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空母と爆撃機を中東へ派遣してイランを脅しているつもりの米政(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/657.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 5 月 12 日 17:20:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

空母と爆撃機を中東へ派遣してイランを脅しているつもりの米政府
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201905120000/
2019.05.12 櫻井ジャーナル


 アメリカとイランとの間の軍事的な緊張が高まっている。かつてイランを支配していた王室はイギリスが作り上げたものだと言える。

 アメリカ軍は空母エイブラハム・リンカーンを中東へ派遣してイランに圧力を加えようとしているが、イラン側は先頭になればミサイルで撃沈すると警告している。

 1982年のフォークランド戦争でイギリスの艦隊がアルゼンチンのエグゾセに苦しめられていることを考えると、単なる脅しではない。イランはカデルやヌールといった対艦ミサイルを保有している。

 フォークランド戦争の場合、​イギリスのマーガレット・サッチャー首相はフランスのフランソワ・ミッテラン大統領に対し、ミサイルを無力化するコードを教えるように強く求めた​とも伝えられている。教えなければブエノスアイレスを核攻撃すると脅したのだという。

 この情報の信頼度は不明だが、エグゾセにはそうした仕組みがあったとしても、イランの場合はコードで無力化することはできないだろう。ロシアの高性能ミサイルが供給されている可能性もないとは言えない。

 アメリカ軍はカタールに複数のB-52爆撃機を派遣しているようだが、空母を撃沈した場合はテヘランを核攻撃するという脅しなのだろう。空爆を試みた場合、イランの防空システムに撃墜されることもありえる。

 第1次世界大戦は終わって間もない1919年にイギリスは石油利権を手に入れるためにペルシャを保護国にする。その2年後に陸軍の一将校にすぎなかったレザー・ハーンがテヘランを占領、25年にカージャール朝を廃して「レザー・シャー・パーレビ」を名乗るようになる。

 第2次世界大戦後にイランは独立の道を歩み始め、1951年4月には議会での指名を受けて国王が首相に任命したムハマド・モサデクはAIOC(アングロ・イラニアン石油、後のBP)の国有化を決める。

 当時、イランの石油利権はイギリスを支える重要な柱になっていた。1951年10月にウィンストン・チャーチルが首相に返り咲くとイギリスはクーデターに向かって加速していく。クーデターを実行するためにチャーチルが再登場したとも言える。

 しかし、イギリスには自力でモサデクを排除することができない。そこでアメリカの力を借りることにし、ウォール街の大物、アレン・ダレスに接近する。1953年にドワイト・アイゼンハワーがアメリカの大統領に就任、クーデターを実行するための環境は整った。

 アメリカのCIAやイギリスのMI6はエージェントをイランへ送り込み、モサデク側の軍幹部を殺していく。そして1953年6月にジョン・フォスター・ダレス国務長官はモサデク政権を転覆させる準備の許可を弟のアレンCIA長官に出している。そして作られたクーデター計画が「エイジャクス作戦」。作戦遂行のための資金を動かしていたのは、後にロッキード事件でも名前が出てくるディーク社だ。

 このクーデターは成功、外国の巨大資本と結びついたパーレビ体制が復活した。その体制を守るためにSAVAKという組織がCIAやイスラエルのモサドの協力を得て創設される。拷問や尋問のテクニックはモサドから学んだのだという。

 1979年1月、ムハマド・レサ・パーレビ国王が王妃とともに国外へ脱出して王制は倒れる。アメリカなどが最も恐れたのはムジャヒディン・ハルクのようなマスクス主義勢力の体制ができること。そこでイスラム勢力と西側支配層は接触している。

 この年の11月に「ホメイニ師の路線に従うモスレム学生団」を名乗るグループがテヘランのアメリカ大使館を占拠、機密文書を手に入れる一方、大使館員など52名を人質にとった。

 アメリカでは1980年に大統領選挙が予定されていたが、人質が解放されるかどうかは選挙結果に影響する可能性がある。そこで共和党側(ロナルド・レーガン陣営やジョージ・ブッシュ陣営)はイランの革命政権に対し、人質の解放を遅らせるように働きかけた。その代償は資産凍結の解除と武器の提供。選挙ではレーガンが勝利、ブッシュは副大統領に就任した。

 イランの王制が倒された際、イスラム勢力に負けたムジャヒディン・ハルクのメンバーはイラクへ逃れ、それまでのイデオロギーを放棄する。マスード・ラジャビとマリアム・ラジャビの下、禁欲や睡眠制限などが強制され、既婚者は離婚させられるようになるなどカルト色を強めていく。現在、この組織はアメリカやイスラエルの手先として動いている。

 1980年9月にイラク軍はイランの南部を攻撃、イラン・イラク戦争が始まる。イスラム革命直後で体制がまだ安定していないころのことだ。イランはアメリカから武器を受け取っていたが、その一方でアメリカの情報機関はイラクへ軍事情報を提供していた。アメリカの支配層はイランとイラクを戦わせて両国を疲弊させようとしていたと見られている。そうした中、イランはシリアとの関係を深めていく。

 1980年代にネオコンはイラクのサダム・フセイン政権を倒して親イスラエル体制を築こうとしていた。そこで、フセインをペルシャ湾岸産油国の防波堤と見るアメリカ支配層の一部と対立することになる。この対立はイラン・コントラ事件やイラクゲート事件が発覚する原因になった。

 ネオコンはイラクを親イスラエル国にしてシリアとイランを分断、個別撃破しようと目論んでいた。当時、トルコもヨルダンも親イスラエル国と見なされていた。

 1991年、国防次官だったポール・ウォルフォウィッツはこの計画について口にし、2001年9月11日の攻撃で主導権を握ったネオコンはレバノン、リビア、ソマリア、スーダンを加えた7カ国を殲滅する計画を立てている。この計画通りにネオコンは侵略を進めてきた。

