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S-400究極の撃墜(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/751.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 7 月 23 日 14:26:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

S-400究極の撃墜
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-ef68cd.html
2019年7月23日 マスコミに載らない海外記事


Finian Cunningham
2019年7月17日
スプートニク

 ロシアのS-400防空システムをトルコが受領したことに対するワシントンの激しい反応には、いくつか要因があるが全てアメリカ戦略上の権益への大打撃によるものだ。

 二年にわたるアメリカのいじめと恫喝の後、トルコは最終的に先に進み、今週S-400システムを受領した。ワシントンのぼう然とした反応は、2017年最初に署名したロシアとの契約に対する制裁というアメリカの恫喝をアンカラが振り切ったことへの驚きを示している。


だから何よりも、これはアメリカの威信と、下位の国々を傲慢な要求で屈伏させると考えられている権力への打撃だ。ワシントンが息を切らせて怒っても、トルコはロシア防空システム購入を中止しろというアメリカの命令を無視したのだ。


 トルコの先例に倣って、他の国々がロシア防衛システムを購入する道が開かれたのだ。報道によれば、インドや他の国々が、ワシントンの叱責に対するトルコの反抗的態度に励まされ、S-400購入に列をなしている。


もう一つの要素は、国防総省とアメリカ軍産複合体の莫大な長期的事業損失だ。           


 今週、トランプ大統領は、S-400取り引きの結果、ステルスF-35戦闘機、100機を、アメリカはトルコに売らないことを確認した。

 トルコは最先端のアメリカ戦闘機を注文していたが、S-400購入に対する「罰」として、ワシントンにキャンセルされた。ジェット機一機の販売価格は約一億ドルなので、製造業者ロッキード・マーティンの減収は100億ドル以上になる。

 トルコへのF-35キャンセルを発表しながら、トランプはアメリカの事業と雇用の損失を嘆いた。

 S-400が、この航空機の性能弱点を発見しかねないので、国防総省はS-400近辺でF-35を運用する可能性を懸念している。

 アメリカのF-35が過大評価され、非常に高価過ぎることは、長い間、独立した航空専門家たちに推測されていた。一機がF-16と比べて二倍もし、購入には費用がかかるが、「最新世代」とされる戦闘機には、その性能への技術的問題と疑問がつきまとっていた。


皮肉にも「F-35開発計画から外される」のは、トルコにとって実際は「罰」ではないかもしれない。アンカラは多くの浪費を節約できさえするかもしれないのだ。


 さらに、もし他の国がその先例に従って、ロシアのS-400を買えば、アメリカは、F-35の将来の注文を更にキャンセルするよう強いられるだろう。航空機の開発費が何兆ドルにもなることからすれば、アメリカ連邦政府や国防総省請負業者にとって、財政的に破滅的なものでないにせよ、他の国々に対する販売が減少する将来は陰気なものだ。

 それは全て各国がロシアのS-400を購入するせいだ。またアメリカの地政学の戦争行為がロシアに向かって法律的に追い込まれている。「敵対者に対する制裁措置法」(CAATSA)として知られているアメリカ法は、ロシアを悪者化することが狙いだ。ロシアのS-400を購入しているトルコのような、ロシアと事業をする他のあらゆる国に対して、アメリカが制裁を課す義務があるのだ。それが法律上の必要性からF-35プログラムが中止された理由だ。言い換えれば、アメリカは、非合理なロシア嫌悪という自縄自縛で、壊滅的な打撃を与える可能性がある財務損失で墓穴を掘ることとなったのだ。

 トルコのS-400契約でワシントンが激怒しているのには、もう一つの戦略上の要因がある。

 トルコは、アメリカ率いるNATO連合で、二番目に大きな軍事力だ。ロシアとのこの大規模な防衛契約を強化するアンカラの動きは、ロシアをアメリカとヨーロッパに対する実存的脅迫として描く方法を探している、ワシントンと大西洋主義者の宣伝を徹底的に弱体化する。NATOの本当の暗黙の狙いは、何らかの「有害勢力」として冷戦時代のモスクワ悪魔化を引き延ばすことだ。もしNATO加盟国トルコが、ロシアに航空防衛の提供を安心して任せれば、モスクワを悪者にするNATO茶番は丸ごと崩壊する。

 NATOの付随する戦略上の機能は、ミサイル防衛システムと軍用飛行機の売上高一兆ドルの買い手が売り手を選べない市場を、アメリカ軍産複合体に与えることだ。買い手が売り手を選べない市場は、ロシアが、アメリカ同盟者が、高価なアメリカ兵器によって、それから守られる必要がある敵だという、全く偽りの前提に依存しているのだ。

 最も堅く守られている秘密は、アメリカのミサイル防衛システムが、ロシアのS-400より劣っていることだ。欧米の防衛専門家たちでさえ、S-400がアメリカ製パトリオットや終末高高度防衛ミサイル(THAAD)を凌ぐ最も良い「万能」システムであることを認めている。ロシアの航空防衛技術は、アメリカの同等品より経済的であるだけでなく、航空機とミサイルの標的設定、高度、速度と探知範囲の全ての分野で、この両者を上回る。


トルコによるS-400購入は、更に多くの国がS-400と比較評価をする機会があるだろうから、アメリカ航空防衛システムがより劣っていて高価過ぎることが暴露されるだろう。


 そこで、本当の「敵」が、ロシアではないことが広く理解されるかもしれない。本当の敵は、アメリカ軍国主義と、ロシアで人を不安に陥れ、顧客をだまして行われている法外な価格の兵器を売る寄生的慣行だ。それこそが究極の撃墜だ。

 Finian Cunninghamは、国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。彼は農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。彼は音楽家で作詞作曲家でもある。20年以上、ミラーやアイリッシュ・タイムズやインデペンデント等の大手マスコミ企業で、編集者、著者として働いた。

 記事原文のurl:https://sputniknews.com/columnists/201907171076274269-s-400-ultimate-shoot-down/

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コメント
1. 2019年7月24日 00:21:40 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[302] 報告
■S−400って いくらなの?

