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S-300がF-35を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/353.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 10 月 03 日 15:47:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

S-300がF-35を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/s-300f-35-68ff.html
2018年10月 3日 マスコミに載らない海外記事


Federico PIERACCINI
2018年9月30日
New Eastern Outlook

 15人のロシア空軍軍人を死亡させた悲劇的事件は、シリアと中東の状況に即座に影響を与えた。9月24日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、同盟諸国と敵国に、S-300防空システムのシリア・アラブ共和国への引き渡しがウラジーミル・プーチン大統領により承認されたことを伝えた。引き渡しは遅れ、更に2013年の昔、イスラエルによる圧力の結果、停止された。

 ある意味で、S-300砲台のシリア引き渡しは、テルアビブに対するより、ワシントンにとって心配の種だ。イスラエルは何機かF-35を所有しており、nイラン兵器のヒズボラへの引き渡しとされるものをシリアで攻撃するのに使用したと主張している。S-300システムの改良版が配備され、ロシアの指揮統制、コミュニケーション(C3)システムと統合され、今やシリア国内での出来事の方向を変えることができないイスラエルは捨て身の作戦を企てかねない深刻なリスク(ワシントンにとって)があるのだ。

 ギリシャが何年も前にロシアからS-300を購入し、NATOとイスラエルがロシア防空システムに対して何度も訓練しているのは周知の事実だ。イスラエル国防軍幹部連中は、どうやら、その弱点を発見しており、S-300破壊することができると、しばしば主張している。

 S-300砲台を攻撃し破壊するつもりだというテルアビブの警告を口先だけの脅しと受け止めてはならない。最近のロシアIl-20偵察機を見れば、死物狂いのイスラエルがどれほど無謀になる用意があるか十分理解できる。しかも複数のイスラエル国防軍司令官が、イスラエル戦闘機を脅かせば、シリアのS-300を正当な標的と見なすと長年繰り返している。

 現時点で、若干の追加情報を補足し、いくつかの点を明らかにしておく必要がある。ギリシャのS-300は古く、保守されておらず、電子部品更新がされていない。S-300やS-400のように先進的で複雑なシステムは、保守、アップグレードが必要で、ハードウェア改良のため部品交換が必要なことも多い。ギリシャの砲台では、こうしたことが全く欠けている。二つ目に、システムを使用する(レーダーを使い、標的設定し、照準し、ロックオンするなど)オペレーターで、全般的有効性という点で差がでることが多いのだ。更に、システムはロシアのC3システムに完全に統合されており、ギリシャのS-300作戦演習で得られたこれまでのあらゆる経験を無効にしてしまう。欧米の国はロシア・システムで補強され、一体化したシリア防空の本当の能力を知らないのだ。これはダマスカスとモスクワがしっかり守り続ける秘密だ。だが二年前、アレッポ解放作戦最中に、あるロシア軍幹部が(たぶんF-35やF-22のような第五世代ステルス機についてほのめかして)ロシア・システムの射程距離と有効性は驚くようなものになる可能性があると警告した。

 下記は、S-300のシリア配備と、その他のロシア・システムとの統合に関するロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣の言葉だ。

"ロシアは、シリアと接する地中海でシリア領内の標的を攻撃する戦闘機の衛星航法や、搭載レーダーや、通信システムに妨害電波をかける。こうした措置を実施すれば、短気な連中の頭を冷し、わが軍の兵士を脅かす軽率な行動を防げると確信している。それ以外は、現在の状況に合わせて対応するつもりだ。シリア軍部隊と軍の防空部隊は、ロシア国軍に供給されている自動制御システムが装備される。これは空域の状況を監視するシリア防空軍施設の集中管理を可能にし、攻撃目標指示を促進する。最も重要なのは、それがシリア防空軍によるロシア機識別に使用されることだ。"

