シリアのホムスでＮＡＴＯ加盟国で製造された武器が収納された倉庫が見つかる
2018年05月21日 17:35　スプートニク日本
https://sptnkne.ws/h8JH

シリアにあるロシアの当事者和平センターとシリア軍が、武装勢力から解放されたシリア西部ホムス東部で、NATO加盟国で製造された武器が収納された倉庫を発見した。

アンドレイ・ネキペロフ大佐は「我々はホムスの居住地区ザアファランにあるテロ組織『アン＝ヌスラ』の管理・監視所にいる。ここでは大量の防毒マスクや、対戦車ミサイルTOW２をはじめとした外国製の武器が見られる」と語った。

TOWは米国の対戦車誘導ミサイルで、１９７０年代に米軍に導入され、以来何度も改良されている。

また武装勢力から解放された地域では、爆発装置を製造するための武装勢力の地下工場、地医療施設を備えた地下トンネル、人質を収容するための部屋も発見されている。

工兵たちは、居住区の地雷除去を続けている。

ホムスのナスラフロントの陣地で、ロシア軍がNATOの武器を大量に発見！ https://t.co/YEeTPTAbdy

— mko (@trappedsoldier) 2018年5月21日

--------------------------------------------------------------------------------

これとは関係ないですが、解放は順調ということの報告として

シリア軍とパレスチナ人部隊がヤルムークキャンプを完全解放！ https://t.co/l8591molmO

— mko (@trappedsoldier) 2018年5月21日

イドリブ県では、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム解放委員会、トルキスタン・イスラーム党の検問所が相次いで襲撃され、8人が死亡（2018年5月20日）#シリア #アルカーイダ https://t.co/J0ffhR5h5r pic.twitter.com/4YZPEmI0q5

— シリア・アラブの春顛末記 (@SyriaArabSpring) 2018年5月21日

コメント
1. 2018年5月22日 22:48:00 : 3OzOdWnjss : Jj059qz9kBI[1] ▲△▽▼ ＞NATO諸国製の大量の武器発見 　 つまり英米が反政府勢力（＝米国に操られたテロリスト集団）を、 使ってシリアを侵略しようとしていた証拠だな。やはりという話し。
2. 2018年5月23日 09:08:23 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[534] ▲△▽▼ 記事冒頭の写真を見ると心が痛む。 なぜ此処まで破壊をするのか？ シリアの国民に何の非があるのか？ この街に住んでいた人達は今何処でどうしているの？ ここまで徹底的に破壊して、なぜ地雷まで埋めるの？ なぜこの戦争をやる必要が有るの？ シリアの一日も早い復興と平和を願います。

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 戦争b22掲示板　次へ 　前へ

フォローアップ:

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 戦争b22掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。