司法を学ぶ学生も、カン違いをしている方が多いそうです。

米国の陪審員制度では、検察側から推定無罪に則り、十分な証拠が出されなくてはいけないとのこと。世論の影響が陪審員の判断に影響を与えてはならないとの事。

日本の裁判員制度の記事には、”社会を騒がせた”影響で刑が長くなった件が取り上げられていました。(あってはならないことが起きているのに、指摘もない。）

記者だけでなく、法廷も推定無罪が適用されていないのでは？
メディアが独立した後も、　植民地支配の影響は濃く残ります。