 もしイスラエルが、S-300を抹殺するという無謀な企みを貫徹するつもりなら(可動型なので、そもそも発見できたらだが)、イスラエルのF-35が撃墜される危険をおかすことにになる。アメリカ軍産複合体は取り返しのつかない損害をこうむるはずだ。これは一体なぜイスラエル(そして、たぶんアメリカも)が五年以上、S-300をシリアとイランに送付せぬよう、モスクワに大変な圧力をかけてきた理由の説明になるはずだ。トルコとインドによる将来のS-400購入を巡るアメリカ国務省の反応が、同盟諸国がロシア・システムを選ぶ可能性を巡り、アメリカ政府高官や将軍たちが味わっている懸念を裏付けている。これにより、これら同盟諸国がアメリカから購入した兵器との比較が可能になり、脆弱性の発見や、アメリカ兵器が相対的劣勢にあることの認識を招いてしまう。

 自国の権益を全てに優先するテルアビブの傾向を考えれば、紛争に更に深く関与するよう、ワシントンをゆするための兵器として、彼らが、イスラエルのF-35でS-300を攻撃する可能性があっても驚くにはあたらないはずだ。アメリカ合州国にとって、避けるべき二つのシナリオがある。一つ目はシリアでのロシアとの紛争への直接関与で、これは当面、思いも寄らず、非現実的だ。二つ目は、軍事計画者にとって、ずっと気掛かりな、F-35の能力と秘密が危険にさらされたり、ほぼ半世紀も古い防空システムにかなわないことがばれたりする可能性の懸念だ。

 アメリカ合州国が最も先進的な飛行機を、地域でいかに運用しているかについての啓発的な例は、東シリア、デリゾール周辺でのものだ。シリアのこの部分では、いかなる高度な防空システムの脅威も無く、アメリカは、ある種の状況で、F-22を自由に使えることが多い。ロシアのSu-35が、F-22と同じ空に出現すると、アメリカ空軍は、いかなる対決も避け、F-22のような第五世代財産を素早く撤退させていることをはっきり示しているレーダー上の証拠を、ロシア軍は再三提示している。F-35の海軍版はできておらず、中東戦域近辺やペルシャ湾のアメリカ航空母艦にはまだ配備されていない。地域のどのアメリカ軍事基地にも存在していない。アメリカは、F-35のシリアでの使用を考えてもおらず、ロシア防空システムに対して使用する危険を冒すつもりもない。イスラエルがこれまでにこの飛行機をシリアで既に使用した可能性がある唯一の国だ。しかし、それもS-300が現場に登場する前のことだ。

 F-35計画には、既に何千億ドルもかかっており、間もなく、法外で超現実的な1兆ドルを越える数値になる。何十年も前の契約に縛られ、既に何十もの国々に売られている。F-35は多目的戦闘機として開発されており、NATOと同盟諸国の将来の基幹になると期待されている。開発は10年以上昔に始まり、依然存在している無数の問題点にもかかわらず、イスラエルが主張している通り、既に飛行し、戦闘即応状態にある。アメリカの観点からは、作戦での使用には重きをおかれず、むしろ隠されている。敵が得るデーターが少なければ少ないほど良いのだ。本当の理由は将来の売り上げを損なう飛行機の弱点が何か暴露されるという強い恐怖にあるのかも知れないが。現時点で、ペンタゴンによるF-35のマーケティングは、メーカーのロッキード・マーチンが提供した評価と、ロッキード・マーチンにそれを発注した軍が行ったテストに基づいている。明らかに、ロッキード・マーチンもアメリカ空軍も、いかなる弱点も欠点も、特に公式に明らかにすることに興味皆無だ。一般的な考えに反して、ワシントンで汚職は一大事なのだ、。

 イスラエルのエゴと、シリアでの出来事の流れを変えることができないことが相まって、シリアに今や優勢な防空能力が備わったため、中東中を何のおとがめもなく飛行する能力を失ったことも加わり - こうした要素の全てが、イスラエルを、S-300砲台を破壊するために、F-35を使用する破れかぶれの行動に追いやりかねない。ワシントンは、おそらく、シリアでの出来事の舵取りをする能力を失って以来、事態について、イスラエルに対する影響力皆無という、誰にもうらやまれない立場にあるのだ。

 ロシア防空システムが、中国、インド、サウジアラビア、カタール、サウジアラビアを含め世界の隅々に広がりつつある可能性があり、他に一体いくつの国々が行列待ちをしているか誰にもわからず、ロシアは輸出能力と、シリアの空の大半を支配して実証しているロシア軍の威光を強化し続ける。S-500導入が迫っており、F-35が1969年に製造されたS-300システムによって撃墜される可能性を心配しながら、ペンタゴンとロッキード・マーチンの本部にいる連中が過ごしている眠れない夜が想像できる。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2018/09/30/us-military-industrial-complex-worst-nightmare-s300-may-destroy-expose-f35.html

