

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> 世界一の戦争国家である米国の元軍人でさえも、憲法９条は最強、最善の自主防衛策であると認めているのである。

>>1 で指摘されているように、米国の元軍人の文章の何処にも「憲法９条は最強、最善の自主防衛策」とは書いていない。

天木直人は何故公然と直ぐにばれる大嘘を書くのか？
このような嘘吐きが外務省に居たとは、呆れる。
明らかに外務省の採用基準に問題がある。
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真実を書いたので真実を隠蔽したい阿修羅掲示板担当者は

[18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理

と言って削除する。
この掲示板には言論の自由は無い。

[18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理

3. あおしろとらの友[1761] gqCCqIK1guuCxoLngsyXRg 2018年9月30日 12:32:07 : SbMv4mkh6M : b3kH2saQISU[1] 報告

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　　結局は、”日本国憲法第9条”　とは　日本の　”9条”　か　世界の　”9条”　かということになるのだ。

4. 2018年9月30日 12:43:55 : eQHpkW1P7s : 0hMQcQYsWyM[185] 報告

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>>1
　
　あれー、殆どの国民は「自国を領土領空領海内で自衛隊が防衛」する（軍事力行使）事を認めそれは憲法９条にも違反していないと思っているんだよねえ。

　ついでに政治権力もずーっと「自衛権は憲法違反ではない」と言ってきたぞ。

　以上に２点からすれば、天木氏の主張に矛盾はないと思うよ。なお、「９条を守れとは飯柴氏の著作に書いてある」、と天木氏は言っているよ。

5. 2018年9月30日 12:48:49 : lO8TixGETc : jqdo5WHltgo[3] 報告

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コチラも素晴らしい動画。

安倍政権　求心力は「憲法改正」・日米会談
小林節氏
「（憲法に関することは）国会は強引に通せても、国民投票で５１％に『×』がついたらアウトじゃないですか。コレを慎重な官房長官がずーっと見ていてね、『殿、これは危ないからおやめなさい』というブレーキがかかるかかからないかだけだと思うんです。かかったら『勝ち』」
https://youtu.be/cZw6yFM-DHc

油断大敵。憲法をめぐる動きも、キチンとチェックしていきましょう。

6. ボケ老人[-173] g3uDUJhWkGw 2018年9月30日 13:23:21 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[-3066] 報告

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1.2.氏ともに少しは現代史を学ぶとよい。

『非武装、戦争放棄こそが日本を守る最善策』
これは、米国が冷戦対応で日本を再武装させる方向に転換するまで、マッカーサーが主張、天皇裕仁が賛同していたことだ。

麻生太郎の祖父吉田茂は米国の再軍備圧力にも屈せず『軽武装、経済最優先』を譲らず頑なに吉田ドクトリンを守った。
あの独特のキィキィ声で
「日本は再軍備などできましぇん！」
「たとえ非武装でも世界世論の力で日本の安全は保障されると思うのであります」
これに対し日本の再軍備を強要するダレスが目を丸くして
「不思議の国のアリス会ったような気がする」
とつぶやいたそうです。（1950年6月22日の交渉)

その後約70年を経て、振り返ってみれば間違った選択だったでしょうか。
サァこれから
戦争できる国にする必要はあるのでしょうか
そうすれば日本国民は安全になるのでしょうか
米国のようにテロに怯える国になるのではないでしょうか

7. 2018年9月30日 13:58:42 : aOrPZ0IUro : 3xOIODSZtzI[1] 報告

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６さん然り

8. ぢっとみる[201] gsCCwYLGgt2C6Q 2018年9月30日 16:38:22 : LLC16YRhF6 : 2yUQTAqpjc8[201] 報告

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私は日本が「国防軍」を持つことには賛成だが、今の自衛隊を「軍」に「格上げ」することには絶対に反対だ。
それと、日本が「軍」を持った場合には、米軍には絶対に出て行ってもらう必要がある。
そうでないならば、日本の「正規軍」とは呼べないと思う。
米軍であろうと、どこの軍であろうと、日本の領土を勝手にできる他国の軍が居座っているのに、黙って眺めていられる「我らの軍」など要らない。

憲法については改正しなければならないと思う。
むしろ、改正というよりは、新たに制定するという形の方が良いとも思う。
現憲法が機能していない、守られてもいないからだ。
ただし、今すぐ改正に向かっては絶対にいけないと思う。
米軍が完全に「撤退」するまでは、現憲法を死守するべきだと思う。
世界にはアメリカだけではなく、色々な国がある。
それぞれが、それぞれの歴史を経て今に到っている。
そして、それぞれの憲法を持っている。
日本も「時」が来るのを、各々が自分の考えを持てるように、大きな声に惑わされないように、準備をして待とう。

しかし、まずは、見せかけではない、自惚れでもない、本当の国力を出来るだけ早く回復することが先決だと思う。
それが国防にもつながるからだ。
(旧日本軍だって弱体化した国や、本国から距離があるために防衛が手薄になりがちで、社会構造に歪みのある植民地に攻め込んだ)
そのために、政界も、経済界も、官僚組織も「お遊び」は止めて、国の将来のために働いてもらいたい。
そのためなら、国民も苦労をする甲斐があると思う。

9. 2018年9月30日 16:43:04 : Elio0nEowE : h2RZrOIR1F8[-548] 報告

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>>6. ボケ老人[-173] g3uDUJhWkGw 2018年9月30日 13:23:21 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[-3066] 報告
> 1.2.氏ともに少しは現代史を学ぶとよい。

ボケ老人は少しはボケ直すとよい。

>『非武装、戦争放棄こそが日本を守る最善策』

『非武装、戦争放棄こそが日本を支配する最善策』

> 「日本は再軍備などできましぇん！」
「たとえ非武装でも世界世論の力で日本の安全は保障されると思うのであります」
これに対し日本の再軍備を強要するダレスが目を丸くして
「不思議の国のアリス会ったような気がする」
とつぶやいたそうです。（1950年6月22日の交渉)

日米安保条約で米軍が日本に駐留することは憲法９条に違反することをアメリカ政府は当然認識していた。つまり、日米安保条約で米軍を日本に駐留させるために、アメリカ政府は憲法９条の改正を日本政府に求めた。
吉田首相は憲法９条の改正無しに米軍の日本駐留を認めた。
吉田首相の憲法９条無視に対してダレスが目を丸くして「不思議の国のアリス会ったような気がする」とつぶやいたそうです。

> その後約70年を経て、振り返ってみれば間違った選択だったでしょうか。

憲法９条を無視して米軍が日本に駐留し、憲法９条を無視して自衛隊が存在する。
憲法はあっても無くても同じ、有名無実となった。
これがば「間違っていないた選択だった」とすると、間違った選択は存在しない。

> サァこれから
戦争できる国にする必要はあるのでしょうか

西ドイツは、再軍備を行うため基本法の改正（1954年および1956年）を行った。
その結果、西ドイツは「戦争できる国になった」が、戦争は行って居ない。

> そうすれば日本国民は安全になるのでしょうか

そうすれば日本国民はドイツ国民並みに安全になるでしょう。

> 米国のようにテロに怯える国になるのではないでしょうか

日本以外の殆どの国は軍隊を持っている。その結果、殆どの国は米国のようにテロに怯える国になっていますか？

軍隊を持つと何故日本だけが米国のようにテロに怯える国になるのですか？
中国、ロシア、韓国も米国のようにテロに怯える国になっているのですか？

[18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理