今回、電通ムサシＣＦＲは、太郎票が余りにも多く、削るにも限界があり、とうとう投票率五割を割らせて自公を勝たせたが、それでも自民過半数割れ、自公立憲の比例激減は隠す事が出来なかった訳だが、恐らくその分が太郎票だったのである。
それにしても、れいわの落選運動力はかつての共産票どころではなく、与党の得票も野党第一党の得票をゴソッと削る力がある事を証明した訳で、衆院選は参院選以上にその威力を発揮する訳である。
そして、王道としては、小沢がずっと言い続けているように、太郎も望んでいるように、野党を全区と比例区で一本化すれば、電通ムサシＣＦＲが不正に集計をしても文句なしに野党が勝てる訳で、参院選は立憲のエゴで実現しなかったが、衆院選は実現すべきで、それには太郎が枝豆や空き缶の選挙区から出るぞと脅し続ける事が大事で、それであれば立憲も大人しく従わざるを得ず、要は太郎が小沢に代わって豪腕を発揮すべしという事である。 　

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