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コメント
1. 2018年10月03日 18:12:11 : 3DL70M4TOw : _5Ceoejn1NY[6] 報告
うれしい記事ですね

S-300が防御のためのシステムである点が、なんともうれしい
空爆に怯える必要がなくなる 平和のための兵器は言いすぎかな
S-300が突破されれば、S-400,S-500がある

今回のシリアでのS-300配備は、米国対ロシアの兵器の性能比べとして
世界が観察している
S-XXXシリーズが成功すれば、一気に米国の評判はガタ落ち
攻撃のためのシステムでなく防御のためなので、どの国が購入しようと
米国はとやかく言う立場にない いいねー

重信メイ氏の中東の本を読んでわかったこと
中東諸国はイスラエル、米国の仕返しを恐れてパレスチナを応援できずにいる
軍事的な驚異が除去されればパレスチナ問題も進展がある予感

2. 2018年10月03日 21:16:19 : 01JUjPKVpw : ER1zose2ZFY[104] 報告
米国務省は2日、ポンペオ国務長官が7日に朝鮮を再訪し、同国の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)氏と面会すると発表した。
https://twitter.com/XHJapanese/status/1047440137121030144

また新たな動きが…
中間選挙前に、何らかのクライマックスがくるのかも…

3. 2018年10月04日 05:07:40 : VpDnJiuaIw : CHZCEztHzHY[1] 報告
藤原直哉
@naoyafujiwara
naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/

米軍産複合体の最大の悪夢。 ロシアのS-300が米国のF-35を撃墜してF35の実力をさらけ出してしまうこと
https://russia-insider.com/en/us-military-industrial-complexs-worst-nightmare-s-300-may-destroy-and-expose-f-35/ri24944

シリアのS-300を操作するのはおそらくロシア人
https://russia-insider.com/en/syrias-new-s-300-will-be-likely-manned-russian-crews/ri24959

ロシア、イスラエルのネタニヤフ首相のモスクワ訪問を拒否
https://russia-insider.com/en/netanyahu-not-welcome-israeli-pm-wanted-travel-moscow-after-il-20-shootdown-russia-turned-him-down

インド露首脳会談 ミサイルシステムS400、供与合意へ
https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00m/030/043000c

ドイツのメルケル首相、イスラエル訪問
https://www.timesofisrael.com/the-german-is-coming-7-things-to-know-for-october-3/

イスラエル軍、国内のオンブズマンから戦争の準備ができてないじゃないかと追及される。国防相はイスラエル軍を支持するも問題があることを認める。
https://www.timesofisrael.com/defense-minister-backs-idf-in-squabble-over-preparedness-for-war/

レバノンで債務不履行の危険
https://www.ft.com/content/6eab7884-c269-11e8-8d55-54197280d3f7

揺らぐ「戦後ドイツ」 /5止 大衆の不安、制御不能 メルケル政権レームダック化
https://mainichi.jp/articles/20181001/ddm/007/030/083000c

[FT]メルケル氏の権威低下は欧州全体の問題(社説)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36064600T01C18A0I00000/

4. 2018年10月04日 19:00:48 : iHxdjNnDoE : n@HzeCuCX3s[131] 報告
イスラエル 味方でさえも 持て余し
5. 2018年10月04日 22:28:35 : hHRyrQsPsY : C257NcSSuSY[129] 報告
S-300は(いろいろなバージョンがあるが)1970年代にソ連で開発されたミサイルだ。アメリカはまだ全ての実験を完了させていないくらい最新鋭のミサイル防衛(実は、ソフトウェアの入れ替えだけでトマホーク発射装置に変身できる)システムを欧州、アジアに配備中なのに、この旧式のソ連製ミサイルを恐れてギャーギャー騒ぐのはある意味で滑稽だ。S-400や、プーチンが数ヶ月前に量産指示を出したS-500となるとどういう騒ぎになるのか。