 サダム・フセインに対する見方がネオコンと同じ勢力がサウジアラビアには存在する。1979年から2001年9月1日まで総合情報庁長官を務めたトゥルキ・アル・ファイサル、ブッシュ家と近く、2005年から15年まで国家安全保障会議の議長を、また12年から14年まで総合情報庁長官を務めたバンダル・ビン・スルタンたち。オサマ・ビン・ラディンはトゥルキの下で働いていた人物だ。バンダルもアル・カイダ系武装集団などを操っていた。




 

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コメント
1. 2019年5月13日 00:32:25 : ENc1qEspvI : Z0NzMlFFSnNvZ0E=[5] 報告
Venezuelaがdoen't workだから、また!イランか!
昔から、アメリカはイランに執念深く喰いついていた。

人に噛みつきそうなデカいシェパードを飼っていた物凄く用心深い孤独なイラニアンアメリカンのアパートメントのオーナー、その頃、イランの歴史など、よく知らなかったが、あの緊張感と用心深さはそこから来るものだったと今にして思う。

アメリカって、平和というDNAが血が体内にないのかねぇ。

日本会議とやらの時代遅れ老人軍団、自民党、統一教会=公明党創価学会が植民地ニホン劣等=島を完全に息の根を止めさす。
生き残った者をアメリカ軍に差し出すか。
イランに行かせるのかな?

何でもおんぶに抱っこでやってきた、弱っちい体が貧弱なニホンの若者は直ぐにくたばるね。

2. 2019年5月13日 01:52:52 : q4HLyru6DY : S3M4WHJ5WHg0LmM=[209] 報告
パーレビが国王だった当時、イスラム国だったイランに西欧の傀儡だった政権のできた国がイランだった。当時はイランイスラム革命と呼んでいたが実態はアメリカ以下の西欧が支配する国からの独立革命だった。当時日本が関係したプロジェクト、バンダルシャプール、バンダルアバスでの港湾設備、アサデガン油田の設備にはいくつかの日本企業が関係していたが大きな損害を被った。アメリカのいうままの日本では大きな損害を被る。

イラン自身は親日的な国である。サウジアラビアのような国王が利権を独占している国とは異なる。イランからの石油が自由に輸入できれば日本は大きな利益をえる。

3. 2019年5月13日 01:54:03 : RGuzqeaR7c : MmNkaVU4V0M1MW8=[11] 報告
私はモーテルに泊まっていた時に水道の不具合の修理を要求したら、デブ白人オーナーがドでかいマグナム拳銃腰にぶら下げて部屋に入って来たT_T;

こりゃ何時殺されてもおかしくないなと思ったよw

4. 2019年5月13日 09:00:41 : UzT5N8U7sY : Q0Y3ejRlUDlNanM=[1] 報告
ウマシカなポンぺオ。

空母リンカーンは、既に21日前に、地中海に、到着している。

> Citing surveillance information relayed by Iranian Armed Forces, Khosravi said the USS Abraham Lincoln Carrier had already entered the Mediterranean 21 days ago.

http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13980220000482

5. 2019年5月13日 09:01:44 : UzT5N8U7sY : Q0Y3ejRlUDlNanM=[2] 報告
>>04訂正
ポンぺオではなく、ボルトンでした。
6. 2019年5月13日 18:46:10 : PyXocmjDpo : cmZ1VFF5bUJJZ00=[2] 報告
4氏 
farsnews?.貼りつけ有難うございました。全文読むのは疲れますので。

TEHRAN (FNA)- The administration of US President Donald Trump does not dare to wage a war on Iran despite its recent deployment ←トラさんはそんなに積極的ではなさそう。

Bolton, who has spearheaded an increasingly hawkish US policy on Iran,
↑〜blab blab
結局、モップ髭おやじボルトンが勇み足って!

Venezuelaで電気を止める悪計をして、貧しい人々の生活を壊して、それでも負けないVenezuelaの民衆。
このMopひげボルトンとポンぺオ達磨はやる事ないから、戦争?を遊びの様に仕掛けている狂い咲き2人。

馬鹿なJaponは友好国のトルコ、イランも。
1人の悪い業者?にしがみついて、すべていい人が離れていった〜阿呆ン〜

7. 2019年5月13日 19:00:37 : R78it43S7k : ZElUVzhMREpyUk0=[103] 報告
諦めぬ イラン叩きは 道半ば
8. 2019年5月14日 08:06:01 : hOGe9X3qSM : L2xYV3A0NEhTQUU=[1] 報告
ロシアはどうするのだろう、この際参戦して強欲国を懲らしめて欲しい
9. 2019年5月14日 09:03:09 : XTq6lGo126 : cGZ1NldqRE9KR2M=[2] 報告
4.
うましかなポンぺオー基ボルトン

うましかな??ボルトンと貼り付け⇦コメントはこれだけ?

こうやって、うましかのトンチンカンな4文字を載せて?
4の肝心な部分を日本語訳を載せて下さい。
4の意見を聞きたいので。

10. 2019年5月27日 18:28:22 : DcEE1e3U0I : NWNQaXBYMWxKUWs=[202] 報告
ボルトンが、極米裁判?にかけられる日が遠くないかもしれませんね。

アメリカネオコン戦争家の影の政府の軍隊を動かしている?ボルトン。

米政府の一報道官ごときが、威張りすぎでないのか?

アメリカも大掃除する機会が来たかもしれませんね。

ユダヤおよびその金融資本家が、アメリカ政府に寄生し続けましたから、、、


トランプが、今大掃除しかけています、、判りますよね。

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