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安倍政権を追いつめる事になる韓国最高裁の徴用工判決  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/506.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 10 月 20 日 12:05:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍政権を追いつめる事になる韓国最高裁の徴用工判決
http://kenpo9.com/archives/4314
2018-10-20 天木直人のブログ


  きょう10月20日の各紙が一斉に、しかし、小さく報じた。

 韓国の大法院(最高裁)は19日、徴用工訴訟に関する判決を10月30日に言い渡す事を発表したと。

 しかし、これは日韓関係を揺るがす大きなニュースだ。

 10月30日の各紙は、この判決について、こぞって一面トップで大きく報じる事になる。

 徴用工とは、朝鮮半島の日本統治時代に製鉄所で強制労働させられた韓国人の事だ。

 徴用工訴訟というのは4名の徴用工が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に対し損害賠償を求めた訴訟だ。

 個人の損害賠償請求権は1965年の日韓請求権協定で解決済みか否か、それを巡って訴訟は二転、三転してきたが、ついに今度の大法院で最終的な判決が下される事になる。

 そもそも、この訴訟は、李明博政権下の1912年5月に、最高裁がそれまでの一審、二審の判決を覆して、「個人請求権は消滅していない」として差し戻しを命じた事から大きな政治問題化した。

 そして、政権が朴槿恵政権に替わった2013年7月の差し戻し判決で、ソウル高裁は新日鉄住金側に賠償を命じる原告勝訴の判決を言い渡した。

 これに対して新日鉄側は、「請求権は消滅した」とする日本政府の見解に基づき上告した。

 ところが、朴槿恵政権下の最高裁は、5年以上も確定判決を引き延ばし、その間に政権は朴槿恵政権から文在寅政権に交替した。

 そしてついに10月30日、文在寅政権下ではじめて最高裁が判決を言い渡すのだ。

 30日に下される判決は、元徴用工の要求を認め、新日鉄住金側に賠償を命じる判決になるだろう。

 日本ではほとんど報じられていないが、韓国では朴槿恵大統領が日韓関係の悪化を恐れて最高裁に政治圧力を加えて判決を引き延ばしていた、という疑惑が大問題になっていたのだ。

 その事を私は韓国のジャーナリストから聞いて知っていた。

 あたかも日本の司法が安倍政権の政治圧力に屈しているという批判と同じだ。

 韓国の場合は世論の怒りが日本と違って半端ではない。

 だから文在寅大統領は司法の判断を尊重するしかないのだ。

 そもそも、日本政府が一貫して主張して来た、「個人請求権は1965年の日韓請求権協定により完全、かつ最終的に解決済み」、という主張そのものに疑義が持たれ始めたのだ。

 つまり、日本の植民地支配の合法性について日韓両国が合意しないまま1965年に結ばれた日韓請求権協定そのものの妥当性が問われ始めたのだ。

 この問題は安倍首相の歴史認識と直結する問題である。

 世界の大きな流れの中で、いつまでも間違った歴史認識に拘泥し、いまでも「1965年の日韓請求権・経済協力協定により完全、かつ最終的に解決済みというのが、我が国の一貫した立場だ」(菅官房長官の10月19日の記者会見)と言い張る安倍政権は、今度こそ追いつめられるだろう。

 この問題に限らない。

 慰安婦問題がそうだ。

 海上自衛隊の旭日旗問題もそうだ。

 正しい歴史認識を持たない限り韓国との永続的、不可逆的良好関係は築けない。

 いや、韓国だけではない。

 中国がそうだ。

 アジアがそうだ。

 なによりも米国との関係がそうだ。

 正しい歴史認識を持った政権が1日も早く日本に誕生しなければいけないのである(了)





http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/498.html









 

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コメント
1. 赤かぶ[698] kNSCqYLU 2018年10月20日 12:23:28 : jgP8M3g5HI : WzItY4dVHi4[112] 報告

元徴用工訴訟、賠償命令なら日韓関係に影響も
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181019-OYT1T50145.html
2018年10月19日 22時37分 読売新聞