 思いやり予算より

 少ないんなら

 買ったほうが ええんじゃない!


2. 2019年7月24日 12:02:06 : RgzvCTPQ3c : YktlYkp3d010YXM=[29] 報告
なるほど、打ち落としたのは「米国の権威」ですか。
大した戦果ですね。ついでに米国軍需産業の株価も打ち落とすとよいのですよ。

巡り巡ってワリを食うのは、頭の悪い首相が居座っている、極東のどこかの国のような気もしますが。風吹けば桶屋が儲かり、ロシアのミサイルでどこかの国の年金資金が吹き飛ぶ……と。あーあ。

3. 2019年7月25日 07:47:47 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[374] 報告
ゴ主人; おまいらS-400買うんならF-35売らんぞ

 諸国;それでお願いします  助かりマス 

 ゴ主人; え?!  欲しくないの? え? ;世界軍事情勢今ココ 

4. 2019年7月25日 17:05:34 : GirhQxaYmw : V2pXUzVGL3BCU1U=[1] 報告
そうやって、余ったF35と日本の防衛には役に立たないイージスアショアを日本が言い値で買わされているといいわけか。
5. 2019年7月25日 22:08:41 : fy8taKdSiI : YktFd3VaYkNzRTI=[1] 報告
S400ですが、射程距離は400kmでパトリオットよりも高性能と言われてます。中国、インド、トルコと実戦配備されるとどうなるのか、興味津々です。
既にロシアでは、最新鋭の防空システムS500の生産を開始しているそうてすが、S500は未だ外国には売らないそうですね。
しかも、S400およびS500は移動式ときているから、固定式のイージスアショアなんかよりもよっぽどいいですよね。
しかし、固定式のイージスアショアなんて、場所さえ捕捉できれば簡単に破壊されるような気がしますが、どうなんでしょう?
6. 2019年7月25日 23:20:53 : A3vi7f7MBE : T2pDaGRZNDZvdUE=[86] 報告

S500は衛星迎撃用で、単体では意味を成さないほど脆弱であるとの説明。

前線国家に成らざるを得ない国々には、

パンツィーリとS300・S400の組み合わせがコスト面から理想。

でも、Su−57一個中隊の方が安い?


  電磁推進機研究者談

7. 2019年7月27日 01:54:19 : DxvDLGb6m6 : c0lkZ25nbmRRNkU=[327] 報告
シリアではどうだったか。アメリカ製の兵器は高いばかりで役に立たなかった。だからロシア製の兵器を使うアサド政権に負けたのだ。

ついでに言えば、隣りの国ウクライナではアメリカの犬、ポロシェンコが選挙で大敗したようだ。武器ばかり援助したが経済はガタガタらしい。

8. 2019年11月03日 17:47:29 : nfgwfcVxTA : Sm1xOFhYaVRQQlU=[2] 報告

どうでもいいけど周回遅れの典型。
ここでも書かれているがなめたら大けがするよ。
これではアメリカさん焦るよな。
ポンコツ獏買い我が日本国何処に行くんだろう。


新型ロシア地対空ミサイルS-500の強みと弱みを専門家が解説c 写真 : The Ministry of Defence of the Russian Federation
ロシア
2019年06月01日 08:13(アップデート 2019年06月04日 20:18)
https://jp.sputniknews.com/russia/201906016315154-S-500/
ロシアが現在開発中の最新鋭地対空ミサイルシステム「S?500(プロメテイ)」は中国、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、アルジェリア、イランなどの諸国の関心を呼ぶ可能性がある。露紙イズベスチヤの取材を受けた軍事専門家で『武器輸出』誌のアンドレイ・フロロフ編集長がこうした見方を示した。

スプートニク日本

フロロフ氏は、S?500が人工衛星やミサイル破壊武器としても用いられる可能性があるとして、対ミサイル性能が潜在的な購入者を引きつけるかもしれないと指摘。フロロフ氏は、トルコがすでに、ロシアと共同で最新鋭システムを生産したいという意欲を表明したことに言及した。

だが現在、S?500の性能は不明。そして、S?500を最も効果的に運用するにはその他クラスのシステムも配備する必要がある。
フロロフ氏は「S?500それ自体は非常にぜい弱だ。これは、多層構造の対空システム・ミサイル防衛システムの一部である必要がある。『プロメテイ』購入には、S?400、S?300、『ブク』、『トール』、『パーンツィリ-S』などのロシアのその他クラスのシステムを配備する必要がある。S?500は短距離中距離システムにカバーされなければ、比較的単純な攻撃手段で簡単に破壊できる」と指摘した。

S?500は次世代地対空ミサイルシステム。ミサイル防衛性能を高めた遠距離高高度撃墜汎用システムで、弾道ミサイルに加え、空中の標的や巡航ミサイルを撃墜可能。
射程距離は半径600キロ。秒速7キロで進む超音速の弾道標的を最大10発同時に発見し、撃墜できる。性能は現在配備中のS?400や、米国の陸上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)を圧倒的に上回る。

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