【もはや先進国ではない】孫正義氏が「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」という。
世界競争力ランキングは　30位、
平均賃金は　OECD35カ国中18位
相対的貧困率は　38カ国中27位、
教育の公的支出は　43カ国中40位、
年金の所得代替率は　50カ国中41位など、　現実を直視せよ

★藤田孝典 @fujitatakanori

平均賃金は　OECD加盟35カ国中18位、
相対的貧困率は　38カ国中27位、
教育に対する公的支出のGDP比は　43カ国中40位、
年金の所得代替率は　50カ国中41位、
障害者への公的支出のGDP費は　37カ国中32位、
失業に対する公的支出のGDP比は　34カ国中31位、　
★これでもかというくらいひどい有様だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★すべて　ほぼ最下位・・・( 一一)
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投稿主さま

ここのところ、
とてもすてきですね。

善良なる人々が
今日も一日無事ですように。

立憲と国民が野党統一会派合流を目指している。

もちろん、無所属の野田佳彦や立憲の菅直人も含まれる。

共同通信の世論調査によれば、こうした動きに対して「評価しない」国民が５０％以上だという。

こうした事実に目をつぶらずに、しっかりと受け止めて、新しい野党統一会派とすることができるかどうかが問われている。

野田や、菅は、お隠れいただくのがよく、枝野や玉木は自分のことだけ考えるのではなく「国民の生活が第一」に本気に取り組むつもりがあるのかどうか、国民は見ている。

経団連と表裏一体の連合の指示通り消費税増税を推進（凍結を含む）しているようでは、９０％の国民の指示は得られるはずもない。

●『脱・民主党政権ＯＢ会』（東京新聞　2019/08/31）

立憲と国民が野党統一会派合流の動きに対して、東京新聞編集局次長は、こう書いている。

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（略）

しかし、今のままだと民主党政権のＯＢ会ができるだけに見える。それでは国民の期待も集まらない。

共同通信社が１７、１８の両日に実施した世論調査で、立民、国民などの会派合流について「評価しない」との回答が５０．３％に達した。

１０月には臨時国会が始まる。参院埼玉選挙区補選もある。

９月中に「民主党政権のＯ Ｂ会」ではない野党の塊を示すことができるかどうか。それが今後の野党の行方を占う。

「新しい血」として真っ先に浮かぶのは、山本太郎代表率いるれいわ新選組なのだが・・・・。
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国と国民を守るために、豆腐屋でもあるまいに１兆、２兆・・・と血税を防衛費に注ぎ込む。

そのカネを作るために、多くの国民に「死なないだけの生活」を強いたり、死なせたりしている。

防衛費と言えばカッコいいが、なんのことはない「死の商人」安部一族のビジネスのエサに過ぎない。

野党は、多くの「死なないだけの生活」を強いられている国民の存在に目をつぶらずに、真正面から向き合わなければならない。

●『日本で急増する「住所を喪失」した人たち〜車上生活、漂流女子、8050問題が行き着く地獄』
https://www.mag2.com/p/money/750924?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_0831&l=rdj0974ad0&trflg=1

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いま日本で住所を喪失する人が増えている。車上生活者・ネットカフェ難民が溢れている。いったん住所を失うと、不安定な生活から抜け出せない蟻地獄にハマる。

＜決して他人事ではない住所喪失、社会的に「存在しないも同然」に＞

・住所を失って途方に暮れる人たち

・車上生活と『死にゆく妻との旅路』

・漂流女子〜住所を持たず、大都会を漂流する

・帰るべき家も助けてくれる家族もない

・8050問題〜増え続ける中年「引きこもり」

・社会的には「存在しないも同然」の人間と化す

このように俯瞰して見ると、今の日本で起きている「車上生活」「漂流女子」「8050問題」はそれぞれタイプは違うのだが、その根っこの部分ではつながっている、あるいはつながっていくことが見て取れるはずだ。

日本の貧困と格差の問題は、いよいよ「住所喪失」の問題になっていくのである。

住所喪失が深刻なのは、現代社会のすべての行政サービスや社会システムは住所に紐付いているからだ。住所がなければ行政サービスを受けることができない。住所がなければ企業のサービスを受けることもできない。住所がなければ就職することすらもできない。

住所を失えば、社会的には「存在しないも同然」の人間と化す。貧困の統計からも、その存在が消える。

・当たり前さえ維持できないほど不安定な状況に

（略）
決まった住所を持つというのは、社会生活を送る人間として当たり前以前のことであると普通は考える。

しかし、「車上生活」や「漂流女子」や「8050問題」の存在を見ても分かる通り、その当たり前さえ維持できないほど不安定な状況に追い込まれている人が増えているのが今の社会の現状である。
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