朝鮮半島の歴史的動きから情報疎外されたままの安倍政権と日本　　天木直人赤かぶ

朝鮮半島の歴史的動きから情報疎外されたままの安倍政権と日本　　天木直人
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/135.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 10 月 10 日 23:40:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

朝鮮半島の歴史的動きから情報疎外されたままの安倍政権と日本
http://kenpo9.com/archives/4265
2018-10-10　天木直人のブログ

　ポンぺオ国務長官の訪朝が終ったというのに、そこで何が話されたのか、二回目の米朝首脳会談にむけて進展があったのか、なかったのか、日本のメディアを見ても何もわからない。

　連休と重なった事があるかもしれない。

　きのう９日が新聞休刊日だったせいかもしれない。

　しかしきょう１０日の一日遅れの間延びした報道を見ても、はっきりした事は何もわからない。

　金正恩委員長がポンぺオ国務長官を歓待したという映像が流される一方で米朝間で激論が交わされたという報道がある。

　第二回の米朝首脳会談が確実になったという報道の一方で、非核化の考えについては、なお米朝間に隔たりがあるという報道もある。

　これではさっぱりわからない。

　しかし、無理もない。

　朝鮮戦争の終結宣言と北朝鮮の非核化については、まさしく首脳外交が行われており、ひとり日本の首脳だけが参加していないからだ。

　首脳が疎外されているのだから、官邸や外務省の官僚たちに情報が入るはずがない。

　日本政府に情報がない以上、日本政府に情報を依存して来たメディアや評論家たちに、情報が入る事はない。

　これを要するに、安倍首相をトップに、日本の政府もメディアも評論家も、みな情報疎外に置かれているのだ。

　まともな情報もないのに、官僚や評論家たちが、自分の頭で考えた意見をテレビの前であれこれ議論し、見ている者たちを混乱させている。

　これが現実だ。

　暇つぶしと割り切れば、腹も立たない（了）

米朝再会談「候補地3、4カ所」　トランプ大統領が明らかに

米・トランプ大統領は9日、北朝鮮の金正恩委員長との2回目の首脳会談について、開催地を3、4カ所に絞って検討していることを明らかにした。https://t.co/z8kFGmH5Po #FNN pic.twitter.com/4LhsxEMUv6
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2018年10月10日

ドナルド・トランプ米大統領は9日、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長との2回目となる首脳会談の調整が進ん… https://t.co/PNI8HUr1vb
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年10月9日

https://t.co/yEHhbelkqC 米朝首脳会談が日本で開催?　それを安倍首相が提案。この記事、嘘だと思うけど安倍さんならありそうなこと。安倍さんてどこまで馬鹿なのかしらね、金正恩氏が日本に来て喜ぶ日本人がいると思っているのかしらね。安倍さんのバカボン振り全開ね。
— aoi sora (@4023Sora) 2018年10月10日

『日本政府が最近、第２回米朝首脳会談の開催場所を提供する用意があるというメッセージを米側に伝達したことが…』

「オモニの国へようこそ」ってやるのか？
ちょっと考えられない…

米朝再会談、日本が場所提供？＝「拉致」協議も－韓国紙報道：時事ドットコム https://t.co/UGwSvH3iYJ @
— たのしい民主主義 (@zikumaru_T) 2018年10月10日

トランプ大統領はホワイトハウスで9日、2回目の米朝首脳会談について来月の中間選挙後に開催される見通しを明らかにした。一方、国務省のナウアート報道官は「首脳会談(の準備)には時間がかかる」と述べた。朝鮮半島の非核化に向け米朝間で一歩一歩着実に事態が進んでいる。 pic.twitter.com/DP3cE2cd9b
— 二階堂　新 (@prestudio21) 2018年10月10日