多分、田中角栄が居た頃までは日本は自衛隊とか防衛なんてまじめに考えていなかっただろうと思う、もちろん自衛隊の幹部もね、アメリカにやらせておけば良いよ、俺たちゃやっている振りして飯が食えれば、其の程度に考えていたのではないか、太平洋戦争を生き延びた政治家たちは。

まともに大国に張り合って軍拡競争をしたら日本は破綻するのは目に見えている。
核をちらつかせ脅してくるアメリカを上手くかわすのが政治家の仕事だろ。

此れまで散々、アメリカには貢いできた、ここらで落ち目のアメリカとはおさらばして、中国やロシアと何良くしたほうが日本の未来は明るいと思うよ。

https://jp.sputniknews.com/japan/201805224903718/
森元首相、プーチン大統領との会談について、日本が米国に追随せざるをえない理由について語る
© Sputnik / Aleksey Druzhinin　　スプートニク日本
2018年05月22日 15:35(アップデート 2018年05月22日 16:29)

日本の森喜朗元首相は産経新聞のインタビューで、日本が米国に追随しているのは米国が日本を助けてくれるからだと指摘し、これに注意を払うようプーチン大統領に求めたことを明らかにした。

森氏はインタビューで、２年前にプーチン大統領に会った時のことについて語り、プーチン大統領に対し、日本は核を保有した国に囲まれていると述べ、もし核が使用された場合には助けてくれるのか？と問いかけたことを明らかにした。

そして森氏はプーチン大統領に、日露間には平和条約がないためロシアにその義務はないと述べ、だが同盟国である米国は助けてくれると指摘し、「言葉はよくないかもしれぬが、日本は米国に追随せざるをえないところがある」と述べ、この点をよく考えて欲しいと話をしたという。

森氏は、２０００年から２００１年に首相を務めた。

とにかく、シリア政府軍が反政府勢力（＝米国に操られたテロリスト集団）

を殲滅間近なのは大変良いことだ。

シリア政府軍はテロリストを一人残らず殲滅し、英米の侵略意図を打ち砕け！