 【ソウル=水野祥】日本の植民地時代に朝鮮半島から動員された元徴用工の韓国人4人が新日鉄住金を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上告審で、韓国大法院(最高裁)は19日、今月30日に確定判決を言い渡すと発表した。大法院が元徴用工らに賠償を命じる判決を出した場合、日韓関係に重大な影響を与えることになる。

 日本政府は元徴用工の賠償問題は1965年の日韓請求権・経済協力協定で解決済みとの立場だ。韓国の盧武鉉政権は2005年8月、元徴用工には協定が適用され、その補償や救済は韓国政府が行うとの結論を出している。元徴用工らによる同様の訴訟は韓国で他にも14件が進行中で、大法院で確定判決が出れば、他の訴訟にも影響するとみられる。

 訴訟は、元徴用工が戦時中に日本製鉄(現・新日鉄住金)の製鉄所で労働を強いられたと訴え、05年2月に提訴した。日韓請求権協定で元徴用工の請求権が消滅したかが争点となり、1、2審は原告が敗訴した。しかし大法院は12年5月、「個人の賠償請求権は有効」との初めての判断を示し、2審判決を破棄して差し戻し、ソウル高裁が13年7月、4人に計4億ウォン(約4000万円)の支払いを命じた。

 新日鉄住金が上告し、約5年にわたって大法院での審理は事実上止まっていた。大法院は今年7月末、新日鉄住金の訴訟の審理を、大法院判事全員が参加する合議で進めると発表していた。










2. 地下爺[3096] km6Jupbq 2018年10月20日 13:59:26 : ygnIofYuD6 : wi1STPEnmmE[-104] 報告
>韓国のことだから十中八九賠償命令が出るだろう。情治国家とはお付き合いできない。

         ↑↑

 対して 日本は 悪党が 「放置国家」だね。。。。

◆画像の引用元◆
魔法使い,魔女,おばあさん,杖,箒,のイラスト
https://www.templatebank.com/gold/creators/dli.asp?id=206_0080


3. 2018年10月20日 15:27:30 : Elio0nEowE : h2RZrOIR1F8[-578] 報告
> 個人の損害賠償請求権は1965年の日韓請求権協定で解決済みか否か、それを巡って訴訟は二転、三転してきたが、ついに今度の大法院で最終的な判決が下される事になる。

財産及び請求権に関する日韓条約で「両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」となっている[1]。

日本語が読めれば個人の損害賠償請求権は1965年の日韓請求権協定で解決済みであることは容易に分かる。

> つまり、日本の植民地支配の合法性について日韓両国が合意しないまま1965年に結ばれた日韓請求権協定そのものの妥当性が問われ始めたのだ。

昔々、福沢諭吉は「朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ」と書いている[2]。
彼の確言は現在も成り立っていることが分かる。

天木直人にも福沢諭吉の確言は成り立っているようだ。

[1] 財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定
https://ja.wikisource.org/wiki/%E8%B2%A1%E7%94%A3%E5%8F%8A%E3%81%B3%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%A8%A9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E4%B8%A6%E3%81%B3%E3%81%AB%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%AE%9A
第二条
1 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

[2]「約束は無効と覚悟せよ」 福沢諭吉が見抜いた韓国の本質 2018.4.16 16:34
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/180416/wor18041616340011-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
《左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ》(『時事新報』明治三十年十月七日)
 これは福澤諭吉の言葉であるが、まさに現在の日韓関係の本質を言い当てているではないか。ただし福澤は決して「嫌韓」論者なのではなかった。後で引く有名な「脱亜論」もそうである。彼は西洋列強のアジアへの帝国主義的な侵略にたいして、明治維新によって近代化の道を拓いた日本こそが、中国や朝鮮にたいして力を貸して共に連帯して抗すべきであると考えていた。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

4. 2018年10月21日 00:52:07 : tDCY3e5S0U : LXZWVGJH0Lg[1] 報告
いや、賠償の判決が出たら、無茶苦茶な話だが、安倍政権には追い風だろ。

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