アメリカの戦略思想はかつての日本のそれに似ている。ムテキの空母打撃群(CSG)にアグラをかいているうちにミサイル技術で10年遅れてしまった。

6. 2018年10月05日 04:50:31 : 51hbVXUrK6 : BqLt5507RwI[1] 報告
>5
実際的な現場の声も状況もろくに観察、把握もせずして、ハードのスペックだけ並べて論じてみせる事自体非常になんというか、滑稽というか危うさを感じる。
7. 2018年10月05日 06:11:06 : 3DL70M4TOw : _5Ceoejn1NY[10] 報告
S-xxxが空とすればこれは沿岸防衛システム

ロシア、新たな沿岸防衛ミサイルシステムの発射実験を公開【動画】
https://jp.sputniknews.com/russia/201809275390560/

こんな水平に低空を飛ばれると対応不可能では(それも移動して至近距離から)
軍事に詳しくないので印象で述べている
好戦的な欧米+イスラエルの頭を冷やすといい

絶対平和主義者のつもりだが現状ではね

8. 2018年10月05日 14:10:57 : OpegjcOnvA : c_1jVjx0j0I[9] 報告
米国は、F−22と電子戦機F−16CJの投入を仄めかしている。

ロシアは、地中海に展開中だった、米原潜の捕捉追尾に成功している。

> US Navy Doesn't Comment on Reports of Russia Detecting US Sub - Spokesman

https://sputniknews.com/military/201808101067107688-us-navy-submarine-russia/

更に、シリアの高高度で、哨戒飛行しているSu−35は、、F−22の赤外線捕捉追尾に成功している。

> Russian Su-35 Pilot Says He Intercepted US F-22 Raptor Over Syria

https://www.zerohedge.com/news/2018-09-24/russian-su-35-pilot-says-he-intercepted-us-f-22-raptor-over-syria

9. 2018年10月05日 18:23:11 : vXVr7HvbOg : DSWa9DKAYIs[2] 報告
ロシアはまだアクティブ型の防衛システムを表に出していない。
ROSAなどが出てきたら、無人機を含めたすべての電子機器が不能にされる。
10. 2018年10月05日 22:28:49 : A3vi7f7MBE : QE04zZM_hPo[71] 報告

ポセイドン原子力魚雷搭載原潜の試験航海には、

やはり撃沈前提で、大量の西側原潜が包囲すると考えれば、

これが大惨事対戦の開幕と成りそうである。


  電磁推進機研究者談

PS.しかし、瀬戸内海の海底からの怪工事音の記事には、ヒットしなかった。

11. 2018年10月05日 22:34:38 : VhckR0x4mI : 63BcuRXkgX4[2] 報告

軍事装備品には門外漢であるが、一体化されて作動する防空電子システムを伴うS−300システムのシリア配備に連動していると思われるイランの動きを記しておく。

 イランは先の軍事パレードへのテロ襲撃への報復としてシリア、ユーフラテス河東岸に位置するISIL基地をミサイル攻撃した。このミサイル攻撃はS−300のシリアへの配備後であった。目標であったISIL基地のすぐ近くにはUSベースが位置している。

 その後、イスラエルはシリア内のヒズボラなりイラン民兵なりの有する軍事基地を爆撃していない。いつものイスラエルならば、そうしていただろうがしていない。

 以上を踏まえると、グレードアップしているSー300はシリアにとって効果的に働いていると結論してよいかと思っている。

 US政府はやりばのない怒りを示していて、イスラエルは最新鋭のステルス機でS−300を破壊すると強気の姿勢を表明している。

 イスラエルは行動に移せないだろうとみている、撃墜されるだろうとの大方の見方であるが、それが理由ではない。

 仮にSー300が破壊されたならば、ロシアは即座にS−400を配備するであろう、藪蛇である。

 シリアに飛行禁止空域が非公式に設定されたとの判断が必要であろう。

 シリアに生息するISILを駆逐するのが国際的な合意であれば、イランからのミサイル攻撃はUSとISILとが仲良く近接してベースを有している限りは、今回と同じ攻撃が自由にできるということが明らかになった。USには自身での対抗手段は論理的には不可能であって、イスラエルというダミーを用いての報復の可能性もないに等しくなっている。

 以上の状況の中、クルド勢力、彼らは、イスラエルとは親密な関係を維持している、は再びシリア政府との接触を試みている。

 

 

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