こういう工事をしても手抜きにしては普通の工事と変わらない手間がかかるし、しかもエアコン工事の手順を知っているほどの知能があれば、この配置で何が起きるか分かっていたはずだ。

それを実行したのだから悪意を持って手を抜かずにやっている。

皆様お悩みの例えば経時変化によるルームエアコンの冷却不良は主に配管のフレア加工したジョイント箇所で罅（ひび）割れが生じたりあるいは銅管の腐食によるピンホールの発生などで冷却媒体のフロンや最近ではR32のガスが漏れて無くなるのが主な原因のようです。
しかし配管の不良箇所の特定には真空ポンプとかゲージが必要になる。
R32の３KG入りのボンベを購入する必要があるなどの問題があります。

販売店やメーカーに問い合わせても不良配管の交換のみの依頼は駄目です。
またガスのみのチャージ依頼も受けてもらえません。
ではどうするか。

例えばYUTUBEで　エアコン　ガスチャージ　方法　で検索されたら諸先輩の具体的な作業手順の解説動画が沢山みつかります。
一通り見られたらその難易度が分かると思いますので後は各自の判断あるのみ。
暑い夜にエアコンが潰れたらどうするか、、、のご参考にどうぞ。
なんだこの程度かと考えるのか駄目だ難しすぎると考えるのか、、、後は貴方の腕しだい。

ネットで調べたら分かるけれど所定の道具類は必要です。
配管キット、チャージキット、真空ポンプ、漏れ防止オイルなど全部揃う。
ＹＵＴＵＢＥで沢山の方が投稿しておられます。

ルームエアコン取り付けのミスはやはり　フレア加工　の箇所でした。
緩いとか締め付け過剰とかフレア加工時のミス（早い話が下手くそ）とかでエアコン内部の冷媒が抜けるためでした。
速やかに抜けるか徐々に抜けるかの差があるだけ。
配管の真空度合のチェックとかガス補充とかは業者に頼んでもこの暑い時期では不可能で相手にもされない。
電気店の専属エアコン取り付け業者の技能レベルには天地くらいの差があるようです。
新品のエアコン取り付けでも真空ポンプで引いて云々ははたしてどうなるかはしりません。

趣味の道具コレクターになって一通りセットを揃えたら後は怖いもの無でいつでもホイホイでカーエアコンも含めてＯＫになるでしょう。
なお新型のＲ３２用のルームエアコンを購入してもしガスが抜けたらどうなるか。
Ｒ３２ガスボンベは購入可能で便利なデジタルスケールも補充量確認の目安になるので必要です。
ただＲ３２のジョイントは従来のＲ４１０Ａと異なるので注意であり入手で苦労しました。
１/２インチ　７/１６インチの変換ジョイントは現状ＹＡＨＯＯの業務用の分類箇所でのみ見つかりました。

中国の集合住宅によくある
窓付きベランダに見えるんだが